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2017/109分/ドイツ=イスラエル監督:オフィル・ラウル・グレイツァ出演:ティム・カルクオフサラ・アドラーロイ・ミラー【配信】2021/7/30現在Amazonプライム/レンタル「彼を愛したケーキ職人」の方がしっくりくる。だって彼の方に感情移入してしまうから。あのおばあちゃんは、最初からわかってるね。さすがだね。映画を見た!という気分になるラストがいい。無料トライアルをチェック↓彼が愛したケーキ職人(字幕版)Amazon(アマゾン)2,00
彼が愛したケーキ職人2018年12月1日(土)公開あらすじベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスは、イスラエルから出張でやって来るなじみ客のオーレンと恋人関係になっていく。オーレンには妻子がいたが、仕事でベルリンに滞在する間はふたりで愛し合っていた。ある日、「また一カ月後に」と言ってエルサレムへ帰っていったオーレンから連絡が途絶える。オーレンは交通事故で亡くなったのだ。エルサレムで夫の死亡手続きをした妻のアナトは、休業したカフェを再開し、女手ひとつで息子を育てる多忙な日々を過ごして
🎬2020年3本目📽私には知らなくて良い世界と知りたい・知っておきたい世界があって特に後者は宗教的な事やLGBTな事で…私の世界は狭い。体験は出来ないから想像できる映画が好きなのかもしれない。最初から最後まで伝わり方が素晴らしかった。現実の様で切なかった。一度だけ笑みを浮かべる彼女の心境を私は読み間違えていた事を終盤で気付いた。なんか深い映画だった。#STORY_✍︎甘くてほろ苦いケーキをきっかけに距離が縮まっていく―“同じ男性”を愛し
今年の20本は、下記のパーソナルな理由で選んでいるので、世間の評価とはかなり違っていてアベンジャーズ/エンドゲームやジョーカーは入っていない・映画館に足をはこんだ甲斐が有った!・偶然、放送しているのを観てハマった・この名作を、今まで見逃していたなんて‥!!・他の人はポカーンかもしれないけど、私は好き・この俳優、若い頃こんなに素敵だったのか‥!?・劇場で上映してくれて本当にありがとう:劇場鑑賞:オンデマンド鑑賞:TV放送・無料オンデマンド鑑賞:レンタルDVD鑑賞※お気
秋の過ごしやすい午後。LGBT映画の未来を示す映画を観ました。「彼が愛したケーキ職人」オフィル・ラウル・ブレイッア監督イスラエルの新人監督が撮ったデビュー作。ベルリンのケーキ職人の主人公は、仕事でやってきた妻子あるイスラエル人とと恋人関係になります。一月後に再会する事を約束して家に帰るイスラエル人ですが、何ヶ月経っても現れないし留守電を入れても返事が無い為、遂に我慢出来なくなりイスラエルの会社まで出かけると、彼が交通事故で死んだ事を知ります。絶望の中
飯田橋ギンレイホールにて映画鑑賞。①彼が愛したケーキ職人ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス。イスラエルから出張でやってくるオーレンは彼のケーキが気に入って常連になり、やがて妻子ある身ながら彼と親密な関係に…同じ男性を愛した男女が国籍やセクシャリティの違いを越えて惹かれ合っていく人間ドラマ。ドイツとイスラエルだけでもめんどくさいのに、宗教とセクシャリティも絡んでてんこ盛りですが、意外と後味はスッキリって感じです。②天才作家の妻40年目の真実現代文学の巨匠ジョセフと褄のジ
