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人生の流れを変えようと?西沢金山跡に金を掘りに行きましたよ。金は見つかりませんでしたよ。本当はアサギマダラと云う蝶々の生態調査に駆り出されただけですよ。しらんがな!!
このブログを読んで、とある所に行き、道に迷って危うく滑落、遭難しそうだったと抗議メッセージ頂きました。まずはご無事でなにより。救助要請をして税金の無駄遣いをしなかったことは労って差し上げたいと思います。さて…このブログはガイドブックではありません。あくまで自己満足の個人ブログであり、読むのも読まないのも貴方の自由です。自分でろくすぽ調べることもせず、安易にこのブログを鵜呑みにして行くのは自己責任でお願いします。私は一言も【行ってみてね】と勧めていません。また体力や読図、登山経験、
ども!ろくです(=゚ω゚)ノ今日は朝から名古屋から遊びに来ている友人と予告通り探検に行ってきました持倉鉱山跡という廃鉱山です友人がかなりの廃墟マニアなんですよかなりの山奥っす!ちなみに友人の車はハイエースロングジムニーやランクルでしか行けねーだろ!って道をガンガン進みます車で行けるところまで行くと後は徒歩熊にビビりながら手を叩いて音を出して徒歩で進みます途中ハシゴやロープを使って進むと目の前に朽ちた建造物か現れますもうブラックサバスの世界観超感動アー写風にポーズを決
行った日2月5日行ったけど、薮が凄くて建物の中入れなかった(゜Д゜)残念😢竹と枝と薔薇のチクチクと、地面には大きなうんこと、蔦と、もう無理😣汗だくだく!すぐそこに見えてるのにー!行くぞ!よっしゃ!おおお💦進めない!チクチクにお帽子持ってかれるし💦こんな近くまで来たのにー!諦めて戻りました…廃墟とミララはいりたかったよぉー!帰り道に(∩'-'📷⊂)ホントここは大変〜悔しー!残念!チェーンソーなきゃ行けないー!
廃墟としてはメジャー過ぎる大仁金山▼1999年に解体撤去された精錬所の基礎前回は二番煎じの坑道レポだったが今回は「閉塞処理されてない立坑を見つけた」と言うので見に行ったきっとネット初公開▼至る所にがっつりとコンクリートで閉塞された坑口あり閉塞処理された坑口のそのどれもが、かかがんで入らなきゃいけないぐらい小さいし、大仁鉱山にしては珍しく補強もされず掘りっぱなしん〜もしかしたら、かなり古い坑口なのかもおそらく、ここは戦争末期に地下工場になったとこかしら他の坑口と比べ構えが立派だし
西伊豆廃キング⑨のつづき二次探索は雨とタイムオーバーで戻ることになり、谷筋をしばらく降りると沢の音が聞こえたの見ると、地表からわずかに溢れ出てる沢水おぉコレは赤沢渓谷(赤川)の始点のひとつではないか〜ぁ今まで下ってきた谷筋の地下を水が通ってて、ここで地表に出てるんださらに数メートル下ると今度は〝秘瀑〟と言ってもいいほどの【木の根の滝】が出現ッッおぉ〜!!ここに根付いてしまったがためにこんなお姿になったのね水や養分を求めるならすぐ横に根を伸ばせばいいのに重力に負けて水と一緒にまっ
仁科鉱山二次探索①の続き倒壊した支保工の隙間に吸い込まれ、わずか1分かからずにあちこち真っ白に汚れて戻ってきた平成7年生まれ「試掘です」「え?ぇぇ〜」MIMIZU絶句写真を見せてもらう行き止まり遺された採掘道具?試掘か〜がっくり肩を落とすも、先人が見ていない支保工の先を見れたのは大大大収穫であるん〜支保工建ててそこそこ掘ってここからはMIMIZUの考察…ミョウバンってのはそんなに深く掘らなくても採掘出来たんじゃないか鉱山=アリの巣のような坑道or露天掘りの概念が間違えて
靭帯損傷の足首にムチ打って、一次探索直後から約束していた二次探索ぅ〜前回に引き続き、同行者は平成7年生まれ道すがら前回気になってた廃橋の先をウォーミングアップ探索廃リヤカーそこそこ立派な橋なのに先はない、行き止まり先があった跡すらない沢に降りれる細いトレースを辿ってみると渓流釣り人向けの立入禁止ロープありなんのための立派な橋なのか謎だ橋の下に回り込むと思いがけずキレイな光景が広がって居た急に深くなってるのか、色が神秘的中国人慰霊碑の脇に日本水仙がひっそり咲いていたでは、赤川
