ブログ記事164件
せっかくのGWなのに、な~んの予定もない。ので、夫に、遊びに行こうぜー!行こうぜー!暑いし洞窟に涼みに行こうぜー!井倉洞行こうぜー★と騒いでると、了承をもらいました。雨ばっかで大して暑くないんですけど。で、昨日晴れたので早速行ってきました。我が家のワンコは、義兄に預かってもらいました。お留守番だワン。大好きなおじちゃんと待ってるワン!180号線を北上しまして、井倉洞の手前にある「絹掛の滝」。滝壺の手前に鯉が!夫いわく「雨が降ったからか水量が多い」。夏場は特にチョロチ
はるる¶でございます。今日は、友人親子と午後に会う事になっていたので、待ち合わせの前に、渋谷にあります、圓弁柄でランチをしてきました。今日は、どれにしようかな…。先ずは、ご飯のセットになります。身体に良さそう♪と思い、梅干しを足してみました♪たくあんは、ほのかな甘味があって良いですね♪今日は、鰆の照り焼きにしました。鰆は、ふっくらとしていて、美味しいですね♪また、照り具合が見事ですね♪これは、ご飯が進みますね♪今日は、ご飯を3杯食べてきました♪お味噌汁も美味しいですね♪
今朝のわんこ達のお散歩はお茶畑コース。お陽さまは出ているのに、雨が降ったり止んだりと、変なお天気でした。向かい風にも負けず(?)てくてく、テクテク。ムスカリが咲いていました。もう、春なんですね〜。工房では、絵付けの続きをしていきます。昨晩、骨描きをしていたら、どうも筆の調子が悪い…。腕が悪い?!(笑)絵付け終了後に、シャンプーとリンスをしてあげました。朝から、筆のご機嫌を伺ってみます。どうやら、ご機嫌ナナメのようですね〜。そろそろ寿命かなこの筆は、骨描き以外で使う事にし
明日のフレスコ画で使う道具。大体の物は、代用出来そうなものも合わせて、揃ったんだけれど…。田舎にはペーパーパレットが無い!!ずっーと前からネットで検索していたんだけど、ペーパーパレットと同じくらいの送料がかかるよ〜。まあ、運送屋さんの事を考えたら当然なんだけれどね。少し、大きな画材屋さんに行ったよ〜。色んな種類があった。ワクワクする〜。田舎は買い物だけでも半日仕事だー!!(笑)午後から、絵付けしていきます。うさぎさんバージョン。猫ちゃんバージョンは鎬を入れた物に描きました。
午後からパソコン教室。午前中にマグカップの高台裏に撥水剤を塗ってしまいたい。ロクロ盤に乗せて、クルッと回転させながら塗っていきます。と、慌てていたのかな?瓶を倒してしまった!!大急ぎで机を拭いたけれど…筆を2本撥水剤に浸してしまった…。貴重な筆なのに…。職人さん不足は陶芸に限らず、筆の職人さんも減っているんです。いつも使っていた筆屋さんも廃業なさったそうです。もう少し気を付けて作業しなくっちゃ!!午後から、パソコン教室にレッツゴー!!ポートフォリオの制作や簡単なフライヤー
2月も半分過ぎましたねー皆様いかがお過ごしでしょうか?今年はもう花粉が飛散しているという噂ですが、今のところ私はまだ大丈夫です昨日かおとといくらいに、目がかゆいような気がしましたが…たぶん気のせいだと思いますさて、弁柄漆で豆皿を塗りましたー🩸こんな感じ色、艶、けっこう私の好きな感じにできたので嬉しい☺️しかし、、、本当は全部同じ日に塗るべきなんですが、、、いろいろありまして、同じ日に全部塗ることができず、後日、別の日に残りの分を塗ることにしました↓こちらが後日塗った豆皿
本日の歩数:8248歩年初来歩数:151028歩開始来歩数:39013780歩本日のスク:100回本日の腕立:50回本日の腹筋:50回開始来スク:63150回開始来腕立:51100回開始来腹筋:30900回本日の背筋:0回開始来背筋:42050回先日新聞に記事が載っていた高梁市の吹屋というところに行ってきた。弁柄で色付けされた住宅街。ここは江戸末期から明治大正昭和の中期まで弁柄の製造で栄えた所だ。弁柄とは酸化鉄を細かくすりつぶした
