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悪い癖が出てしまい更新が空いてしまいました。今回で完結です。前回でウッドデッキが完成しましたが、後は駐車場や木柵、照明など。駐車場は作る場所や施主の意向もありますが今回は全体の雰囲気に合わせて粒度未調整の砕石を転圧して仕上げました。この画像は違う現場ですが、0-40mm程度の砕石とシルト(粒子が砂と粘土の中間的な大きさのもの)が混ざっているので転圧するとよく締まります。厚みを考慮すれば草もほぼ生えないです。この現場は角地なので二方向の道路に面してることから安全、家からの景観を考慮して
最近雨が本当に多いですね。中途半端な天気ばかりで、なかなか予定が立てにくいですが、そんな時はこれから使用する植木や石材の準備などをして常に庭づくりに備えています。忙しい時は材料を探す時間は無いので雨の日はそのような事に時間を割いています。だから基本休みはないです😂去年はかなり忙しくブログの更新が滞っていましたが、去年施工した庭を順次紹介したいと思います。施工写真はInstagramやFacebookに載せてますが、施工に関しての考え方などはブログで紹介します。この現場は千葉市にある(
最近は雨降り寒い日が続いてますね。寒いとはいえ、早い木だと花が咲いて、新芽が吹いてきたりと春を感じさせる季節になりました。個人的には重度の花粉症なので春は辛い季節なんですが、植物にとっても良い事ばかりではないんです。この時期の千葉県は台風かと思うような強風の日が多々あるので植えたばかりの木は心配なこともあるんです。そんなんで、今日は支柱の話こちらは木更津で見かけて思わず写真を撮ったカイヅカイブキこの角度どこかで見た記憶があったんですがこの方でした。キングオブポップことマイケルジャク
去年はブログの更新が全く出来なかったので今年は定期的にブログを更新する事を一つの目標にやっていきたいと思います。今日のタイトルの見立てというのは、物を本来の姿ではなく、別の物として見るという意味で元々は漢詩や和歌の技法からきた文芸用語ですが、一般的によく知られたのは千利休の影響かと思います。造園の世界でも見立てという言葉よく使います。昔から元々庭にあるものを再利用して全く新しい空間に変える事を庭師はしてきました。最近は庭のスタイルも多様化したので、全てがそううまくはいかなくなってきました
2024年も始まって間もないのですが今年は体調を崩す事が多く、体調管理など日々の生活に気をつけないといけないなと感じています。ちょっと間が空きましたが前回の続き。一昨年の秋に一度目の手入れを行いました。去年の秋にお客さんから再度ご依頼があり11月にお伺いしました。去年2023年の夏は記録的な暑さと雨不足で植物の管理はとても大変でした。お客さんからは夏場の葉焼けやカミキリムシの被害に遭われたとの事で写真が送られてきたのですが、それを見た感じはそれほど心配はなかったのですが、実際に見ると
もういつから更新してないのかわからないほどブログを書いてませんでしたが、久々に書きます。今回はモミジの剪定第三弾。モミジの剪定については悩まれてる方も多いのか秋から冬にかけて閲覧数が上がります。手入れの仕方は私の主観で行っています。全てが同じやり方でということはなく、環境の違いやその時の木の状態でどのようにするか判断をしていく事が必要です。この現場は一昨年モミジの剪定でお問い合わせいただいたお客さんの御宅ですが新築でこだわって家を建てられてリビングから常に見れるように中庭に象徴的なモミ
ここ数日間、疲労困憊で間が少し空きましたがようやく更新できました。今回で完結です。仕上げの植栽をしていきます。作業で出た土に土壌改良剤を加えて盛り土した部分にどんどん木を植えていきます。盛り土をすると表面排水が良くなる事や景色にも変化を付けれる利点があります。法尻を溝掘りしてここにも1.8m程の穴を数箇所空けていきます。ここでもアースオーガが大活躍。延長バーを2本とドリルで約1.8m重粘土でもすいすい掘れた。マキタの回し者ではないけどこの道具は本当買ってよかった。この穴は排
