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こころ禅…365日『一🍓一🖼️』日めくり言葉R24.1―2ほりさんの笑顔の『一期一会』【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ、思いをお届けします~《心に響く…禅のことば》〜【美しい四季の香り…『一🍓一🖼』禅】禅は“こころ”です【新春…慶賀の禅】(新年を迎え…歓びの禅)🪷彩鳳☆*〜🧘♀☆*〜🪷舞丹霄☆*〜『彩鳳舞丹霄』「彩鳳丹霄に舞う」(さいほうたんしょうにまう)【澄みきった大空を五色の羽毛を持つ一双の鳳凰が、朝焼けに赤く染ま
昨日は今月最後のお茶のお稽古。前回に続いて長板の皆具のお稽古です。他の人のお点前もじっくり見て、何とか手順を思い出してきたところで、先生からご指名が。「次は◯◯さん、お濃茶やってみましょうか。」ああ無常。私の前にお点前した人は、お薄だったのだ…。濃茶と薄茶は、共通するところもあるけど、いろいろと違いがあり、前の人のお点前をじっくり見たのに、ハイ、いったん忘れて下さい!そして今回も、前回と同じく一から十まで先生の指示に従って動くしかないのだった。先は長い。この日の茶菓子は、先生の先生から差
1月21日(2014年)(2015年)(2016年)先日の穏やかな休日。今年初めて社中一同が顔を合わせる「初釜」へ。昨秋の茶会以来の方、昨春の茶事以来の方、そして昨年の初釜以来の方。各々事情があって皆勤賞は難しいですが、続けようという気持ちを持ち続けることが大切だと思いますよ。Chu-tarouも趣味が本業に支障をきたさない程度にしています。本業をリタイアして、趣味にのめり込める日が来るまでマイペースで続けたいものです。床の間拝見。干支の香合。ネズミは嫌
10/5お茶会の続きです。その1→https://ameblo.jp/na-go-mi-style/entry-12535099500.htmlその2→https://ameblo.jp/na-go-mi-style/entry-12535108290.html今回は令和になって初めての茶会です。茶席二席のうち広間席は茶箱点前にいたしました。茶箱点前の中でも御所籠を使った色紙点前です。玉手箱みたいで素敵でしょ!御所籠(ごしょかご)とは、もともとは御所内で使われていた御用籠の
にほんブログ村禅・坐禅禅のブログ村はこちら(月)(水)(金)更新決定!龍とか鳳凰とか、大好きな私。本物を見たことはありません。でも、そんなことは問題ではないのです。今日の禅語。【彩鳳舞丹霄】(さいほうたんしょうにまう)美しい鳳が赤く染まった空に舞う姿。めでたいことの兆し。鳳凰。なんとなく、赤くて大きくて美しいというイメージ。見たこと無いけど(´艸`)。でも、こんな夕焼け空や朝焼け空なら、見たことあるようにも思います。鳳凰は、安らかであ
2年ぶりの初釜。なぜ昨年は欠席したんだっけ?と思い返せば、義父の四十九日と重なってしまったのだった。こればかりは仕方ない・・・。昨年は他のお茶事も一度も参加しなかったので、まぁなんと久しぶりなお茶事だこと!あ、お稽古は毎月通ってますよ。洋服で。娘を幼稚園に送り出してから行くので、着物を着る時間的余裕がないのだ。実は今年は初釜はなんと2回も参加!ただし1回目は完全に裏方の助っ人で、洋服で行ったし、おしのぎも台所でいただいたので、初釜感ゼーロー。2回目が、私にとってホンチャンの初釜です。
彩鳳舞丹霄出典:『五家ごけ正宗しょうしゅう賛さん』巻二、『五ご灯とう会え元げん』巻十九正月にふさわしい禅語として紹介いたしました「彩鳳舞丹霄」。「彩鳳丹霄に舞ふ(さいほうたんしょうにまう)」と読み下します。鳳凰は「鳳」が雄で「凰」が雌。どちらも五色の彩りを持ちこれを「彩鳳」といいます。一説によれば、雄のほうが彩りが豊かで、彩鳳は雄のみともいわれます(漢字からの推察でしょう)。丹霄は「赤く染まった空」のことです。つまり、この禅語は『五色の翼をもつ鳳と凰との一双