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去年、栄養医学指導師の資格をとりました。日本メディカルサプリメント協会(講義の先生のうち、7割の先生が栄養医学についての本を出版されております)和歌山県では、数名しか持っていない資格です。今までは本やインターネットで学び、研究していましたが、もっと知識を深めたいと講義を受けました。資格を持っていることをあまり伝えてはいなかったんですが、普段の食事がいかに大切であるかということを知ってほしいので、このように公開させていただきました。これからも食の大切さをお伝えしたいと考えておりますので
10代から肩こりや腰痛がある場合は、必ずと言っていいほど貧血、低血圧、朝起きれない、疲れやすい、めまい、ふらつき、冷え、低体温(36℃以下)、風邪をひきやすいなどの症状も合わせ持っている場合が多いです。チェックの数はどうでしょうか。これらの症状があるまま、社会人になるともっとひどくなります。だからこそ、10代から症状があるならば、今から何ができるかという観点で自分の体調と向き合い、改善していく事が大切であると僕は考えています。
糖尿病は肩こりを悪化させます。糖尿病は血液中の糖分(正しくはブドウ糖)が多すぎる状態です。血液中のブドウ糖が多いと、余分なブドウ糖はたんぱく質とくっついて、糖化します。糖化=酸化=劣化=質が悪いもちろん筋肉も糖化しますので凝り固まります。また、糖尿病は血行も悪くなっている状態なので、さらに肩こりはひどくなります。だから肩こりの治療と同時に、糖尿病の改善についても考えなければなりません。糖尿病は、糖の代謝が悪くなっているだけです。つまり栄養不足が根本にあります。意外かもしれませんが
側湾症とは、本来はまっすぐである背骨(脊柱)が左や右にカーブしてしまっていることを言います。背骨はブロックをつみあげている状態とイメージしてください。この背骨がばらけないように1つ1つの背骨をつないでいるのが、靭帯です。靭帯はコラーゲンでできています。コラーゲンはたんぱく質、鉄、ビタミンCが材料です。たんぱく質、鉄不足があると正常なコラーゲンを十分に作れないようになります。つまり、正常な靭帯が作れないので、背骨をしっかりとつなぎとめることができなくなるのです。鉄不足がある場合の他の症状
僕はお腹がすいた時、何を食べるかということを意識しています。まずは、動物性食品でお腹を満たすように心がけています。動物性食品でないと、補えない栄養素がたくさんあるからです。食事の時には、必ず肉、卵料理を食べます。卵だけでも1日に6個は食べます。その後に、お腹に入るようでしたら、ご飯やサツマイモを食べますが、食べても少量しか入りません。動物性食品でお腹を満たすようにしているので、自然と炭水化物の量が減りました。また、動物性脂肪(バター、ラード、牛脂)をしっかり摂って、エネルギーを補給
側弯症とは、背骨が片側に曲がってしまった状態です。背骨には、骨と骨をつなぐ靭帯があります。靭帯は、コラーゲン繊維の集合です。コラーゲン繊維は、タンパク質、鉄、ビタミンCが材料です。貧血症状、月経過多、ヘモグロビンやフェリチンの値が低いなどの鉄不足によって、コラーゲンの質が落ちるので、側弯症が現れていると思います。もちろん、糖質過剰や活性酸素増加で、靭帯の糖化や酸化により側弯症になる人もいると思います。やっぱり、日々の食事は大切だなぁと思う、臨床体験でした🎵
2回目、読破🎵面白すぎます。体内の科学。糖質を控えて、動物性タンパク質、動物性脂質の摂取量を増やすと、体内でケトン体という物質が出てきます。また、ケトン体を使えるような身体にしていくことで、健康的に減量ができたり、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、がん、アレルギー、アトピーなど様々な病気予防になります。興味あれば、一読を(>_<)