高梁市吹屋地区の町並みの中心に居を構える片山家は、宝暦9年(1759)から弁柄〈べんがら〉商いをはじめ、寛政11年(1799)に組織された弁柄株仲間にも名を連ねている。坂本村の庄屋を務めていた安政2年(1855)には弁柄の二次原料である緑礬〈ろうは〉の製造にも乗り出し、最盛期には3つの工場を経営していたという吹屋きっての弁柄豪商だ。この片山家の住まいは10代目の当主から成羽町へ寄贈され、平成15年(2003)から保存修理が行なわれている。およそ1000坪の敷地に主屋や土蔵、作業場などが立ち並ぶ
今日は一日、雨の仙台でした☔私は家から出なかったので、窓から見た感じですが、、、かなりザーザー降ってるように見えましたけどもこの時期に雪ではなく雨がこんなに降るなんて、ちょっと変な感じ。昨日は大寒で、一年でいちばん寒い時期のはず…でも寒いのは嫌だし大雪も嫌なので、私は全然、いいんですけど…ねスキーやスノボが好きな人にとっては、この雪の少なさは残念過ぎると思いますが⛷️さて先日、弁柄漆を作りましたー♪「弁柄」(ベンガラ)とは何か?赤い顔料で、土や鉱物から取れる酸化鉄です。弁柄もし
岡山県西部に広がる吉備高原の一画に、古い町並みが1.5kmにわたって続いている。昭和52年(1977)、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された高梁市吹屋〈ふきや〉地区だ。この町並みを歩いていて、ひときわ印象的なのは赤い屋根瓦と弁柄格子〈べんがらこうし〉だろう。この吹屋を特色づける赤い屋根瓦は、釉薬〈ゆうやく〉をかけた石州〈せきしゅう〉瓦で、江戸時代後期に石見(島根県西部)の瓦師が塩田村(現高梁市宇治町)に窯を開いて焼き始めたことから塩田瓦とも呼ばれている。施釉した塩田瓦は凍害に強く、寒
雪の予報が出ている、金沢の一角。近所の小路に赤い家が二軒ある。いずれも「金沢町家」のプレートがついている。金沢のほかのところでもこんな家を見たようにも思うが、定かではない。いずれも家の全面の格子や連子が赤いのである。弁柄色というのであろうか。JISの色彩規格では「暗い黄みの赤」とされている。またインドのベンガル地方で産出したことからこの名があるらしい。細い道沿いに建っているが、二軒ともすっと目に入ってくる。目立っているのである。一軒は空き家のようで、もう
吹屋から北西へ4km、坂本川を見下ろす小高い丘の上にあるのが国の登録有形文化財、西江家住宅である。西江家は戦国時代にこの地に住み着いた地侍で、江戸時代に帰農して天領7か村を束ねる庄屋となった。宝暦11年(1762)に本山銅山を開坑したが、ここから産出する硫化鉄鉱をもとに弁柄〈べんがら〉の二次原料となる緑礬〈ろうは〉の製造に成功、以来その生産によって莫大な財をなした。さて、西江家住宅の見所は、何と言ってもその屋敷構えの見事さだろう。まず目を引くのは入母屋造〈いりもやづくり〉の屋根に鯱〈しゃち
はるる¶でございます。今日は、体調管理の事も考えて、和食にしようと思い、渋谷ストリームにあります、弁柄でランチをしてきました。今日は、どのお魚にしようかな…。はるる¶は、画像の、銀鱈の西京焼き定食にしました。銀鱈は、柔らかくて食べやすくて美味しいですね!!!!!ご飯のセットになります。たくあんは、お魚と交互に食べるのが良いですね。はるる¶は、ご飯のお供にと、明太子を注文しました。これは、ご飯が進みますね♪ご飯は、2杯食べてきました!お味噌汁を飲んでいると落ち着きますね♪今日
銅山開発と弁柄〈べんがら〉製造で栄えた成羽町吹屋〈ふきや〉は、昨年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてから30年を迎え、記念行事が賑やかに催されました。この吹屋の町で、200年余にわたり弁柄を商ってきたのが片山家こと胡屋〈えびすや〉です。片山家の当主は代々浅治郎を名乗り、弁柄工場や緑礬〈ろうは〉鉱山を経営する傍ら、坂本村の庄屋や吹屋町長を務めました。またその一族は、北片山、中片山、角片山に分かれて弁柄業のほか金融業や薬種業に携わり、吹屋の有力商人として活躍しました。この片山家の住ま
