ブログ記事22件
2019年秋に実家の父と2人で行ったジョグジャカルタの旅行記の続きです。年内に終わらないこと99.9%確定していますが、焦らず腐らず書き続けます。。おつきあいいただけましたら幸いです。シニアとの旅行という視点を交えながら書き進めています。★これまでの分をまとめてみました★↓【1】デスティネーション急遽変更!ジョグジャカルタへ【2】胸に刻んだシニア旅行に必要な心構え【3】セントレアの朝は大賑わい!【4】ビジネスクラスの価値と乗り継ぎ専用保安検査場【5】シニアの通信環境
ご訪問ありがとうございます。まりぽんです。今日は、くぐつ・あとりえの日。ホケキョ影絵芝居の「しみじみクラゲ」「金魚地蔵」を観ました。「金魚地蔵」は舞台の裏から観劇。とっても楽しかったです。裏から観ると表からも観たくなります。もう一度観たいお芝居です。今回、バルーン販売はしませんでしたが打ち上げに参加させていただきました。まるで忘年会みたい。心もお腹も満たされました。帰宅すると玄関に大きな白菜と大根!ご近所さんからのいただきものです。行列の
活きる2002年3月23日公開チャン・イーモウ監督が、内戦から文化大革命へと激動する1940~60年代の中国史を一組の夫婦の歩みを通して活写。あらすじ1940年代。資産家のフークイは、博打に明け暮れる毎日。だが借金のため全財産を失い、妻のチアチェンは子供たちと家を出てしまう。すべてを失ったフークイだが、唯一の技能である影絵芝居で全国を巡演し生き延びていく。やがて戦火の中をかいくぐり、再びチアチェンや子供たちのもとへと戻った。50年代、時代は共産主義の躍進期。国の推進する集会で、息子の
子供から大人まで楽しめる影絵芝居『鯨生~Geio~』日本語版作・演出・美術:リン・モンホワン(台湾)3月28日(火)14:00/19:00*3/2819:00聴覚サポート字幕付き3月29日(水)11:00出演:三井康大リ・シューチャオ演奏:豪起2022年11月に台湾からオリジナルメンバー4人を招聘し、約一か月にわたる東京・与那国島での合宿生活を通して作り上げた、日台コラボレーション作品です。この作品は2011年にリン・モンホワンが台湾の花蓮市にレジデンスアーティス
★F33★谷中安規木版画版芸術「征魔月魄」1932年制作額付額サイズ:33.5×42.5cmマットサイズ:28.5×37.8cm作品サイズ:11.3×16.8cm作品の状態良好です額に少傷ありです画像にてご確認ください影絵芝居谷中安規版画集とは大正から昭和にかけて活躍した異色の版画家・谷中安規(1897-1946)の版画集。1932年に創刊された「版芸術」で発表した版画作品を収録したもの。扉、裏表紙絵の各一点に、影絵芝居第一景〜第十三景、さらにコロタイプで別刷りさ
今年のクリスマスはカップルを横目に観劇三昧をする!1日となった。まずは横浜で、2017年発足、「演劇でアジアを繋ぐ」をモットーに多様なアジアのアーティストたちとのコラボレーションを続ける亜細亜の骨の影絵芝居「鯨生~Geio~」を観た。****演劇サイトよりあらすじ*******台湾の花蓮の街の海辺で一人のお婆さんが歌を歌っています。お婆さんの名前は「鯨生」といい、与那国島のお父さんと台湾のお母さんの間に生まれて、ずっと花蓮の街で暮らしてきました。お婆さんは静かに自分
ご訪問ありがとうございます。まりぽんです。今年のゴールデンウィークは、くぐつ・あとりえ「こどもの日スペシャル」5月5日最終日もバルーンアート販売とワークショップで参加させていただきました。写真提供:くぐつさん写真提供:くぐつさんなかなか写真が撮れないので撮っていただけてありがたいです。動画にも使わせていただきました。メインの人形劇は、劇団にんぎょう畑さん。腹話術「チュー吉」と落語人形劇「しん、あたまやま」とてもおもしろかったです♡
ご訪問ありがとうございます。まりぽんです。今年のゴールデンウィーク5月4日は、くぐつ・あとりえ「こどもの日スペシャル」私もバルーンアート販売とワークショップで参加させていただきました。ありがとうございました。メインの人形劇はホケキョ影絵芝居さんの「砂影じじいの昔話」ガラス盤の上に砂をまいて絵を描きながら展開する昔話。美しさに感動!癖になる楽しさ(怪しさ?)です。忙しい中、少し動画を撮ってYoutubeににupしました。イベントの中のほんの
インドネシアの影絵人形を見せていただいた。牛の革でできていて、目打ちのようなもので細かい点があしらわれている。1番右のはお土産用なんだって。軸になる部分は、木であったり動物の牙もつかうこともあるとか。先が尖っているのは、藁に刺して固定させ、両手で操作できるようにするため。これを焚き火の灯りで照らし、ガムランの演奏と合わせて演じるそう。想像するだけでどんなに幻想的かとフワフワしちゃう!
