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「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の62回目の今回、二度目になるお店であり、二度目になる同じメニューのハンバーグカレー。寒くなってきた今日この頃、タバコも外で吸うのもちょっとなぁ………という日、時がある。が、しかしこの20年、[中で吸える]場所は街中ではもうほとんど消え去ってしまった。(笑)そんな喫煙者にとって[天国]の[昭和]のお店が彦根駅前に昔からある喫茶「サザナミ」さんである。↑喫煙可能‼️であり、「20歳未満の方は立ち入れません」と表示の
テレビでやっていたコマーシャルを見てたまらなく食べたくなった。「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の本日は61回目。そのたまらなく食べたくなってしまったのは、CoCo壱番屋の[ローストチキンスープカレー]である。辛さは弱気(笑)の1辛にした。テレビのコマーシャルで見てもテーブルにやってきた実際のスープカレーを見ても、実においしそうである。そしていざ実食❗すると自然と思えてくる。私にはこのスープカレーよりフツーのカレーのほうがカレーライスのほ
この拙ブログの長期にわたるシリーズ、連載もの、わが[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]も本日、ついに60回目を迎えた❗しかしよくここまで続いてきたものだ。(笑)60回目の今回の訪問先は、国道8号線沿線にある彦根は鳥居本にある「がてんラーメン彦根TS食堂」さん。(あの石田三成の佐和山城跡は目の前である)昔はラーメンなる言葉は入っていない食堂だった。ラーメンが店名に入ったのはいつからだろう?「TS食堂」の「TS」はトラック・ステーションということなのだろう
左目の白内障の手術をしてから5週間位が経過した。術後の診察のためにこの前も能登川病院に行き、その後点眼の薬をもらいに病院近くの調剤薬局に行ったのだが、薬を待っている際に、薬局内の棚に思わず身を乗り出してしまうものを目にしてしまった。下の棚の黄色いパッケージ。カレーだ‼️カレーライスだ‼️私が追い求めているカレーだCoCo壱番屋監修の、尾西食品の「カレーライスセット」。この拙ブログで[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]をやっている最中の私としては、とにかく
「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の本日は59回目。今回は久しぶりの「吉野家」さんでのテイクアウト。テイクアウトで頼んだのは「肉だく牛魯珈カレー」。[牛魯珈カレーははじめてである❗]牛魯珈カレー。東京は大久保にあるカレーのお店「魯珈」と吉野家がタッグを組んだ商品で、期間限定ものでスタートして、好評なので今も続いているそうだ。テイクアウトして妻といっしょに食べた。(この前にも綴ったが基本的に三大牛丼チェーン店の商品を妻に食べさせるのは大変だ。(笑
「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の本日、58回目。(この連載は、果たしていつまで続くのか?)今回私が行ったのは、彦根が誇る素敵な大学、滋賀県立大学のカフェテリア。(正式名は「滋賀県立大学生協食堂カフェテリア」)しっかりと[大学生]のファッション&ハートでもって勇気をふりしぼって滋賀県立大学行ってきた。(正直ものすごく緊張した。笑)広い滋賀県立大学には建物はたくさんあるが、カフェテリアがあるのはここ↓いろんな安い安いリーズナブルなメニューの数々。
「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編[その11]。彦根市内ではなく彦根市近くにあるカレーライスを提供しているお店を紹介している番外編も11まできた。今回は白内障手術のためにここのところ幾度も通い続けている東近江市、能登川病院内にあるカフェのカレーライス(税込み750円)。私が病院内のレストランで食べたカレーライスでこれまでに一番感動したのはもちろん彦根市立病院内にある「レストランパル」のカレーライスである。この「レストランパル」は病院内
