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ちょっとリサーチしようと清川のある店に行こうとしたけどカウンターが空いてなくて断念。高砂方面に戻りしな「コケット」に行ってみたけどお休み。次に「ビストロFIG」をのぞいてみる。テーブルに1組とカウンターに2名。そのカウンター客の横顔がどうも見覚えがある。気にせず入ってみると、よく仕事を一緒にするライターS嬢とカメラマンN嬢だった。そういえば、お店のリサちゃんから彼女たち、ときどき来るって聞いてたな。グラスで白ワインをもらい、アジとパクチーのサラダを少なめとサーモンとキノコのオムレツ。「オム
六本松の「トルチュ・ア・ピエ」へ。「マツパン」や「コーヒーマン」がある一画。実は住吉からこちらに移転してから初訪問。だいぶ経ってしまった。2人だったけど4人がけのテーブルに案内されたのでそちらへ。もう1つのテーブルも2人だったけど、3、4人のお客さんとか来たら申し訳ないな・・・とちょっとドキドキ。でもゆったり食事できてありがたい。まずグラスで白ワイン飲んで、2杯目何にするかなと考えた結果、白のボトルを1本。あ〜、1杯目からボトルにしとくべきやった。そしたら、ちょうど最後の肉のときにグラスで赤を
プランニン秀巧社同期入社のS嬢と「ニューえぶりお」でごはん。「食堂えぶりお」として繁盛してたんだけど、先般赤坂に「饂飩おおた」をオープンしたかと思ったら、今度は「食堂えぶりお」の1階をうどん&天ぷら酒場「ニューえぶりお」にして、2階のみで「食堂えぶりお」をやることにしたそうだ。なんか攻めてますね〜。「ニューえぶりお」は昼もうどん営業をしてるんだけど、天ぷらと小うどんがつくうどん定食も見逃せない。そして夜はもちろん単品で酒場使いもできるんだけど、なんといってもオススメは天ぷらのコースだ。「え
ジムの後、どこで食事をしようかと思案。「黄昏」に行って「こみかん」の天丼を食べようかと思ったけど、向かってる途中で日曜なので休みということに気づく。まー、とりあえず「黄昏」でワインだ。なじみのK嬢をはじめお客5名全員女性。スタッフ2人も女性でGW特別ハーレムフェア。さらに書店員K嬢から「今、どこで飲んでます?」とLINE着信。男女問わず人から誘われることは滅多にないので珍しい。これもGWマジックか。彼女も「黄昏」の超常連なのでひとまずここで待ち合わせる。そうこうしてるうちに店は満席に。ほんの3
18時半の予約で「山バスク」へ。席に着くとハッピーアワーのメニューがある。18時半までの注文ってことだけど聞いてみると大丈夫とのことなのでまずはそれを。ここのハッピーアワーは好きなドリンク1杯と前菜盛り合わせで1000円ってやつだ。料理はホワイトアスパラ・フェンネル・生ハムのオムレツ、タラのピルピル(オリーブオイル煮)、そしてこの名物である自家製ベーコンの炭火焼き(大)。写真で見ると脂っぽい感じだけど、カリカリに焼き上げてある。グラスワイン4杯ほど飲んで2人で8000円くらい。
薬院六角にあった伝説の「中華そば信兵衛」の甥っ子さんがやってる「ふくちゃん」へ。きょうは支那そばじゃなくて中華そばに。醤油濃い方ね。あと煮玉子をトッピングして、チャーハンおにぎりも。ここに来たらこのおにぎりは食べずにいられない。この前も思ったけど、次こそは夜酒場使いして、「信兵衛」ノスタルジーに浸りたい。
大橋の手前にある「とりやき八」が薬院に2号店を出したのは何年前だったかな。大橋の方は堀ごたつ席もあるんだけど、こちらはコの字カウンターのみ。刺身盛り合わせ(もちろん鶏の刺身ね)、鶏の焼き物盛り合わせ、ゆで鶏のぬた和えを。焼き物はもも、むね、砂肝、手羽など。最後はトロ〜とした白肝。追加でぢどりのワンタンとぢどりの卵とじを。お酒はワインなどを少々飲んで2人で12000円くらいその後、プレオープンのとき会員になったけど、その後行ってなかったバーへ。チャージは1000円だけどドリンクは破