「真金〈まがね〉吹く吉備」と古歌に詠まれた岡山県は鉄の産地として知られていますが、銅もまた古くから採掘されてきました。製錬所を意味する吹屋〈ふきや〉もそうして開かれた町の一つです。江戸時代に入ると、たたら製鉄で栄えた東城(現広島県庄原市)と、高瀬舟が行き交う成羽とを結ぶ吹屋往来が整備され、吹屋はその宿駅として大いに賑わいました。さて、島木川沿いに開かれた下谷地区は吹屋の玄関口にあたります。かつては吉岡銅山を経営していた大塚家が居を構えていましたが、現在は最後まで弁柄〈べんがら〉業を営んだ田
いつもありがとうございます。カントリーライフ真鍋です。この日がやって来ました。あの弁柄格子のお店がついにオープン‼️オーナー様がコツコツ約2年の歳月をかけて作り上げられた古民家がレストランへと。その名、その食材は⁉️えびフライと抹茶専門店はま田古民家にえびフライ⁉️更に抹茶。オーナー様から、以前から古民家とギャップのあるメイン食材ですと聞いていましたが、こう言う事でしたか。確かに、珍しく面白い。では、早速
今シーズンのZEGNA(ゼニア)のイメージカラーはバートンオレンジ?何の色をイメージしてるのか私は分かりません。ロゴもその色です。でもこれは本当にバートンオレンジなのか?それともブラウンなのかは分かりませんが、一般的なブラウンとも違うので微妙な色具合がなんともオシャレな感じを出しています。ブラウンが強いと老けて見える方が多く、難しい色です。逆にブラウンが薄くベージュ系になったり、オレンジ系が強すぎると落ち着いた色合いが出ないし、秋冬っぽく無くなります。このように思うと、ちょう
笹畝坑道江戸時代から大正時代まで、吉岡(吹屋)は日本三大銅山と言われるほど黄銅鉱、硫化鉄鉱が採掘されていた銅産地。1978年に復元され、坑内を見学できるようになっています。坑道はアップダウンの変化も多いのでヘルメットの貸し出しもしていました。年中15度前後と天然のエアコンが効いており、一部はアルコール飲料の長期熟成にも使用されています。ベンガラ館弁柄は江戸中期(宝永4年1707年)全国ではじめて吹屋で生産されて以来、江戸末期、明治、大正と大いに繁昌を続け、吹屋町並みの基礎をつくりました。
真脇式土器型抹茶茶椀#yoshinorishibayama#芝山佳範#沈金師#漆#紙#地の粉#サビ漆#弁柄#真脇#土器#抹茶茶椀#teabowl#トンサビ#不思議に導かれし者たち
はるる¶でございます。今日は、魚が恋しくなったので、渋谷ストリームにあります、弁柄でランチをしてきました。はるる¶、ここのご飯が好きなのね♪無意識のうちに、足を運んでますね。今日は、どれにしようかな…。今週は、お肉が多かったからかな?鯖の塩焼き定食にしました。脂が乗っていて、美味しいですね♪何回食べても飽きないですね!!!はるる¶は、たくさん食べるのが好きなので、つい、鶏の唐揚げを単品で注文しちゃいました。ジューシーで美味しいですね!!今日も、ご飯をしっかり3杯食べてきまし
自由クラスで青の実験をしてみました。底は弁柄を塗りました。トルコ青瑠璃瑠璃海鼠先生個人のクラスで、釉薬の研究会がありました。私は参加できなかったのですが、参加された方は自分の色を作り出していました。考えを巡らすと未知の世界です。
はるる¶でございます。今日は、魚が食べたくて、渋谷ストリームにあります、圓弁柄でランチをしてきました。はるる¶、ここのお魚とご飯が大好きなんですよ。今日は、どれにしようかな…。定食のセットです。お漬物を食べていると、何だかホッとしますね。暑いから、アジの南蛮漬けにしました。さっぱりして美味しいですね!シラスは、身体に良いから、はるる¶は出来るだけ食べるようにしていますね。今日は、鮭にしました。はるる¶は、ご飯が大好きなので、ついつい、鮭を選んでしまいますね。はるる¶の大好
不思議な物体を作りました。赤土。初心者クラスでは作品鑑賞会がありますが、こちらは自由クラスで作ったので先生のコメントは無し。作品鑑賞会ではマイナスコメントは無しの決まりがあります。でもここではいいよね?立てたかったですが、土の重さが耐えられず横置きになりました。途中で何回もアドバイスをいただきました。ひび割れあり。私的には全然OK。黒マットですが、もっとツヤが無い方が好き。不思議なことにやや茶色っぽい。チョコレートみたい。全部黒にできないので、底には弁柄を塗りました。回り