[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の本日、57回目。55回目に「吉野家」さん、56回目に「松屋」さん………と、ここのところ、日本三大牛丼チェーン店を再訪問していて(牛丼屋さんのカレーライスの味を再確認している)、それで当然のことながら、57回目の今回は「すき家」さんである。8号彦根野口店。(彦根市内の国道8号線沿いのお店で、河瀬駅に近い)すき家さんの牛丼のお肉がのっかった[牛カレー]を食べた。[特製辛口ソース]でもって辛さは変えられるが、甘い
私のこのブログのシリーズもの、[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の本日は、56回目。前回日本三大牛丼チェーン店のあの吉野家さんに二度目の訪問をしたので、その流れで今回は松屋さん。国道8号線沿いにある松屋彦根店。今回食べたカレーライスは、「ソーセージエッグ創業ビーフカレー」。さらに、今回のサブタイトルは、「松屋の日曜日午前の艶っぽい男女」(笑)…………松屋さんのカレーライスは、ここは本当に牛丼屋なのか?って心底思ってしまうくらいに抜群においしい
[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の55回目である。今回はこの旅で二度目となる牛丼の吉野家さんである。吉野家さんのカレーをはじめて紹介してからもうかなりの年月が過ぎていて、吉野家さんのカレーのメニューもすっかり変わった。今回の訪問では「肉だく牛スパイシーカレー」を食べた‼️私は牛丼の三大チェーン店のカレーライスが大好きである。吉野家はもちろん、松屋もすき家もカレーライスはおいしい‼️「肉だく」のカレーにしたのはもちろんやっぱり吉野家さんでは
彦根はあの高校野球のわが滋賀県の王者、近江高校の斜め前にあるトンカツのお店「ポルコ亭」。(彦根市松原町)ポルコってイタリア語なんだ。「豚」、「豚肉」って意味。実はウィキペディアで調べた。(笑)正直、ポルコってロシア語みたいな響きだなって思っていた。近江高校からあれだけ近距離だと、土日なんかには近江高校の部活指導の先生たちが入店してそうだ。[あの多賀監督なんかも何度か来てるかもしれないな]実は私はこの「ポルコ亭」さんには[彦根市内のカレーライスをめ
「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編の[その10]。彦根市内ではなく彦根に近い街のお店を番外編で扱っているが、その番外編もめでたく10回目を迎えた。今回のお店はJR能登川駅の真ん前にある。(ホームからでも見える)京都、大阪方面に向かう新快速に彦根駅から乗ると、次の駅が能登川駅。(東近江市である)能登川駅前にある「一福食堂」さん。とにかくクラシカルであり「超」がつく渋さ❗❗まさにまさにザ・昭和である。(あの高倉健がカツ丼と中華そばを瓶ビール
CoCo壱番屋。「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」をずっとやってきていて、つくづく思うことは、総合的にジャッジしてCoCo壱番屋のカレーライスはやっぱり一番おいしい❗❗ってこと。それで「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の途中に時々CoCo壱番屋を訪ねたくなってしまう。今回でこの旅も[54回目]となるが、ちなみにCoCo壱番屋は三度目となる。今、彦根市内にはCoCo壱番屋はベルロードの彦根中藪店のみである。この[54回目]の旅では今フェアをや
私がこのブログでずっとやり続けている「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」、今回もまた彦根市内ではなく、彦根市近くの多賀町は名神高速道路多賀サービスエリア、上り側にあるお店、[近江ノ國のおだいどこ]。カレーライスをめぐる旅の番外編も9回目となった。[近江ノ國のおだいどこ]というお店、トンカツなどの揚げ物がとてもおいしそうなお店である。けれどもカレーをめぐる旅の途中にある身の私はもう絶対にカレーを食べなければならないミッションがある❗(笑)「醤油屋のカレー」という
しかし、久しぶりに昼食を食べに食べた❗❗ホントに昼食、ランチであんなにも食べたのも少食の私としては珍しい❗❗彦根城の近く、滋賀大学経済学部のキャンパスの近くに位置する、「コウゲ」さん。(彦根市城町)私はこのお店の存在はかなり昔から知っていた。(ずっと喫茶店だと思っていた)が、スルーしていた。そのスルーしていたお店が少し前だがあの日本テレビ系列の人気番組「オモウマい店」で大盛かつユニークな料理のお店だと紹介され、思わずえっ❗❗と、身を乗り出し