東南アジアというと、影絵文化があるのですが、タイにも「ナン・タルン」という影絵があります。その紹介をJ-Waveさんが日本語で制作した動画があることを教えてもらったので、シェアしますね。実はタイの影絵を観たことがないんです。タイの影絵は南タイ中心ということで、南タイには博物館もあるようですが、バンコクで公演されたかどうかわからず、めぐりあったことがありません・・・そのかわり、ブックフェアで切手を見つけて買ったものを最初にあげました。私はカンボジアとインドネシアの
今回紹介する記事は2020年6月22日付けの「毎日新聞」の記事です。【「影の力」に魅了されバリ島の影絵人形芝居ワヤン】というタイトルで、世界で初めてバリ島の影絵人形芝居ワヤンについて、図録をまとめた梅田秀春氏が、『影の力』に魅了されたことについて、紹介しています。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(1)内容の要約バリ島の影絵人形芝居ワヤン(日本語)大型本は、インドネシア・バリのワヤン(影絵芝居)について、まとめ
民芸手帖昭和53年9月1日発行号(通巻2446号)目次特集インドネシアの旅「インドネシアの旅で」(山下和正)「インドネシアの昔と今」(宮地米三)「ジャワ島とバリ島」(溝口歌子)「インドネシアに旅して」(小田部温)「インドネシアでの買物」(西垣光温)「ココナット・タピオカなど」(原口喜美子)「インドネシア反省への旅」(松井紀代雄)「第2回インドネシアの民芸と遺跡の旅(2)「東京民芸協会だより」「インドネシアの旅で」モンスーン型建築や、バティックの工房の見学の様
こんにちは絵本セラピスト®りすくんです。本日はりすが「これ、絶対楽しい!!」って内容見る前からお話聞いただけなのに「よろしくお願いします」ってイベントを企画して打ち合わせをしていただきました。え?なんのこっちゃって?実は先月念願だった絵本作家さんと会えた時この企画をお願いして(その時のようすはこちら)やっとやっと打ち合わせして演目などお話をつめられるところまで来ました。影絵芝居をされている絵本作家でもあるかもがわしのさん影絵芝
余華の同名小説を映画化したものですが、映画は小説とはストーリーがかなり変わっています。それでも十分見る価値があります。この映画は、解放前の国共内戦から新中国設立以降の度重なる政治運動を描き、地主から貧農に没落した主人公の福貴(葛優)の人生を通じて、中国の現代史を赤裸に描いています。
[伝統芸能ワヤン]叔父さんの家にて、影絵芝居のインドネシア伝統芸能<ワヤン>の人形をこんなに身近に、こんなにリラックスして見られるなんてなんて贅沢。毎年、神戸市中央区の相楽園でも大阪の団体が音楽と影絵芝居を夏の「にわの灯り」というイベント内で披露してくれていたけど2019年は無くて、寂しかった。2020年は戻ってきて欲しいなー。
あなたを笑顔にするカードメッセンジャー・ホワイトローズ(華咲玖楽々)です昨年10月末から11月にかけて、初の北京へ紫禁城の門前街、前門大街の夜景です。クラシカルな北京の街を再現した歩行者天国になっています。レトロモダンな街並みが、すごく綺麗でした✨前門大街のライトアップ前の昼間の景色です。飲食店やショッピング1924~60年代にかけて北京の街を走った路面電車に乗りました門前街だけに老舗のレストランや100年以上の歴史を持つ布靴からシルク、茶葉、漬物の店がた
インドネシアの影絵芝居、ワヤン・クリットWayangKulit。ジャワの伝統文化の一つです。この数ヶ月で、ジャカルタ近辺で上演されたワヤンを3回見に行きました!伝統芸能と聞くと堅苦しい感じがしますが、鑑賞は無料、誰でも出入り自由という素晴らしい仕組みです。夜7時頃〜明け方までと長丁場なので、ウトウトしたり飲み食いしたりも自由な雰囲気。何かのお祝いごとの一環などとして今でもよく上演されています。特設会場を作る形なので、場所も自由。ジャワ語で上演されるのでセリフ自体は私には全くわかり
ワヤン・クリッワヤン・クリッはインドネシアのジャワ島やバリ島の伝統的な影絵芝居、またそれに使われる操り人形のこと。ウブドで上演を観ることができました。スクリーンのなんとも綺麗で揺らぐほのかな明るさは炎🔥の光なのです。開演前の舞台裏芝居は古代叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」などが主な演目。残念ながら上演中には動画を撮りませんでしたが、人形の動きとバック楽器のタイミングが見事✨✨✨絶妙過ぎて感動でした!!もちろん生演奏ですよ!それもあれだけの種類の音を3人でだすなんて!!手
