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空き時間を利用して筑紫野市の宮地岳(標高338.7m)に行ってみました。コースは、二タ登山口から二タ山(標高171.1m)を経由して山頂(標高338.7m)に至り、復路は童男丱女岩を経て、高木神社に下りました。童男丱女岩は徐福伝説ゆかりの地です。この岩は、徐福が渡来したとき一行の船をつなぎ止めたということです。(現地解説板より)童男丱女岩は、徐福伝説ゆかりの地です。今から約2000年前、中国を始めて統一した始皇帝が不老不死の神山、神薬を求めて東に向かわせた大船団のこ
8月1日の佐賀ドライブの続きです。暑い夏のお出かけは、涼める屋内施設を目指しますよ☺️佐賀市徐福長寿館佐賀県佐賀市金立町大字金立1197-166金立公園の中にある施設で、薬用植物園に隣接しています。佐賀といえば、徐福伝説の地。徐福は、その頭脳を見込まれて始皇帝に仕えた方士で、呪術、祈祷、医薬、占星術、天文学に通じた学者でした。あらゆる権力と富を手にした始皇帝が、最後に求めたのが『不老不死』「史記」によると、徐福は始皇帝に「東方の三神山に不老不死の霊薬がある」と進言し、命を受けて
佐賀県佐賀市金立お辰観音十一面観音
先日、波田須から新鹿まで、熊野街道を歩いてみました。3年前の9月は、大吹峠の登り口から「熊野古道大吹峠」を越え、さらに松本峠や鬼ヶ城に向かったので、今回は波田須から新鹿まで歩こうという計画です。ところで、上画像の案内地図の隣には、「徐福の宮」。徐福は、司馬遷『史記』の「秦始皇帝本紀第六」*に、齋人徐市等上書して言ふ。海中に三神山有り。名づけて蓬莱、方丈、瀛洲と曰ふ。(略)是に於て徐市をして童男童女数千人を發し、また、列傳五「淮
今回の【駅】シリーズは、三重県南部の東紀州地方、熊野市東部のリアス式海岸・新鹿湾の西海岸の斜面に位置する紀勢本線の駅で、駅前集落には狭い道路しかなく、駅前でのUターンもできず、車到達難易度が高いこともあり、秘境駅としても有名な、波田須駅(はだすえき。HadasuStation)です。駅名波田須駅(駅番号なし)所在地三重県熊野市乗車可能路線JR東海:紀勢本線隣の駅亀山方……………………新鹿駅新宮方・和
紡ぐしあわせ薬膳協会ホームページにて、薬膳コラム「麦門冬」が更新されました。【薬膳コラム】麦門冬|名古屋・大阪薬膳資格取得一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会中国古典「十州記」に基づき、語り継がれた、生薬にまつわる話を紹介いたします。秦の始皇帝の時代、一羽の鳥が一株の草をくわえてやってきました。その緑の葉は韭菜(にら)のようで、淡紫色の花びらは緑の葉とあいまって、とても上品でした。始皇帝が医術に精通した縦横家の鬼谷子に問うたところ、これは東海の瀛州(えいしゅう)
【台風10号】紀伊半島付近の海上を東寄りに進む(8/31)台風10号は、和歌山県田辺市の南の海上にあって、あまり速度を上げずに東寄りに進んでいます。9月1日は、さらに速度を落とし紀伊半島を北上し、その後、熱帯低気圧に変わる見込みです。西日本と東日本では、今後も雨が降り続き、1日朝までに予想される雨の量は東海で300ミリ、近畿で200ミリなどとなっています。(引用終了)台風は和歌山県付近に、離れた地域でも大雨警戒(8/31)<東海災害の危険性高まる>台風10号(サンサ
