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暇だったので小雨の中、ぶらりサイクリング。目的もなく走ってると見過ごせない名前が目に入ったッッ!ず、ず、ずい道???▼本村ずい道南階段どう見てもずい道って書いてあるよね?〝ずい道〟って〝隧道〟のことよね?どこかに自転車を置いて来ようとちょっと進むと…▼本村ずい道公園おお?これが公園?公園に自転車を置いて階段を降り、辺りを調査すると、銭湯マークのついた短い煙突を発見ッッ!!銭湯は現役だけど、煙突は倒壊を危惧してカットされたそう…その銭湯の脇に見つけたよ!!▼本村ずい道▼扁
このブログを読んで、とある所に行き、道に迷って危うく滑落、遭難しそうだったと抗議メッセージ頂きました。まずはご無事でなにより。救助要請をして税金の無駄遣いをしなかったことは労って差し上げたいと思います。さて…このブログはガイドブックではありません。あくまで自己満足の個人ブログであり、読むのも読まないのも貴方の自由です。自分でろくすぽ調べることもせず、安易にこのブログを鵜呑みにして行くのは自己責任でお願いします。私は一言も【行ってみてね】と勧めていません。また体力や読図、登山経験、
靭帯損傷の足首にムチ打って、一次探索直後から約束していた二次探索ぅ〜前回に引き続き、同行者は平成7年生まれ道すがら前回気になってた廃橋の先をウォーミングアップ探索廃リヤカーそこそこ立派な橋なのに先はない、行き止まり先があった跡すらない沢に降りれる細いトレースを辿ってみると渓流釣り人向けの立入禁止ロープありなんのための立派な橋なのか謎だ橋の下に回り込むと思いがけずキレイな光景が広がって居た急に深くなってるのか、色が神秘的中国人慰霊碑の脇に日本水仙がひっそり咲いていたでは、赤川
みなさんお久しぶりです。いろいろと忙しくしています。しかししっかり廃墟にはお邪魔してます。廃、つきあかりです昨年も沢山の人にお世話になりながら最高の1年を過ごさせて頂きした今年もよろしくお願いしますww沢山の廃墟との出逢い。そして新規さんも相変わらず廃墟センサーはビンビンです////去年お世話になった廃墟たち大好きだったご主人を失って、ひとり遊びが得意になったお人形様。何があったのか。
前半のつづき一人で橋を右折したMIMIZU…おお!滝だッッ!!周囲はすんごい崩落してて滝壺を見に行くのは容易じゃない時間もかかりそうだし、みんなにも見てもらいたくて呼びに戻ったよ「滝があるから、あっちで休憩しよう」滝を目の前にしたみんな、休憩そっちのけで滝に引き込まれるザックをデポ崩落した大きな岩を乗り越え乗り越え滝壺に近づいたひゃっは〜♪一頻りマイナスイオンを浴び、大満足でそれぞれ大きな岩を乗り越えて戻ろうとしていた高巻きして、ふと振り返り、絶句ッッ……ッッ!!上にも
この日は朝から雨…MIMIZUはふらふらの寝不足のまま新幹線に乗っていたさらに乗り換えて、静岡県某駅で合流山梨県早川の左岸道路大正15年から昭和3年まで生活路を経て工事用軌道として利用されてた廃道&廃隧道❤︎不快指数MAX数時間前まで雨が降っていたので蒸し蒸しで路盤は濡れててぬるんぬるん抹茶パウダーをまぶしたような石垣にうっとりしながらるんるん明るく平坦でそれなりの幅もあり、軌道があったも頷けるここ、今となっては半分現役の巡視路、7年前の情報だと月一で東電の人が歩いてるらしい
昭和37年に営業を開始した「奥多摩湖ロープウェイ」以前は三頭山、ヌカザス尾根の麓にある「みとう号」へ行った今回は川野トンネル上のかわの駅【くもとり号】反対側の【三頭山口駅みとう号】とは大違いで、おっかない見張りがいて容易く近づけない物件で有名奥多摩湖ロープウェイは、昭和41年「冬季休業」したままずーっと冬休みのまま52回目の春が来たよぉ〜駅員さんが立つところ改札でいいのかな機械室へ…いきなり巨大滑車がお出迎えでときめく電動機?発動機?フォントがレトロでいいッ変圧器と
チワワの雛人形メルモズに似てるの姪っ子んちに里子に出したら、ステキに飾ってくれた(玄関だけど)さて、MIMIZUのひな祭りはここッ2018年初の〝奥多摩〟でございますッ「待たせたねッ奥多摩ちゃん」いいお天気に恵まれて絶好の廃日和廃キングぅ〜…ってまた、お山登らないパターンなんだけど
