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相変わらず母のことでバタバタの日々でありますが、こんなとき弟が生きていてくれたらどんだけ頼りになっただろうと思うのであります。すがるような思いで一心寺さんにお参りに行きました。納骨堂の線香の香りを浴びているとふと弟の声が聞こえた気がしました。
明日と書こうとしたけど、もう今日(24日)です。弟の祥月命日です。何日も前からお墓へ行こうと思っていたのですが遠いのと24日はお教室なので準備やらで行けませんでした。好物だったと母が言っていたおはぎを仏壇に供えました。両親も亡くなっている今、弟が生きていたらどんなに心強いか、と悔しいです。生まれて一年目に病気で亡くなった、と母が言ってました。「新盆や亡き児の衣かぎしめて」母の日記に書かれていた句です。残された衣に涎などがべたべたと染みついている・・・と書かれてありました