よく聞かれるんですが患者さん~のために運動したほうがいいですか。僕運動は楽しいですか。患者さん楽しくないです。僕じゃあ、やめましょう。自分の気持ちと反対の行動しても、結果は伴いませんから、運動したくなったらしましょうね。楽しくない運動するより、自分が楽しいと感じれることに集中したら、病も遠ざけることができると思います🎵精神面はとても大切
どうにかしようと思うから不安、焦り、恐れ、恐怖などが出てくるんだと思うだったらどうもせず不安があるんだね焦りがあるんだね恐れているんだねと自分の気持ちを素直に味わってみると案外いいかも🎵
現実の不平や不満などを言っていても、何も変わらない。それよりも、今を精一杯生きていくことが、大事であると思う。
日常においてこんなこと言うと相手に嫌われるんとちゃうか行きたくないけど、行かないと何を言われるか、わからないから乗り気じゃないけど行く自分はこうしたいけど、相手はあう言うてるから、自分の言いたいことは言わないでおこうこれはしたいけど、リスクがあるからなぁなど遭遇することはあると思います。そんな時、本音で生きるとこんなこと言うと相手に嫌われるんとちゃうか⬇相手に嫌われてもいいと受け入れて、相手に言う行きたくないけど、行かないと何を言われるか、わからないから乗り気
最近、暑い日が続いていますが、水分補給はどのようにされていますか。スポーツ飲料水や清涼飲料水(500mlで砂糖13個~15個)をよく飲むようにしていると、飲んだ後の血糖値の調整がうまくできなくなり、自律神経も乱れてきます。自律神経が乱れてくると暑さに対しての調整ができなくなります。ペットボトル症候群についてまた、暑いと汗をかきますので、体内に必要なミネラルも失うようになり熱中症になってしまうのです。つまり、熱中症対策や汗をかいて失ったミネラルを補給をするには、水かお茶に、ミネラルの含んだ
物事は全てにおいて必然に起こっていると思う今日の体験も何か意味はある今は意味がわからないだけでその時がくれば意味がわかるようになると思う
毎日の食事で病気予防を考える、ミニ講座と栄養相談会を開催いたします🎵日時:8月11日(金)祝日2部制午前(10時~11時)午後(13時~14時)参加費用:1000円(資料つき)定員:午前5名、午後5名(先着順)申し込み方法:電話で氏名、連絡先、希望の時間帯(午前か午後)を伝えるだけで、申し込み完了となります。日高新報社さん、紀州新聞社さん、掲載ありがとうございます😄
物事は表裏一体光があれば影もあるわかりやすいです🎵
医療の現場では、その場しのぎが多いように思います。熱が出たら解熱剤咳が出たら咳止めアレルギーが出たらアレルギー止め血圧が高いから降圧剤痛みが出てるから痛み止め風邪を引いているから抗生物質(風邪症状の95%はウィルス感染で、5%が細菌感染です。抗生物質は細菌に有効なので、ウィルス感染の場合は効かないです)症状は身体が治そうとする過程で現れてくるものですから、なぜそのような症状が現れてきたのかという根本原因を考えるほうが良いと思います🎵
不快な症状、痛みを施術で取り除くことは大事だ。それ以上に大事なことが、不快な症状になったことや痛くなったことの根本原因を追及し解決法を考えること。慢性的な肩こり、慢性的な腰痛は持病!?そんな不思議な持病はありません、、、なぜ慢性化しているのか、その紐解きを食習慣、心の在り方、生活環境、対人関係などの観点から考えてアドバイスし、患者さんが自分で考え、行動し、結果が出るようにサポートすることが、僕にできることであると思っています🎵
どこに意識するかでかなり変わってきますね🎵
お金があるから幸せなんじゃない幸せであるからお金もあるこのほうが僕にはしっくりくる🎵
腸もれとは、目には見えないほどの穴(具体的には、腸の細胞と細胞の間にできてしまう隙間)が腸にあいてしまい、細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガスなどが腸からもれだして血管に入り込むことです。血管に入り込めば身体のあちこちで炎症を起こす原因物質となります。がん、糖尿病、アレルギー、アトピー、脳梗塞、心筋梗塞などの一因につながります。腸もれは、別名リーキーガットシンドロームと呼ばれています。腸もれを予防するキーワードは・微生物との共生・食べ物・生活環境と書いてあります。微生物と共に生
