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手技伝セミナー第3期9月に入り、2回目の授業がスタート。(受講生さんたちは月に一回ですが先生の授業は月に3回あります。なので私も、3回サポーターします)先生お手製の紫蘇ジュースみんな飲んでいいよーって、おすそわけ(ドーナツ棒は、福岡からのサポーター様より)甘くなくて美味しいっすなにより!!先生のダダ漏れしてるビッカビカのエネルギー入りまくりのジュースだもの!飲まなきゃソンソン先生のおはなしは、もんのすごく深いです。サラっと話すけど精神世界のことや宇宙
あさのあつこさんは、2冊目かな?小間物問屋遠野屋の若おかみ・おりんの水死体が発見された同心・木暮信次郎は妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之介の眼差しに違和感を覚えるただの飛び込み、と思われた事件だったが清之介に関心を覚えた信次郎は岡っ引き・伊佐治とともに事件を追い始める…”闇”と”乾き”しか知らぬ男たちが救済の先に見たものとは?哀感溢れる時代小説!きょうから4月ですねこちらの地方にも、遅い春の兆しが・・・融けてきた積雪の下からいろんな芽や葉
あさのあつこ著弥勒シリーズ第1巻弥勒の月(みろくのつき)【再読】ネタばれありご注意を❗最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第1巻再読です。今の入院中、9巻を再読した。1巻に登場した人物が、久しぶりに9巻に登場する。1巻を再読して改めて、登場人物の同心小暮信次郎岡っ引き伊佐治遠野屋主人清之介の人となりがわかってくる。1巻は、このシリーズの基本であり、これから長く続くストーリーの序曲である。タイトルの言葉
あさのあつこの本~📘「弥勒の月」
ブログ主です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます。今、大阪万博2025の開催の先行きが不透明になっている。事は2025年4月13日から10月13日までの183日間「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪市の埋立地である人工島「夢洲」で大阪万博が開催されることになったのですが、肝心の各国のパビリオン建設が遅れに遅れてしまった事。元々大阪市が経済活性化、カジノ推進誘致の前段階として埋立地「夢洲」で万博を開催することになったのだが、コロナ禍やウクライナでの戦争の影響
あさのあつこさんの時代小説「弥勒シリーズ」読んでいます。今は8作目の「雲の果」。あさのあつこさんといえば「バッテリー」など青春小説が有名で(未読ですが)その印象が強かった分、Amazonで時代小説をチェックしていると弥勒シリーズをよくおすすめされるのですがどんな時代小説になるのかイメージ出来なくて敬遠していました。今回手を出してみたら予想外の面白さで、もっと早く読みたかったとおもいました。メインの登場人物は3人。なかでも秀逸なのが同心の小暮信次郎のキャラクターです。頭はめっぽう切れる
弥勒(みろく)の月「弥勒」シリーズ(光文社文庫)Amazon(アマゾン)550円■弥勒の月あさのあつこ作/長谷川俊介朗読■オススメ度★★★★☆時代や立場が自分に求める役割、あり方。そんなものに翻弄される、ありきたりだけれども苦しい、そんな悩みは、おそらくどの時代にもあるのでしょう。それでも、生きていく中で、ささやかな温かい記憶が、ふと、自分を支えてくれることがあります。けれども、その記憶の中の慕わしい存在が、狂気を抱えていたとしたら?救いと、救われない哀しさが、少し切なくな
弥勒(みろく)の月「弥勒」シリーズ(光文社文庫)Amazon(アマゾン)550円小間物問屋遠野屋の若おかみ・おりんの水死体が発見された同心・木暮信次郎は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之介の眼差しに違和感を覚えるただの飛び込み、と思われた事件だったが清之介に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治とともに事件を追い始める…“闇”と“乾き”しか知らぬ男たちが救済の先に見たものとは?哀感溢れる時代小説(あらすじより…)実母から面白いと前から聞かされてい
花下に舞うあさのあつこさんの弥勒の月シリーズ。まだ読んでいなかった「花下に舞う」の単行本を、図書館で借りてきました。これは先日、文庫で発売になったばかり。単行本での新刊も、出たばかり。文庫で少しずつ集めているけれど、図書館に読んでないものが並んでれば、やっぱり借りてしまう( ̄▽ ̄;)あさのあつこさんも、さまざまなジャンルをお書きだけれど、私には時代物が合うようです。中でも、この弥勒シリーズが一番。遠野屋さんも、木暮さまも良いけれど、伊佐治親分がお気に入りです(^_^;)
ご存じ、あさのあつこさん著の「弥勒シリーズ」つい先日、ほんとーーーに久しぶりに10作目になる最新刊「花下に舞う」を読んだのですが…↓※間違いでしたっ!!最新刊は「乱鴉(らんあ)の空」でもまだ文庫化されてないので手が出せてない凹(けち)※で、10作目を読んだはいいけど…いやいや驚いたーーー!ナニにって、いやぁ~~なーーんもこのシリーズのあれやこれやを覚えてない凹凹凹あんなに一時期ドはまりしたのに。「遠野屋さーーん♪」「木暮さまーー
こんにちは梅雨の寒暖差がなかなか堪えますさて読み途中の本も読んでいきたい本もたくさんあるけれど過去に読了した本も今の私はどう感じるか…と読み返したいという気持ちもこの頃持つようになりましたあさのあつこさんの弥勒の月(光文社文庫)は過去に読んだことがありますが当時の私には描かれていることが重く感じてシリーズを通読するには至らなかったのだけどでも今の私なら……またちがうかもしれないふたたびページを開くときはどんな出逢い(再会)になるかな楽しみですでは、また!
