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本当にちょこっとですが20年越しの憧れの廣木隆一監督作品、憧れの北川悦吏子さん脚本のドラマに、女優として出演させて頂きました!セリフはない本当にちょこっと出演ですが、憧れの大先輩の皆様と同じシーンを生きる事ができて心から幸せでした。出演者欄に名前が載っているスケジュールを頂いた時飛び上がって喜びました声をかけて下さった先輩に本当に感謝しています。テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「生きとし生けるもの」2024年5月6日(月・休)夜8時~放送!謙さ
2005年より毎年3月に開催され本年度は今週10日まで開催中の大阪アジアン映画祭に人生初参加しました!参加と言っても映画を観るだけですがチケットが安いからかまだ、国内で公開されてないレアな映画を人より早く観れるからか開催前から、既に完売してる作品も!インターネットでチケットを購入出来るんですが決済はクレジットカードでの決算のみにつき!私の様に何時もニコニコ現金払いを信条監督としてる私は会場まで行って、売り切れてなければ購入可能の当日券を購入する
名前が荒野女の子で荒野と命名された荒野さんが父親と愛人瀬戸内寂聴母親を描いた作品同郷の瀬戸内寂聴は子供を置いて駆け落ちしたことで地元ではあまり良く思っていない人もいる特に瀬戸内晴美の頃は特に私も本も読まず私が瀬戸内寂聴に興味を持ったのは推しの萩原健一が騒動起こして寂聴さんに頼り四国八十八ヵ所歩き巡礼したあたりからある意味助けてくれた恩人みたいなものそんな寂聴さんが身を焦がす恋愛から出家したあたりを描いた作品冒頭から嘘をつくトヨエツ着物着るシーンなんかないのに広末
2019年5月17日記事大杉連様、今でもまだ、お姿拝見する度にその「不在」を実感してしまいます。↓のっぽさんなお二人素敵な素敵な役者さんでらしたと思います。春、少女「華子」とA、B、Cの男廣木隆一監督作品、日本、92分安藤希様、田口トモロヲ様、村上淳様、大杉漣様、遠藤雄弥様他寺島しのぶ様主演の『ヴァイブレータ』の監督さんだったんですね。バイプレイヤーズから、お二人もご出演で、小品とはいえ、記憶に残る作品でした。17歳に
年間14本目(1月14本目)2022年公開邦画1位全83本中通算邦画8,897本洋画7,148本合計16,045本佐藤正午の小説はデビュー当時から映画には相性が良いみたいで、再三にわたって映画化されており、「永遠の1/2」とか「リボルバー」みたいに佳作も生んでいた。そんな佐藤正午が直木賞もとった本作も当然映画化されたわけである。監督は、初期の頃に寺島しのぶと組んで「ヴァイブレータ」で互いにいきなりの出世(評価されて)、その後は「お涙頂戴もの」企業側の
SM小説の弧高の巨星団鬼六の艶笑小説の映画化。男性にとって大いなるエロスの要因に寝取られがある。正にこの作品は『寝取られ』がテーマである。男女の闇は深い。そう実感させられる作品であった。あらすじ今から20年前、小説家の黒崎(大杉連)はSM小説を書くために編集者の川田(村上淳)にモデルの女性京子を呪縛させてSMプレイを楽しみながら執筆していた。そんな黒岩に妻の静子(星瑤子)は愛想を尽かして夜の相手を断る。実は静子は川田と不倫をしていたのであった。川田から
大泉洋主演他。生まれ変わっても、あなたに逢いたい―仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉洋)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で同時に失ったことで一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、そして彼女は、かつて自分が狂おしいほど愛した“瑠璃”という女性(有村架純)の生まれ変わりだったのではないか、と告げる。【愛し合っていた一組の夫婦】と、【許されざ
【予告編ワーナーブラサース公式チャンネル2022/9/15:1分17秒」映画『母性』本予告2022年11月23日(水・祝)公開戸田恵梨香✖️永野芽郁✖️『告白』湊かなえ衝撃作映画化!累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。ベストセラー作家:湊かなえが「これが書けたら作家を辞めてもいい」という覚悟で執筆し、累計発行部数100万部突破した衝撃的問題作『母性』(新潮文庫刊)がつ...youtu.be【作品紹介:「映画.
