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今日は稽古。少し早めに出て、形稽古を行いました。先般、全剣連の講習会においてポイントをご教示いただいたので、忘れないうちにということで😁すっかり暑くなり、ちょっと体が重たい感じがしました。気合が入ってなかったのかも😁連休明けまで稽古はお休み。5月4日の京都大会は、ぶっつけ本番になる予定です✨反省会後のごはん
◆ヒーロ黒木のプロフィールはこちら◆子ども達を護れ!!学校プロジェクト◆山籠もり初日、サルたちに囲まれた話◆剣護身術誕生秘話『最初はすぐに上手くいくと思っていました』◆護身で社会貢献ができる『総合護身インストラクター養成講座』剣護身術代表ヒーロ黒木です。最近のYouTube動画はノウハウ系が多かったので、今回は組手動画をアップしました。剣護身術は実戦性を重んじているため、形稽古だけではなく、組手もしっかり行う団体です。この形稽古と組手が両輪となって、〈護身力
待ちに待った桜が満開になりました子供達は新学年になり新しい学校生活がスタートしましたねさて本日は事前に山下先生よりアナウンスがあり審判や係員対応を含めた「組み手模擬試合」を行いました黒帯は主審、副審を色帯の方には副審や係員などを担当して頂きました組み手の試合が初めてだった子供達もいましたが、物おじせずのびのびと積極的に技を出す姿が素晴らしかったです皆で協力して模擬試合をする事ができとても良い経験となりました得点板Oさん子供用審判の資料を持ってきてくれましたありが
とある道場のお招きで総本部先生が来られる講習会に参加しました。午前中は初級からの基本、形稽古。午後からは上級の形稽古でした。午前中はちびっこもたくさんいたので小学生以下と中学生以上と分かれて稽古。形と案内に書いていましたが、2時間みっちり基本。どっちかっていうと基本の為の基本。そんな感じ。素早く動くというのはほぼなく、ゆっくり正確に自分の重心を意識しながらだったのですが、とにかくきつい。午後は上級の形と案内にありましたが、組手の稽古でした。試合の自由組手ではなく、約束組
なぜ形稽古が重要なのか?こんにちは。川村義之です。達人研究所の2月の音声のテーマは、「武道・武術はなぜ形稽古が重要なのか?」です。先ほど、今月の音声を公開しました。意外に知られていない、形稽古の素晴らしい効果と価値について、お話ししたいと思います。形稽古は、実戦の予行演習ではないということです。また、技を覚えることも、形稽古の第一の目的ではないんです。もちろん技を覚えることも大事ですが、何が起こるかわからない実際の戦いに対応するには、形の中にある技を全て覚
こんにちは。川村です。ピンアン各段の第一挙動として、必ずやることになるのが、真半身の猫足立ちですよね。相手に向けた前の足が、踵を浮かせた爪先立ちなので、逃げ腰で消極的なので構えと思われがちです。真半身の猫足立ちは、前方に対して厳しい構え、すなわち相手に対して押され強い構えなんです。前の足の蹴りを出しやすいとか、後退して相手に対して間合いを取るとか、そういう構えではないんです。相手の攻撃を捌いて受け流し、相手に押し勝って後退させて、相手を後ろに崩す構えです。捌いて受け流すといっても、た
こんにちは。川村です。形稽古は、組手や護身に役立てるためにやるものです。もちろん健康法にもなりますが、第一の目的は組手や護身なんですよね。体格・体重・筋力の不利を覆し、化け物じみた怪力を発揮できます。非力な人でも、相当に筋トレをした人以上の力を出すことができるんです。逆に言うとそういうメリットがあるからこそ、形稽古をやる価値があるわけです。形(かた)の技は、ルールのある試合では使えないなどということもありません。形稽古で学ぶのは、見た目通りの技だけではないからです。理を学ぶことが
冬季強化練習会を行いました!上級者クラスです!まずは基本稽古から体幹もふらつくことなくさすが上級者です!中村道場は基本、基礎を大切にしています!移動基本頭の位置を変えないように!形稽古ではバッサイダイとニーパイポを行いました!講習会で学んだことを生徒達にすぐ共有します!常に最先端です!先輩達は後輩達に伝えていってくださいね!組手稽古チューブを使ってスピードアップ!しっかり追い込まれています♪素晴らしい!チューブを外すとスピードが速くなりすぎて止まらない(^-
いよいよ明後日が審査会今週は形稽古を級ごとに確認気を抜かず頑張っていきましょう!道場生募集中!見学、無料体験随時受付しています。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎みんなを元気にするパワースポット空手道場⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎愛知県津島市・愛西市正道会館善正和會本部道場生募集中です❗️見学・無料体験随時受付
