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ある日突然、何かが飛んでいるように見える、飛蚊症であったり、もやのようなものであったりで来院する人は50歳以上で多数いらっしゃいます。ほとんどは、生理的飛蚊症と呼ばれるものですが、硝子体と網膜の間に後部硝子体膜と呼ばれる膜があります。年齢とともに硝子体が液化して、体積が減ります。体積が減ると硝子体が縮み網膜から後部硝子体膜が剥がれて、硝子体中に浮かびます。これが、後部硝子体剥離(PVD)で、飛蚊症のほとんどの原因です。しかし、膜が剥がれるときに血管を引っ張ると、硝子体出血を起こしますし、網
去年7月、急な目の不調のため眼科へ行き、以降定期的に通院しております。↓↓↓前回の記事↓↓↓『3ヶ月ぶりの眼科』前回の眼科での記事はこちら↓↓↓『気になる症状があり、眼科へ…①』強度近視のワタクシ。因みにコンタクトの度数は左-8.0D、右-7.0D。これで0.8〜0.9…ameblo.jpずっと3ヶ月おきに通院するよう言われていたのですが、今回約4ヶ月ぶりになってしまいまして…というのが。暑い中歩きたくないじゃないですかあと、2週間くらい前にお腹の調子がおかしくなり、通院する体力が無
同じ病気で悩んでいる方に見ていただければ幸いですはじまりは2021年に右眼の飛蚊症がひどくなり、自宅近くの眼科で受診したところ老化による後部硝子体剥離のせいと言われました🤔2022年1月に右眼の飛蚊症がさらにひどくなり、当時勤務していた他県の眼科を受診したところ、網膜裂孔ということで光凝固術をうけましたその後も両眼ともに飛蚊症が増加していきました😫
昨日は、硝子体YAGレーザーを2例施行しました。高度近視があると、眼軸長が延長し硝子体が液化しやすくなり、後部硝子体剥離がおきやすくなります。視神経乳頭には後部硝子体剥離がないので、視神経乳頭の形のリング状の後部硝子体剥離がおこり、それが、硝子体をゆらゆら動き、見え方の邪魔をします。周辺まで剥離すると、距離が離れますので、あまり気にならなくなる場合がありますので、最低3か月を様子を見ますが、細かい作業をする人や、ディスプレイでの設計などをする場合、飛蚊症が邪魔をするため、何とかしてほしいと眼
急に輪っかが見えるようになった、謎の飛蚊症。色々調べてみたら実は案外ポピュラーな飛蚊症らしい。加齢ですってよ…(・3・)返す言葉もございません😂一番分かりやすかった、小沢眼科内科病院様のホームページより。https://kozawa-ganka.or.jp/myodesopsia/#:~:text=%E5%BE%8C%E9%83%A8%E7%A1%9D%E5%AD%90%E4%BD%93%E5%89%A5%E9%9B%A2%EF%BC%88%E5%8A%A0%E9%BD%A2%E3
先週、鍼灸治療を受けた後に左目に黒いものが飛んでいた。鍼灸治療で、なにか好転反応でも起こったのかな?って気楽に考えていた。その夜は早めに寝た。翌日もやはり黒いものが飛んでいる。不快だな~と過ごした。3日目、朝起きたらアメーバのようなものがたくさん飛んでいて驚いた。鍼灸治療に出かけた際に鍼灸師に言ったら鍼灸でそんなことは起こりませんと言われた。お盆明けの昨日、かかりつけ眼科に出かけたら急性後部硝子体剥離だと言われた。飛蚊症だと。これは加齢により発症するそ
2月にパート先で雇止めに遭いその後すぐ採用が決まった介護施設の事務の仕事を2週間で辞めてスキマバイターとしてデビューしました…そのお話にお付き合いください🙏【働けど働けどなお】我がくらし楽にならざり…というかの石川啄木先生の言葉ではありませんが最近の物価高には目が見張るものがあり💦私も家計の足しに働かなければと毎日スマホとにらめっこして自分ができそうなスキマバイトに応募して勤しむ毎日です。せっかく取得した介護の資格を活かしたいのですがやはり即戦力が必要なところが
たまには我が家のベランダから見たいつかの夕焼けの写真夕焼け空好きです関東の梅雨明けまであと少しみたいですね…私は涼しくてこのままでいいけれど更新が少し間が空きました…実はブログを始めたきっかけをやっと書ける気持ちになりました2月の白内障手術後私に起こった目の不調は、以前書きました。5月に左目後部硝子体剥離からの硝子体混濁手術をしました。(この手術をするにあたってはとことん調べまくり、本当に悩みに悩みました…そのことはまた別な機会に…)現在術後2か月が過ぎ、今のと
