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あまりに、しらじらしいシュプレヒコールである。いつのまにか山梨県の自民党の「顔」にまつりあげられた長崎幸太郎氏かつてあれほど、厚顔無恥なふるまいを繰り返し、山梨県の保守を弱体化してきた、この御仁を今またかつぎあげることになった我が山梨県の自民党。ただただ、自前の候補を立てたい!というちっぽけなプライドを満たしたいだけの、内輪の論法の結果であり、全幅の信頼を寄せられるだけの大義もなければ、この山梨県の未来を託せるだけの期待感も感じられない。こんなかたちで、本当に
長いものにまかれるが如くあれよあれよと、来たる山梨県知事選挙、自民党の公認候補の立場を手に入れた、策士「長崎幸太郎」氏である。それにしても、今回の内輪騒動の発端であり、最大の戦犯である森屋宏県連会長の、なんとも人ごとのような顔つきは、なんだろう?それに対して、県連幹部の、この複雑な表情。。。長崎幸太郎氏一本化という決着が、いかに苦渋の決断であったかを物語るようである。それにしてもここ山梨県において、こうまでして自前の候補者を立てることが果たして有権者の支持を得られるも
・リンク先は産経ニュース「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。9か月後の来年7月の参院選に向けて、自民党から第一次公認を頂きました。引き続き国家国民のため、全力を尽くす所存です。●山梨県知事選挙自民党候補者選考10月27日(土)午後4時から、自民党山梨県連会館において、国会議員・県議会議員合同会議が開催され、来年1月の山梨県知事選挙での候補者選考について、議論しました。その結果、全会一致で長崎幸太郎・前衆議院議員を
晴れて自民党山梨県連所属として、山梨県知事選挙に挑むこととなった、長崎幸太郎さん。二階先生の下で何かと中国に縁のある長崎幸太郎さん。どういった立場かわかりませんが、現在中国に行かれているようです。隣国と仲良くすることは大変良いことです。願わくば、足元の山梨県民とも仲良くしていただきたいところです。中国といえば、長崎幸太郎さん、プライベートでも縁があるようです。数年前、私的な上海旅行に行って、ちょっとした騒ぎになりましたね。あれは本当に仕事だったんでしょうか?
あっけにとられている。我が山梨県の自民党である。ここ数日で、事態は急転直下、山梨県の良質な保守は、危機的状況になっている。あれほど自民党を口を極めてののしった長崎幸太郎氏。二階先生の威を借りて、自民党に復党するやいなや、県議を次々と懐柔し自身のとりまきとして、ついに自民党山梨県連に復帰できることとあいなった。高学歴と、財務省、他省庁とのパイプがあることをにんじんのようにぶらさげて、山梨県の善男善女を次々とてなづけていくさまは、彼の手段を選ばぬ、権力欲のなせるわざ
驚きのニュースである。自民党山梨県連3役が、きたる来年1月の山梨県知事選挙にて、長崎幸太郎氏を支持するとのこと。まだ県連に復帰すらできていない状況で、山梨県の自民党が、和歌山県の自民党員にすがりつくとはなさけないを通り越して、怒りすらおぼえる。何度でも言うが、山梨県の政治、未来は、山梨県人の手で拓くべきだと思うが、賢明な県民のみなさまはどう思われますか。長崎幸太郎氏は、過去、自民党を口汚くののしり、自分勝手な理由で、離党し、はたまた何食わぬ顔で復党し、二階先
いやはや、青天の霹靂。驚きの展開である。県議会議員、白壁賢一氏が、山梨県知事選挙の候補者に浮上とのこと。現職後藤斎氏、自民党和歌山県連所属の長崎幸太郎氏の事実上の一騎打ち、かと思いきやまさかの展開。県議会議員で、見るからに頼もしい白壁賢一氏が議員のポストを投げ打ってでも、我が山梨県のために、保守本流の矜持を見せてくれたと言うべきだろう。なんといっても、後藤知事と同じく、県政の現場でじかに山梨県のために尽力している方である。山梨県知事選挙は、本来、このお二人
さもありなん。皆川巌氏、山梨県知事選挙、不出馬を決める。後藤斎現山梨県知事、出馬を決める。先に出馬表明している米長氏と、これから出てくるであろう共産党の泡沫候補はいるが、実質これで、次の山梨県知事の座を争うのは、超エリートでありながら、毎度お騒がせ男、長崎幸太郎氏と、後藤斎現知事の一騎打ちの構図が決まったわけである。ただただ迷走した自民党だが、出馬を固辞しつづけた森屋宏参議院議員、宮川典子衆議院議員の責任はきわめて重いと言わざるを得ない。しかし、自
現職、後藤斎山梨県知事が正式立候補表明したことで、いよいよ戦いの構図が定まってきた感のある、我が山梨県の県知事選挙。首都圏に隣接しながら、他県と比べて、著しく県勢の劣る我が山梨県。冷静に見るに、後藤知事の県政運営は、一定の評価をすべきと思う。しかし、民主主義の根幹たるは、選挙である。乱立する候補者の中で、もっとも県民のため、山梨県の発展のために有用な人物を選びたいものである。そのうえで、山梨を発展させられるのは、やはり良質な保守政治しかないとの思いは深まるばか
こんなに結束力のない、意思決定のできない政党支部があるだろうか?我が山梨の自民党のことであるやれ森屋宏氏、やれ長崎幸太郎氏、やれ宮川典子氏、やれ皆川巌氏…郷土山梨県への愛はありや、なしや?誰か、全員をまとめあげて、県政をひっぱっていく気概を持った者はいないものか?しかし、仮にそんなリーダーシップを発揮できる、求心力のある御仁がいたとしてもその資質、言動に問題があっては、結局はその御仁を選んだ山梨県民の「恥」ということになる。件の長崎幸太郎氏を推すの
いよいよ、山梨が誇る超エリート「長崎幸太郎」さんが山梨県知事選にうって出ることとなったまず、その志や良しとしよう我々が聞きたいのは、転出人口にはどめの効かない、都市圏や他県に比べて停滞気味のこの山梨県政をどうたてなおすかという、まじめな政策論議であって、断じて、女性問題、金銭問題、交友関係などではない!ソープランドに足しげく通ったとか、女性秘書と上海におしのび不倫旅行に出かけ、あげくのはてはそれが奥さんにばれて土下座した、とか、そんな話を聞きたいのではない!