掲載誌のお知らせ。イベントなどでバタバタして遅くなりましたが、先月から発売中のLARME040号のシネマページで、ジャン=ピエール・ジュネ監督の「アメリ」について描きました。LARME040号cinemafashionroomvol.31アメリ/Lefabuleuxdestind'AmeliePoulain「アメリ」をリアルタイムに劇場で見たのは18年前。当時アメリの世界観が大好きだったので、いつかシネマイラストで描きたいと思っていたのですが、描
飯田橋ギンレイホールにて彼が愛したケーキ職人🎂みました私的にはトーマス可哀想。トリッキーな人間模様より引っ張られたのはそこ小さなパン屋を営む祖母に育てられ慎ましく生きベルリンでカフェを開いて職人として真っ直ぐに暮らしていたのに勝手なんだから、、素直に愛を受け取って結構哀しみに打ちのめされ嗚咽する姿が痛かった交通事故が起きなければちらっと思うけどそれじゃお話にならないな黒い森のケーキすごいネーミングだな、、でも魅惑の味なのだこのお話を象徴している感じがした映
皆さん、こんにちは。昨日のディズニー実写版ミュージカル映画「アラジン」の記事で一気にアクセスがぶわぁ~上がって驚きましたけれどもw、読んでくださった方も読まずに閉じるボタンポチっ!の方も大変恐縮です・・・。アラジンはとにかく歌が素敵なものばかりですよねぇ~。もちろんストーリーも素晴らしいけど、名曲があるという部分のステータスが強いですよね。僕はサントラでず~っと中村倫也さんも「ひと足お先に」をずっと聴いてますw。
「彼が愛したケーキ職人」(イスラエル・独)監督:オフィル・ラウル・グレイザー出演:ティム・カルコフ/サラ・アドラー感想:LGBTやバイセクシャルなどが注目される中で、愛の形を考えさえられる作品です。
同性愛の後、異性愛へと変わるラブストーリー。これだけでも、結構際どい心理描写となるが、それに、そのカップルが、ドイツ人の男性と、イスラエル人の夫婦という三角関係となると、かなりの緊張感を強いられる。トーマスとオーレンの同性愛関係は、ドイツ人とユダヤ人という過去の遺恨を感じさせない。それは、ユダヤ人オーレンの愛情の強さの証明か、元来、それにこだわらない性格なのか、語られなかったので定かでない。実は、それは重要なピースのように思える。その後、オーレンの突然の死が、トーマスを完全アウェーのイスラエ
監督・脚本:オフィル・ラウル・グレイツァ出演:ティム・カルクオフサラ・アドラーロイ・ミラーベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスと、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみ客オーレンは、いつしか恋人関係へと発展していった。ところが、オーレンはエルサレムで交通事故に遭い亡くなってしまう。トーマスはエルサレムを訪れ、オーレンの妻アナトが経営するカフェで働き始める。やがてトーマスの作るケーキが評判となり、カフェは繁盛し、アナトはトーマスに好意を抱き始める。イスラエルのアカデミー賞とい
こんばんは本日もご覧頂きありがとうございます。長野県塩尻市、JR広丘駅東口徒歩2分フランス菓子パティスリーナンフェアの金井です怒涛のような3月が過ぎ去り4月に入って少し気持ちに余裕が出てきた店主です映画【彼が愛したケーキ職人】の上映会も無事終了し、期間中は当店にもたくさんの映画ファンの皆さまにご来店頂きシナモンクッキーや黒い森のケーキをご購入頂きましたまた映画の話で皆さまと楽しいお話もさせて頂き、とても良いお時間を頂きましたありがとうございました😊今回微力ながら
こんばんは本日もご覧頂き、ありがとうございます😊長野県塩尻市、篠ノ井線JR広丘駅東口徒歩2分フランス菓子パティスリーナンフェアの金井です(^^)新生活が始まるスタートの月生活環境が変わったり、新しいことを始めたり…何かいいことがあるようなワクワクする月ですよね。4月もどうぞよろしくお願い致しますバースデーケーキやブライダルのお菓子も承っております!スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。人気商品【塩尻カヌレ】は、オープン後連日早いお時間で完売し、ご来店頂く皆