監的壕(カンテキゴウ)とは…射撃、砲撃の着弾点や命中率を確認するための施設長閑〜長閑なんだけど、残雪はあるし、足元はぬかるみ、沈み込むと余裕で足首までズブズブッ完全に湿地帯全員、長靴装着どこにあるかな〜沢沿いってことしかわからないので、ひたすら沢沿いを歩く地形的にも段々畑みたいになってて、確実に人の手が入ってるので間違いなさそうなんだけど〜目は8個あるから見つけるのは時間の問題だと思ってたそれにしてもなかなか見つけられなくてGPSを確認「ちょっと来過ぎてるわッ!!」と言うM
本日も絶好の廃日和で廃キングしてまいりました二俣尾駅集合っとその前に…電車から見えた廃テンションなもの有名な昭和レトロな本屋さん多摩書房昭和40年代からの看板が目を惹くwikiによると「主婦の友」って大正6年からあるのね「結婚したら主婦の友」ってキャッチコピー…MIMIZUには一生縁がない本だわッ(; ̄ェ ̄)チッ!あ、小学館のマークが懐かしいうっすら「結婚したら…」って見えやがるッこの本屋さんについて店主に取材してるサイトによると、ここは昭和32年貸本屋さんからスタート
昨日、早朝からお山に登ったり遊びまくってたのにまったく眠れなかったMIMIZUです体調もイマイチで風邪薬飲んでるから眠くなるはずなのに完全に覚醒してるのが不思議でならないもしや…夜中、ゴミ箱を漁り、寝る前に飲んだオロナミンCの成分を確認ッッカフェイン!MIMIZUはカフェインに過敏なの普段の日も眠れなくなるから15時過ぎたらカフェインは摂らないようにしてるのにぃ〜寝る前に「ビタミンC摂らなきゃ!喉痛いからシュワシュワが飲みたい!」ってオロナミンCをグイッ
小河内ダム水根貨物線⑶のつづきわしゃわしゃのススキ漕ぎ両サイドには廃作業小屋や平場しばらく進むと『第四境橋梁』距離長めのガーダー橋かなり高さはある下からの写真(画像お借りしてます。)横から見てもヤバそうだけど、左の作業路を歩けば楽勝じゃんッ躊躇なく、てけてけてけ…レールと枕木の隙間から下が見えてるぅ〜こわ〜いぐふっ観てる分にはステキだわてってけて〜振り向くとレールの上を後方隊は四つん這いで進んで来てる「こっちを歩けば楽チンなのに〜」…と思いつつ歩みを進めるMI
小河内ダム水根貨物線⑴のつづき『清水隧道』清水鹿島建設昭和27年銘板の前に鉄ハシゴ設置すんな〜٩(๑`^´๑)۶どういう神経してんだかッッ…ハシゴの上も気になるけど清水隧道の出口手前からはレールがないッレールもないけど、路盤もないこの辺りは『清水疎水隧道』らしい下に降りると水路(?)があり、上流部分は崩落登り返すと『第二板小屋隧道』第二板小屋東鐵工業昭和27年第二板小屋隧道を出るとまたまた紅葉と穴のステキなコラボ『第一板小屋隧道』に入ると『3』が落ちてる(
小河内ダム水根専用貨物線について水根貨物線のレールを追っかけて来ましたぁ〜正式名称は『東京都水道局小河内線』廃線ではなく、休止線!かれこれ65年間も休止してるほぼ廃レール今回も長編です23の隧道と23の橋梁を繰り返すからね〜まずは『水根駅跡』駅だった面影は全くなしススキが厄介な藪漕ぎ時々、レールが落ちてる落ちてるのか、置いてるのか車道の上を通過する『第二水根橋梁』橋の上にはレールはなく、腐った材木が敷き詰められてた一つ目の橋梁から目立つし、スリリング…サビたダクト
秋の日原古道を廃キング⑹のつづき「9人で敢行☆秋の日原古道を廃キング」もこれが最終回ですワイヤーのみがぶら下がってる廃吊り橋床板は一枚たりとも残ってない!その先に見えるベンチカットの廃鉱山❤︎日影なのが残念とてもステキな景色なの旧道の崩落箇所にカモシカが二頭、こちらの様子を伺ってた小菅集落へ途中みんなは休憩してたけど、貯水槽っぽいものを発見してしまったMIMIZUは1人探索へ…(見つけたら確認せずには、
秋の日原古道を廃キング⑸のつづき憧れの江戸時代の小さな隧道【とぼう隧道】に行けて超感激のMIMIZUもう日原古道も終盤…楽しい廃キングはあっという間…火薬小屋前を通過ぁ〜あら前回はしっかり扉が締まってて開く気配もなかったのに、「オブローダーさん、寄ってて〜!」と言わんばかりにオープンしてるッッじゃ、遠慮なくお邪魔しま〜すピンボケ〜バケツと消火器のケース坑道や隧道に比べ、かなり広く近代的にコンクリが打ってあるおお?ドア付きのお部屋が…えぇ〜面白いッッ一軒家みたいにちゃんと