こんにちは🎵千葉県房総半島で!『ヘナ🌿と言ったら楽ちん堂☆』くみーこ!こと石井久美子です🎵1日ひと記事の更新を目指して☆ブログを書いています(・ω・)ノ❰ヘナ🌿とリラクゼーションの楽ちん堂☆❱は自宅の和室を改装したばかりのカットもパーマもしない❗出来ない💧美容室です(^o^ゞ💦ヘナの白髪染め🌿、温活ハーブ蒸し♨、アロマトリートメント、チネイザンのリラクゼーション着付け(出張可)が得意な、小さな部屋のおひとりさまサロンです❗(9~13時までの基本的に午前中営業。前日までの完
インフルエンザが猛威をふるっているようですが皆さんのお家は大丈夫でしょうか?そんな中この週末、低学年冬例会影絵音楽団くぷくぷこわくてなくぞねないこだれだを上演します。1/27(日)13:30開演開場15分前牧野生涯学習市民センター✨今回は影絵音楽団くぷくぷについて少し詳しくご紹介します。くぷくぷはジャワ語でチョウチョウの意味。出演は影絵使いのローフィーさんとガムランと語りの佐々木宏美さん。インドネシアの伝統音楽ガムランと影絵芝居ワヤン・クリを上演するハナ☆ジョスが、幼児
自分の表現活動の中に取り入れたいと思っていたことを学べる機会がやってきました。それは・・・、影絵です。私は、一人で活動しているので、ちっちゃな舞台でつくるちっちゃな影絵を取り入れたい。そんな私にピッタリのホケキョ影絵芝居がくぐつ・あとりえにやってきました。午前中は、影絵の観劇。午後は、影絵のワークショップ。写真は、私が作った影絵人形「ぞう」作り方、動き、音(声)単純なのですが、とても勉強になりました。ホケキョさん、ご指導ありがとうございました
こんなに感情を揺さぶられた芸能は久しぶりでした。9月30日(土)インドネシアバリ島の影絵芝居を見に行きました。会場は大阪天満天六音太小屋(ねたごや)でした。受付を済ませ会場に入ると一瞬で影絵芝居の世界に移動しました。座席にあらすじを書いたリーフレットと公演のチラシが置いてありました。開演まで読んでおこうと目を通したところ、驚きました。「パンダワの奴らはどこに消えた?」のタイトルの横にインド古代叙事詩「マハバラタ物語」よりと
ハムレットを見に行った時にもらったチラシで興味を持ったので観に行きました。当日もらった資料をうっかり捨ててしまったので、詳しい役名などがわからず…インド叙情詩「マハーバーラタ」の序章にある日食、月食の起源にまつわる話をベースとし、バリ島の伝統芸能である影絵芝居「ワヤンクリット」と仮面舞踊「トペン」を組み合わせた作品です。神々の世界、人と動物の世界、魔物の世界、この3つの世界がそれぞれ共存してたが、魔物の世界のラクササが人間界に侵略してきて問題に。その力を封じるには海をかき混ぜて乳白化
今日は、岐阜県土岐(とき)市へラル友に会って来ました。2008年のL'Arc~en~CielのパリLIVEのオフィシャルツアーで2人1組の同じ部屋になったことがきっかけで知り合ったラル友です。お子さんが産まれてから、初めて会いました。可愛かったです!雛祭りのお祝いもありラル友の親戚方が集まられていた中にご厚意で入れて頂きました。土岐市文化プラザへ影絵劇「100万回生きたねこ」を皆さまと観に行きました。"みる"コンサート物語と言ってチケットは必要ですが、入場無料で
こんにちはピラティス&バレトンインストラクターの古谷まりです。先日、さいたまこども劇場で活動している友人のお誘いで影絵芝居ホケキョさんの公演を観に行きました。真っ暗な室内にぽっと白熱灯が灯り、まるで彫刻刀で掘ったような繊細な模様をした人形が、オリエンタルな楽器の音色に合わせて動き物語は進んでいきます。それはもう夢の中にいるようで、大人もこどももホケキョさんの世界にすっかり引き込まれてしまいましたとても面白かったのは、公演を全てお一人でこなされている様子を裏側に回って見ることが出来るんで
「ガムランはね、このような青々と実った稲穂を見ながら、木陰でのんびりと演奏するものなのですよ」赴任していたジャカルタの会社のインドネシア人マネジャーが、工場の前一面に広がる水田を見ながらこう私に教えてくれました。インドネシアは日本と同じ稲作の国ですので、稲が畑一面たわわに実っている風景は、私たち日本人の心にも安らぎを与えてくれます。ガムランはジャワ島やバリ島の伝統音楽を奏でるインドネシア独特の楽器で、主に青銅でできた鉄琴に似たものや鍋をひっくり返した楽器が横に並んだもの、それに銅鑼、太鼓、笛、