今朝の山日新聞1面をかざる、山梨県知事関連のニュースを見るにつけこれはまさに、群雄割拠の戦国時代の様相ではないか?日本全国どこをみまわしても、こんなに複雑、かつ仁義なき選挙をおこなう地域があるだろうか?自民党県連は、長崎幸太郎氏ではない人物を選ぶらしい。そして、現職後藤斎氏、米長晴信氏、共産党の泡沫候補などがあいまみえて、保革どころか、何のイデオロギーの争いかもわからない、ぐっちゃぐっちゃのいくさになるわけである。いやしかし、いろいろ選択肢があって、考
山梨県知事選挙をめぐる、我が山梨県の自民党の迷走に目をおおうばかりである。問題点を整理しよう。●山梨県の自治について、自県のことなのに、問題解決能力がまったく欠如している●自前の候補擁立にこだわるくせに、候補者ひとり満足に決められない●今一度確認しておくが、長崎幸太郎さんは、自民党党員であるとはいえ、あくまで和歌山県連所属であり、「和歌山の人」である他県の人に、山梨県の自治を任せることに、違和感を禁じ得ない●このような混迷に対して、自民党の中央から、政治介入
日刊ゲンダイ(2016年4/14号)より今朝の山日新聞の報道にあるとおり、山梨県知事選挙出馬を決めた長崎幸太郎さん。先日ネットでひろった週刊新潮への長崎幸太郎さんの回答書にふれた日刊ゲンダイの記事を見つけてしまった。二階派議員のいびつな女性観?東大卒、旧大蔵省出身で、超エリートである長崎幸太郎さんらしからぬ記事ではないか?現職後藤斎さんに勝つためには、古い記事とはいえ、このようなゴシップはきっぱりと否定すべきであろう。これは自民党山梨県連の責任でもあること
前自民党山梨県支部連合会事務局長秋山武氏による「分裂」なる書籍を購入。過去の山梨県知事選挙、郵政選挙、長崎幸太郎さんの復党など、関係者でしか知り得ないことが書かれているようである。後藤斎現知事VS長崎幸太郎氏のがちんこ対決とあいなった我が山梨県の知事選挙。この本を読みながら、わたし自身の正しい判断の一助としたい。私は清廉潔白な政治家に、この山梨県政を任せたい一心である。
長崎幸太郎さんの山梨県知事選出馬のあと、いよいよ、現職後藤知事も出馬表明。これで、後藤VS長崎という構図になった。結果的には、大変わかりやすい構図だが、自民党山梨県連にしてみれば、混乱以外のなにものでもない。ゆめゆめ野党に利するようなことにならねば良いが。と、今後のゆくえに気をもみながら、一杯やることとするか
山梨県が誇るエリート、長崎幸太郎さんが、山梨県知事選挙に立候補するとの由。現職後藤斎さんとの事実上の一騎打ち。これは、我が山梨県の自民党の混乱ぶりを露呈するできごとである。国民政党であり、どの政党よりもこの日本をしょって立てる能力を持った政党がまるで、どこかの野党のようにバラバラとした対応しかとれないとは、まことに嘆かわしい限りだ。現職の後藤斎さんか、山梨県が誇るエリート長崎幸太郎さんか?どちらが我が山梨県の行政トップにふさわしいか?私たち山梨県民の、良識と見
山梨日々新聞(2018年8/8号)より来年1月に控える、愛する郷土山梨の県知事選に関するニュースが最近かまびすしい。山日新聞でも、連日のように、その動向が伝えられています。周知のとおり2019年は選挙イヤー。私が支持する自民党は、好き嫌いはあるものの、なんといっても国民政党であり、政権担当能力でいえば、右に出る政党はないだろう。遠い永田町のことはさておき、我が山梨県では、知事選の候補をめぐって、自民党内でなにやらもめているらしい。現職の後藤斎さんを推すのか、県連会長であり