◆台風10号、西日本に上陸か【台風10号】火曜~水曜にかけて西・東日本に接近か台風10号は、今後も発達しながら北上し、27日(火)に非常に強い勢力になったあと、向きを東寄りに変えて、28日(水)には、強い勢力で九州南部や四国、近畿や東海地方に接近し、上陸する可能性が高くなりました。(引用終了)(※赤印は満濃池、青星印は室戸岬)【速報】香川県に記録的短時間大雨情報三豊市付近で1時間に約90ミリの猛烈な雨https://t.co/mYAza4BVRw—テレ朝news
2024年4月14日入湯1321湯目今回の四国九州温泉巡り35湯目九州温泉道58湯目熊の川浴場の次に訪れたのが古湯温泉。狭い道を入った所に有るので、判りにくいがなんとかたどり着いた。しかしながら古湯温泉と熊の川温泉は近い所に有るが、なんでこんなに宿が多いのかと不思議に感じた。佐賀県民のみならず、他県からも体を癒しに来られる宿泊客が多いんだろうな。関東でいうと何処の温泉地みたいな所だろう。入浴したのは、ちょっと珍しい名前のお宿。九州
徐福伝説・伝承国際シンポジウムin延岡に参加しました。会場入り口には、マスコットキャラクターの「ジョフ君」もお出迎え。クリスチャンさんと孫さんも笑顔でした。基調講演や特別講演では、全国各地に残る徐福伝説についての紹介や、各地での徐福伝説伝承の取組が紹介されました。徐福像の建立や、徐福にちなんだ祭り、お茶、土産物の数々も紹介されました。「徐福伝説って、こんなにあるんだ・・・」と驚きました。パネルディスカッションでは、私も登壇。「徐福素人」の目線から、今後も伝説を次世代に伝
徐福伝説・伝承目的で、中国浙江省を手漕ぎボートで出発した2人の海洋冒険家が、ゴールの地である延岡に到着し、歓迎のレセプションが開かれました。徐福とは、紀元前に秦の始皇帝の命を受けて「不老不死の仙薬」を求めて日本にやってきた人物です。日本各地に伝承地があり、延岡にもかつて「蓬莱山」と言われた現在の今山に辿り着き、徐福が船をつなぎ留めたという伝説が残る「徐福岩」があります。その徐福が辿った海路を辿る挑戦を行ったのが、デンマーク人のクリスチャンさんと、中国人の孫さん。しかし、手漕ぎボー
自分の好きな物をジャンル別で勝手にランキングしたいと思います第1回目のテーマはマンガ物心ついてから今まで心を熱くしてくれたマンガ達《第3位》徐福伝説諸星大二郎さん「漫画家の漫画」と言われ他にも代表作が沢山ありますが特に短編集が好きです数年前に北海道立美術館で展覧会があり原画が展示されており描き込みにびっくりしました😳《第2位》BLAME!ブラム!新装版二瓶勉さんBLAME!はデビュー作で世界観、背景、ワケの分からないストーリーどれをとってもサイコーです!
さてさて………………【方士徐福上陸之地石碑】から同じ道を戻り、我々はこの日最後となる目的地を目指した……………『新井崎と冠島』鳥居の向こうにちょうど見えるのが【冠島】こうして、どの場所に設置するかも計算されている事に、ココロは普通に感動する今回のツアーでは、【籠神社】の「日ユ同祖論」「カゴメ唄の謎」や、【浦嶋神社】の「浦島太郎伝説」、【新井崎神社】では「徐福伝説」とココロの琴線に触れるテーマが目白押しであったそんな旅の締めくくりに、徒歩数分で到着した場所とは………………【新井崎神
HP|プロフィール|サービス内容|イベント|お問合せ富士吉田市の向原には、徐福伝説が残っています。宮下かずみさんの民泊「FLOWER」でサントゥールやクリスタルボウルのアーティストの方々がライブを開催されました。その日に集った方々は「宮下」という姓でつながっていたそうです。宮下文書とか富士宮というキーワードが下敷きにあるのかもしれません。そしてなぜかこの地には徐福さんにまつわる伝説があります。道路沿いに小さなほこらがあり、いつのまにか徐福さんの像
