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今年は86本の映画を劇場で観ていました。日記に書いてないのは4本、書き遅れが原因です。「万引き家族」は、本人はそれでしか生きる術を持たないという思いならともかく、子供にまで万引きを教えるということに、どうしても抵抗があって考え考えしているうちに書く機会を逸してしまいました。日本社会はそこまで逼迫しているのか、そこまで辛い立場の人に厳しいのか、ほかに道はないのかと。日が経つにつれ、忘れられない作品になりました。社会の隙間に落ちてしまった人たちへの監督の愛と哀しみを込めて、それに気づかない私た
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、エルサレムを舞台に、国籍や宗教、セクシャリティーを越え、3人の男女の愛を紡ぐ様を描いたラブストーリー「彼が愛したケーキ職人」ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス(ティム・カルクオフ)と、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレン(ロイ・ミラー)は、いつしか恋人関係へと発展していく👨❤️💋👨ある日、「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶
12月23日(日曜)~12月29日(土曜)の週は、8本の劇場映画を観ました。結局今年の映画作品鑑賞数は407本になりました。・メアリーの総て(英・ルクセンブルグ・米)⇒原題はヒロインの名前"MaryShelley"=「メアリー・シェリー」で、本作は彼女の伝記的映画メアリー・シェリー(1797~1851)は英国の小説家で、ゴシック小説「フランケンシュタイン」(1818)の作者ゴシック小説とは当時流行した神秘的、幻想的なもので、現代のSF小説、ホラー小説の先駆けらしいヒロインを米国ジ
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先日、友人と観に行った映画🎬「彼が愛したケーキ職人」※所謂映画レビューではありません。ネタバレありなので注意してください🙇♀️彼が愛したケーキ職人このタイトルを見て咄嗟に、愛された人物は『女性』だと思ったわたしはまだまだ愛への偏見があるのだろうか。毎日毎日どこかしこで聞こえてくるLGBTというワード。数年前では考えられないほど日本に浸透したと思う。10年近く前にイギリスに留学していたとき、すでにロンドンには沢山の同性愛者が堂々と暮らしていた。(勿論それも一部の方達だとは
「彼が愛したケーキ職人」を観た。2017年カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞した恋愛ドラマ。ドイツのケーキ職人トーマスは、イスラエルからやって来るなじみ客オーレンと愛し合う。だが、オーレンは事故で他界し、トーマスはイスラエルの彼の妻の店で働くことに。監督・脚本は、イスラエルの新鋭オフィル・ラウル・グレイツァ。出演は、ティム・カルクオフ、「運命は踊る」のサラ・アドラー、ロイ・ミラー、「レバノン」のゾハル・シュトラウスなど。原題「TheCakemaker」。
彼が愛したケーキ職人【原題】THECAKEMAKER/イスラエル・ドイツ(2017年)【監督】オフィル・ラウル・グレイザー【出演】ティム・カルコフ,サラ・アドラー,ロイ・ミラー,ゾハール・シュトラウス,サンドラ・サーデ,他【あらすじ】カフェでケーキ職人として働くトーマス(ティム・カルコフ)は、イスラエルから出張でベルリンを訪れる常連客のオーレン(ロイ・ミラー)と恋に落ちる。オーレンには妻と子供がいて、彼が仕事でベルリンにいる短い期間だけが彼らの時間だった。だが、ひと月後の逢瀬の約束
やっとかけた~この映画観て、無性にケーキやクッキーが食べたくなったのう~イスラエルとドイツの合同映画なのに、なぜタイトルが英語(爆)と思うんですがqqqqq監督自身がゲ〇なので、ゲ〇が題材ですが、それ以上に思ったのが、身内優先主義で、大事なものを見失っていないかという映画の主題、です。ゲ〇でも、親族の繋がりっていいモノだぞ~ホントに仲良くなったら全員身内と語りまくる男と、人は所詮一人、本当に判りあえる人は、性別年齢問わず、一生のうち片手に収まる人数が居ればいい、という人は、人生概念違
*2人の男性と1人の女性。どんな三角関係になるのかしら。と、誘われるがまま、ハッピーフライデーナイト中の映画館へと入ってみた。まずは冒頭の店頭シーンで、ケーキ職人のトーマス(ティム・カルクオフ)に視線が釘付け。どストライクのイイ男。これだけでアガル、アガル。国籍も宗教も異なる、妻子ある男との不倫。家族は別の国に住んでいるのだ、ひっそりと関係が続く。最初の出会いからそこまでも急展開だったが、妻子持ちが事故死し早々にメインキャラ脱落という、展開の速さ。しかし、ここからが魅せるのだ。
●あらすじベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス(ティム・カルクオフ)。イスラエルから出張でやって来るなじみ客のオーレン(ロイ・ミラー)といつしか恋人関係に発展していく。オーレンには妻子がいるが、仕事でベルリンに滞在する限られた時間、ふたりは愛し合う。ある日「また一カ月後に」と言ってエルサレムの家へ帰って行ったオーレンから連絡が途絶えてしまう。実は交通事故で亡くなっていたのだった―。エルサレムで夫の死亡手続きをした妻のアナト(サラ・アドラー)。休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息
こんにちは♡ネイリスト&経絡リンパマッサージセラピストのKaNeMiです♡今日は楽しみにしていた♡♡映画『彼が愛したケーキ職人』を観に恵比寿ガーデンシネマへ行ってきました♬︎うーん♡♡切なく♡♡ほろ苦い♡♡『自分だったら』とか『どーしよ』とか考えてしまった♡♡静かな時の流れかた♡♡好き♡♡クッキー作りたくなっちゃった♬︎笑笑レンタルでもう一度観たいな♡♡外に出たらキラキラBaccarat☆キラキライルミネーション☆キラキラクリスマスツリー☆キラキラに包まれと
無名の若手イスラエル人監督オフィル・ラウル・グレイツァ作だというが、ユダヤ人とドイツ人、宗教的慣習、ゲイなどを背景に、夫を失った女性と、「恋人」を失った青年との、出会いをほろ苦く甘く描いて見事だと思った。「彼が愛したケーキ職人」★★★★★http://cakemaker.espace-sarou.com/ベルリンのカフェのケーキ職人トーマス(ティム・カルクオフ)。客のオーレン(ロイ・ミラー)はイスラエルから出張の度に寄る。そしてトーマスと親密になるが、帰国して連絡が取れ
映画「彼が愛したケーキ職人」平成30年12月1日公開★★★★★(ヘブライ語・ドイツ語・英語字幕翻訳西村美須寿)カフェでケーキ職人として働くトーマスは、イスラエルから出張でベルリンを訪れる常連客のオーレンと恋に落ちる。オーレンには妻と子供がいて、彼が仕事でベルリンにいる短い期間だけが彼らの時間だった。だが、ひと月後の逢瀬の約束をしてエルサレムの自宅に戻ったオーレンと連絡が取れなくなる。
悲しみが、甘い涙に変わるまで彼が愛したケーキ職人監督・脚本オフィル・ラウル・グレイツァ出演ティム・カルクオフサラ・アドラー2017年イスラエル、ドイツ映画(資料提供エスパース・サロウ)201812/1(土)ロードショーYEBISUGARDENCINEMAニテベルリンーー"恋人"を不慮の事故で失った青年。エルサレムーー"夫を亡くした妻。ふたりを結びつけたのは、愛した"同じ男"
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!(通算427回目)』が、クローバーラジオさん(FM77.5)で放送されます!☆今週紹介する新作映画●『マダムのおかしな晩餐会』●『彼が愛したケーキ職人』イタイ・タミア・プロデューサーインタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、インターネットのサイマルラジオ放送を通じて聴いて頂けます。下記サイマ
「彼が愛したケーキ職人」の試写会に行ってきました。cocoさんの独占試写会でした。ストーリーは、ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスと、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレンは、いつしか恋人関係へと発展していった。「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶え、オーレンは交通事故で亡くなっていた。エルサレムで夫の死亡手続きを済ませた妻のアナトは、休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息子を育てる多忙
12月1日公開映画『彼が愛したケーキ職人』からプロデューサーのイタイ・タミアさんにインタビューしてきました!先日まで開催されていた第31回東京国際映画祭で上映されたイスラエル映画で、まさに今注目と言っても良いくらい、イスラエル映画が日本でも観られる機会が増えてきました。この映画は監督が知人に起きた出来事に着想を得て作ったオリジナルの物語。監督からこの映画の企画を直に持ちかけられて、そこからまさに二人三脚で映画化に取り組んだイタイ・タミアさんだからこそのお話を伺って参りました。是非、お楽しみに!
ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスと、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレンは、いつしか恋人関係へと発展していった。「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶えてしまう。オーレンは交通事故で亡くなっていた。エルサレムで夫の死亡手続きを済ませた妻のアナトは、休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息子を育てる多忙な毎日を送っていた。アナトのカフェに