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20世紀初頭、アメリカ西部で行われた競馬ラリーを描いた作品。主人公の動物を愛する男クレイトンをジーン・ハックマン、その親友ルークをジェームズ・コバーンが演じている。またレースに参加する紅一点が当時人気のあったキャンディス・バーゲン。西部劇としては異色だが、クレイトン&ルークのコンビがカッコよく、ストーリーとしては面白い。しかしどこかテンポが悪い。やたらスローモーションが使われているせいか。レースの参加者の一人で跳ねっ返りのカーボという若造が傍若無人な態度を取るが、クレイトンにぶちのめされ
今月の1日から、京都タワーの名称が『ニデック京都タワー』に変わったんですね!「ニデック京都タワー」お披露目岸田新体制が始動-日本経済新聞JR京都駅前のランドマークとして知られる京都タワー(京都市)は1日、「ニデック京都タワー」に改称した。タワーを運営する京阪ホールディングス(HD)のグループ企業からニデックがネーミングライツ(命名権)を取得した。1日の記念式典でニデックの岸田光哉社長兼最高経営責任者(CEO)は「創業50年の昨年に社名をニデックに変更した。より広く知ってもらいたい」と抱負
■3月29日の産経電子版スクラップ20240329【産経抄】安全保障の見直しを.pdfdrive.google.com20240329【朝晴れエッセー】睡蓮.pdfdrive.google.com20240329【2024年問題光と影中】医療労働是正、診療維持のはざま.pdfdrive.google.com20240329【論点】組織改善へ情報公開が大事・亀井克之教授.pdfdrive.google.com20240329【オックスフォード英語辞典】カツ、丼
弾丸を噛め[DVD]Amazon(アマゾン)229〜4,462円BS12で放送された西部劇『弾丸を噛め』を鑑賞。1975年公開監督・脚本:リチャード・ブルックス出演:ジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーンあらすじ:1906年、アメリカ。新聞社主催による西部横断レースが開催された。700マイル(≒1125キロメートル)を6日半で踏破する耐久レースである。行く手には山・谷・砂漠が待ち受ける。コースは自由だが、定められたチェックポイントを通過しなければ失格となる。途中で
【映画のひと言】<私はただ情熱の末路が知りたかったの>野村芳太郎監督『しなの川』松竹1973年しなの川Amazon(アマゾン)【映画のひと言】<レースに勝つのは口ではなく馬だ>リチャード・ブルックス監督『弾丸を噛め』アメリカ1975年弾丸を噛めAmazon(アマゾン)100円【映画のひと言】<時には平凡もいいものよ>リチャード・クワイン監督『媚薬』アメリカ1958年媚薬(
弾丸を噛め1975年10月4日公開あらすじ1908年の西部。デンバー・ポスト新聞の主催による過酷なレースが始まろうとしていた。それは、人間と馬による、踏破距離700マイル、賞金2000ドル、馬を乗りかえることは出来ず、行く手には山あり谷あり砂漠ありという定められたコースを6日半で踏破する死のレースだった。馬を乗りつぶしたり事故にあったりしたら生きては帰れない。出場者8人が各地から集まった。カウボーイのサム・クレイトン、皮肉屋の賞金稼ぎルーク・マシューズ、ミスターと呼ばれるカウボーイ
1975年米国作をBS録画見でした。題名聞いた気がするし、ジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、キャンディス・バーゲンなど錚々たる名だたる中堅どころ俳優出てるし、西部劇だし、そう崩れるものでは無かろうと見ていると、これはもうとんでもない大掛かりな超駄作でした。録画を見終わりかけだったのでいつもより少し延長して最後まで見てから寝ましたが、呆れかえってものも言えず、しばし一人部屋で大きな苦笑い浮かべながら、ここまで落ちるかの興奮で、しばし寝つきが悪かったほどでした。この腹の立ちよ
金曜日にNHKのBSプレミアム、BSシネマでエアチェックしておいた「弾丸を噛め」を鑑賞…ジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、キャンディス・バーゲンら、豪華スター共演による異色の西部劇。自分は過去にも見たことがなく、今回が初鑑賞だったんですけど…たぶん、BSプレミアムの放送は今年に入って2回目ではないだろうか?リンクを貼ったAmazonの商品ページ(2016年9月発売の再販DVD)のレビュー欄にも、2019年4月の投稿が立て続けに行われている。きっと前回の放送を見た人が、放送直後に同じように
★★★131分アメリカ監督:リチャード・ブルックス出演:ジーン・ハックマン、キャンディス・バーゲン、ジェームズ・コバーン、西部の新聞社の主催の横断レースに出場することになった男二人と女一人。キャンディス・バーゲンがいい
アメリカの俳優ジャン=マイケル・ヴィンセントが、2月10日に心不全で亡くなりました。享年74。若い、まだ若すぎる……。大ショックです。ジャン=マイケル・ヴィンセントを初めて見たのは、TVで放映された77年の映画『世界が燃えつきる日』でした。世界が滅びて、数人が残った世界で生き延びたひとりでした。ジョージ・ペパードをリーダーに、彼らのグループが出来ます。あの日から、もう一度、この映画を見なくては!と思って幾年月。ドミニク・サンダをバイクの後ろに乗せて、バイクで疾走していく姿の格好良かったこと!!
ホームシアター脇のポスターを久々に貼りかえる。弾丸を噛めに。当時はこの英語のBitethebullet”をそのまま弾丸を噛めというふうに翻訳していたが(まだ情報が少なくて本来の意味がわかっていなかったのだろう)これは「耐え忍べ」という意味で使われている熟語である。ただ弾丸を噛めといういタイトルはしっくりくるから不思議だな。おいらが小学5年の頃、一番上の姉(13歳上なので当時24歳くらい)が横須賀中央で横須賀劇場に上がっていく踊り場の階段右側に貼ってあったこの映画の
気付けば、夏真っ盛りですね…。こうも暑いと、休日は家にこもって映画を見るに限ります!最近見た映画の紹介です。『バードマンあるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡』エドワート・ノートンが好きなので、見てみました。カメラワークが斬新でした。長回しの映像が多くて、舞台かドキュメンタリーを見ているみたいで面白かったです。『裏切りのサーカス』最初、30分ほど見て挫折しました。あまりにストーリーが飲み込めなくて…(*_*)2回目はなんとか最後まで見ましたが…。よく分からーん(・・;)