鞘塗り蒔絵は、いよいよ本番作業に。。。最初は二大松の平目粉置きから始めます。松の幹の所々に平目粉をくっつけるのですが、まずは幹の凹凸を意識して濃弁柄漆を筆塗りして、、、漆が程良く半乾きになったところで、一個一個竹串で貼り付けて行きます。。。数日前に試作して粉の大きさは確認済み。当初から3号粉を想定していましたが、幹ベースの細かい丸粉と同化してしまう恐れがあることと実際はもっと大きめの方が見栄えするものと判断し、5号、7号の紛を使用することに。。。粉の配置はCGで予めシミュレ
新作鞘塗りは、前回記事をアップしてからあっという間に2ヶ月以上経ってしまいしました。。。この間、様々なご依頼案件があり、また所用も重なって、鞘塗りが長期間中断していたわけですが、、、準備が終わっていた蒔絵がようやく開始であります。蒔絵柄の転写=置き目からスタート。ちょっと厚手の特殊な和紙を使っておりますが、こちらに二大松の絵柄を焼き漆で描いてから鞘に転写です。転写後、うっすらと金消し粉を蒔き付けて、、、通常は銀消し粉で良いと思いますが、金消し粉の方が細やかに蒔き付く感じもして
吹屋(ふきや)ふるさと村を訪れました。このパンフレットに心を奪われて吹屋は、江戸時代から明治時代にかけて鉱山の町として栄え、赤色顔料「弁柄(べんがら)」の生産量が日本一だった町。岡山県中西部の吉備高原、標高550mに位置していて、キジやサルが出てきそうな山道を進んでいった先に、突如として赤い街並みが現れました。吹屋ふるさと村には、赤褐色の瓦屋根と弁柄塗りの格子の町屋が保存され、その当時の賑わいを伝えています。国旗にも象徴されるように、日本のイメージカラーといえば、赤。古来より生命
「南へ」の記事中、首里城についてコメントをいただきましたのでいくつかの写真を掲載させていただきます。火災を免れた奉神門。独特の赤色「弁柄」ベンガラがみられる。左の入場口の首里城オリジナルではない建物の色との違いは一目瞭然。後ろに正殿を復旧工事中の建屋が見える。正殿復旧建屋。内部を覗くことができるが、まだ各部材を製作している段階であり、基礎をふくめて正殿建物をイメージはできる状態ではない。火災の状況をパネル展示正殿の屋根を飾っていた龍頭棟飾リュウトウ
おはようございます!「デーデーポーポー!デーデーポーポー♪デ・・・」って鳴く鳥知ってます?この鳥すごく遠くで鳴いてるっぽく聞こえるんですが実はメチャクチャ近くにいます。(電線とか電柱の上とか)聞こえたら近くの電線を見て下さい。ヤツはいます。こっち向いてます。Tシャツ入りましたよ♪毎年恒例になった弁柄(べんがら)染めのTシャツです!弁柄染めとは土から採れる成分(酸化鉄)を使用した環境にも優しいと言われる染めの手法で語源はインドのベンガル地方から伝来したのが始ま
お天気予報通り、寒い・・・。ヒートテックも着て、タイツも履いて、フリースも着た。(笑)おしゃれとは程遠い?!今日もお弁当を作り、朝ごはんの支度を支度をし、洗濯機を回して〜、干すところがないくらいに干して〜、朝活。大学の参考書と蛍光ペンを持ってお勉強。どれも重要に見えてきて、ほとんど色が付いてしまう。(笑)判らない言葉なども、とりあえずgoogle先生に聞くと答えてくれる。便利だけれど、あとから辞書で確認しなくっちゃ〜。工房では、昨日に引き続きお湯呑みに絵付けしていきます
いつもありがとうございます。カントリーライフ真鍋です。今回は、古民家カフェDIYリノベーション進捗状況③お洒落ポイント編です。前回のブログはこちらから『弁柄格子の古民家が、DIYリノベーションでお洒落な古民家カフェへ②『室内編』』いつもありがとうございます。カントリーライフ真鍋です。3月に入り入学、入社などに向け、色んな準備が始まるこの時期ですが、こちらのオーナー様も、古民家カフェの…ameblo.jpまずは、進捗状況から厨房の扉等、設備がどんどん搬入