博多駅に用があったので、くうてんの「37パスタ」でランチ。11時半くらいに入ったけどほぼ満席。相変わらず人気ですな。サラダやドリンクはつけずに、えびとじゃがいものジェノベーゼを単品で。生麺だけどゆであがりの早い麺を使っているのか、ピーク時だからオーダーと関係なくどんどん茹でてるのか、オーダー後想像以上にスピーディに出てきてびっくり。もっちりした生パスタにジェノベーゼのソースがたっぷりと。店を出るときはまだ12時前だったけど、すでにカウンターも埋まりかけてた。
西中洲に新しくできた立ち呑みの店「OKUTO」へ。きょうがオープンらしい。店内にシンボリックに鎮座するのは大木を使ったカウンター。ごつい。これは高そうだ、とすぐに思ってしまう貧乏性のぼく。スピーカーもかなりのアンティーク。西中洲という立地、そしてこのインテリアは、他の立ち呑みとは客層が違いそうだなぁ。でも価格は安い。めちゃくちゃ安い。ビールを飲んだ後でグラスシャンパンが500円と気づいて2杯目はそれに。2人で2600円。きょうは前々からM嬢が「連れてけ」と言ってた中洲多門通りの「G
1週間後に閉店する福ビルの「ふきや」(14日に閉店してます)。肉玉にチーズトッピングを。もうすぐ天神から「ふきや」がなくなるって悲しいなぁ。ショッパーズにあった頃(ショッパーズを知らない人も多いだろうけど)、高校生だったけど、よく通って一番安い野菜焼きを食べていた。1人で1枚半とか食べてた。でもあの頃は「おっきめ」とかなかったんじゃないかな。大橋にできるらしいから、そっちには行くことになるだろうけど、やっぱ天神周辺にも「ふきや」はあってほしいな。
警固本通りの魚串の「うず」へ。まずビールと串焼きを塩サバ、サガリ、厚揚げ、ちくわチーズ。焼けるまでのつまみとして納豆スパサラも。これ、珍しいね。ふとしたことから「サンセット」の昔話で盛り上がる。今、「サンセット」の記録本(移転前の)を作ってるんだけど、やっぱりいろんなところに当時の「サンセット」に通ってた人たちがいて、それぞれの思い出を持っている。移転前の「サンセット」を知らない人にはピンとこないだろうけど、前の場所の「サンセット」や「サンセットライブ」は、今とは全然違ってた。今の「サ
4月に移転する「なす豚や」でカツカレー(800円)。最近はメニューには載せてないし、ないこともある。サラダ付きは+200円ですごいボリュームなんだけどきょうは付けなかった。野菜とらんとなぁ。次は絶対つけよう。
事務所を出るのがけっこう遅くなり、サクッと「駄ま屋」で寒ブリの照り焼きを。脂がのってておいしいな。けっこうしっかり味がついてるので赤でもよかったか。きょうは炭水化物食べるつもりで来たので、久しぶりにしば漬けチャーハン。いつ食べても、チャーハンなのにふんわり軽いのがいいんだよね。白2、赤1飲んで3700円。
午前中、天神に新しくできた「わか葉」というとんかつ屋さんでランチロースカツ(1000円)。揚げ色が白っぽい。そういえば低温で揚げるので少し時間がかかりますって書いてあったけど、その影響なのかな。最近とんかつ屋さん、増えてるね。
大名の「ユニオンソーダ」で大竹伸朗さんの娘・大竹彩子さんの個展を観てから同じ大名の「リュクス」へ。買ってきた写真集を見せつつ店主や常連さんと歓談。その後店主渡仏中の「黄昏」へ。3週間ほどあかりちゃんのワンオペ。それにしても、福岡に来て、飲食の仕事始めたのはいつだっけか。確かまだ10カ月ってとこじゃないかな。立派や〜。店主に相当鍛われてるはずだ。スロベニアの赤MOVIA。これ、好きです。ワイン2杯飲んで今度は日本ワイン専門の「ユクス」へ。意外にもおでんがある〜。店主もおでん好きらしい。しかも