【予告編Happinetphantomチャンネル2022/10/20:2分35秒】11.11(金)公開|映画『あちらにいる鬼』本編映像作家の女、作家の男、そしてその妻―――出家に至る背景には計り知れない3人の繋がりがあった。瀬戸内寂聴、井上光晴、そしてその妻――。実在した人物をモデルに、男女3人の特別な関係を井上夫妻の長女である作家・井上荒野が綴った傑作小説「あちらにいる鬼」。主演・寺島しのぶ、豊川悦司、共演に広末涼子を迎えて、廣木隆一監督・荒...youtu.be【作品紹介:「M
昨夜は、Primeビデオで映画『月の満ち欠け』を観ました。昨年12月に公開された作品で、その冬のTVドラマ「silent」で評判の良かった目黒蓮が大泉洋と共演することなどでも話題となり結構ヒットしていたので、僕も劇場で観ようかと思うこともありましたが、そのままになっていました。最近、見放題ではありませんが、配信されるようになったので、ちょっと見てみようと思った訳です。*ポスターの画像はネットからお借りしました。キャスト大泉洋:小山内堅、有村架純:正木瑠璃、目黒蓮:三角哲彦、伊藤沙莉
月の満ち欠け『鳩の撃退法』などの原作で知られる佐藤正午の直木賞受賞作を実写映画化。妻子を同時に失い幸せな日常を失った男が、数奇な運命に巻き込まれていく。結構前にDVDで鑑賞しました公開中から結構気になっててやっと鑑賞できました(゜ー゜)では、さっそく感想です『生まれ変わり』がテーマなのかな?ちょっと切なくも奇跡なラブストーリー冒頭からちょっと不思議な空気感漂うそんな印象の流れ、中盤ぐらいから一気にストーリーが進み終盤にはし
NETFLIX「母性」という呪い(C)2022映画「母性」製作委員会母性高校生の遺体が発見される事件が発生。ニュースを見た教師の清佳(永野芽郁)は自身の育った環境と重ね合わせ、慈愛に満ちた祖母(大地真央)、祖母のことを愛してやまない母ルミ子(戸田恵梨香)、そして母の愛に飢えていた自身との関係に想いを馳せる。(C)2022映画「母性」製作委員会初見。タイトルが「母性」。だが、観る(読む)者をいつも追い込む湊かなえ作品である。母親の深い愛情に涙する物語ではない。無償の愛を捧げる「母性」
監督:廣木隆一2022年公開原作:筒井哲也『ノイズ【noise】』(2018年)所要時間:2時間8分本作は、筒井哲也による同名漫画をもとに制作された映画です。とある村を舞台にしたサスペンス・ミステリーもので、村で殺人事件が起きてしまうのですがそれを村人たちが隠ぺいしようとするのです。この村は黒イチジクが良く採れ、事件隠ぺいのあったあと黒イチジクが有名になっていくのですが、村には世間に隠したいヒミツがあるのでこれがまた観ているほうもドキドキ。とんでもないヒミツを持っ
アポなしで家に押しかけてきた小説家は、気を抜くと、ところかまわず靴下を脱ぎ捨てる男だった。指先でつままれて持ちあげられた靴下は、古びたイカの干物の袋を開けたときのような発酵臭をかすかに漂わせていたり、足裏が薄汚れていたりしたはずだが、男は悪びれることもなく放り投げる。だが、そんな無神経なふるまいも、彼が掘りちらかした恋の落し穴に転げ落ちてしまった女たちは、男が、すべてをさらけ出して甘えてくれていると寛容に受けとめて、肉体の秘められた花芯がジンジンしてしまうのだ。本作に登場する文
今週は小説が原作の邦画紹介特集週間。三日目は湊かなえの原作。「母性」廣木隆一監督映画化もされた(告白)で大ブレイクし、イヤミスと言うジャンルを確立した湊さん。その後も何作も映画化され、映画との相性は抜群!さて今作はどうでしょうか?冒頭女子高生が首を吊って自殺し遺体で発見されるシーンから始まります。娘の母親は(精一杯愛情を与えて来たのに、何故?)とインタヴューに答えます。ここで物語は過去に戻ります。主人公は優しくて愛情深い母親に育てら
母性湊かなえ/廣木隆一作品データ製作年2022年製作国日本配給ワーナー・ブラザース映画上映時間115分映倫区分Gスタッフ監督廣木隆一原作湊かなえ脚本堀泉杏【映画com参照】あらすじベストセラー作家・湊かなえの同名小説を映画化し、戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役を演じたミステリードラマ。ある未解決事件の顛末を、“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”それぞれの視点から振り返り、やがて真実にたどり着くまでを描き出す。女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きた
