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1.彼女たちの革命前夜キーラナイトレイA2019年公開作品。キーラナイトレイ扮する離婚したサリーアレクサンダーは、子育てのかたわら大学受験に臨み入学した。テーマは女性解放だな。実話だというテロップも入っていた。ビューティーコンテストにも抗議文出したりしてね。お国事情もあるだろうし。子育てもあるのに確かに離婚して大学行くのは良い事にしても抗議活動はどうなのかな。社会と闘うって何なんだろうね。警察に捕まる様な事をして一種のテロじゃないかな。家庭を犠牲にしてでもやることなのか。自分の家では普
ムービープラス録画視聴世界三大ミスコンの一つミスワールドで起こった大騒動を映画化。1970年は差別が主流の時代か、現代の価値観とはだいぶ違ったんだろうな。問題が複雑
『彼女たちの革命前夜』(「Misbehaviour」107分20年英監督フイリッパ・ロウソープ)1970年ロンドン。サリー(キーラ・ナイトレイ)は既婚者で娘もいるが、歴史の勉強をするため、ロンドン大学の試験を受ける。合格したサリー。学内で、女性差別に反対する集会に参加。そこで、ジョー(ジェシー・バックリー)と出会う。ジョーは活動のひとつとして、この年、ロンドンで行われる予定のミス・ワールドを妨害し、メディアで自分たちの運動をアピールしようとしていた。さて…。サリーもジョーも実在人物。
「女子校・体育会系」のノリか?と思って、HDに沈ませていた自分に喝!。予告👇映画『彼女たちの革命前夜』予告編世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で実際に起きた騒動を描く群像劇。1970年の同大会を舞台に、出場者と主催者、開催に抗議する活動家たちの思惑が交差する。監督はドラマ「サード・デイ~祝祭の孤島~」などのフィリッパ・ロウソープ。『コレット』などのキーラ・ナイトレイが主人公を演じ、『女神の見えざる手...youtu.be一言「女性が集まれば、なおパワフルになる」
『彼女たちの革命前夜』観ました。旧作につき、ネタバレあります。1970年、ロンドン。サリー(キーラ・ナイトレー)は大学で、女性解放運動の活動家・ジョー(ジェシー・バックレイ)と出会い、女性を容姿で判定するミスコンの妨害計画を知ります。世界規模のミスコン・ミス・ワールドがロンドンで開催され、世界中に生放送されるので、そこで女性解放を訴えようという計画でした。一方、カリブ海の島国グレナダからミスコンに参加したジェニファー(ググ・バサ=ロー)は、白人の出場者が優位な状況
彼女たちの革命前夜2022年6月24日公開世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で実際に起きた騒動を描く群像劇。1970年の同大会を舞台に、出場者と主催者、開催に抗議する活動家たちの思惑が交差する。あらすじ1970年、ロンドン。学問をやり直すため大学に入学をしたサリーは、女性解放運動の活動家であるジョーに出会う。彼女が所属する団体ではミス・ワールドを阻止するための計画を練っていた。その頃、ミス・ワールドの主催者は開催に向けた準備を進めており、司会者にはアメリカのコメディア
彼女たちの革命前夜1970年にミス・ワールドロンドン大会で実際に起きた女性解放運動の話。キーラ・ナイトレイが出ていたので見ました。この女性解放運動で、以前見た『ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~』を思い出しました。この大会に人生をかけている人たちも結構て大会は出たい人が出ればいいし見たい人が見ればいいと思うので別に女性蔑視とも何とも思わないのですが今でも「ミス〇〇」は開催されているので需要はあるのだと思います。でも、もし、この時代に生まれていたらどうなっていたの
このところの当ブログで、『彼女たちの革命前夜』(2019フィリッパ・ロウソープ監督)を取り上げました。1970年にロンドンで開催された「ミス・ワールド大会」を粉砕しようとした女性活動家たちを描いた映画です。昨年、僕がこの映画と同時期に観たのが『グロリアス世界を動かした女たち』(2020ジュリー・テイモア監督)です。こちらも、女性解放運動を先駆者、グロリア・スタイネムさんという実在の人物を描いた映画です。グロリアさんを子役、若き日を演じるアリシア・ヴィキャンデルさん、壮年期のジュリアン・ム
ひとつ前の当ブログの続きです。『彼女たちの革命前夜』(2019フィリッパ・ロウソープ監督)は、大学に入って女性解放運動の活動家・ジョー(ジェシー・バックリーさん)と出会ったサリー(キーラ・ナイトレイさん)が、グループとともに、ロンドンで開催された「ミス・ワールド大会」を粉砕しようと乱入した、1970年実際に起こった事件をモチーフにしています。その「粉砕」する側だけでなく、「出場」した側も描いているのがこの手の映画では新機軸です。大会会場に乱入したサリーらは逮捕され、警察に連行されますが、そ
今日3月8日は「国際女性デー」です。それにちなんで、最近観た「女性運動」に関する映画について書きます。最近観たといっても、製作は2019年で日本公開は昨年2022年だった映画です。『彼女たちの革命前夜』(2019フィリッペ・ロウソープ監督)というこの映画は、1970年、ロンドンの「ミス・ワールド」大会に反対し、乱入した女性グループを描いた、実話に基づくものです。この事件については、昔聞いたことがありました。しかし、うっすら記憶にあるぐらいで詳しいことは知らなかったので興味深かったです。日本で
彼女たちの革命前夜Misbehaviour(2020)事実を基にした話で、それぞれ登場人物がどうなったかまで語られる。水着審査とかスリーサイズ発表とかどうなの?って思うけど、こういう美の競争でしか価値を見出せない人もいるわけで、出場者はちっとも悪くない。今でも水着審査あるのかな?