少年野球小説「バッテリー」で知られる作家あさのあつこ時代劇「弥勒の月」を読みました。作者は藤沢周平の時代劇が大好きとの事で、江戸切絵図で当時の江戸の町並みを確認しながら読んでいるうちに、自分でも書いてみたいと思うようになったとの事。小説「バッテリー」でも、人一倍の努力家でもある天才ピッチャー匠は、病弱な弟しか目に入らない両親との確執など、心に屈託を抱えた孤独な少年だったけど、本作でも主人公でもある同心の木暮信次郎といい、遠野屋の若主人の清之介といい、心に昏い(くらい)闇を抱えていて、ただの同
こんにちは!!昨日は、やらかしてしまいました(/ω\)。歯医者さんの予約時間を間違えて、1時間も早くついてしまいました。ま、遅刻よりはよかったのですが。最近は、待合室の雑誌類が撤去されているので、持って行った本を読んだり、ウトウトしたり・・・。↑読み終わりました。シリーズものと知らずに、9作目の『鬼を待つ』から読んでしまったので、第1作目の『弥勒の月』・あさのあつこ作を読むことに。途中の作品から読んでも、大丈夫なように書かれていましたが、やはり、二人
2月12日、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗・元内閣総理大臣が2月3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会において女性蔑視と受け取れる発言をしたことを巡っての混乱に対して謝意を示し辞意を表明しました。森氏の「女性理事が入っていると女性は男性よりお互いの競争意識が強すぎて我も我もと発言をしようとして理事会の時間が長くかかる。こういう組織に女性理事を増やす場合、会議では事前に発言時間を規制しておかないと・・・」という趣旨の発言をしたところ、それが女性蔑視だと報
昨日は、疲れて読書どころではなかったですが、今日は、昨日よりは疲れていないので、夕食後から、読書。そして、パピコ。パピコは、一昨日の残り半分です。読書熱は、まだまだ続きます。今日もあさのあさんの弥勒の月の続編の第三弾です。短編集で、今、一編が読み終わったところ。今日は、ここまでにして、早く寝るかな。明日もハードなレッスンが続くからね。
夕食後も読書を続け、あさのあつこさんの「弥勒の月」が読み終わり、続編の「夜叉桜」を読んでいる最中にジャイアントコーン。食べ終わり、再度、読書。キリがないので、0時までにします。
弥勒の月あさのあつこ著光文社発売日2006年2月22日(文庫版発売日2008年8月7日)内容小間物問屋遠野屋の若おかみ・おりんの水死体が発見された。同心・木暮信次郎は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之助の眼差しに違和感を覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之助に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治とともに、事件を追い始める……。“闇”と“乾き”しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは?哀感溢れる時代小説!(光文社HPより)弥勒の月長編時代小説(光文社
鬼を待つ著者:あさのあつこ光文社発売日:2019-05-23ブクログでレビューを見る»面白かったです。江戸時代を舞台に相対するようで、どこか根底に似通った「闇」を持つふたりの男。遠野屋清之介と木暮信次郎。今回もこの二人が大活躍でした。ただ、次々と起きる凄惨な殺人事件-男が首に五寸釘を刺されて死ぬという事件ですが、、ちょっと判りにくいというか、全貌が物語りのあらすじも含めて多少回りくどいかなという気がしました。このシリーズ、大好きなんですが、初期の頃のようなスパッと割
昔から大好きな作品であるよしながふみ先生の「きのう何食べた?」がドラマ化され、W主演のお二人の演技力に魅せられたのは記憶に新しいところです。いつから好きなのか自分のブログを掘り返してみたら、少なくともブログに取り上げたのが2010年の事でした。そんなに長く、常に魅力的な作品として描き続けておられるよしながふみ先生ってやっぱりすごい作家さんですね!!今年はドラマも一斉を風靡しました。で、あと数週間という時期に迫って参りました2020年のお正月に続編が放送されるらしいのです!!ちょっと〜嬉
ホンマにねえ。くまマミィさんのブログは、私の好きなものがてんこ盛りに詰め込まれていて、いつも楽しくテンション高く拝見させて頂いとりますっ!!で、上手に文章を紡がはるので、毎回勧めてはる本が読みたくて仕方なくなっちゃいます今回も、お勧めされている弥勒シリーズ「雲の果」のブログ読ませて頂いて、一巻にあたる「弥勒の月」買っちゃったあさのあつこ先生の文章もともと読みやすくて大好きだったから、そのあさのあつこ先生の描かれる時代小説がどんな感じか今からドキドキ今は「NANA」読んでるから、その次は