あちらにいる鬼11.11(金)公開|映画『あちらにいる鬼』予告編作家の女、作家の男、そしてその妻―――出家に至る背景には計り知れない3人の繋がりがあった。瀬戸内寂聴、井上光晴、そしてその妻――。実在した人物をモデルに、男女3人の特別な関係を井上夫妻の長女である作家・井上荒野が綴った傑作小説「あちらにいる鬼」。主演・寺島しのぶ、豊川悦司、共演に広末涼子を迎えて、廣木隆一監督・荒...www.youtube.com嘘もつき終わりましたので、じゃあ今は亡き佐藤真の『阿賀に生きる』を劇映画
映画『月の満ち欠け』公式サイト|大ヒット上映中第157回直木賞受賞、佐藤正午の描く感涙のベストセラー小説が廣木隆一監督により待望の実写映画化!出演:大泉洋有村架純目黒蓮(SnowMan)柴咲コウmovies.shochiku.co.jp2022年12月2日公開。廣木隆一監督作品。小山内堅(大泉洋)は亡き娘・瑠璃(菊池日菜子)が描いた1枚の絵を携えて青森から上京した。すっかり大人になった瑠璃の親友・緑坂ゆい(伊藤沙莉)とその娘・るり(小山紗愛)に会うためである。
NETFLIX真剣であればあるほど滑稽に(C)筒井哲也/集英社(C)2022映画「ノイズ」製作委員会ノイズ愛知県の過疎の島猪狩島は圭太(藤原竜也)の営む黒無花果によって経済再生を図ろうとしていた。そんな折、無花果園で不審な男(渡辺大知)を見かけた圭太。帰宅後、一人娘がいないことに気付き、庭に男が持っていたペットポトルが落ちていたことから誘拐を疑う。男をビニールハウスで見つけた圭太は揉み合いの末殺してしまう。一緒にいた幼馴染の純(松山ケンイチ)、島出身の新任警官真一郎(神木隆之介)と事件
監督:廣木隆一出演:大泉洋有村架純目黒蓮柴咲コウ直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を映画化。小山内堅は愛する妻と家庭を築き、幸せな日常を送っていたが、不慮の事故で妻の梢と娘の瑠璃を失う。悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故当日、娘の瑠璃が面識のないはずの三角に会いに来ようとしていたという。そして、三角は娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した「瑠璃」という女性について語り出す。それは数十年の時を超えて明らかになる許されざる恋の物語だった。
監督:廣木隆一出演:戸田恵梨香永野芽郁ベストセラー作家湊かなえの同名小説を映画化。ある未解決事件の顛末を、“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”それぞれの視点から振り返り、真実にたどり着くまでを描く。女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きた。発見したのは少女の母で、事故なのか自殺なのか真相は不明なまま。物語は、悲劇に至るまでの過去を母と娘のそれぞれの視点から振り返っていくが、同じ時間・同じ出来事を回想しているはずなのに、その内容は次第に食い違っていく。湊かなえの原作で、本人
戸田恵梨香、永野芽郁主演他。母の愛が、私を壊した。女子高生が遺体で発見された。その真相は不明。事件はなぜ起きたのか?普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母(戸田恵梨香)と、愛されたい娘(永野芽郁)。同じ時・同じ出来事を回想しているなずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく・・・。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」―2つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。母性に狂わされたのは母か?娘か?物語は、すべてを目撃する観客=【あなたの証言】で完成する。累計発行部数1