西伊豆廃キング、計画では豪華二本立てだったけど、時間に余裕ありおまけで大仁金山(大仁鉱山)へ連れてってもらった有名物件過ぎるので、MIMIZUの食指は動かなかったが一応、敷地図は持ってた予習ゼロ!建物は解体され、コンクリ基礎だけが遺る選鉱場跡えーッッコンクリート吹き付けの、な〜んにも遺ってない殺風景な坑道にガックリえーッッなんか違う絶対違うここホントに廃坑なの整備された足元にもがっかりしてると途中から軌道跡が出始めた軌道跡を追い右に曲がってみると行き止まりそれはそれは綺麗
天城湯ヶ島鉱山前半のつづきここからはネットに出回ってない坑道内の様子をお届けしますッ某機構も内部に入ったレポをしてないのウェルカムな状態に誘われるがまま坑道前にて一礼レールをリサイクルした支保工は錆び錆びで心許ないけど、レールって案外丈夫なもんよね〜生暖かい空気が頬を撫で、ぞっとしたのも束の間早くも昇天しそうときめきMAX!!MIMIZUの大好きなモノ3連発廃坑!廃レール!毒キノコ!…キノコだと思ったのはバルブだったそっか…この環境でキノコが生えるわけがないわ気
戦線鉱業仁科鉱山を後にして移動湯ヶ島ぁ〜❤︎街灯からしてレトロな雰囲気〜廃ゲートボール場の敷地内、坑口からの排水量はかなりのものだった錆びた銘板には〝湯ヶ島坑〟とあるこの日2本目のインクラインを直登距離が短過ぎて勾配率の計算が出来ないゆっくり登っても5分ほど。目の前に現れたのは巻上げ機竹藪をバックに錆びた巻上げ機なんとも言えない異色コラボがステキ乱舞するレールを追うと…半倒壊した小屋に辿り着いた小屋の中には胸キュンに朽ちた物ばかり遺されている電力計器には昭和18年製と
西伊豆廃キング③のつづきこの日は〝豪華鉱山二本立て〟の計画だったので仁科鉱山の試掘跡探索はここまで火薬庫赤い沢…ちょっとお味が気になるでしょ?鉄分たっぷりでオェ〜って吐き出すに違いない味見味見ッ…舐めてみた予想に反してまったく癖のないただの水だった鉄の匂いすらしなかったでも、川魚などの生物が一切いなかったのは怖い川床の赤は〝鉄〟だと思ったけど違うのかな新し目の橋を渡る…頻繁に新し目の虎ロープも出て来るこのあたりは渓谷沿いの遊歩道として推奨してるらしい林道に出ると右側
西伊豆廃キング①勾配率62%のインクライン直登西伊豆廃キング②隧道隧道隧道隧道のつづき石垣が何段にも積まれてると言うことは、石垣上に道とか平場とかなんかがある、もしくは単なる崩落留めのためか…なんとなく見上げた方向にあるピンクと黄色テープが気になり別方向へ登ってみたプチ切り通しもあり、安定した歩きやすい踏み跡ピンク黄色テープはなくなっても、しっかりした踏み跡は続くえ?先人たちが見つけてた試掘群は対岸だけど?もしかして新たな発見かッッ試掘跡ありわずか3メートルほどの奥行きだった
【わたらせ渓谷鐵道,足尾駅】来週19日より銀座でスタートするウインターフェスタ2018~2019を控え、漸(ようや)く出展する絵の額装やその他の準備が全て整いました。そして更なる新作を進めながら忙(せわ)しく過ぎていく師走。いよいよ2018年もラストスパートというところです。その様な中、一昨日から急激に気温が落ち込み今朝は東京でも氷点下に達したところがちらほらとあるようですが、こんな真冬の寒さを体感すると必ずといって良いほど思い出す場所があります。その名を「足尾銅山」
西伊豆廃キング①インクライン直登のつづき穏やか道をるんるん進んでいると突如目の前に現れた黒いヤツ…ぬぉ〜(≧∇≦)ときめきが止まらないッ❤︎は、は早く飲まれたいッ(←変態w)【第一隧道】角度によっては向こうに小さな光が見える隧道に一礼お邪魔いたします中は異臭が漂っていたん〜なんかガスのような…ま、貫通してるので気にせず進むうっすら枕木やっぱりな〜行く手を阻む落盤ひっっ支保工が朽ち落ちていた怖っっ隧道を出ると【第二隧道】そして【第三隧道】片洞門ちっくなとこ