前回のつづきです。室内からの注視点の降りつくばいをつくり、そこまでの動線を考えていきます。飛石を据えたり既存階段からの動線を三和土風の洗い出しで作っていきます。ここでも少しでも排水性の向上、盛土出来るように地面の高さ設定を上げていきます。三和土から繋がる瓦は畑と庭の仕切りになっています。本来は庭と畑は独立して作る方が良いのですが、限られた面積や予算内で行うので今回は畑の目隠し等も設置しませんでした。これは道路からの目隠しにキンモクセイの生垣を植えるのに掘った場所から出てきた大量の石
年内になんとか更新出来ました。前回からの続きです。前庭が終わり次は主庭と裏庭建築設計段階から組み込まれていたウッドデッキを作っていきます。デッキ下はコンクリートで仕上げてデッキの基礎を組んでいきます。木材はイタウバを使用しましたが、数年前に比べて材料の値上がり方が異常な程高くなっていてびっくりしました。さらに寸法によって材料が揃わない状況になっています。今後も値上がりしていく事が確実でしょうね。あまり知られて無いのかもしれませんが国産材で、ハードウッド並みの耐久性を持つエコアコー
今年ももう終わりですね。年々一年が早く感じられます。2022年も色々なご縁を頂きました。来年も仕事、私生活においても日々成長出来るように努めたいと思います。今回は梅雨頃から秋にかけて行っていた庭づくりについて書いていきます。最初にお施主さんからご連絡頂いたのは建築工事が始まる前この時点でご相談頂くと今後建築側で行われる工事についての注意点などお知らせできます。ブログでも何度も書いていますが雨水、汚水マスなどを目立ちにくい場所に配置してもらう事ができます。今工事ではお施主さんが大まか
またまた間が空いてしまいました😅この年末の忙しい時に腰を悪くしてしまい、工事が中断したり、剪定にお伺いが遅くなりご迷惑をおかけして申し訳ないです。あまり考える事も無かったのですが、確実に馬力は昔より落ちたなと実感しましたね🤔そんな中、今年も多くの同業の仲間に助けられ、お客様にも恵まれ本当に感謝です🙏さて今日は松の剪定について。以前にも書いていますがもう少し踏み込んだ内容を書いていきます。こちらの松は2017年の夏頃に始めて手入れをさせて頂いきました。前任はシルバーさんです。最後
なんだか最近雨が多いですね。10月半ばになれば、日も短くなり仕事も予定通り行かずに焦る毎日です😅今日のブログは夏の暑い時期に行っていた工事を紹介します。お客さんご自身で庭を作られたのですが、管理しづらく見た目も気に入って無いとの事から改修工事になりました。着工前です。グランドカバーにタイムを使用しています。花も可愛らしく繁殖力も旺盛なんですが、冬は見た目が良く無いのが難点ですね。お客さんの希望はお隣さんが敷地が高く庭が丸見えなので目隠しフェンスを希望。あとは管理がしやすく子供が遊べる庭
今日は以前にも書きましたがモミジの剪定について書いていきます。この時期になると剪定ネタがよく読まれていますね。剪定と一言で言っても樹種や仕立て方、植えられてる環境、木の状況に応じて手の入れ方を変えていく必要があります。だいぶ前の施工例ですが2018年の画像です。この時点で前任者のシルバーさんが手入れをして三、四年は経った状態だったと思います。剪定前結構な伸び方でしたが、枝先には極力触らずに間引き剪定で全体の枝の量を減らしていき空間を作っていきます。剪定後ボサボサだからといってスカ
9月になって最近は幾分過ごしやすくなってきましたね。今年も庭づくりのご依頼を頂く事が多く感謝致します。施工事例も溜まってるので紹介していきます。ホームページやSNSに画像のみ載せているとデザインしか伝わらないので、庭づくりの経緯はブログに書いていこうと思います。最近はコンクリートやモルタル調の仕上げがブームなのか打ち合わせの際にその様な希望を伝えられるお客さんも以前に比べると増えました。今回の現場もコンクリート平板を使用したアプローチの希望がありました。シンプルで使い勝手の良い素材です
