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QURUWAの目的と戦略まちなか活性化公共空間を広く市民・事業者が活用し、回遊性を高めることで、地域の暮らしや文化に“ふつう”の日常を生み出す取り組みがQURUWA戦略です。公民連携の推進市や自治会、都市再生法人、地元コミュニティが連携し、PPP(官民連携)を通じて歩道・公園・橋上広場・駅前デッキなどの公共空間を整備・運営し、施設やイベントを誘発しています。“大きなリノベ×小さなリノベ”市の整備による大規模な公共投資に加えて、民間や住民による小規模な店舗やイベントが続々と
今年も水墨画の展覧会が無事に終了しました。鶴瓶さんの落語を元にした新作歌舞伎「廓噺山名屋浦里」を描いた私の作品〈初恋〉はこんな感じになりました今回は高校生になった姪っ子も出展。彼岸花をモチーフにした素敵な作品に仕上がっていて、みんなに褒められていましたなんと中尾ミエさんが見に来てくれて先生やお教室の大先輩のみなさんも喜んでいました最年長の生徒さんは88歳で平均年齢はミエさんの俳句の会よりちょっと年上なんですが「あら結構高齢ね」と呟いたミエさんさすがです個展を開くにはあと20年ぐらいはかか
先日、与野本町駅で綺麗な薔薇を見ましたが、月一の水墨画教室でも薔薇を描きましたちょっと花の形が単調になってしまったのが反省点ですが、葉っぱの質感はなかなか上手く描けたので良しとしますこの時期は毎年展覧会に向けての作品作りに追われていましたが、今年は少し早めに作品を完成させることが出来ました題材は鶴瓶さんの落語を元にした新作歌舞伎「廓噺山名屋浦里」を描きました毎回、着物の柄の再現が難しく😓顔も一筆で描かないといけないので痺れます人物は水墨画らしくないので必ず植物にも挑戦していますが、自
今週はあまり人気がなく(予定がない)1週間でしたが、原稿書きや動画資料を観たりと家でやらなければならない作業が立て込んでいたのでちょうど良かったですそのうちのひとつが水墨画の展覧会に出す作品制作です。あと2ヶ月ありますが集中して描かないとなので実はそんなに時間がなく。描き始めて気がついたら夜。。。とりあえずはきょうはここまで今回の題材は鶴瓶さんの新作落語を歌舞伎化した「廓噺山名屋浦里」の花魁浦里。これまた着物が大変でハードルの高いものを選んでしまいました今年から高校の美術科に進んだ姪っ子も
2016年に初演された「廓噺山名屋浦里」はタモリさんが"ブラタモリ”で聞いた吉原の実話をどうしても鶴瓶さんにやって欲しいと懇願して生まれた新作落語で勘九郎さんの強い希望により歌舞伎化された作品です初演を歌舞伎座で観ましたが今回は2008年に父勘三郎さんがスタートさせた赤坂歌舞伎でしかも赤坂ACTシアターが来年にハリーポッター専用劇場になるということで赤坂歌舞伎はこれがラストに吉原一と言われる気高く美しい花魁浦里が不器用で真っ直ぐな田舎侍酒井宗十郎の"生路と誠”に惚れ込んで
今日は赤坂大歌舞伎の千穐楽無事にお納めおめでとうございます今日は歌舞伎初めての母を連れて昼の部を観ましたが、とても楽しんでくれて、「これなら、何度も観たいって気持ちがわかるわ〜!」なんて嬉しい感想を言うので、「あらそう?そうよね〜♡?」って事で、おもわず16時からの大千穐楽をおかわりして観てしまいましたよ当日券が奇跡的にあって良かったわ一日中赤坂大歌舞伎を観れて、本当に幸せな一日でした通算5度になりましたが何度観ても飽きませんご関係者皆様に於かれましては、こ
こんばんは。楽しい楽しい赤坂歌舞伎観劇後の出勤日。顔を見るだけでストレスのたまる面々とはなるべく顔をあわさないように過ごし、幸福感を持続させました。笑毎月のように歌舞伎を見に行ってたのに、昨日は久々の満喫感、充実感でいっぱいで・・・考えてみたら、きれいな七之助さんをあんなにたっぷりと見れて、セリフもたくさん!っていうのが本当に久しぶりだったんだなぁ~と・・・コロナ禍になって、時間が短くて、出演者の少ない演目限定で上演されるようになったので、どうしても舞踊が多くなってて・
再々チケットを取って3度目の赤坂大歌舞伎を楽しみました。今日は赤坂見附で下車して、御朱印を頂いてきましたよ。〜赤坂不動尊・威徳寺さん〜隈取り添えの特別御朱印特と、チケット持参で、カブが付いた根付け・かぶきものまもりを頂けます。威徳寺さんの親寺が、よく行くお不動様だと知って驚きました。ご縁ですね。歩いた一ツ木通りの《赤坂大歌舞伎》の幟旗に、朝から心が躍りましたよ!いつもの日常も、好きなことがあると輝いて見えますね。コロナ禍で我慢が続いたので、尚のこと嬉しく