本日は写真を撮り忘れてしまって組手稽古からの写真しかありません基本稽古でもぼーっとしてる子もいれば大きな声でがんばってる子もいますどんどん差がでてきてます組手稽古では何人かごとのグループに分けて行っておりますやっぱりもっとディフェンスですね一般部でも基本稽古から後半は形稽古をメインに稽古していきましたそのあとは組手稽古それぞれ相手によって力加減を考えながら行いましたお疲れ様でした〜
昨日は火曜日練習でした。もう寒い〜!2週間前まて熱中症予防ドリンク作ってたのに!練習は寝技から。早めに切り上げて、立技。打込をやり方変えました。今までの自由方式から、全員並んで一斉にやる方式へ。これだとダラダラするヒマが無く、遅いと全員から注目されます。キッチリ100本はキツいでしょ?今までやってなかった証拠だね…その後の投込は戻りましたがね。乱取、筋トレで終了しました。居残りは形稽古。二段は投の形全部が課題です。それではまた!5歳〜大人まで募集中です。柔道のある
今夜は冷たい雨で…稽古で汗かき汗が冷えるのに注意が必要な気温になりました。参加者は四名。少ないので、各々の課題に向けて稽古ができました。「秋季形研修」が掲示されてました。12月9日(土)13時~16時鎌倉武道館対象・太刀打之形稽古希望者講師・関東地区連盟会長持参品・木刀(鍔)内容・申告レベルに分けて組分け既に予定があった日なので、申込み辞退しました。今年になってから…コロナ禍では無かった「研修会」が次々と復活して有難いと思います。
本日も参加者↗自信を持って稽古に参加!気合い十分!形稽古!新規入会受付中です!↓https://fumonkaikawasaki.wixsite.com/yako-karate
こんにちは。川村です。唯真流空手では、ナイハンチと並ぶ首里手の基本にして極意、ピンアンを、次のように捉えています。ピンアン二段は、空手で組手を行う際の、一番の基本を教えてくれます。それは、攻防一体であること、居着かないこと、正中面を攻めることができることです。空手という武道が、相手と対峙したとき、何を目指し、何をすべきなのかというコンセプトがわかります。初心者の段階で、ローリスクハイリターンな空手のコンセプトを知り、学びやすくするわけです。ピンアン初段は、特に防御力を高める体捌きにつ
12/3に決まった少年部審査会まだ1ヶ月以上ありますがしっかり準備していきます😊現在、津島市内の小学校がインフルエンザで学年、学級閉鎖がめちゃくちゃ増えてます。昨日、少年部のこの学校が大変なことになってると教えに来てくれました。また今日、自分が運営協議会会長をさせてもらっている小学校の校長先生からも学年閉鎖の連絡が入りました。おかげさまで善正和會の少年部はインフルエンザにかかった子も数名いますが人数の割には少ないかなと…今後もしっかり稽古と気合で免疫力あげていけたらいいなと思います😄
こんにちは。川村です。現在唯真流では道場生一同、ナイハンチ、セイシャンを経て、ピンアン二段に取り組んでいます。ピンアン二段を稽古すると、少なくとも、以下の四つのことができるようになります。一、体の中心から末端に向かって動くことで、筋力に頼らずに、技の威力を強くし、相手に浸透させる。力一杯にやらなくても、ゆっくりでも、勢いよく動かなくても、とんでもない威力が出せるんです。二、歩法と突きを融合させ、間合いを詰める、または相手をかわすと、自動的に突きが出るようにする。意識しなくても、相手に
こんにちは。川村です。どんな相手と戦っても、負けないというのが、空手で目指す理想です。どんな相手にも勝つことを目指すのではないところが、ポイントです。誰とやっても傷つけられず、逃げ切れるのが、空手の目指す強さです。元々空手は競技ではなく、勝ち目のない暴力犯罪が、仮想敵ですから。競技と違い、武装した多人数など、極端に不公平な条件を想定しているわけです。それでも絶対に勝つとかは、ロマンはありますが、現実的ではありませんよね。ピンアン二段で、傷つけられず、逃げ切る能力を身につけることがで
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こんにちは。川村です。ピンアン二段の上達過程は、浮身の導入で、大きな転機を迎えます。片足に全体重をかけ、反対の足を先に移動させる、普通の運足からの脱却です。最初にいた場所から、一歩も移動しないで、ピンアン二段を打つことができます。浮身を使い、両足を同時に滑らせるからこそ、移動しないでできるんですね。こちらがどこに移動しようとしているかを、相手に読ませず、対処を手遅れにすることができます。相手が、こちらの移動に気づいたときには、移動を完了し、突きを入れることができるわけです。相手
こんにちは。川村です。ピンアン二段は、その場から一歩も移動しなくてもできるんです。全ての足運びの際、浮身を使えば、転身も前進もしないで打つことができます。浮身を上達させ、居着きをなくして、打たれずに打つ空手を稽古するんです。ジャンプしないで、両足を自在に滑らせることができるから、可能なんですね。相手の攻撃をスルリとかわし、その隙に死角から、打たれ弱い部分を攻めることができます。しかも、ピンアン二段は突きを強力にし、命中率も高くしてくれる形(かた)ですからね。縮地法もうまくなるから、