こんばんは本日もご覧頂きありがとうございます😊長野県塩尻市、JR広丘駅東口徒歩2分フランス菓子パティスリーナンフェアの金井です。今月から始まりました塩尻市の映画館、東座さんでの映画【彼が愛したケーキ職人】の上映もいよいよ来週29日(金)がラストとなります。劇中に登場するドイツ菓子を当店が再現し販売させて頂いておりますが、初日から大盛況で沢山の映画ファンの皆様にご来館頂いております。ありがとうございます😊【シナモンクッキー】は、29日の映画最終日まで販売を予定しており
前の記事で『グリーンブック』を観た後ケンタのチキンが食べたくなったと書いたが、それを満たすため、先週末はKFCと映画館が入っているサッポロファクトリーに向かった『運び屋』→『グリーンブック』→KFCの予定が思いの外『運び屋』の観客が多かったので急遽『グリーンブック』の再見を先にして次に『運び屋』を観たら、今度はタタ(おじいちゃん)イチオシ激ウマのポークサンドが食べたくなると言う無限地獄に陥ってしまた(+_+;『クレイジーリッチ』を観終えた時は劇場の階下の飲茶店に駆込んで3種
ベルリンのカフェでケーキ職人として働くトーマスは、イスラエルから出張にくる常連客のオーレンと恋に落ちる。しかし、オーレンには妻と子供がおり、彼が仕事でベルリンにいる間だけが、二人が共に過ごす時間だった。そんな中、ひと月後に会う約束をしてエルサレムの自宅に戻ったオーレンと急に連絡が取れなくなってしまう。何度も携帯に、連絡をするも一向に連絡はない、、、そしてトーマスは行動にでる。歴史や世界の知らないことを知れる。映画のひとつの側面としてとても有意義。なんとなく先が読
こんにちは(^^)本日もご覧頂きありがとうございます。長野県塩尻市、篠ノ井線JR広丘駅東口徒歩2分フランス菓子パティスリーナンフェアの金井です。今年に入りまして、有難い事に他社さまとのコラボが続いておりますが、塩尻市にございます映画館【東座】さんとこの度コラボさせて頂くことになりました。映画【彼が愛したケーキ職人】の中に出てくるケーキやクッキーを当店が再現し販売する予定です。映画館【東座】さんは、映画ファンの皆さまに絶大な人気を誇る塩尻市にある歴史のある映画館です。
「彼が愛したケーキ職人」と、いう映画が最近上映していて、気になっていたけど行けなかった。このお話は、旦那さんが出張中に出会ったケーキ職人(男)と不倫していてその旦那さんが帰国時に事故で死んだ。奧さんと子供が生活のためにカフェを再開するんだけど旦那さんと不倫していた男がやってきて奧さんと結ばれる話。らしい。多分、いろんな差別や障害を乗り越えて美しく描かれるんだと思う。実は、切り取り方によって(例えば、この事実をワイドショー的な切り取り方をしたら)人によっては、変な話にもなりかねな
彼が愛したケーキ職人観ました。私のお勧め度は以下はネタバレを含みながらの感想になります。映画のレピューが良さそうだったので、ちょっと期待して観に行きました。残念ながら、私には奥さんの気持ちも、ケーキ職人の気持ちも分からなくて、映画に入り込めませんでした。亡くなった夫の恋人がケーキ職人。出てくるケーキやクッキーは素朴です。クッキーは夫が出張から戻るとお土産でくれていたもの。デコレーションする前のクッキーなら食べたいけど、あのデコレーションは無いわ〜。ケーキ職人は彼が亡くなった事
先日、映画を観て来ましたで、開始10分前位に入ったんだけど…誰もいなーーーい時間になって暗転後も、誰も入って来なかったので「劇場独り占めかぁ」と、思ってたら1人入ってきました…別にいいんですけどね、なんか、残念…