さてさて………………【浦嶋神社】を出発した我々は、この日最後となる目的地に到着した………………【新井崎神社(にいざきじんじゃ)】京都府与謝郡伊根町新井「京都の自然二百選」に選ばれている場所のようだ。東方に不老不死の霊薬があるとして、中国・秦の始皇帝の命を受け日本にやって来たと全国各地に伝わる『徐福伝説』が、この【新井崎神社】にもあるという社伝によると…………『今から2200年前(弥生時代の初期)』中国の秦の始皇帝の命を受け、方士徐福が綿密な計画のもとに数ヶ年の歳月を費やし、不老不死
こんにちは。筑紫野市議会議員の八尋一男です。今日は佐賀市にある徐福長寿館を訪問しました。この施設は市が保有し指定管理者制度で運営されています。徐福とは、古代中国から始皇帝の使いとして渡来した人物で、不老長寿の薬草を探し出す事が目標でした。その徐福がここ佐賀の地に立ち寄ったと言われている場所の1つです。御笠の天山にも立ち寄ったとされる伝説、童男カン女岩(舟着き場)があります。不老不死の薬と称される寒葵(カンアオイ)沢山の展示を見て育成の仕方と、この様な施設の運営のあり方を学びました。
どもども(・∀・)ノ☆りおたん@歩く歩行者です!今回の凸りおは、、、中泊町小泊『徐福の里物産直売所』に行ってみたいと思います(^ω^)※この辺。えー。悪天候の中、こんなトコ(失礼)まで事情でやって来るハメになったワタクシ。来ちゃったことには変わらんのでどうせなら楽しむしかないでしょwという凸りおスタイルでお送り致します!そんなワケで。早速凸していきましょう!レッツゴー👊えー。今回の北行は『青森のマー
【5/33日目⑩】さてさて。伊根の舟屋から始まった、令和5年GW旅。振り出しに戻る感じの看板。浦嶋伝説。あれ?「浦島」って「浦嶋」なんだっけ?自分的には「島」なんだけどな。次いで徐福伝説。記憶が正しければ、不老不死の薬草か何かを探しに日本まで来た、殷だか、周だか、秦だかのお方。間違っても中国の人ではない。まあ、海に関するってことで、いろんな伝説が交差するんだろうね。たぶん。ってことで、その伝説の神社にやってきました。さてさて、どの伝説なんでしょう?ド
今月上旬の出張の最中にユダヤ人埴輪といわれる不思議な埴輪を観たことで出張明けに山梨県富士吉田市へ行こうと決めたことを忘れてはいない。甲斐の徐福伝説『甲斐の徐福伝説』出張先の近くにある芝山古墳で発掘された武人の埴輪が日本人離れしており、その姿がユダヤ人に似てるとしてユダヤ人埴輪と呼ぶ人もいる。芝山古墳群から発掘された埴輪の…ameblo.jp富士吉田市のことを調べていたら機織りの街だということを初めて知った。富士吉田市というとほうとうとか吉田うどんが有名でうどんの街というイメージだったが
出張先の近くにある芝山古墳で発掘された武人の埴輪が日本人離れしており、その姿がユダヤ人に似てるとしてユダヤ人埴輪と呼ぶ人もいる。芝山古墳群から発掘された埴輪の一つのレプリカこれ…日本人に見えますか?そしてこの埴輪からユダヤ人秦氏の関わりを考察する人もいるようだ。秦氏関連の旅は今年7月に高知県の土佐神社や秦神社、今年8月には長野県の治田神社にお参りしているが、今回の出張の前に山梨県の旅をした。この間に挟んだ山梨県は秦氏と関係ないのかと調べてみたら、関係ないどころか深く関係しているようだ。
次は椙吉神社と最後に平家に関連する神社神玉神社に行きました。本殿です。何故か鶏が…写真に撮りました。神様のお使いかも…知れませんね~本殿です。平家に関連する神社で、ここに来るまで道が…結構困難な場所のように感じました。その当時の源氏の権力は凄かったのだな~と改めて思いました。それぞれの場所で僕に関連するお役目をしました。この日のお役目はこんな感じで終了しました。
