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いつもありがとうございますまたおやまあです今日の一枚です鮮やかな色彩に思わず👀📷️✨今日の投稿は…ずっと長年…そーなんだろーなーくらいに思っていた内容ずばり!上手(※)の先生への懸かり方※ここでは上手=八段の先生といたしますよく言われるのが…曰く面しか打っちゃだめ曰くフェイントはダメ曰く先の技、先々の技だけ曰く気を頂戴する曰く歩合を争う稽古ではない曰く…もういいですかね…さらには…“最近の奴らは…懸かり方をわかっとらん”っと…高段者の先生
静から動への瞬間始動。危険に直面したら人は固まってしまいます。人間の共通の本能なのでしょう。最近毎日のように人が人に危害を加える事件が報道されています。戦うスキルのある人はほんのひと握りの人達です。危険を察知して危害を加えられる事を避ける。びっくりして身体が硬直しても直ぐに正常な判断と行動に移せるようにと約束組手100連発‼️を開催しています。また、自由組手(スパーリング)への足掛かりとしても利用していただけます。10月15日(日)に第10回約束組手100連発‼️を開催します。
今週も後半戦が始まりましたね、全集中しながらも肩の力を抜いていきたいです!9/18AmazonPrimeboxing興行で世界戦以上の注目度だった那須川天心選手のボクシング2戦目メキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦しましたね動画です↓↓↓結果は8R判定で天心選手勝利1Rから天心選手動きよかったですね、デビュー戦より柔軟で躍動感ありましたね前に出てくるグスマンにしっかり右ジャブを当ててたのが素晴らしかったですね、試合全般右ジャブが出てグスマンを止めてました右ジャブ
約束組手100連発‼️武明館事務局onInstagram:"いつも通り当たり前に過ごす日常にも、危険はいつ起こるかも知れません。約束組手100連発を開催している意味は、もしもの危険に対応できる危険察知、危機退避の能力を育てるためです。危険レーダーを育てる、それが危険から身を守るための第一歩です。日常にもあるかも知れない危険を察知する能力を育てるために、武術ができる人できない人にかかわらず、身を守るための訓練のために行なっています。護身と危険を察知できる能力、それは攻撃してくる相手と対峙し
井上尚弥選手のボディブローは強烈です。今までに何度もボディブローでダウンを奪っています。打たれると倒れるというよりも、腹を抱えてへたり込んでしまいます。悶え苦しんで戦意を失うといった感じです。人間の急所はいくつもありますが、鳩尾は腹筋を鍛えることによって鎧を纏う効果があります。ただ、その効力は腹に力を入れて身構えていなければ役立ちません。力を抜いた時に攻撃されると、本来の急所に戻ってしまうのです。空手道部に入って初めて腹を蹴られた時、一発で壁まで飛ばされました。息をしようとした
参加者募集中です。時間のある方は是非❗️
6月18日(日)に第6回約束組手100連発‼️を開催します。ただ今、参加者を募集しています。普段自由組手をバンバンやってる方で伸び悩みやスランプ状態の方や、スパーリングや自由組手をやってみたいけど恐怖心から取り組めない方などに体験してもらいたいです。一般的なイメージの約束組手とは全く違う約束組手です。初心者から超ベテランまで参加可能です。組み技系の方の参加も大歓迎です。参加申し込みは武明館Gmailから☟budo.bumeikai@gmail.com又は武明館ホームページから☟
先日、4人会のメンバーの原田さんが訪問してくれました。なんでも阪南市近くの貝塚市で仕事をした帰りだとの事でした。原田さんとお会いするのは昨年12月の久場先生のセミナー以来約半年振りでした。お互いの近況報告で2時間ほどお話ししました。次は道着姿で会いたいものです。沖縄剛柔流拳法武明館は道場生を募集しています。沖縄の古い空手を学びたい方にマンツーマンで指導しています。詳しくは武明館のホームページをご覧ください。沖縄剛柔流拳法武明館のホームページ☟https://bumeikan.h
達人の感性「観の目」を磨く聴力訓練法こんにちは。川村義之です。達人研究所の5月の音声のテーマは、「達人の感性「観の目」を磨く聴力訓練法」です。普段の生活の中で気軽にできる、感性の強化法を、ご紹介します。先の先、対の先、後の先などの先(せん)をはじめとした、達人の感性を鍛えるための、取り組みやすい訓練法があるんです。それは、・正中線を出した姿勢を維持すること・聴力を鍛えることです。この2つのうち、今回ご紹介するのは、聴力を鍛えることのほう
令和5年4月23日日曜日約束組手100連発‼︎が無事終了しました。スタジオが蒸し蒸し状態だったのですが皆さん200連発ほど打ち込みを楽しんでくれました。間合いを作る、空気感を感じる、相手に打ち込む。その後は皆んなで一杯。参加してくれた皆様ありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。沖縄剛柔流拳法武明館館長野津武約束組手100連発‼︎企画金次郎