読書の秋に読みたい本は?「アラビアン・ロマンスⅡバハニア王国編」現在読書中「鬼を待つ」弥勒の月シリーズあさのあつこ著次に読みたい本キャンペーン詳細みんなの投稿を見る皆様、おはようございます。かなり気温が下がるようになりましたね~。ここ数日は、一挙に秋が深まり、もう晩秋の気配が漂います。さて、ハロウィーンも近しということで、今日のお題はキャンペーンの「読みたい本」ですよね。私が現在、読んでいるのはコチラ。実はもう電子書籍以外は古書しか出回
本日、ヤフーで注文していた本が届きました。コチラ。あさのあつこさんの最新作です。時代小説「弥勒の月」シリーズの最新刊、「鬼を待つ」。韓流時代小説を始めて以来、正直、日本の時代物は殆ど読まなくなりました。今でも唯一、読み続けているのがこのシリーズです。主人公の遠野屋清之介が過去を持つ男で、凄くカッコ良い。ハードカバーでかなりお高いので―笑、購入してまで読むつもりはなかったんですが、今回は「遠野屋さんの恋女房」にうり二つの女性が登場
こんにちはあなたの心に寄り添う手作り革鞄職人の香ですなんとなく読んでみたいと思った本が、シリーズものだったパターンです(笑)『弥勒の月』あさのあつこ弥勒の月(光文社時代小説文庫)617円Amazon何冊目を見たかは忘れたのですが、「弥勒の月シリーズ」と書かれてありまして。なんとなく「弥勒の月」っていいじゃないですか(笑)それで読んでみようとなったわけです。最初、気がつかなかったのですが、あさのあつこさんって「バッテリ
日曜日ポカポカ陽気で紫外線対策しなきゃならないくらいの日差しでしたが明日は一転、荒れ模様その後、寒の戻りがあるそうなミスドのランチボックスセットが欲しいなと思い立ち、明石に行ったもののキャンペーン実施店じゃなかったこのポスターも見たくてね築城400年を迎える明石城くるみやのいちごのミルクレープワタシ、実は木曜日に健康診断あるんやけどショーケースに並んだ「清水いちご」の誘惑に負けるおやつを食べながら・・・冬天の昴/あさのあつこ弥勒の月シリーズ東雲の
あさのあつこ「弥勒の月」(みろくのつき)「弥勒シリーズ」の1作目3、4作目を先に読んでからの1作目1作目の完成度が高くなきゃ続編は、なしだよねメッチャ完成度の高い1作目まさか!の犯人にビックリ!1作目では3人の主人公の強い性格がお互いに慣れあえないでいるのが初々しくてぎこちなくて新鮮徐々に慣れあっている4作目との違いそれを感じるのもまた楽しみとても面白かった♪★★★★☆
本を二度読み返すことはあまりしたことはない。読んだ時のイメージを良きも悪しきもそのまま残したいと思うので。でも、今日ご紹介する『弥勒の月』は読み終わってからも、もう一度読みたくて仕方がなかった一冊。↑↑↑「弥勒の月」光文社文庫あさのあつこさん物語はこんな出だしから始まる。「月が出ていた。丸く、丸く、妙に艶めいて見える月だ。女の乳房のようだな。」なんだかこれだけでも「ん、女の乳房、月が?どんな物語なんだろう」とぐっと一気に物語の世界に引き込まれてしまう。物語のあら
今日はなんとなく、あさのあつこさんの弥勒の月について書こうかなと笑弟の名前が「みろく」なのでただただタイトルに惚れて衝動買い…^^;そしたらなんと、私の大好きな江戸時代小説で!この本に運命を感じました!この本は若い同心「信二郎」と岡っ引「伊佐次」が、川に飛び込み自殺をした小間物問屋の若おかみ「おりん」とその旦那「清弥」を中心にそれぞれの過去、心にかかえる闇を追求するお話ですやっぱり時代小説はいいですね〜既に10回以上は読み直してます笑あさのあつこさんの引きつけ方が素晴らしい
お医者さんの力は凄いですね。昨日、受診して、お薬を戴いたラビ村ですが、確実に症状はラクになりました。そういえば、数日前には図書館に去年から予約していた本が届いたと連絡を受けて、主人に取りにいって貰いました。既にその時、風邪の症状が出ていた、、、コチラ。あさのあつこさんの「花を呑む」。あの待望の「弥勒の月」シリーズです。小説サイトで知り合ったお友達のSさんに、この新刊が出るということを教えて貰ってすぐに図書館に予約。
あさのあつこ著「弥勒の月」「バッテリー」の著者が描く時代小説。どこにも救いが無いような・・・十代の頃、藤沢周平の初期作品を読んだ時に「絶望」という深い底を見た気がした。若さゆえの未熟さをそのままに私はそれ以降、藤沢作品を読む事を躊躇うようになった。どこにも救いが見当たらない「弥勒の月」を読んでも、そこに「絶望」を感じずにいる。闇夜に小さな灯りの芯を見つけることが出来ているからかもしれない。なんだかんだで続編を読む気満々ですが・・・弥勒の月(光文社時代小説文庫)61