大好きな、《廓噺山名屋浦里》(さとのうわさやまなやうらざと)ですけどね、毎回、ど〜しても!《気持ちがモヤモヤしてしまう場面》があるんですよ。。酒井が、次の寄合い座敷に、浦里花魁を伴って行けるよう、山名屋に頼みに行く場面!見世先で、番頭の友蔵を相手に、《誰に会いに来たか、当てっこ》してるじゃないですか⁈そこで友蔵が言いますよね、『まさか老鶴(おいづる)姉さんじゃおまへんやろな⁉︎悪いことは言わへんあの姉さんだけは止めときなはれ!ここだけの話あの姉さん、
《廓噺山名屋浦里》(さとのうわさやまなやうらざと)は、もとは鶴瓶師匠が落語で掛けていた話を、勘九郎さんが直談判でお願いして、歌舞伎になった経緯の演目ですよね。歌舞伎化するにあたってその脚本を手掛けたのは、小佐田定雄先生。実は、先生のワークショップに行ったときに聞いた話ですけど、《歌舞伎化するにあたって、歌舞伎の中で仕掛けたこと》があるんですって。それは何かっていうと鶴瓶師匠にゆかりのあるこの演目だから、なにか繋がることを表現出来ないか?ってことで、
不意に2日連続で、赤坂大歌舞伎を観に来てしまいました。。実は別日にまだチケットを持ってはいるんですよ。只、色んなことを加味しても、今まで散々コロナ禍で、沢山のことを我慢してきたでしょう?公演中止も沢山。感染者数が多くて、泣く泣くチケットを手放したことも。。外出を控えたから、せっかくの物も観に行けないこと多数。。又歌舞伎の好みの演目は、それがまたいつ掛かるとも限りませんよね。このコロナ禍で学びました。《行けるときに、行きましょう!》そして《推せるものは
赤坂ACTシアターで開催中の、赤坂大歌舞伎を観ました。11月16日12時開演の回でしたが収録が入っていましたよ。これは《後日なにかの形で再度目に触れられる》って期待して待っていていいんですよね♡今回の《赤坂大歌舞伎》は、2016年、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎で掛けられた演目、《廓噺山名屋浦里》(さとのうわさやまなやうらざと)の再演です!当時まだ歌舞伎を観るということを知らなかった私は、この演目をアシェットのDVDでしか観たことがありませんが、本当に好きな作
11月11日(木)〜26日(金)の間、TBS赤坂ACTシアターにて「赤坂大歌舞伎」が公演されます。赤坂大歌舞伎とは、、、十八代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から2008年にスタートし、誰にでも親しみやすい演目で幅広く人気を博してきた名物シリーズ。2013年からは中村勘九郎、中村七之助兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続けさらなる進化を遂げてきました。2021年、年内から劇場は大規模な改修工事が予定されており、この赤坂大歌舞伎が、いったんの節目を飾る作品とな
先月届いた、アシェットから発売のDVDコレクション、【廓噺山名屋浦里】(さとのうわさやまなやうらざと)これに今、めちゃめちゃハマっています。宝物DVDになりましたもとはタレントのタモリさんが、吉原の取材に行って聞いた話で、(江戸時代に名を馳せた、扇屋の花魁・花扇の実話)を、笑福亭鶴瓶師匠に語った所、それを新作落語で口演し、そしてそれを観た中村勘九郎さんが、歌舞伎化を乞い実現した経緯だそうです。美しく絢爛な花魁姿の七之助さんが拝める上、こんな素敵な話が、この値段で
役者さんのブログで見た蝦蟇今日再放送で観られました😊収録した時はまだ中止になる前だったのかな。使われることもなく・・・。先月の予定だったのにもう随分前のことのよう。今日もおうちで歌舞伎✨「八月納涼歌舞伎」2016年(平成28年)歌舞伎座*第三部:廓噺山名屋浦里中村屋がずっとやりたかった落語を元にした歌舞伎。真面目すぎる酒井宗十郎にぴったりな勘九郎さんは大熱演。この舞台への思いを感じました。七之助さんの花魁浦里の美しさにうっとり😌見た目とお国訛りのギャップに
廓噺山名屋浦里衛生劇場でやっていた。物語は大したことなく、紺屋高尾の3.5番煎じ。でも中村屋、成駒屋を始め、一座の方々が素敵だ。最悪なのはカメラ。もしやシネマ歌舞伎を狙っていたのかもしれないが、カメラのあまりの下手さに辟易する。恥じを知れ。おそらく松竹は、このクズのせいでシネマ歌舞伎を諦めたのではないかと邪推してしまう。それでも、役者に助けられた。いや、舞台は良かったはずだ。映像が駄目なだけで。