4月23日(日)の約束組手100連発。まだまだ参加者募集中です。当日参加も可能です。是非一度体験して下さい。たくさんの方の参加をお待ちしています。連絡は金次郎のTwitterDMか私までお願いします。budo.bumeikai@gmail.com沖縄剛柔流拳法武明館館長野津武
『空手に先手なし』学生時代に伝統空手を始めた知人から教えてもらった言葉です。空手は突きや蹴りが強烈な武道なので、自分から争いを招くなと言う意味だと話していました。空手を学ぶ人の為の精神、心構えを教えたものでしょう。では『先手なし』は技術的には、どう考えたら良いのでしょうか?現在、合気道の師範の私は、この言葉が『後の先』を意味していると考えます。『後の先』とは、相手が先に攻撃してきた時、その攻撃の先の動きで相手に勝つ事です。相手の攻撃を見切る事で可能になる高度な戦闘技術です。
去年の11月に3番目の孫が生まれたこともあり、1番上の孫の“七五三”が延び延びになっていました。ということで“姫君”の初宮参りと“若殿”の七五三を同時に執り行いました。新しい年を迎えてということですから武道でいうと“後の先”ということでポジティブに良しという解釈です。神社は娘も息子もお世話になった千葉神社です。相変わらずのご時勢ですので社務所内はマスク着用で、本殿での祈祷に参列する人数にも制限があるため私はロビーで荷物番です。初宮参りの“姫君”の抱っこは、しきたりに則り父方の祖母である
敵と相対するとはどういう事なのか?攻撃を受ける・捌くとはどういうものか?深く掘り下げていきましょう。明日の当日受付けもOKです。一人でも多くの方と約束組手の有用性を共有できる事を願っています。沖縄剛柔流拳法武明館館長野津武
連休の関係で約1週間ぶりになりましたが9月最後の平日遅く剣友会稽古に参加して先生方,社会人剣士さんと少年剣士皆さんで稽古に汗を流して来ました。代わり映えしない記事ですが毎回の剣道ノートなのでいつものスタイルで書いていきます。*関連記事をリブログしています。我が家の畑に咲く彼岸花たちです。朝晩は涼しさを超えて寒いくらい昼間はまだ暑い事も多いですが本格的な秋が間近で本当に剣道の稽古がしやすい季節になりました。当日も朝から青空が広がり仕事を終わら
( ̄▽ ̄;)「【後の先】をいつも狙うよね」baum(日本)✴️雑談:米国内での表舞台に変化があるかも!?現時点で「インテル」などがあるわけではありませんので、今からお話しすることは、あくまでも「私の妄想」です(笑)🥰今朝の出来事(FBIによるマー・ア・ラゴの家宅捜査、google検索障害など)を総合的に検証。私の魂(スピリチュアル情報)と繋がりつつ、裏付け(謎・・笑😅)を持てましたので呟かせていただき…t.me【後の先(ごのせん)】とは、仕掛けてきた相手の行動を逆手に取って返す技です
●先(せん)の体得についてこんにちは。川村義之です。年齢を重ねて動体視力や反射神経が衰えても、先(せん)の感覚は衰えないばかりか、より磨かれ研ぎ澄まされていくものです。先(せん)を体得した者は肉体的機能は衰えても、血気盛んで俊敏な若い剣士に空を切らせて手玉に取るという戦い方で勝ちます。剣道では高齢で速く動けるわけでもないのに、なぜか相手の打突が当たらないという高段者を見る機会は少なくありません。宮本武蔵は真の達人は速く動かないという旨を書き残していますし、本当に怖いのは速い技ではなく
●打って勝つのではなく、勝って打つ!こんにちは。川村です。剣道五段Gさんの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。研鑽クラスとは、研勢塾の上級コースを修了したかたのクラスです。初級・中級・上級コースで学んだことを、さらに研鑽し高め、各専門分野に対して、より実践的な練習をします。今回は、焦らないで相手に対処するということを、練習しました。そのためにまずは、合気道で言う中心力を使った崩しを、練習しました。剣対剣で、相手に横を向かせ、意に反して歩かせて、構えをがら空きにすることができました
●「こちらのブログを読ませていただいて、書いてあることが、とても腑に落ちたんです!」こんにちは。川村です。軍隊格闘技をされているAさんの、初級第1回目の様子を、ご紹介します。Aさんは、古武術の身体操作に興味を持ち、何人かの達人の先生のところに行ったそうです。「でも、どの先生も、実演は見せてくれても、説明がないんですよ(苦笑)」「握手落とし(握手した状態から相手を崩す)にしても、できる人は何十年もやってきた人で…じゃあ自分は何年かかるんだ!と思ってしまったんですね」それで、握手落とし
