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きょうのマーケット銘柄限月最新値前日比大引比円換算為替151.48-0.11金25/042911.2+10.5+4.9+14円銀25/0332.875+0.020+0.215+0.9円白金25/041007.3-11.9-7.1-38円原油25/0471.37+0.66+0.55+480円コーン25/05508.75+2.750.00-20円大豆25/05105
4/29NY市場《NY株式市場》29日のNY株式市場は3指数揃って続伸。セクター別騰落では、一般消費財や公益が上昇、一方、通信は2%を超えて下落。《為替・金利・商品》🇯🇵円買い介入為替介入の有無はノーコメントただ5円も変動して為替介入は無いは無い正式に確認出来るのは5/31🇺🇸Tesla、中国からSFD承認Teslaが中国で運転支援システムの導入について中国政府当局から暫定的な承認を得たと報じられた。TeslaはFSDフルセルフドライビングと呼ばれる運転支援システム
4月1日(月)野村証券後藤祐二朗氏新NISAによる外国株投信の増加が注目されるも3月以降は資金流入が一服、やや減速感クレカでの積立NISAへの上限が上がり、NISA経由の円売りが再加速の可能性⇒第2営業日に円売りが起きるか要注目新NISAにより円売り再加速となれば、ドル円の下値を抑制するフローとして当面存在感に4月2日(火)あおぞら銀行諸我晃氏今年に入っても円の弱さが際立つ日銀がマイナス金利を解除したからといって大きな金利差には影響を与えない一方で、通貨先物の円売りポジショ
3/29NY休場グッドフライデーで祝日《為替》🇺🇸2月の個人消費支出物価指数PCEデフレーター市場予想と一致パウエル発言PCEデフレータはFRBの予想とほぼ一致⇒力強い経済成長、利下げを急ぐ必要なし🇨🇳HUAWEI決算発表HUAWEI純利益2.4倍携帯用の半導体は自前で調達出来るようになった?🇨🇳3月の中国PMI3月の中国製造業PMI6カ月ぶりに50超金融緩和と公共事業強化の効果?🇹🇷トルコ統一地方選トルコ統一地方選前回イスタンブール市長選では与
3月4日(月)大和証券多田出健太氏米国と対比してユーロ圏景気見通しは下方修正が続く⇒ECBの早期利下げの見方が強まる一方でユーロ圏の求人広告賃金は足元で再び上向き⇒ユーロ圏の賃金の伸びは再加速する可能性もECBの利下げ期待の更なる後退はユーロ高にユーロ円は165円/€も視野に3月5日(火)野村証券後藤祐二朗氏1月の貿易収支は21年5月以来の黒字転換エネルギーを除く貿易収支はリーマンS以来最大黒字貿易収支改善の要因⇒輸出物価上昇による交易条件の改善円安効果で旅行収支黒字
2月5日(月)野村証券後藤祐二郎氏為替市場の注目FRBやECB、日銀など主要中銀の金融政策転換のタイミング米欧は着実に利下げ接近日銀は4月会合までにマイナス金利解除がコンセンサス⇒既にマイナス金利解除はサプライズでない☆マイナス金利解除後の利上げが注目06年のゼロ金利解除後は円高に(米金利上昇でも)2月6日(火)BofA証券山田修輔氏三たびのドル高局面に今年の市場コンセンサスはドル安も中国の市場センチメント悪化でドル高の一因に米国では商業用不動産の不安があったが強い雇用
2/2NY市場《NY株式市場》2日のNY株式市場は3指数揃って続伸した。ハイテク株を中心に力強く上昇し、ダウとS&P500は過去最高値を更新。朝方に発表された雇用統計が市場予想を大幅に上回り、早期利下げの期待が一段と後退する中、NYダウは寄り付きは売りが優勢。ただ、決算で配当額を引き上げると発表したシェブロンなどが買われ、その後は堅調に推移。前日の決算が好感されたMetaの株価は20%上昇し、相場全体をけん引。同じく、決算が好感されたAmazonのほかに、NVIDIAも買われた。
1月5日(金)マーケットリスクアドバイザリー深谷幸司氏80年代以降でFF金利と10年債金利は最大の逆イールド過去の推移から更なる拡大は考えにくい⇒今後10年債金利の低下にはFF金利の低下が必要☆ここからの長期金利だけの低下は考えにくい実質金利は上昇しており、引締め効果が上昇している⇒景気雇用の悪化が見られれば、利下げに躊躇はないだろうドル円上値は140-144円/$か1月9日(火)大和証券多田出健太氏震災によりマイナス金利解除は遅れる可能性があり、円高圧力は強まりにくく