ご無沙汰しています。長らく更新して居ない事は頭の片隅にあったものの前回から3ヶ月余り経ってしまいました。今回は4月頃に改修工事を行った現場について書いていきます。この現場のお客さんからは去年の6月頃にホームページからお問合せをいただきました。ご自身で材料を買ってきて作られた庭ですが、管理面や景観的に理想的な庭に作り替えたいとのご要望でした。改修工事をしていく上で元々ある材料を使用する事がよくあるのですがこれにはメリット、デメリットの両面があります。メリット材料費、処分費を抑えれる。
世間的にはGW真っ只中ですが、個人的には何ら普段と変わらない日々を過ごしています。なんだかアイドルグループみたいなタイトルにしましたが別名という意味で何の事かと言えば植木の呼び方も地方によって違ったりします。京都の修行時代は親方が何の木を言ってるのか???な事も初期にはよくありました。まずはこれ千葉で見かけ無いのですが個人的には好きな木のシャシャンボ。京都では結構庭に入ってる事も多いですが呼び名はワクラ。違いすぎてわかりませんよね😅お次は一般の方に馴染み深いヒサカキです。ま
前回からの続きです。最初から建物と庭を同時に考えておけば特別難しい事ではないんですが、別々に考えて施工してしまうと全く整合性の取れていない空間になってしまいます。少し触り出すとあれもこれもと問題点が出てきて結局は玄関周り全てを改修する事にしました。まずは玄関からポスト、門までの動線を作る事からこの現場は敷地の囲い、門周りに御影石を使用していたので階段も同じ素材を選びました。一つの空間に多種な材料は使わずある程度統一して纏まりを出していきます。既存の石組もバランス悪く、コンクリートで部
2022年に入り初のブログ更新です。最近ひと月に一度の更新になってしまってますね😅更新が少ないと閲覧数も当たり前ですが伸びません。頑張ります🥲今日は庭と建物の関係について。庭屋一如と言う言葉があるように本来2つは切り離せ無い関係なんですが、実際は庭と建物がバランス良く設計されてる事の方が少ないですね。今日は現在進行形の現場から説明したいと思います。一年前程にご相談を頂き現場を見に行ったのですが、外周りは途中で工事が止まった状態でした。お話しを伺うと外構業者に仕事を頼んだものの、思い
2021年も最後のひと月になりました。今年のブログ更新もこれで最後かも知れませんが😅余裕があったら頑張って更新したいと思います。今日は庭づくりの肝心要の部分植栽について。以前に石材について同じ様な事を書いているのでよかったこちらもどうぞ私は仕事の中で1番最後に植栽工事を行いますが、それまでに行う他の工事も全て植栽をイメージしながら行っています。こんな庭を作ろうと考えて、こんな木を植えたいと思ってもそもそもそれが手に入らないようでは絵に描いた餅で終わってしまいますよね。極力そうなら
芝張りのシーズンというわけでもないのですが、少し前に芝張りの現場が数件あったので今日は芝張りについて書いていきます。最近は人工芝がだいぶ増えましたがやはり天然芝の魅力は捨てがたいですね。天然芝の方が優れてる点は、まずクッション性が全く違います。天然芝の方がふかふかで歩いていても気持ち良いです。あとは初期費用が比較的安く済み、部分補修がしやすいのでDiyに向いてます。とは言ったもののきっちりと整地するのは難しいんです。天然、人工芝共に水勾配を取りますが天然芝の場合凹んだ箇所は水が溜まるの
長い事ブログを更新していないなぁとは思ってましたが、前回のブログがひと月半前流石にこのペースは遅すぎる😨書きたい事は多かれど肉体と脳みそが付いて来れない状態が続いている。仕事のやり方を変えれずにいるのでなんとかしないといけないなぁと感じています😅久々に書くと、どうしても前置きが長くなりますが今日は庭園について。コロナ禍で観光に躊躇しがちですが庭園は屋外で広く、めちゃくちゃ混む事も無いのでお勧めのスポットです。そしてタイトルの香取某。これでピンと来た人は庭園マニアと呼んでも良いのでは
毎日こう暑いと熱中症で搬送される人も多いようですね。私もいつなるかわからないので、こまめな水分補給や睡眠不足などには気をつけたいです。今日は最近の工事で使用した道具について書いてみます。以前書いた丁稚車の時に少し触れましたが今日紹介する道具はタコと言います。京都ではホッカイと呼ぶ人も多かったのですが、おそらく全国的にはタコ派が多いと思います。私もタコ派です。見た目は丸太や角材に持ち手がついただけのシンプルな物用途は厚みのある板石や飛石を据える時に使用したり、地盤の転圧、締め固め、