監督:廣木隆一出演:寺島しのぶ豊川悦司広末涼子作家井上荒野が自身の父である作家の井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説を映画化。人気作家の長内みはるは戦後派を代表する作家白木篤郎と講演で知り合い、男女の仲になる。一方、白木の妻笙子は夫の奔放な女性関係を黙認することで平穏な夫婦生活を続けていた。みはるにとって白木は体だけの関係にとどまらず、「書くこと」を通してつながることで、かけがえのない存在となっていく。映画だけ見ると、白木は女の敵の
ママレードボーイ監督:廣木隆一🇯🇵邦画🇯🇵2018年4月27日公開配給ワーナーブラザーズ映画バリアフリー音声字幕ありキャスト☆吉沢亮☆桜井日奈子☆檀れい🍀佐藤大樹☆優希美青☆筒井道隆☆谷原章介☆中山美穂あらすじ・解説高校生の小石川光希(桜井日奈子)は突然両親から離婚を聞かされ、さらに旅行先で出会った松浦夫妻と互いのパートナーを交換して再婚し、松浦夫妻の一人息子・遊(吉沢亮)も含めて皆で一緒に暮らすことを告げられる。戸惑う光希だったが、奇妙な同居生活が始ま
『軽蔑』2011軽蔑:作品情報-映画.com軽蔑の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。芥川賞作家・中上健次の遺作長編小説を、高良健吾と鈴木杏のダブル主演で映画化。「余命1ヶ月の花嫁」「雷桜」の廣木隆一...eiga.com3/30原作を多少アレンジして現在に持ってきたのか、それでも昭和ぽさを感じさせる。中上健次原作だからなのか。主演の高良健吾、どことなく三浦春馬とキャラが被って見えてしまう。好感度の高い好青年役が板についているがゲスな役も多くやっている。三浦春
『伊藤くんAtoE』2018空に住む:作品情報-映画.com空に住むの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「EUREKAユリイカ」の青山真治監督が7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、多部未華子と初タッグを組んだ人間ドラ...eiga.com3/14映画はここで終わるけど物語はまだまだ続くよ的な終わり方。この監督らしい。原作を読まずに実写版よりも原作の方が面白いんだろうと感じさせる。木村文乃の過度な喫煙シーン演出上しているのかワザとらしく感じた。絡み
藤原竜也、松山ケンイチ主演他。殺した。埋めた。バレたら終わり。広い海にぽつりと浮かぶ、猪狩島。世間から見捨てられ過疎化が進む中で、この島が突然、注目される。島の復興を願う泉圭太(藤原竜也)が生産に成功した色鮮やかな“黒イチジク”がSNSで大人気となり、国からの交付金5億円が内定したのだ。復興のきざしが見え始めたある日、圭太、彼の幼なじみの田辺純(松山ケンイチ)、島の新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)は、島に突如現れた不気味な男(渡辺大知)を誤って殺してしまう・・・。「人を殺したんだぞ。島も
映画「母性」2022廣木隆一監督(MOVIX)★★★番宣に少しは惹かれて観てみたが、全体的にボヤケていて面白みが無かったように思う。学生運動をしていた人達への評価は激しく同感。
12月に鑑賞の日本映画の新作2本です。どちらの作品も原作小説が話題になり、そしてなぜか両作品ともメガホンを取っている監督は廣木隆一です。1本目の映画『母性』は、ベストセラー作家・湊かなえの同名小説を映画化し、戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役を演じたミステリードラマ。脚本は『ナラタージュ』の堀泉杏が担当。2本目の映画『月の満ち欠け』は、2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午の同名ベストセラー小説の映画化作品。主演は大泉洋でその妻役を柴咲コウ、時代を越えた(?)共演者として有村架純と目黒蓮
「月の満ち欠け」を観てきました。佐藤正午の同名の小説の映画化作品。1980年代の高田馬場、ジョンレノンの亡くなった日の大学生の三角(目黒漣)と人妻の正木瑠璃(有村架純)との出会いと瑠璃の死。時代を隔てての小山内堅(大泉洋)を襲った妻の梢(柴咲コウ)と娘の瑠璃(菊池日菜子)の事故死、そして瑠璃の同級生だったゆい(伊藤沙莉)から聞かされる話…。子役が揃いも揃って凄い。思いの強さが人の生まれ変わりになって記憶が継がれてゆく。ありえないストーリーと思っていても、涙腺は刺激する。あと、過