観たい。ただそれだけを言いたかった更新です。どうしてもっと早く気づかなかったのだろう。わたしの地域の上映は今週の金曜日で終わり、、、せめて、土日までにしていただければ、なんとか観に行けたのに…涙今月は先月のぶんもしっかり働くつもりなので、平日お休み取れないし。。あぁあぁあぁ。。どっかで上映ないですか?しかもあんまり遠くないところで。。観たい。DVD出るかなぁ。。彼が愛したケーキ職人。観たい。では、予告編をどうぞ。
今年2本目。こちらはテレビで映画評論家の方が紹介していて面白そうかも。と思って観に行きました。ポスターのビジュアルと違ってなんかエロかったです(笑)この映画はイスラエルとドイツの合作。イスラエルのインテリアや風景は新鮮でちょっともっさりした感じも可愛かったです。ストーリー夫を亡くした妻が営むカフェにやってきたドイツ人の青年。ひょんなことから青年を雇うことになる。彼が作るお菓子は夫がお土産に買ってきてくれたお菓子にそっくりでとても美味しい。次第に彼に惹かれ
札幌ではもう終わってしまった映画なのだけど、ヨカッタのでちょっと感想を。「彼が愛したケーキ職人」(原題TheCakemaker)ドイツのベルリンで小さなケーキ屋をやっているトーマス。彼には月に1度イスラエルから出張でやってくる恋人オーレン(男性)がいる。オーレンはイスラエルに家庭がある。妻のアナトはカフェの経営を始めたばかりで、息子はまだ小学生。やがてオーレンからの連絡が途絶え、不安になり、調べると
晴れ先祖祭り酒呑まねば昼から出掛けるオハヨウゴザイマス五番街のミニシアター・シネマ5でのマイナーな映画。説明せず「黒い森のケーキ」から始まる緻密な描写。全てにおいて語らない主人公たちの演技。物語を紡いでいく。必要最小限の描写であるが観る者を魅了するチカラに溢れてる。ズームは大好きな手法のひとつで、映画的だと思います。(byオフィル・ラウル・グレイツァ監督)朝から何も食べずに少し遅い昼食は三徳寿司の天丼。
トーマスは腕の良いケーキ職人だ彼が作る黒い森のケーキは絶品そして、彼が焼くシナモンのクッキーはイスラエルで待つ妻のお気に入りだ今回も持ち帰る用意が出来ている私は、心から2人を愛しているそして、息子もベルリンにいる時にはイスラエルの家族を、家族のもとで過ごす時は、ここベルリンのカフェのカウンターに立つトーマスを思い浮かべるいつか、どちらかを選ばなければならなくなる日が来たら私は、その時の心の声に従おう‥オーレンからの連絡が途絶えてひと月半が過ぎて堪らず、訪ねた先で思わぬ
TheCakemaker2017年イスラエル・ドイツ監督・脚本オフィル・ラウル・グレイツァ主演ティム・カルクオフ(トーマス)、ロイ・ミラー(オーレン)、サラ・アドラー(アナト)他ポスターのイメージと違う!ちょっと軽めの、オシャレな映画かと思ったら…違いました。案外シリアスで、エンターテイメント性は低いけれど面白かったです。ベルリンで小さな菓子店を営むトーマスの前に客としてあらわれるオーレンオーレンはイスラエルから出張でベルリンに来ると、妻アナトにクッキーを買って帰るのを
先週末今年初めての映画をいつものミニシアターに観に行ってきました。なかなか良かったのでご紹介しようかなぁと書き始めたものの、、その思いが強いせいかまとまらなくて感情を削ぎ落とすのに時間がかかってしまいましたその作品とは人生初のイスラエル映画。あ、ドイツと合作になるそうで『彼が愛したケーキ職人』先ずはあらすじをベルリンのカフェで働くケーキ職人トーマスはしばしばエルサレムから出張でやって来る馴染み客オーレンといつしか恋人関係になるがオーレンには母国に
病院の帰りバスで戻り南3条で降りた。映画見るつもりはなかったもののちょうど良い時間帯に1日1度上映するので行ってきた。