次は、渡御前社と弁天島に行きました。熊野速玉大社は、何回か来たことが有るのですが、ここの存在は知りませんでした。ここは、熊野速玉大社の摂社です。住宅街の横にあった印象が強かったです。弁天島…この時は渡る事は出来ませんでした。それぞれの場所で僕に関連するお役目をしました。次の目的地に行きました。
次は、徐福関連の場所に行きました。徐福上陸の地の碑です。徐福に関連する方々がここから上陸したのでしょうね~宮井戸遺跡です。原始の森のような景色のように見えました。白玉稲荷神社です。お稲荷さんというよりは、本殿の横の磐の方がご神体のような感じがしました。それぞれの場所で僕に関連するお役目をしました。次の目的地に行きました。
次は、牛鼻神社に行きました。本殿です。牛の像と言えば、菅原道真公とイメージが僕の中では強いのですが、ここの神社の祭神の説明書きには載っていなかったです。全般的に感じの良い場所でした。僕に関連するお役目をしました。ここでのお役目を終えたので次の目的地に行きました。
次は、産田神社に行きました。本殿です。花の窟神社と同様の祭神なのも有るのか同じような気を感じる場所です。ここも何回か来たことが有るので御礼参りをしました。次の目的地に行きました。
次は、徐福に関連する神社、波田須神社と徐福ノ宮に行きました。波田須神社の本殿です。ここから見た景色の海が綺麗でした。車で数分走ると徐福ノ宮です。どちらも来たことが有るので御礼参りしました。木々の雰囲気に癒される感じがしたので撮りました。次の目的地に行きました。
かつて秦の始皇帝が徐福に、不老不死の薬?を探すように命じたそうです。不老不死の薬?が日本に有るという事で、上陸したようで、何か所か伝承の場所が残っています。南紀の方にも徐福に関連する場所が有るので、その場所に今回は行きました。最初は、花の窟神社です。ここの神社は何回か来たことがあるので御礼参りしました。本殿は無く、磐信仰の場所のようです。原始の雰囲気が強く感じる場所で、かつては苦手意識が強かったです。今回
泉大津市にある池上弥生学習館の講演に行きました。第4回2022年2月4日(土)午後2時~4時弥生・古墳時代の水銀朱使用と神仙思想石井智大(三重県埋蔵文化財センター)水銀朱は、弥生・古墳時代に盛んに使われた赤色の顔料です。仙人の存在を信じる中国の神仙思想では、水銀朱は仙人になるために服用する薬の材料とされていました。そのため、弥生・古墳時代の水銀朱使用にも神仙思想との関係を想定する説があります。こうした説について、考古資料から考えてみます。文化財センターは伊勢市と松坂市の間に
いいえ全然違います愛知県豊川市にあります菟足(うたり)神社です神社の由緒などは神社境内の画像の後一番下の画像を拡大してご覧あれ文字打つの面倒なんでごめんなさぁい徐福伝説があると知り行ってきました徐福さんだけじゃなく秦氏とも大江定基とも繋がりあるのねぇこりゃいろいろ調べなきゃならないことたくさん出てきたぞいでもって面白いことになってきたぞいちなみに菟足神社のこともうちょい続けて載せます菟足神社の隠れ兎と徐福伝説についてをね
三重津海軍所跡近くの歴史館がまさかの休業日。(月曜日だから、まさかではないんですけどね)じっくり映像などを見て過ごす予定だったので、時間が余ってしまいました。そこで、橋の駅ドロンパの案内図で興味をもった「新北神社(にきたじんじゃ)」へ行ってみることに。というのも、徐福伝説の御神木があり、三重津海軍所とも縁のある神社ということ。期待できそうですね〜🤗車で5分ほどで到着。せっかくなので一の鳥居から二の鳥居そして三の鳥居この先に駐車場があります。けっこう長い参道です。ズルして車で