ブログ記事52件
これまで応援して下さった皆さまありがとうございます。2022年から行ってきた建築裁判がやっと終わりを迎えました。鑑定費用出せないよと話して弁護士が試行錯誤してくれて裁判から調停に切り替わってからは1年半くらいでしょうか?先日裁判所へ行ってまいりました。今回で最後ということで双方確認事項を口頭で確認し後は書面のやり取りにて終わりです。結果としては勝ち。ですが全く喜べないです。理由は当初の請求額の100分の1しか受け取れず(10分の1じゃないですよ!1
弁護士案件はこれまでも経験があるし、裁判用の意見書も書いてきたけど、原告側の証人として出廷・証言するのは初めて。この民事訴訟は、提訴が令和5年だから2年程経過してようやく証人尋問までこぎつけた案件。おそらくこの後、和解か判決かに進むのだと思う。これまで弁護士を通したやり取りを、だらだらやってたんだろうね。今後、証人尋問に呼ばれる同業建築士さんもいるかもだし、出廷・証言は貴重な経験なので、忘備録として書き残したい。もちろん訴訟の具体的な内容は書けないので、申し訳ない。今回の原告→
第29回目期日4月から初めての期日裁判所の人事移動がありドキドキしながら待合にもう体中ぶるぶる震えています珍しく部屋の横に張り紙が(どんな裁判が中で行われるか書いてあります)今日は先に入室初めてのことすると団体で皆さん入室してきました裁判長は変わってなかったけど裁判官が2人書記官が1人代わってました相手方はやはり当日に書面提出してきました内容はすべての項目を「争う」?!え?今更これ?でしたで、裁判長は私の書面は見
建築裁判の現地調停が先日我が家にて行われました。わたし達としてはもう二度と顔も見たくないですし来て欲しくもなかったのですが我々が出した数値では気に入らないということで被告側も業者を呼んで測りたい。という要望を条件付きで飲みました。条件付きとは被告側の有利になることが起こらないよう不正が起こらないよう調停員も同席することこちらが測った機材と同じ物を使用すること。ということで行われましたが許可しなければよかったとマジで思いま
バレなきゃいい施工以前にアップした記事の改稿版になります。家全体のリフォームなのにまだ、玄関とその1歩入った洋室だけでこれだけのトラブルその多くは裁判にすら出していない。これまでに、洋室①・②の記事を書き忘れていたものをご覧ください最後の箇所は、このリフォーム会社がどの様な会社なのかが分かる施工だと私は思いました。洋室の追加欠陥感のいい方なら、もうわかるかも左側右側ドア枠
下地処理を適切にしてもらえる施主と請求額そのまま支払っても下地処理をしてもらえない施主その違いが知りたい以前にアップした記事の改稿版になります。前回、クロスのデコボコを見てもらいました。今回は、技術面を少し・・・まず、私が、このリフォーム業者に見積をお願いしょうとしていた時期このリフォーム業者のホームページには「丸投げは一切ない」[自社に職人を持ち自社施工・責任施工だ]と書いてありました。そして、[創業が長い
契約解除を口にした途端顔をかくした職人が突貫工事で仕上げた手抜きクロス張り替え工事しかし請求額は正規金額以前にアップした記事の改稿版になります。洋室①・②の天井を含むクロスの張替えを依頼しました。娘は、北欧風にしたいとか私は、大人ピンクの寝室にしたいっと話が盛り上がったことを覚えています。しかし、担当者Bは、リフォームなのでリフォーム用のクロスから選ぶようにとサンゲツのリフォーム用のカタログを持って来てく
我が家はただいま外構工事不備の建築裁判中で裁判の中に組み込まれた調停をしています。先日2回目の調停に行ってきました。相手方はオンライン。で接続が上手くいかないトラブル前回に続く2度目。20分の時間ロス。ねー、事前にテストしないの?毎度それが疑問。建築士もさすがに…「裁判所って段取り悪いね」と。ホント共感しかない。そもそも大事な話をするのにオンラインで意思の疎通が計りづらい中で接続上手くいかないとかってさらに無用なストレス抱えてなんだかなぁ?という感じですして
我が家は只今外構施工不良の建築裁判中ですが『立証責任はこちらにある〜建築裁判〜』我が家は現在新築外構の施工不良による建築裁判を行っている真っ最中です。とにかくとんでもない業者でそんな業者と契約をした自分たちが情けなすぎて涙が出る……ameblo.jpお互いの意見が全く噛み合わず裁判所から鑑定と言われまして鑑定費用なんて出せませんと言いましたら勝てば戻るけどそれまでは立て替えで50万円以上かかると言われました。弁護士が調停にすれば費用抑えて建築士入れられる
弁護士さんとの会話でなんとも言えない気持ちになり日本の法律って(クソって思う)どこまでも加害者有利だよねと心底思った話を今日はつらつら書きます。えぇ…愚痴です。こんにゃろーっ!お付き合いくださるとえーっ?!と思うことがあるかも?知れません(ないかも知れませんけど笑笑)今わたし達は外構工事の施工不良で裁判の準備をしています。建築裁判は圧倒的に被害者が不利なのでマイナスからのスタートをプラスにするべく準備し
あなたは裁判を経験したことはありますか??わたしはあります。裁判員とかそういうのじゃなくて当事者として。義父の事故死のときに。初めて行った裁判所。テレビでしか知らなかった世界。被害者として想いを伝えた場所。もう二度と行きたくないと絶対行かないと誓った場所。なのに…また行く事になりそうです今回は外構施工不良で建築裁判。先日弁護士事務所に行ってきました。資料を揃えてから来てね。そう言われていた
☆この記事を読んで家づくり、住まいづくり計画を成功しよう☆今回は、長文になります。じっくり何度も読み直して、住まいづくり・家づくり計画の参考にされてください!なかなか、信じがたい事なのですが請負契約を簡単に考えている人が結構な数いるのですね。請負契約とは、不動産売買の売買契約とは違い、注文住宅で自宅を建築する時に建築会社、ハウスメーカー等と交わす契約の事なのです。読んで字のごとく、請け負わせた人、つまりはお客さんが負ける契約なのですね。知っていましたか?請負契