●先(せん)まるわかり!こんにちは。川村です。達人研究所の12月の音声のテーマは、「先(せん)まるわかり!」です。先(せん)には、主に剣道で、おおまかに三種類があるとされています。先の先、対の先、後の先です。今回の音声では、一般的な解釈での先(せん)と、達人の身体操作での先(せん)の違い、先(せん)ができる原理、先の先、対の先、後の先、三種類の具体的な使い方について、詳しく解説しています。達人研究所では、月に1回から2回、音声の配信をします。音声の何がいいかというと、音声だ
●達人研究所は、オンデマンド講座です。こんにちは。川村です。達人研究所の、12月のスケジュールを公開しました。こちらです。12月は内容が盛りだくさん!12月1日今月の動画「達人の突き3実践編」1回目12月8日今月の音声「先(せん)まるわかり!」12月10日質問の回答「ムチミ」動画12月15日今月の動画「達人の突き3実践編」2回目12月22日質問の回答音声12月25日クリスマス動画「武術的スイング論(テニス編)」12月の動画のテーマは、「達人の突き3実践
今日はある土曜日の基本の稽古の話の内、「蹴り」をテーマにしたものです。一昨日・昨日と「突き」・「受け」の話をしてきましたが、今日はその締めくくりとして「蹴り」がテーマになります。今回の内容は、いずれも「移動稽古(いどうげいこ)」として行なわれ、運足を伴う分、定位置による「その場稽古(そのばげいこ)」の場合よりも実戦に近くなります。もっとも、その基礎は「その場稽古」で磨かれますので、稽古としてはいずれも必要です。しかも、そこには明確にステージという意識が必要で、まずは土台
横綱の白鵬が引退の発表をしました。歴代で優勝回数が最多の45回です。貴乃花の倍の優勝回数です。圧倒的な強さを誇った白鵬の言葉に「型を持って型に拘らない」というのがあります。この言葉は自分の人生にも活かせるものだど感じた言葉でした。その言葉を自分なりの解釈しました。この「型を持って」というやつがまず基本になっていると考えています。白鵬は右四つという誰にも負けない型を持っています。右四つで組み、左上手投げは誰にも負けません。この型を持つというのが第1のポイントになっています。誰に
ある土曜日の稽古の話です。昨今の社会的な事情からペアを組んでの稽古はなるべく避け、単独稽古がメインになっていますが、きちんとイメージできれば組稽古のような感じで行なうことができます。この日はそういう意識で稽古を行ないましたが、具体的には「受け」→反撃というパターンで数をこなしました。その際、今回は組手を意識したものなので、単に2つの技を漫然と行なうのではなく、実際に相手が仕掛けてきたというイメージをしっかり持ち、特に拍子を意識するように事前に注意しました。実際に
昨日の続きです。相手が「上段突き(じょうだんづき)」で仕掛けてきた場合の対応例の一つですが、それを受け流しつつ捕り、そこから関節を固め、動きを封じるというものです。同様のコンセプトの技は多数あり、いろいろご紹介できますが、ブログの性質上、どうしても数を限られます。今日の場合、1つだけになりますが、他の技についてはいずれということでご了承ください。ところで、今日ご紹介する技の成否にはいくつかの条件がありますが、その中から最初の「受け」から「捕り」のところについてお話しした
・先(せん)と浮き身で、突き・蹴りをもらわない自分になれる!こんにちは。川村です。研勢塾は、組手が怖いという人のための、特効薬みたいなものなんです。先(せん)や浮き身を使うと、相手の突き・蹴りを、もらわなくなるからです。先(せん)を使い、相手の技を先回りして阻止したり、よけたりできるんです。浮き身を使うと、相手の技を空振りさせて、逆に、有利になることができます。突き・蹴りをもらわなければ、組手を、グッと、怖くなくすることができますよ。怖くなくなっていくほどに、組手が楽しくなって、ま
ある火曜日の稽古の話です。この日は出席者も少なく、レベル的にも揃っていたことあり、研究稽古的な内容になりました。こういう場合、ペアを組んで行なうことが多くなりますが、この日も例外ではなく、その形式になりました。ただ、最近はこういう稽古には慎重にならざるを得ず、部屋には二酸化炭素の割合を示す機械を置き、換気の必要性を常時示すようになっており、もちろん、アルコールによる手指の消毒、マスクは必須です。また、稽古の様子そのものにも留意し、なるべくリスクを軽減しながらということに留意しつつ行
---------------------------------ご訪問いただき、ありがとうございます。初めての方は、以下も併せて、ご覧いただければ幸いです。「はじめまして」⇒こちら「テーマカテゴリーについて」⇒こちら「プロフィール」⇒こちら各種お問い合わせは、こちらから、お願いします。---------------------------------前回の記事では、自分流のキックの捌き方について、3つの手法のうち、1.ショックアブソーブ/衝撃緩和・吸収を紹介し
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