荒江の「ラーメン游」へ。2度目の訪問。以前は醤油ラーメンを食べたんだけど、今回は醤油豚骨、煮玉子入りにした。麺はつるつるっとしてて、すすったときの口当たりがいい。そしてここはしっとりしてでっかいチャーシューが特徴的だ。ローストビーフみたい(ポークだけど)。低温でじっくり熱を入れてるのかな。
「ちょいさぼ」。寒いので最初の1杯はビールでもハイボールでもなく三岳のお湯割り。ここのタイ風水餃子は最高にうまいんだよね。詳しく説明してくれたんだけど覚えられなかった。次回は録音しよ。あとはこれもここの名物、エビと揚げ卵の玉子の生春巻を1本。そして野菜をとりたいので青菜とイカの辛炒めもね。三岳は2杯飲んで2700円。その後はもうコース的に「白樺」だよね。ストーブが入ってる。あれ?この前は使ってるデロンギのオイルヒーターを絶賛してたのにな。あれだけじゃ暖まらないのかな。ワイン2杯
中華が食べたくて電車に乗って「高宮飯店」へ。ぼくの事務所もこの店もそれぞれ駅の隣なので、実際の距離はあるけどドアツードアでの時間は10分かかるかどうか。ぼくの事務所は特急も停まる薬院駅の隣だから本当に便利だ。きょうは日替わりのレバニラ炒め定食に。横のテーブルにあるごはんとスープをよそって、小鉢を取ってレバニラを待つ。待つこと5分ほどで出てきたレバニラ炒め。レバーは揚げてなくてそのまま炒めてるタイプだ。割と小さめにカットしてある。レバーとニラを一緒に箸ではさんで口に放り込んだ。うん、うまいね
渡辺通の「フリッジ」でブロッコリーソテー、マグロのカルパッチョをいずれもポーション小さめで。イタリアって生のマグロって食べるのかな?シェフに聞いてみると、やっぱりイタリアでは生で食べないことはないけど、大体焼いて食べることが多いそう。ワインは白2、赤1。4800円。2軒目はニューオータニ裏のバー「レノックス」へ。こちらはオーセンティックバーだけど、店主の川原さんはソムリエでもあってワインにも力を入れていて、店名の前にも「カクテル&ワイン」と書いてある。最近のお店の話、業界の人
高宮駅近くの「はや川」へ。以前の醤油ラーメンとつけ麺は元々使っていた材料が入らなくなったとかで一旦中止しているらしく、今は味噌ラーメンを出している。近い将来、醤油やつけ麺が復活するんだろうけど、そしたらこれはもう食べられなくなるんだろうなぁ。あまりにも惜しい。
昼はちょうど1年くらい前に宮若市から移転して店名も変えた「KOMUGI」でトリニボを。でもマゼソバも食べたいんだよな〜。ここのメニューはトリニボとまぜそばの2種なんだけど1つに決められない。最初に行ったときは我慢できなくて2杯食べたもんな〜。夜は東京から帰省中のY嬢と「Goh」へ。さて料理は白子のフリット薫製したチーズとナッツのソース黒トリュフかけ。最初のアミューズでトリュフをめっちゃかけて一気にお客さんの心をわし掴みにする。これ、大事。前菜の盛り合わせ、鮑と椎茸のソテー
新天町の「飛うめ」で親子丼。この前気になったことを確認したくて行ったんだけど、やっぱりわから〜ん。わからんけどうま〜い。つゆだくちゅうかなんちゅうか。前も書いたけど玉子かけごはんの上に玉子とじをのっけた感じ。西新というか、ほとんど百道浜に近いところに1日にオープンする中華料理店「KHAOS」のプレというか試食会というか、そんなの。店主の川窪さんは「凜丹」からの独立だそうだ。当面はコースのみでやっていくらしく、きょうの料理は4000円のコースを想定しているそうだ。子持シシャモのサ
昼前に五条の「一耕」で撮影。撮影の後、ここのイチオシである鴨せいろを。そば粉は店内の石臼で使う分だけ挽いているそうだ。最初はつゆにつけずそのまま食べてみた。次にお塩をつけて。挽き立て、打ちたてに加え十割ということもあって、鼻炎気味のぼくでさえいい香りと味を感じさせてくれる。そしてキリリとしたつけ汁につけていただくと口の中が口福で満たされた。鴨の量もすごくて食べ応え十分だ。夜きのうに続いて料理家の三溝先生と会食。お店はキャナルシティ近くの焼鳥屋さん「とりら」だ。ここの鶏は平尾の「フ