やっと指導している中学生の中体連の試合が終わりました。県のトップクラスがひしめく激戦区の地域で県大会まで勝ち進めたのですが、やっと終わったとホッとしています。小中高の試合が多すぎると感じるのは私だけでしょうか。一年中公式戦と練成会を毎週土日にやってるようなスケジュールなんですよね。このスケジュールに合わせようとすると形稽古さえ教えられないのです。「形は日ごろからやるもので、審査のためだけにやるのではない」と剣道連盟のお偉い方々は言うけれど、この試合の多さに苦言を呈し
こんにちは。川村です。セイシャンの稽古は、ナイハンチとピンアン各段を繋ぐ、ミッシングリンクと考えています。高度に抽象化され、実際の空手の動きから離れたナイハンチの理解を、深めてくれるのがセイシャンです。突き、蹴り、崩し、歩法、体捌きなど、あらゆる動きや技を、ブラッシュアップできるんです。ピンアン各段、さらにはバッサイなど他の形(かた)も、ナイハンチの延長だと実感できるようになります。ナイハンチ、セイシャン、ピンアン各段に共通する、首里手の身体操作を身につけることができるということです。
こんにちは。川村です。組手で強くなりたいのなら、基本と形(かた)、約束組手をしっかりやっておくのがオススメです。ピアノを練習曲から始めたり、車の運転を教習所から始めるのと、同じですね。基本で突き、蹴りを強くし、形稽古で動きながらできるようになり、約束組手でさらに高度な技ができるようになります。生きた人間との組手は、基本と形稽古をしっかりやってからのほうがいいんです。そのほうが結果的に、無闇に打ち合わない戦い方を、自然と身につけることができますから。それに、いきなり自由組手で、受け技で
●6月の通常稽古,一般練習会を更新済、下からご確認下さい●⬇️https://ameblo.jp/shibuyanishi4649/entry-12803713081.html(一般練習会)まだまだ新しい仲間、新規入会者も募集中です《体験、見学を検討中の方はDM、携帯等々からご連絡下さい》http://www.shibuyanishi-judo.info(毎月稽古予定表)★お知らせ★渋谷西柔道クラブの応援ホームページを新たに追加しま
●5月の通常稽古,一般練習会を更新済、下からご確認下さい●⬇️https://ameblo.jp/shibuyanishi4649/entry-12800982954.html(一般練習会)まだまだ新しい仲間、新規入会者も募集中です《体験、見学を検討中の方はDM、携帯等々からご連絡下さい》http://www.shibuyanishi-judo.info(毎月稽古予定表)★お知らせ★渋谷西柔道クラブの応援ホームページを新たに追加しまし
気がつけばあっという間にゴールデンウィークが明けて,仕事が忙しくなるシーズンに入りました。中弛みの季節でも有りますが,好きな剣道はしっかり継続し修練に励んでいます。今年の剣道稽古43回目は連休明けすぐ,お世話になる剣友会での定例稽古でした。剣道ノート記事を書いていきます。*関連記事をリブログしています。稽古当日は朝から快晴,とても気持ちよく仕事もはかどりました。しっかり定時に仕事を終わらせて稽古場までドライブです。10mm斜
こんにちは。川村です。ある道場生のかたに、こんな風に聞かれました。形(かた)をやっている間、力を込めている瞬間や箇所は、どこにもないということですか?僕は、はいと答えました。形稽古の間、動きのどの瞬間も、力を込めるということはしません。力を込めないのに、自動的に、どの技も強力にできるのが、空手ですから。リラックスしたまま、体の使い方で生み出した流れに乗って、気持ちよく動くようにします。そして形稽古の間、体のどの箇所にも、力を込めるということはしないんです。正確には、自分が技に振り
片襟を掴まれた状態(胸倉掴み)から、相手の横に移動し肘に手を当てて崩す。※当流では柔術的に足をかけて相手を真後ろに投げることはしません。掴んでいる相手の右手を左手で上からふんわり包む相手の両足(地に接している足)を結んだ延長線上に移動するときも、包んだ掌の感触は最初と同じままを維持し続ける移動しながら右掌を相手の肘あたりにそっと置く視点は最初から最後まで相手の背景に置いて、目の前の世界を観る*向かい会ってるときは相手の頭上でもいい*特定の何かを注視するのを
こんにちは。川村です。形稽古は、自分の身体が持っている、未開発なポテンシャルを引き出すエクササイズです。それはすなわち、人体を最も効率よく動かす動かし方を、自然に学ぶことができるという意味です。無理をして身体を鍛えたり、必死にがんばって動かなくても、速さや威力が出せるわけです。身体を鍛えることとは別に、形稽古をやっておくと、空手の上達は、驚くほど早くなります。空手の上達に、何々理論みたいなものを勉強したり、ああかなこうかなと工夫を凝らす必要はないということです。競技用とは異なりますが