夏前から気になっていた仁科鉱山❤︎太平洋戦争末期、国は西伊豆のミョウバン石を利用してアルミを生産する計画を立てたの。国策会社として設立された企業は〝戦線鉱業〟(ネーミングが直球過ぎ)軍の力をバックに土地を強制接収し、主に受刑者・朝鮮人・中国人を使ってミョウバン石を採掘してたらしいわ。全盛期、朝鮮人だけで2,000人が住んでいたんだって!【賃金】朝鮮人は1ヶ月30円、中国人は25円。【食事】朝鮮人はパン、中国人は豆カス。【採掘道具】皆は削岩機、中国人はツルハシ。とにかく日本人の
秋田駒ヶ岳登山口の小屋で硫黄鉱山跡のことを根掘り葉掘り聞くMIMIZU怪しかったんだろうね小屋番のお爺に「旧道さ行ぐんだが?ダメだダメだ!道は崩落してるし熊の生息地だ!やめでけれ!」(秋田弁)MIMIZU「えー?!」(あ〜いろいろ聞いたのがまずかったか)お爺「新道はお花がいっぱいだ!なして旧道なのよ?」MIMIZU「廃鉱山が好きなんです!お花にはまったく興味はありません!鉱山跡に行きたいんですッッ!旧道を歩くため東京から来
奥武蔵の地図をボーッと見ながら晩酌してて見つけた吾野駅の南側にある鉱山跡!索道跡!わざわざ地図に載ってるなんて親切過ぎる〜こりゃ、行くしかないわッってことでここをメインにした「飯能探索」を計画したMIMIZU吾野駅南側のアズサズ林道はがっつり雪に覆われてた検索すると数人の先人たちが林道アズサズ線の鉱山跡に行ってるけど誰もが詳しく調査はしてない所有はどこの鉱業会社か?創業はいつで廃業はいつ?採掘場はどこ?などなど…せっかく行くならそういうのが知りたいMIMIZUいつも
明けてから半月も経ってしまいました…。今年も宜しくお願い致します。。※O鉱山にほんブログ村
この一週間すっぴんマスクで過ごしてるMIMIZUです楽でいいわ〜(女子力捨てました)今日は仕事納めほとんど人がいないのでblog書き書きランチではこっそり、ランチビールにほくそ笑むヒッ!!!冷たッ!マスクしたまま、ビールを呑もうとしてて首からビールが流れ落ち、前面ずぶ濡れいつものように豪快にジョッキを傾けてたから、もう最悪よッッ…ビール半分しか呑めなかったしッ就業中に呑もうとしたバツでしょうか【二俣尾の廃専用線を追え!】雷電山&辛垣山南陵⑶のつづき落ちてた3連滑車集めた
【廃専用線を追え!】雷電山&辛垣山南陵⑵のつづきコンクリートホッパーを過ぎ、道なりに行くとなにかの土台?基礎があったそこから右上部に行くと小さめの貯鉱槽らしきコンクリ遺構発見一定の幅を保った切り通しの直線斜面をひたすら登る御一行これがかなりの急登この時、6人は大切な物にまったく気がつかなかった右側に4連滑車がついた鉄塔があったはずなのすぐに気がつけたような気もするけど、12個の目があるのに誰も気づかなかったってことは倒壊してたのかも知れないというか、探してたのはMIMIZUだけか
【廃専用線を追え!】雷電山&辛垣山南陵⑴のつづき薮を掻き分け直登し、道なき斜面をトラバース後ろの5人は文句も言わずついて来る平場に降りたとこがちょうど木造ホッパー積込貯鉱槽の上部みんなは休憩してたけど、MIMIZUはザックをデポして探索廃バイク発見ッッTOHATSU?聞いたことのないメーカーだったので、調べてみると【東京発動機株式会社】という船外機や消防ポンプの生産販売会社だった昭和30年頃はバイクの国内トップシェアだったらしいけど、昭和39年に倒産会社更生法によりトーハツ株
クリパより廃キングイルミネーションより廃レールプレゼントは遺構希望のMIMIZUですようやく風邪が治りかけてると思ったら絶賛膀胱炎の気配がッ寒いからトイレ行くの我慢しまくってたら、このざまです…尿道激痛っ…はッカッパの尿道に指を突っ込んだバツかも知れないさて昨日の廃日和、6人が集結MIMIZUの提案で鉱山の専用線を探索しましたその鉱山はすでに採掘が終わった成木採掘場、当時は青梅鉱山と呼ばれていたらしい。現在の青梅鉱山はトネサス山を指す。トネサス山、もうお山とは呼べないけど