幸せのレベルが違うのは個人の価値観の枠が違うからただ、それだけなのになぁ、、、
高血圧には、本態性高血圧と二次性高血圧の2種類があります。本態性高血圧の原因は、体質、生活習慣で、高血圧のうち、85~90%を占めます。二次性高血圧は、腎臓疾患、ホルモン分泌異常、心臓や大動脈の障害、他の薬の影響などで、高血圧のうち、10%程度です。本態性高血圧の原因が、体質や生活習慣の影響ならば、食事の見直しが必須であると思います。また、血圧を上げなければ脳に十分な血流が確保できないのではないかと考えています。つまり、高血圧=悪ではなく、高血圧にさせてしまった原因を改善することが大切
幸せ者今ある生活の中で、楽しく過ごせることを見つけられることが、本当の意味での幸せ者であると思う。
毎日の生活の中であれもしなきゃこれもしなきゃと不安や不足の前提で行動していると、心が疲れてくると思います。心の疲れはストレスとなり、自律神経のバランスが崩れ、交感神経モードが持続するようになります。不眠、イライラ、うつ、肩こり、腰痛など不調の原因となります。やはり、日々の生活で、安心、充足の意識付けが大切ですね。
経験や体験を通して学ぶことが大切で結局良い結果悪い結果なんて自分が決めていると思います
血糖値スパイクとは空腹時の血糖値は正常だが、食後に血糖値が急上昇し、その変化のグラフを見ると、まるでとがった針のように急上昇を繰り返すことを指す。糖尿病のように血糖値が高いままではなく、その後急降下し、やがて正常値に戻る。と書かれています。血糖値スパイクは、自律神経のバランスを乱し、活性酸素を大量に発生させます。活性酸素は、体内で起こるサビのようなもの(酸化=炎症=老化)です。血糖値スパイクは、朝、昼、夕、間食ごとに、炭水化物や糖質の固まりを摂っている場合は、ほとんど起こっていると思いま
自分で自分を満たすって1人で盛り上がってることかも🎵1人盛り上がりは、楽しい楽しくしてるから、回りにも楽しさ拡散中
僕は糖質制限を進めていますが、理由があります。食生活を見渡せたば、砂糖、ジュース、スポーツドリンク、パン、麺類、パスタ、小麦粉製品、白米など、炭水化物や糖質が多すぎるため果物の食べ過ぎは直接的には、血糖値上昇させませんがインスリン抵抗性が高まり、インスリンが効きにくくなることでインスリンが多量に分泌されるためタンパク質、脂質のたっぷり摂ってほしいため(お腹に入れる炭水化物、糖質の割合を減らすことでお腹に入れたいタンパク質、脂質を増やせる)食後高血糖の予防(血糖値の安定)(自律神経が整
食事アドバイスをする時に、必ず油(脂質)のバランスのことを聞きます。オメガ6の油(リノール酸が多い、炎症促進)オメガ3の油(α-リノレン酸が多い、炎症抑制)のバランスです。オメガ6とオメガ3は共に必須脂肪酸で、身体には必要不可欠な油(脂質)です。しかし現在の食事事情は、オメガ6の油(植物性油)がかなり多く使われている状態です。植物性油が多く使われているということは、炎症体質を作り、病氣の体質作りを助長させてしまいます。慢性的な肩こり、腰痛、ヘルニア、狭窄症、分離症、すべり症、関節炎
昨日の午前中、PTAのビーチバレーボール大会があり、3試合に出場し、よく身体も使いました。昼から子供たちと騒いでいたら、腰にピキッとした痛みが走りました。久しぶりのぎっくり腰です。日常の生活動作があまりにも辛いことになりました。そこで僕はビタミンCをいつも以上に摂るように意識をしました。普段はビタミンCは1日4~6gでしたが、昨日は10g、今日も10g程度です。普段からビタミンC以外のサプリは使わずに適糖肉食生活(糖質は1日60g以下)をしています。今までのぎっくり腰ならば、最低1