1/10NY市場《NY株式相場》10日のNY株式市場、NYダウは反発、NQは4日続伸、S&P500は反発。国債入札が堅調なこともあり長期金利が低下、株価の押し上げ要因に。もっともCPIの発表を控え、持ち高調整で再び午後からは金利は上昇したが、SECのXのアカウント乗っ取りによるビットコイン偽情報でネットセキュリティ関連が上昇。また、好決算を発表したインテュイティブサージカルの株価急騰などで相場全体が堅調に。セクター別騰落では、通信や情報技術が上昇。最も下落したのはエネルギー。《
11/28NY市場《NY株式市場》28日のNY株式市場は3指数揃って小幅に反発した。セクター別騰落では、一般消費財や不動産の上昇が続く一方、ヘルスケアなどは下落した。《為替・金利・商品》FRB高官発言ウォラーFRB理事は28日、インフレ抑制において、金融政策が十分引き締まった可能性があるとの認識を示した。ウォラー氏は講演で「経済を減速させ、インフレ率を2%に戻すため政策は良い位置にあるとの確信が強まっている」と述べ、引き締めサイクルの終わりが近いことを示唆。また「インフレ率
8月21日(月)バークレイズ証券門田真一郎氏・市場は利上げをあと1回あるかないかを織り込み・来年の利下げ期待に関しては低下(7月末時点比0.1〜0.2%切り上がった)☆中立金利は上がった?というNY連銀での議論過去は景気後退と利下げが重なった⇒金利差縮小、円高今回は景気が回復する局面で利下げ⇒急激な円高は想定しにくい8月22日(火)BofA証券山田修輔氏インフレ上昇が見られなかった昨年の円安に対して、今年はドル円上昇以上にインフレ期待が上昇マイナス金利撤廃は2%のインフ
8/24NY市場《NY株式市場》24日のNY株式市場は3指数そろって下落、NYダウは反落、NQは4日ぶり反落、S&P500は反落。この日、いよいよ開かれるジャクソンホール会議を前に、株式市場では、積極的な買いは手控えられ、軟調に推移した。3指数とも買いが先行したものの、米国2年債や10年債の利回りがじわり上昇し、金利の高さが意識されると徐々に売りが優勢に。ハイテク株を中心に、下げ幅を広げた。NYダウ構成銘柄では、ボーイングの株価が5%近く下落し、ダウ全体を74ドル押し下げた。主力旅客
12月5日(月)両備システムズ鈴木恭輔氏12月のユーロは突出して良好なパフォーマンス→逆に1月-2月は大幅にパフォーマンス悪化経常赤字やエネルギー危機への警戒感が懸念され、ドイツ景況感も悪化の一途→問題がいつ表面化するかがポイントECBの金融引き締めペースは落ち、ユーロドルは再びパリティ割れに逆戻りする12月6日(火)野村証券後藤祐二朗氏・FRBの利上げの休止が明確になると5年債利回りは低下しドルの上値を抑える・中国当局者の発言から来年3月に向けゼロコロナ政策の柔軟化が進む可
10月17日(月)クレディ・アグリコル銀行斎藤裕司氏先週G7声明では急激な通貨変動に懸念が示される1週間のボラティリティを見ると9月介入時のレベルには達していないが、神田財務官は「断固たる行動の用意」と発言→本日は要警戒介入余力は十分で前回と同じ規模で数回入ることもでき、さらに上乗せすることも可能10月18日(火)シティグループ証券高島修氏ポンドの混乱はBOEが国債買い入れに動き一旦収まるポンド下落のきっかけは年金絡みの英国債の暴落も、英国貿易赤字の急増でポンドが売られやすい状
9月12日(月)ソニーフィナンシャルグループ尾河眞樹氏米実質金利は米潜在成長率を大きく下回り、FRBのタカ派姿勢はまだ続く一方、米経済の減速で米長期金利は低下圧力がかかり、長期金利がさらに1%上がるのは難しい目先はドル円が加速しやすく98年高値の147.66円/$を試す可能性も、年末は143円/$付近に着地の可能性が高い9月13日(火)野村証券後藤祐二朗氏本日の8月米CPIはコアが前月比+0.3%と横ばいを予想→9月FOMCへの影響は限定的名目実効円相場と米CPIは連動米C
6/6(月)みずほ証券山本雅文氏景気後退懸念がやや金利上昇を抑制しかし、懸念後退懸念は杞憂家計貯蓄残高は1兆ドル→4兆ドルと急拡大→物価上昇に耐える余地は十分仮に米国景気先行指数が今すぐにピークアウトしても、実際の景気後退は23年末から24年のタイムラグがある→景気拡大は当面続き、利上げ継続・ドル高も続く米金利は23年3月まで3%へ利上げ見込みで、金利差からドル円は136円まで上昇6/7(火)高千穂大学内田稔氏購買力平価に対する円安方向へのかい離は過去最大円高には輸出増