4月の歌舞伎座、木挽丁広場に降りるエスカレーター周りがドドン!ババン!と超歌舞伎で、おもしろかったですよねー。新作歌舞伎が珍しくもなんともなくなってきました。特に廓モノ、トレンドなんですかね?主に中村屋の仕業ですけどね。昨年春『ETERNALCHIKAMATSU』で、中村七之助の演じる小春が「遊女が心中しなくて済むように」と祈り、夏には『廓噺山名屋浦里』でやはり七之助が、今度は心中しなくて済んだ遊女の役だった。感動した!女性が道具として描かれがちな歌舞伎を四半世紀もずー
少し時間が経ってしまいましたが「ゆめまぼろしかこいぞうし」のこと。四月は落ち着かないし、無理はしない・・・と思っていました。が、迷った末に行きました。理由はたぶん二つ。勘九郎さんが「一緒に」と望んだ劇作家の方と創るものに興味があったこと。そして出演者の顔ぶれも。元々演劇から歌舞伎へ入ったので、役者さんと同じくらい(時にはもっと)戯曲・演出は気になります。勘九郎さんの、インタビューでの言葉。「父(十八代目中村勘三郎)が『野田さんなど同世代の作家と出会えたことを誇りに思う。お前たちもいい
やややや、八月納涼歌舞伎の千穐楽から既に2週間経ってしまったよ!巷で素晴らしいと耳にする秀山祭に心が動きますが、ちょっと今月はいろいろありまして、後半までお楽しみはお預けなのです。。。ぬー。仕事も急に忙しくなってきましたよ。いきなり元の生活に引きずり戻されつつ、天気も暑かったり涼しかったりと、夏の遊び疲れもたまってきました。体調管理に気をつけなきゃなと思います。そうこういいつつ、明日は演奏会なので、今週もまたちょっとあわあわしとります。こちらも芸術の秋に向けて
今年の納涼歌舞伎、三部の廓噺山名屋浦里が1番楽しみで、初日に観ました!もーいっかい見たかったですが、チケット買えず残念。千穐楽もすごかったとのこと。お写真公開くださりありがとうございます!ほんとうに皆様お連れ様でした、よいお芝居をみせてくださりありがとうございました。
あー、8月もおわり、今年の夏も終わりなんですね。台風10号が、廻り廻って、東北に接近しそうです。被害が大きくならないことを祈るばかりです。【『廓噺山名屋浦里』に納涼の伝統が生きて…】納涼歌舞伎・第三部『廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)』は、ほんとに観たいお芝居だったのに、出かけたのは、26日。中村勘九郎の声、というか、台詞回しを含めて、中村屋の伝統を受け継ぐ話芸が好きなの。この声を聞いて、「あー、納涼歌舞伎が帰ってきた」って、ほっとしました。声が好き、セリフの間の取り
◆土蜘叡山の僧実は土蜘の精・中村橋之助源頼光朝臣・中村七之助平井保昌・中村獅童渡辺綱・中村国生坂田公時・中村宗生碓井貞光・中村宣生太刀持音若・市川團子石神実は小姓四郎吾・波野哲之巫女榊・中村児太郎番卒藤内・坂東巳之助番卒次郎・中村勘九郎番卒太郎・市川猿之助侍女胡蝶・中村扇雀その他大勢◆廓噺山名屋浦里(くまざわあかね原作・小佐田定雄脚本)◇第一場向島の料亭「梅乃屋」の場酒井宗十郎・中村勘九郎花魁浦里太夫・中村七之助芸者あさ吉・中村芝喜松留守居役
平成28年8月28日(日曜日)友人と二人で千穐楽の八月納涼歌舞伎へ八月は三部制ですが、私たちが観劇した第三部は新古演劇十種の内土蜘蛛(つちぐも)長唄囃子連中新作歌舞伎廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)どちらも初心者の私たちでも楽しめる演目で、迫力にドキドキ子役に関心しきりそして癒され美しさにうっとり~涙ほろり爆笑!と、大満足で帰ってきたわけなんですが特に、新作の廓噺山名屋浦里!これとっても好きいやぁ・・・もっと何度も見たいですお話もとても素敵だし、
八月納涼歌舞伎、無事に千穐楽を迎えましたm(__)m皆々様の暖かいご声援に、心より大感謝申し上げますm(__)m八月納涼歌舞伎の思い出写真を掲載です東西っ!、東西~!!!『廓噺山名屋浦里』より、七宝さん(橋吾)に、玉八さん(同期の中村いてう君)太鼓持ちコンビ『紅翫』小道具の多さに手こずりました(笑)東海道中膝栗毛駕籠屋の権十歌舞伎座の楽屋に美女が!!来日!?(笑)美女が部屋に遊びに来ると、毎回爆笑(笑)ほんと、素敵な先輩です(笑)いつも仲良くしていただい
歌舞伎座、八月納涼歌舞伎の千龝楽第3部にお邪魔することができました。タモリさんが発案、鶴瓶さんが落語で演じたお話がお芝居になった「廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)」。この新作が観たくて、今月2度目の第3部でした。現代にも通じる、社会の世知辛さを感じつつも、そんな世を、心奥に誠をもって生きていこうとする人たちの絆に心が温まる。良いお話でございました。中村勘九郎さん演じる、勤勉実直なお侍。中村七之助さん演じる、松の太夫としての風格と、清らかな可愛らしさの二面を持っ