取材日時2006年8月13日コメント・久しぶりの長距離ツーリングが、なんと廃墟探索の遠征というオレらしい夏休みとなった。お盆の季節に連休を取得したと言うのもおそらく2001年以来だろうとおもう。その後は多忙を極めた仕事で行けなかったり、ロングツーリングを完遂させ燃え尽きたということで、旅に出る気力が失われたということもあり、時を同じくして母が脳卒中で倒れ、それどころではなくなってしまったという時期が間に入り込んでしまったのも長旅に出かけなくなったという理由に挙げてもいいと思う。それだけ
秋の日原古道廃キング⑵のつづき石垣が終わると崩落急斜面をぐぐっと直登前回とんでもない崖壁から登ってるので、今回もとんでもない崖壁から取り付く単細胞MIMIZUみんなは上から回り込むルートで楽々到着していた…ゔゔ〜そっちから行けばよかったわ〜ぁい半年ぶりの廃坑前回はザックを途中でデポしたために、ヘッデンもなくスマホの灯りだけで探索夕刻だったのもあり、行き止まりを確認して早々戻って来た廃坑道大好き❤︎特攻MIM
不定期な秋雨と共に更に進む秋の深まりを実感している今日、、、この心地よい冷気が頬を撫でるとふいっと秋田県のある場所を思い出します。と言っても非常に好意を持っている廃墟が在る!という以外はそんなに勝手知ったる土地ではないのですが、まあ、なんにせよここは私にとって鉱山廃墟の聖地とも言える場所なのです。その名を尾去沢鉱山。鉱山として1200年以上の歴史を持つ尾去沢鉱山は銅山として日本中に勇名を馳せる以前、金の産出もありその金は東大寺の大仏や中尊寺金色堂に使用されたという伝説
にほんブログ村生野銀山坑道あ、坑道探索こんかいでひとまずです。なんか70年代の仮面ライダーの敵基地みたいなかんじ・・・。坑道のさらにさらに奥に行くのにこんな巻き上げ機が必要だそうです。坑道でワインの熟成もおこなっててお土産として売られています。坑道内いがいとあちこちから地下水が。工法をしめしたプレートです。トロッコ列車がかつての運搬の様子を見せてくれます。そろそろ出口です。出口付近から撮影した画像下に敷
こんにちは。(´_ゝ`)ノボンジュール♪さっき、背中が無性にかゆくなったのですが、ぬはっ!手が届かない!孫の手が欲しい~って思ったとき、視界に入ったのは30㎝定規。カキカキ...あへぇ...💛至福。おっさん化の進行が著しい、スナゴケ屋です。最近、腹巻も買いまして、家では主に、肌着+腹巻+ジャージという、絶対、家族以外には見せられない姿でうろついてます。そんなスナゴケ屋のもう一つの顔がありますて、それは、これ、廃鉱マニア。
2005年6月19日コメント・ロバート調査団の活動が活発になってきている。少し前に泊りがけで神岡鉱山に行ったばかりだと言うのに、今回はそこからさほど時間を空けずにその筋の人たちの間では非常に有名な秩父鉱山へ探索をしに行こうという話が持ち上がった。季節は梅雨真っ只中、訪問当日の直前まで天気がどうなるか全く予断を許さない状況だったが、現地に到着したときはなんとか薄曇でもってくれそうであった。先日の神岡での2日目が悲惨な天気だっただけに雨具の用意はしておいたが、撮影するときにはかなりの支障
今回のまとめ。初めて訪れた場所だったので、まずはその物件の所在地を探すだけで数時間を費やしてしまった。ホテルや、町工場を探すのと違って、山奥の鉱山を探す時には町を離れて探さなければならないときが多く、その際には前もって聞き込みなどで場所の特定をしなければ、見つけるのは相当に困難である。しかし、結果的には発見に及んだが、なにぶん日本有数の巨大物件である。全ての施設をくまなく見て回るには1日では全く足りない。ましてや今回の探索後に、某有名サイトの管理人から「茂住には行かなかったの?」と指摘