わがブログのレギュラー、飽きもせずもうかなり長くやっている[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の第53回目。今回はその昔朝鮮通信使が江戸へ向かう道だった朝鮮人街道、今はベルロードと呼ばれる通りにある「インド・ネパール料理の店サプナ」のカレーライス。実に優しい味のカレーライスである。[ボリュームもある❗そして、美しい❗]辛さは選べて私は[普通]の辛さにしたが、まったく辛くなく甘いくらいで、辛さ2とか3にしてもよかったと思った。ごはんの量が多かった❗
ついについに念願だった彦根市京町の「かつ亭いろは」さんに入店することができた❗❗「かつ亭いろは」さん、いつもいつもお店の外には待っている人がいる❗❗私は並んだり待ったりすることが大嫌いなのでこの「かつ亭いろは」さんのような彦根でもスペシャルに人気のお店には死ぬまで入れないのではないかって思っていた。しかし、私にはミッションがある。[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]この旅のためには並ぶこと、待つことにも耐える必要がある。[彦根市内のカレーライ
この拙ブログのレギュラー企画「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編(その8)。番外編としたのは、この前の秦荘のお店と同様、彦根市から少し離れた多賀町にあるお店だから。お正月の三ヶ日には40万人の初詣客が訪れる多賀大社の近くにあるキーマカレーのお店「ひまわり亭」さん。ひまわり亭さんではカレーとは言わずに[カリー]である。メニューにあるすべてのカレーは[カリー]となっている。私は[ひまわりハンバーグカリー]を食べた。けっこうボリュームがある❗❗
この拙ブログのレギュラー企画「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編(その7)。番外編でもって綴るのは、そのお店が彦根市内ではなく、彦根市の近くに位置するからである。今回紹介するのは、滋賀県愛荘町、秦荘にもう20年近く昔から[カレーライスの専門店]として営業し続けている[カレーダイニングアジアン]さん。カレー専門店のお店として滋賀県は(田舎の)わが湖東地方で長く長く続けているお店。もうそれだけで私はリスペクトしてしまう❗[大きな拍手
本日は、ただ今51回まで続いている「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編(その6)。番外編としたのは彦根市内ではなく彦根市のお隣の甲良町のお店だからである。滋賀県犬上郡甲良町は金屋にある道の駅。「道の駅せせらぎの里こうら」。この中に「幸楽食堂」(こうらしょくどう)というホントに何でも食べられる豊富なメニューの食堂がある。もちろん私はカレーライスをひたすら追いかけて旅している身であるゆえに、他にも食べたいものはたくさんあるがそこは我慢して、浮気を
今日はこれまでに51回目まで続いている拙ブログのレギュラー企画、「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編(その5)である。今回、番外編としたのは、[ライス]ではなく[ナン]だからである。今回、[モーニング]でもって「ナンカレー」を食べた。そのモーニングにナンカレーを出しているお店は、ビリオン珈琲彦根店。(彦根市高宮町)ビリオン珈琲ではこれまでにカレーライスもあの純白のカレーうどんなんかも食べている。が、ナンカレーははじめて食べた。このビリオン珈
彦根は芹川から南彦根方面に向かう通り、彦根市後三条町にある[カフェテリア伸]。スマホを見ていたら、この[カフェテリア伸]というお店のランチメニューに「カレーライス」を見つけた❗❗これはもう[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]を実施中の身としては行かないわけにはいかないだろうと、その近くに車を置いて歩いて歩いて[カフェテリア伸]を探した。すると、あった。見つけた❗しかしである…………どう見てもやっているようには見えない❗❗(笑)営業しているのだろうか?