「真心(しんしん)」のランチは麺ランチ。スーラータンメンとミニマーボー丼。なんか似てるの頼んじゃったな〜。しかもどちらも濃厚でがっつり。今晩はがっつりフレンチ系の会食なので軽くしておくべきだったな〜。料理家の三溝先生、「キッチンパラダイス」の田中さん、うきはのパン屋さん「シェ・サガラ」の相良さんと「ユリイカ」で会食。店を決めるのはいつもぼくの役割なんだけどど、このメンバーだと悩むんだよね〜。みんな舌が肥えてるからねぇ。ひじきと古代赤米のサラダ、フェンネルと甘夏のサラダ
昼実家がある野方にあるカレー店「ユーカリー」。エスニックと欧風と両方あるって珍しいね。きょうはスリランカ風チキンカリーを注文を食べたけど、次回は欧風のスパイシーチキンカツカレ−も食べてみたい。ノーマルで「ツナパハ」より少し辛い。スパイスのバランスはすごくよくてかなりぼく好みだ。また食べたい。夜夕食は渡辺通に昔からある中華料理店「山庄」で皿うどん。プランニング秀巧社時代、よく出前をとってた店だ。なんでもそつなくおいしい町の中華屋。こういう店ってほんと重宝する。「ユメキチワ
薬院の「カリメロ」は1600円のランチのコスパがすごくいいんだけど、実は900円のパスタランチというのもあってこれもお得なんだよね〜。前菜はカリフラワーのトマト煮、里芋の冷製スープなど5点盛り。そしてパスタはアマトリチャーナをチョイス。これにコーヒーがついて900円だもんね。夜1軒目から「ユメキチワイン」。突き出しはトマトとチーズのパウンドケーキと自家製ドライトマト。以前ここで飲んだグルジアの固有品種を使い、グルジアと同じ醸造方法で作ってるオーストラリアのワインをいただいた。
昼事務所が入ってるマンションの1階にある「猫に鰹節」で豚のしょうが焼き定食。汁ものは豚汁。しょうが焼きもたっぷり。おいしいな。800円。夜住吉の焼鳥店「稲田」へ。料理は串が7本ついてる3500円のおまかせコースにして、和牛のうに巻きは1つずつ注文。最後の鶏の炊き込みごはんがまたうまいんだ。きょうは車なのでぼくはノンアルコール。今度天草大王の水炊きも食べてみたいなぁ。
春吉の路地にある「山乃口」でパイセンG氏に相談ごと。刺身盛り合わせ少なめ、貝柱の磯辺焼き、なすのそぼろ煮、鴨ロースと焼きねぎを注文。2人でビール2、ハイボール2、焼酎お湯割り2飲んで12000円。次に2人の共通のなじみであるいつものバー。しかしG氏は眠気が襲ってきたようで、1時間もしないうちに「じゃ、帰ろう」と。えっ。まだ21時ですけど。店の2人も「え〜、久しぶりに来たのにもう帰ると」とさびしそう。しかし、こうなるともう仕方ない。帰りに1人で「アクアミネラーレ」へ。「ちょこっと
「高宮飯店」で八宝菜と五目炒飯(2品で1600円)。「孤独のグルメ」の井之頭氏ならもっといろいろ食べるんだろうけど、ぼくには無理だ。やっぱ、うまい。他のも食べてみよう。次はせめて2人で行くかな〜。2軒目は高宮駅と平尾駅の間くらいにある「カモミーユ」へ。昨年の5月くらいに行って以来だ。お腹はいっぱいなんだけど、ここのメニューをみるとなにかつままずにはおれない。天然鯛と無農薬じゃがいも、アボカドのサラダ、ゴルゴンゾーラのオムレツ、しいたけの鶏ミンチはさあみ揚げ、豚肉のシチリア風煮込み
先日「赤坂メトロ」で「近所に『えぶりお』さんがうどん屋さんを出すみたいですよ」と聞いた。店名は「饂飩おおた」。今月7日くらいにオープンということで、夜2度ほどチャレンジしたのだが開いてなかった。どうやら昼しかやってないようだ。そこできょうは昼に突撃した。厨房向きと壁向きのカウンター2本のみでテーブルはない。メニューはかけうどんはが「すっぴん」。「肉」は麺ありと麺なし(いわゆる肉吸い)とがあり、「明太うどん」には追いめしがついている。また「トマト卵とじ」っていうオリジナルもあってちょっとおもしろ