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11月2日(日)、鎌倉市民合唱祭に参加してきました。今回は、廣瀬量平作曲の『海のうた』から、「海のうた」「航海」をお届けしました。当日の演奏音源はコチラ←から。次回から、しばらくはメサイアの音取りのみの練習になります。6日の練習場所は、深沢から大船に変更になりました。間違えないでくださいねー!!
はてなブログを更新しました。下書き放出(廣瀬量平「海はなかった」の非情な詩情)-轟音に耳を澄ますさびれた入江で白い羽根を見つけた海はなかった川だからpic.twitter.com/trcO7rSiU8—新海智子(@coccyx_T)2022年11月7日廣瀬量平作曲、岩間芳樹作詩、混声合唱組曲『海の詩』第1曲「海はなかった」。この曲の演奏は数多いけど、まだ理想的なものに出会ってない。というのは私の中にその理想があるということ。同じ組曲…shinkai6501.hatena
私は欠席でしたが、夫が聴いてきました。8月4日午後7時~札幌文化芸術劇場ヒタル廣瀬量平:「北へ」(1981札響創立20周年記念異色作品)ドヴォルジャーク:「ヴァイオリン協奏曲」*・・・・・・休憩・・・・・・ブラームス:「交響曲第1番」指揮:下野竜也ヴァイオリン:会田莉凡コンサートマスター:田島高宏バーメルトは来日に備えて受けた新型コロナ検査で陽性だったため、指揮者は急遽下野さんに代わりました。(プログラムの変更は無し)下野さん、たまたま空いていて良かった。
2021年11月9日#東京文化会館小ホール第3回現代邦楽「考」演奏会がございます。板倉康明作曲「海の朝」、金子仁美作曲「3Dモデルによる音楽VIILaviedenotreplanète地球・生命」、権代敦彦作曲「NuncStans~非時~」に出演します。人生初、【微分音】調律にもチャレンジです…チケットご入り用の方、また詳細は✉️で承ります。honoka_neiro@yahoo.co.jp考のHP現代邦楽考PublishedbyAmebaOwndww
中学生のころ、音楽の授業で不思議な合唱曲を歌わされたことがあった。それは普通の合唱曲とちょっと違ってて、歌詞もやれ「邪馬台国」だ、「倭人」だ「卑弥呼」がどうとか言う独特の世界観で、旋律もなんだかいやに和風というかエキゾチックな変わった曲で、私はその曲を歌うのがとても好きだった。しかしその曲は、パートが3つか4つに分かれている上、拍子も音階も途中でどんどん変化していくという、音楽の授業でちょっとやるだけにしては少々難易度が高いように思われた。しかもこちとら声を出すのも恥ずかしいお
調べてみたら、京都市芸大の作曲科卒で廣瀬量平先生のお弟子さんとのこと。廣瀬先生は、学生時代のジョイントコンサートで「海鳥の詩」を演奏した際に聞きに来てくださって、打ち上げにも参加してくださいました。阪さんは副科で指揮を学ばれたのでしょうか。だとすれば伊吹新一先生の指導も受けられたかも。小泉さんや佐渡さんの先生で、斎藤門下。それにまだまだヤマカズさんの遺産も残っていたでしょう。だとすればああいう指揮になるのは当然のことだなあとナットク。この線なのに「ラジオ体操」と言わ
こちらの山野さと子氏の御記事の御動画で、童謡「待っててね」の作詩が武鹿悦子と知り、驚きました。湯山昭の女声合唱組曲『愛すること』の作詩と同一人物ではないですか!武鹿悦子は、まずは児童文学作家として有名な方のようです。なにより、山野さと子氏の、この上なく正しい童謡演奏を拝聴出来たことが、幸せです。御解説で、「待っててね」と「歌の町」が同じ小村三千三の作曲、ということも教わりました。そういえば、NHKの「明るいなかま」が、混声合唱組曲『海の詩』のコンビ、廣瀬量平×岩間芳
10連休のゴールデンウィーク突入~初日は合唱三昧でした午前中は、やまさき女声合唱団の練習へ7月の合唱祭で歌う2曲を通した後、新しい楽譜に突入木下牧子のは、2部だったけど意外と難解、、、慣れたら歌いやすくなるかなHANAは、鵠洋コーラスでやったことあったけど、、、その時と歌ったパートが意外と違って、困惑でも仕上がりが楽しみだなー!傘を持って出なかったので、びしょ濡れになって家に戻り、再び出発実家によって、お喋りして色々と食べて喋って、あっという間の数時間…そして夜は、相模
今日はシーラカンスの日でもあるらしい。曲:廣瀬量平、詩:岩間芳樹、混声合唱組曲『海の詩』(1975)第2曲「内なる怪魚シーラカンス」演奏:岐阜大学コーラスクラブ「1952年のこの日、マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われた。1938年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていたが、学術調査が行われたのはこれが初めてだった」12月20日今日は何の日「コモロ諸島のアンジュアン島で捕獲された」今日は何の日?12月20日の記念日一覧-エキサイトニュース
昭和50年・61年度高等学校の部課題曲海はなかった作詞:岩間芳樹、作曲:広瀬量平昭和49年のNコン改革では「ともしびを高くかかげて」というギター伴奏もOKという斬新な課題曲が生まれました。その翌年昭和50年には、「海はなかった」という「フォーク+合唱」の新しいタイプの合唱曲も生まれました。「ともしびを高くかかげて」同様、「海はなかった」もギター使用OKです(ギターの参加は4名まで)。「海はなかった」が生まれた過程を、作詞の岩間さんと作曲の広瀬さんの初演時の楽曲解説から探ろうと