2025年6月28日(土)練馬恒清会クリニックで眼鏡の処方箋を発行してもらった。中心にある透明な位置固定の点については、後部硝子体剥離によるもので取ることはできないと検査のスタッフの方に言われた。そのスタッフの方も同じ症状があって邪魔で困っているとのことだった。飛蚊症で視界が歪むこともあって、加齢黄斑変性での歪みだったら今ような良い視力は出ないと言われた。今は老眼が始まったばかりで調節力が残っているが、今後は調節力が完全になくなるらしい。遠近両用の眼鏡では、近くを見る時は紙をまっす
誰がわたしを好きかって??それはね…飛蚊症わたし、よほど愛されているのでしょう…さようならしたつもりの目玉①の飛蚊症が一昨日の朝からみごとに復活一昨日と昨日は『きっと気のせい』と思い込もうとしておりましたが今朝起床したときにもそして、運転中も、そして今も、しっかりと確認されていますもはや、一心同体と言っても過言ではないレベルですまた、その位置がですね、手元〜中間を見る目線にいるようで読書するときにも『ここにいるよ』、運転するときにナビやメーター見るときにも『いつでも一緒
く昨日の検診で(持ち主に似て)ナマケモノの目玉①がまさかの大躍進を遂げていてひじょうに驚きました今日は改めてその理由を考えてみました。ここ10日〜2週間ほど優位眼である働き者の目玉②が後部硝子体剥離からの派手な飛蚊症に視界を邪魔され読書に支障が出る日も少なくない状況です。lalaの顔には目玉①と②が住んでいました。ナマケモノの目玉①は日々怠けまくり何もしないため、優位眼で働き者の目玉②がこれまでずっと遠くも近くも担当し、1人で一生懸命に頑張ってきました。しかし、働
梅雨入りしたはずなのに毎日かんかん照りで暑い熱中症にはお互いに気をつけましょううね久しぶりの首都高速運転〜このクルマとももうすぐお別れなのねと感傷に浸りながら…いやー目の前飛蚊症だらけ〜目玉①の飛蚊症にも半年近くイラつきましたが、やっと落ち着きを取り戻し平和な時を過ごしていました。目玉②はその落ち着きを取り戻した直後だからそう感じるのか、目玉②が優位眼だからなのか分かりませんが、とにかくかなり派手わたしの場合は、ハローグレアよりも影響大です遠くを見るときはそんなに影響がな
目玉①の飛蚊症が気にならなくなって(飛蚊症が消滅したわけではなくて、あるにはあるので慣れたのかなと)きて安堵していたのも束の間…今度は目玉②が後部硝子体剥離からの飛蚊症うようよです振り返れば1月のなかば頃…目玉①の右端で一瞬光った気がしたことがあり、その少しあとからゼリー状のモノがうようよと浮遊し始めました…。レンズの入れ替えをしようが消えることはなくずっとウヨウヨそんな目玉①が気にならなくなってきたのにここにきて目玉②がやはり少し前に左端で光が見えたんですよね〜で、その
2024.11.14。私と家族の人生が大きく変わった日。母が脳出血で倒れ母の介助、実家のフォローなどめまぐるしい毎日を送っています。そんな中で得た気づきや学びを記していこうと思います。先日のブログを書き上げた後またいろいろありましたので敢えて明るく😅ご報告まで。母の退院日と施設の入所が決まりました!!父の生家の家じまいが無事終了しました!!家屋を綺麗に解体して頂きました🙏今まで私の中で背負っていた大きな案件が2つ落ち着き安心し、せっかく雇って頂いた新しい
散歩途中のスモークツリーがとても綺麗でした下から見上げると青空によく映えてました3週間ぐらい前にまたぎっくり腰になりました原因不明…軽度だったので2週間で通常に戻りましたがそれ以来ずっとお尻の筋肉と腰が痛いままで肛門痛も相変わらずです治療院は去年はずっと週2でお世話になっていましたが今年に入ってからは週1で通っています。弱り切っている時は先生への依存もあったので間隔を週1に延ばすタイミングが難しかったです。毎週きちんと施術してもらってるのに、また新たな痛みが発生とは更年
1週間前から左目だけ黒い輪っかがチラついて飛蚊症かな?と思い今日、孫のお迎えがなかったので眼科へ👀眼底カメラ撮影精密眼圧測定細隙灯顕微鏡検査精密眼底検査結果『後部硝子体剥離』近視、加齢が要因経過観察酷くなるようならレーザー手術だそうです私は、普段はコンタクトレンズメガネでは運転不可🚙孫の送迎があるからどうか、このまま落ち着いて欲しい
飛蚊症「後部硝子体剥離」とのこと目の中の硝子体は目の奥の神経?とくっついているそれが加齢により剥がれたらしいそして近視のアラカン年齢では起こりやすい年齢によるものが続いて起こったということだそう視界の中で飛んでるものが急に増えるようなら受診してくださいやっぱり老化かそれを確認するための受診だった気にならない時は気にならない気になる時は気になるネットで見たら「そのうち慣れる」ってそうなん?