秋の日原古道を廃キング⑷のつづき廃坑から各名所を通過し、探したもの…それは…日原3期道と呼ばれる江戸道にある❤︎とぼう隧道❤︎今回の廃キング「3期道のとぼう隧道に行きたい」と言っていたMIMIZU、「11人の大所帯で初心者さんもいるから安全第一です」と言われ諦めたんだ廃道界の神、ヨッキさんでさえ「二度と行かない」「山行が史上、最も接近困難」と言わせたあの隧道!かなり危ないとこにあるのは認識してたから…キョロキ
秋の日原廃キング⑶のつづき廃坑道を出て崩落急斜面を下るここからは【死亡遊戯】【神の橋】【駒止】【トラス橋の残骸】と日原古道の名所が目白押し!みなさま、ここが「死亡遊戯」でございま〜すガレガレの斜面をトラバース滑り落ちたら助けには行けない…四つん這いで進む人もッッ死亡遊戯トラバース直後、MIMIZUが目にしたのは…カコン・・・カコ|ン・・・か、か、カメラが崩落急斜面を堕ちてったヒィィィッッ思わず息を飲んで行方を追う運良く2メートル程下の細い木の根元
秋の日原古道廃キング⑵のつづき石垣が終わると崩落急斜面をぐぐっと直登前回とんでもない崖壁から登ってるので、今回もとんでもない崖壁から取り付く単細胞MIMIZUみんなは上から回り込むルートで楽々到着していた…ゔゔ〜そっちから行けばよかったわ〜ぁい半年ぶりの廃坑前回はザックを途中でデポしたために、ヘッデンもなくスマホの灯りだけで探索夕刻だったのもあり、行き止まりを確認して早々戻って来た廃坑道大好き❤︎特攻MIM
秋の日原古道廃キング⑴のつづき激流のタル沢…渡渉すると…長閑〜日影だけど道幅も広く歩きやすい古道るんるん見上げると石垣多分三段の石垣がずっと続いてたんだろうな〜植林地植林地を抜け小さなちょろちょろ沢を渡渉すると…石垣の断面が見られる貴重なとこさらに石垣の中には、人がすっぽり入るぐらいの水路跡があるの今はちょろちょろの沢が、水路では賄えないぐらいの水量になり勢いをつけて石垣を決壊させたんだろうねそう考えると、水路跡が遺ってるって奇跡だわ廃道をぞろぞろMIMIZUが超
序章のつづき日原橋を渡り、旧道&旧旧道の大崩落地を見上げるまだ旧道&旧旧道のリベンジが出来てないMIMIZU年内に、大崩落地を駆け抜けてやるからな〜!半年ぶりに来たけど、以前に比べかなり水量が多いような…ゴォーゴォーと音をたてて流れる日原川絶好の廃日和廃キング❤︎ルートは若干前回と違うこんなとこ楽し過ぎるぅ〜9人居るので、ルートもいろいろここは高巻く人がほとんどだった(そりゃそうだw)で、すぐの休憩でびっくりまだスタートして間もないけど…喫煙者の吸いたいタイミングに合
先月の廃道巡礼ツアーで知り合った方々と日原古道を廃キングして来ましたぁ〜昨日は福井、名古屋、つくばのナンバーの車が連なる総勢9人紅葉のキレイな日原橋日原古道、MIMIZUは2回目だけど前回は駆け足だったから今回はゆっくりじっくり古道のロマンに浸りたいのッわくわく廃キングが始まる前に、日原の歴史をおさらい日原は縄文遺跡があったと云われてるけど、詳しいことはイマイチわからない奈良時代の天平9年、国分寺(♂用のお寺)国分尼寺(♀のお寺)の建設で資材が大量に必要になって、誰がみつけたのか「
あども。リニューアルに向けていろいろ新しくなってる佐田岬に行ってきたマリリンです。でも…おいらにとってメインはこのHi-νガンダムみたいなかっちょいいモニュメントでもなく砲台のレプリカでもなくアレってどうなっちゃったんだろうってこと。それは…2016年1月に訪れたときにハートを鷲掴みにされた廃バンガロー群と、ストアーはまゆう跡。やっぱそうだよね…キレイさっぱりなくなっちゃってました…。なので…今夜は…2016年1月に撮影した写真であの奇跡の佇まいを振り返ります
先日の廃日和♪またまた廃キングに行ってきましたッッお山の麓にある、この廃集落は最盛期20軒前後だったそう上下に分かれているので下集落から廃キングMIMIZU作、廃集落の地図(下白岩集落)道は敢えて描きませんでした✖️印は半倒壊で見所なし♣︎印はキレイなピンクの椿【廃墟❶】玄関から、お邪魔しますかなり荒らされてます…酷いね、なにもこんなにすることないじゃんね『廃墟を守る会』を作って防犯カメラで管理、パトロールしたいぐらいだわ!!原型を留めた五右衛門風呂初めて見たかなり窮