この拙ブログのおかしなレギュラー企画、[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]も今日で51回目である。今回のお店は彦根駅から護国神社、彦根城へと向かって伸びる大通り、彦根市役所の真ん前に位置する「はやの食堂」さん。彦根の歴史ある食堂であり、お店の外側も内側もものすごく[昭和]である。それもあの石原裕次郎とか小林旭なんかの邦画全盛期の頃の[昭和]である。(笑)怖かった❗とにかく入るのにベリースペシャルに勇気がいった。(笑)こういうお店が一番入店する時
彦根市は市役所近くの裏通りにある喫茶店「邂逅」(かいこう)。これだけ文学的な名前の喫茶店も珍しい。(笑)かなりお年を重ねられたおじいちゃんがやっていらっしゃるようだ。[硯](すずり)のようなお皿でもってカレーライスが出てくるという。私は[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]でもって幾度もこのお店を訪ねているが、いつもいつもお店はクローズである。おじいちゃんの身体的状況によってオープンとなるお店なのかもしれない。一度でいいから店内に入ってみたい❗
本日はわが拙ブログのレギュラー企画[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の記念すべき50回目❗❗このものすごくショーもない小さな旅もついについに50回目を迎えた。50回目は絶対にここにしようって、前々から決めていた。それは49回の中で一度訪ねたCoCo壱番屋彦根中藪店。再訪問❗❗49回の中、私はやっぱり彦根銀座の[グリルフレーバー]さんのカレーライスが一番おいしかったように思う。[COCO'S]さん、[珈琲館]さんのカレーライスも素晴らしか
本日は拙ブログのレギュラー企画である[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の番外編(その4)。まずは彦根市地蔵町のファミリーマートで買ったとにかくリーズナブルなカレーライス。↓このファミリーマートの「こだわりカレー」(税込み358円)は間違いなく傑作である。この値段でこれだけおいしいカレーライス、まずない❗❗「30種類以上のスパイスが決め手の」とあるが、頷ける❗(拍手)こんなに安くてこんなにおいしいカレーライスをコンビニで買える世の中、街のレスト
本日の[カレーライスをめぐる旅]の訪問先は彦根市ではなく米原市である。それで、「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の[番外編]とした。今回のお店は米原駅東口、駅から歩いて1分の地にある「スタンダール」さん。米原駅で新幹線待ち、特急待ちとなった人がけっこう入る喫茶店かと思われる。私も新幹線待ちの時に利用した。この「スタンダール」さんはカレーがおいしいと評判のお店。私は「やわらか仕込みビーフカレー(欧風)」を食べた。おいしい❗しかし、この「スタン
彦根市松原町、あの息子といっしょにもうもう何度も何度も足を運んだスポーツショップのデポやドンキホーテの店舗もあるところにこの10月末にオープンした「むさしの森珈琲ココット彦根店」に行ってきた。「むさしの森珈琲」は滋賀県初出店であるという。[国内外あわせて86店舗目だとか]ビリオン珈琲とかコメダ珈琲店よりもちょっとオシャレな雰囲気。わが妻曰く、「このお店、流行りそう……」。「ふわっとろパンケーキ」がウリであるようだ❗↑確かにおいしそうだ❗でも、でも、私
本日は拙ブログのレギュラー企画である[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の48回目。今日のお店はベルロードもかなり芹川の近くにある老舗の洋食レストラン「ロア」さん。このお店はかなり昔からある。私は幾度も幾度もこの「ロア」さんの前を車で通っている。でも、入ったのは今回がはじめてである。人気店である。開店直後に入ったが、すぐに次々とお客様が入ってきた。私は迷うことなく、カツカレーを頼んだ。さすがに老舗の洋食レストラン。あの彦根銀座の「グリ
この拙ブログのレギュラーである[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の本日、47回目。今回は琵琶湖岸、琵琶湖が目の前に広がる彦根市八坂町にある「無水キーマカレーカリー家」さん。昨日紹介したつけ麺のお店べルロードの「つけ麺は一見に如かず」と同じように、店主の熱情、気迫、思い入れといったものがものすごくものすごく感じられるお店である。「つけ麺は一見に如かず」の店内もそうだったが、「無水キーマカレーカリー家」さんもとにかく店内が隅々まで掃除が神経が