昨夜の光視症。左目の端ギリギリの視界で半円状に激しくペンライトを回されてるような、おたくダンスを見ているような光の流れでした。暗闇で顔を動かした時に現れる。髪にゴミでもついてるかと思ったけど違う。急にピカッと光を感じるから最初少しビックリ。瞬きすると左上にややキラキラが数個ばらけて見えるときもありました。今朝は瞬きのキラキラちょっとあった。あとは明るくなったからわからない。そんなわけで眼科受診。眼圧、レフケラ、視力検査、診察。見える範囲は大丈夫。散瞳しないとしっかり見れな
こんにちは😊本日は朝イチ近所の眼科に行ってまいりました🚶フィリピンにいた時に左目が急に眩しくなり、寝て起きたら飛蚊症がひどくなっていました💦網膜剥離の可能性もあったので受診してきました✨高校生の時、コンタクトレンズを処方してもらうために来院して以来30年振りでした🫢先生も息子さんの代に代わられていて時の流れを感じました🤭詳しく見ていただいた結果、後部硝子体剥離という症状でした😂⬆画像は借り物です👁🗨つまりは老化だそうです🥳皆さん目は大事にしてくださいね😆それではまた
(˶‾⁻̫‾˵)昔から飛蚊症だったんですが、何か突然後部硝子体剥離になったようでヘンなもんがチラチラチラチラ。以前は気にならない程度だったんですけどねwやだなぁ。医者には行きたくないんだが。
こんにちは♪GemsR⁺(ジェムスアールプラス)の髙橋です。土曜日にパソコンで作業中に突然、右目の前にタバコの輪っか?みたいのが現れて瞬きするたびに消えてはまたすぐにちらつく感じでした。そのうち、右上あたりに黒い糸くずみたいの見え始めこれは見えてはいけないものが見え始めてる?(笑)とりあえず眼科に行って診察してもらったところ、『後部硝子体剥離』と診断されました。眼球の奥で硝子体が網膜から剥がれて硝子体の中を浮遊しているため、目を動かすたびにそれらが見えるそうです半年
2024.12.6(fri)眼科へ行ってきました。元々強度近視があり、7月下旬、ストレスのせいか不明だけど後部硝子体剥離になり(多分)、網膜剥離に進行してないかどうかの経過観察です強度近視の眼は奥行きが長く、網膜に負担がかかりやすいのです。4ヶ月半で、経過観察3回目って一体…それだけ注意が必要な状態の可能性があるって事でしょうね。これまでの経過は以下を参照ください。『眼科受診』私は、厄年じゃなかろうか。なんとか四十肩が落ち着いたかと思ったら、今度は眼科って。本当は梅雨の時期に眼底検
一時の暑さが落ち着いて、ようやく、患者さんも手術を希望してクリニックにいらっしゃるようになりました。白内障手術や黄斑上膜の硝子体手術もそうですし、後部硝子体剥離による硝子体混濁に対する硝子体YAGレーザーの希望者も増えています。飛蚊症は生理的なもので、放置が一般的ですが、硬いPVD(PosteriorVitreousDetachment)はやはり見え方に影響を及ぼします。皆さん、ネットで硝子体YAGレーザーをみて、当院を探し出し来院されます。勿論、全てできるわけではなく、硬くで
元々目の前にゴミが浮いてたけど(飛蚊症)今日は大量過ぎる右目どうした?!あと、何この水に墨汁垂らしたらもわーっとなるようなやつ。。血管か?!更によく見てたらさ…全体的に無数のゴマ?!よく見ると丸がいっぱい。たまに真っ黒の小さな丸が…全体的に。え?スクリーントーンですか?!流石に多すぎるので、怖いので泣く泣く眼科へ。タイミング悪くてせっかく予約してた美容院に間に合わずそっちはキャンセルに。。でも、目の病気の方が何十倍も怖い。万が一、網膜剥離だったらとにかく早く治療しないと、という