『彼女たちの革命前夜』(2019年イギリス)男性主義社会を変えようと真正面から挑む活動家のサリーは娘を連れて離婚した後内縁の夫に家事を任せて大学入学試験を見事に突破したが女性であるが故に大学で不当な扱いを受けている。サリーは女性会議で活動家のジョーと知り合うが違法行為も厭わない彼女たちのやり方が理解出来ない。ジョーもまた堅物のサリーことを馬鹿にしていた。1970年、ロンドンでのミス・ワールド開催が決まった。アプローチの仕方は違えどサリーもジョーも意見は同じ。
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、1970年の世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で実際に起きた事件で、出場者と主催者、開催に抗議する活動家たちの思惑が交差する騒動を描いた群像劇「彼女たちの革命前夜」1970年、ロンドン🇬🇧勉強し直すために大学に入学したサリー・アレクサンダー(キーラ・ナイトレイ)は、女性解放運動の活動家ジョー・ロビンソン(ジェシー・バックリー)に出会う。ジョーの所属団体では、ミスコンテスト「ミス・ワールド」の開催を阻止する
「彼女たちの革命前夜」を観てきました。ストーリーは、1970年、ロンドン。大学に入学したサリーは、女性解放運動の活動家ジョーに出会う。ジョーの団体では、女性をモノのように品定めをするミスコンテストの「ミス・ワールド」の開催を阻止しようと計画を練っていた。ミス・ワールドには、世界各国から出演者が続々と集結。グレナダから参加したジェニファーは、白人の出場者ばかりに注目が集まる状況に複雑な心境でいた。そして、ついにミス・ワールドの開催当日を迎える。というお話です。1970年、ロ
『あなたの顔の前に』★★★『イントロダクション』★★★『彼女たちの革命前夜』★★★『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』★★『母へ捧げる僕たちのアリア』★★★『ルッツ海に生きる』★★★(満点は★★★★★)今週紹介するのは6作品ですが、最初の2本は共に韓国のホン・サンス監督作品。公式サイトはまとめて作られていますが、映画館に問い合わせたところ、別作品扱い。どちらも観たい場合は、それぞれのチケットが必要だそうです。念のため。公式サイトも、同じものをそれぞれに貼り付けておきます
ちょっと5月が忙しかったので、更新頻度が下がっていました。6月はもうちょっと更新できるかと思いますので、またお付き合いいただければ嬉しいです。2022年6月に公開される作品の個人的な注目作品をピックアップします。ただ、新型コロナウイルスの影響での公開延期などがまだあるかもしれないので、最新の情報をご確認頂くことをおすすめします。週ごとに、ランキングに入りそうで、この記事で取り上げていない主な公開作も名前だけは挙げておいています。また、地雷度というのをつけてみています。地雷度の☆が高けれ
キーラ・ナイトレイ主演作「彼女たちの革命前夜」のポスタービジュアルと新たな場面写真が到着した。本作は世界3大ミスコンテストの1つであるミス・ワールドで実際に起きた騒動を映画化したもの。女性を物のように品定めするミス・ワールドの開催を阻止しようとする主人公サリーをナイトレイが演じたほか、ジェシー・バックリー、ググ・バサ=ロー、グレッグ・キニアらがキャストに名を連ねた。監督を務めたのはドラマ「サード・デイ~祝祭の孤島~」のフィリッパ・ロウソープ。ポスタービジュアルにはサリーら学生たち