またまた晩期合併症の話です。治療をした事への後悔はありませんし、治療をしてなければ今は無いと思っています。でもこれから治療をする方や治療後の方の参考になれば、、、陽子線治療もそうですが、重粒子線治療は殺細胞効果が高いため、今までの放射線治療で治療できなかった病気でも治療ができるようになりました。そして腫瘍に集中して高い線量を照射できるため、正常組織への障害が少ないと言われています。とは言え、腫瘍に対し粒子線があたらなければ効果を発揮しません。塊を形成しやすい腫瘍なら、正常と
昨日ついに“飛蚊症”を発症してしまった私。福祉の仕事を長年してきてわかっていたつもりでしたが、目が不自由になることの不便さと不安を、改めて思い知った一日でした。ところがところが。事態はそれだけで終わらず。昨日私の右目に宿った虫くん(名前はまだない)が、2日目にして早くもお友だちを連れてきました!夕方5時過ぎに職員の相談を聴いていたら、右目に再び異変が!あら?右目の右側のフチに弓形に並んだ黒い影が・・・来た!また来た!そりゃ確かにドクターは、「まだ増えるかもしれませんよ」
備忘録2024.6.5昨日、午前の仕事を終えて買い物して自宅に帰る時運転してたら髪の毛みたいな物が突然見えて邪魔だなぁーと思い手で払っても取れずコンタクトレンズにゴミでも付いてるのかと思い帰宅して外して洗っても見える……今まで飛蚊症はあっても気にしてなかったけど鮮明に3センチ程の線がずっと見えるのは初めて!ちょっと不安になりました翌朝目が覚めてもやはり見えるし、仕事へ向かって運転してたら目の前が髪の毛1本だったのが突然こんな感じに見えて😨恐怖を感じてしまいました💦
2年前に後部硝子体剥離でワイスリングという飛蚊症が出てずっと悩まされてる。レーザー治療も保険適応外で二回も行ったが、改善なくむしろ余計に酷くなってる。これが病気でなくてなんなんだろう。こいつのせいで精神的にかなり参っている。もちろん硝子体手術をすれば治るのかも知れないけどかなりリスクだ。スマホ社会プラスパソコンで一日中画面を見ているからしょうがないのかも知れないけど、周りに同じような人が1人もいない。みんな羨ましい。ずっと目の前を大きな蜘蛛みたいな物体が24時間現れてるのをみると
今日は2回目の硝子体YAGレーザーを行いました。大きな後部硝子体剥離は高濃度水素吸入でも吸収されません。また、硝子体手術をするには気が引けます。そこで、YAGレーザーで大きな塊を小さくして気にならないようにするのが硝子体YAGレーザーです。1週間前には硬くて全く歯が立たなかったのですが、全回400mJで焼いたため、かなり柔らかくなっていました。本日561mjでほぼ完全に焼けました。フォーカスをきちんと合わせないと焼けません。中央だとよいのですが、周辺だと、ミラーでピントを合わせるのが
数日、様子を見ようかと思ったけど前回の飛蚊症の時に『症状が酷くなったら来てくださいね』と言われてたし病的飛蚊症じゃないことを確認したかったので←ビビリな私次の日早々に眼科に行った。体調的に前回の眼科まで行くのは厳しかったので今回は近くの眼科に行ってみた。結果は後部硝子体剥離。•••✤•••····•••✤•••····•••✤··•••✤•••····•••✤•••硝子体