今夏から空調服を着用するようにしましたが、本当に身体が楽になりますね。工事の際は良いですが、剪定は込み入った場所での作業もあるので空調服が破れない様、気を遣う必要がありそうです。さて今日は三和土について。植木屋、左官屋にとっては馴染みの言葉ですが一般の方はなんて読むのかわからない方もいるかと思います。これで、たたきと読みます。三和土と言うのは土、石灰、ニガリの3種類の材料を混ぜて、それを叩き締める事からそう呼ばれます。以前に書いた真砂土の洗い出しに仕上がりは似ていますが、言うなれば三
ここんとこ忙しくて肉体も精神的もクタクタになってましてブログサボってましたが今日はポタジェガーデンについて書いていきます。そもそもポタジェガーデンとは何?ってとこからですが簡単に言うと家庭菜園の事。ただ家庭菜園と言うと多くは本当に野菜だけを採る畑の様な感じですが、ポタジェというのは収穫出来る物を育てつつ景観も両立させた庭の事を言います。改修前の写真です。元々お客さんご自身で作られた庭ですが建物の塗装をやり変えた際にご相談を受けました。とても良いアイデアで作られていたのですが経年により
先日、これからの工事に使う石材をお隣の神奈川県まで下見に行ってきました。庭づくりにおいて大事なのは施工者の知識、技術もですが素材も大事。プランを立ててからそれに合う材料を探す事もあれば、材料ありきでプランを立てる事もある。どちらにしても材料が占める割合は小さくないので、どこに何があるのかを把握しておくのも立派な仕事です。材料の選定を軽く考えてる施工者も結構いるけどそれは大間違い。環境やコンセプト、お客さんのライフスタイル、嗜好によって庭の形態も変わる。その場所に合った物を選んで使う事も
最近湿度が高くジメジメしてきましたね。植物にとって湿度はありがたいものですが、私にとってはこの時期は中々体にこたえます😫しかし40を過ぎると明らかに20代の頃より体力落ちたなと感じる事が出てきます。20代は肉体労働した後にムシャクシャした気持ちを筋トレしてストレス発散させていたので、ガタイもだいぶ良かったんですが今は見る影もないですね😨まぁブログと関係無い話を長々としてしまいましたが、今日は食べれる花の話。うちは植栽工事に備えて常に一定数の植木を管理しているんですが最近畑にあるフェイジ
今日は日曜日ですが最近は天気が読めないので現場に出ました。来週もパッとしない天気みたいで中々予定が立てづらい季節ですね。さて今日は道具の話どばたたきと読みます。または土羽板なんて呼んだりしますが、あまり馴染みの無い道具かと思います。凄い簡単な構造なので自作する人も多いですが地面を叩き締めるのでかなり頑丈に作らないと長持ちしません。どのように使うかと言うと主に法面の整形や芝を張った後に土とよく密着させる為に叩いていきます。(ネットから抜粋)一般住宅の庭ではあまり法面を作る事は無いんで
梅雨入りしたかのような天候が続いてますが今日は久々に現場は出ずに現調や見積もりの事務作業をしていました。いつも体力を使い切ってしまい寝落ちしてしまいますが今日は余力があるのでブログを更新します😂今日は飛石について。2月に施工した工事を例に書いていきます。飛石はシンプルかつ実用的。視線を捉えて景色にもなる。石張りのように手間はかからないけど、よく見せるには材料選びや並べ方など中々奥の深い作業です。資材置き場に溜め込んでいる石材です。飛石に適してるのは、平な部分が多い石。多少の凹凸は
昨日から連休入りしました。今年もなんだかモヤモヤしたGWとなってしまいました。個人的にはコロナ対策は取りながら、困っている業種の方々の助けになるようにGWを楽しみたいと思います。さて、今日の内容は剪定の時期について。一般の方は剪定をいつやれば良いのかわからない方も多いと思います。物凄い簡単な答え方をすれば「庭を綺麗にしたい」と思った時が剪定の時期なんですが、そのしたいと思った時期によって適切な剪定の仕方があるんです🌳言い方を変えれば、お客さんの要望によっては時期を選ばないといけないと
またまた久々の更新になってしまいました。今回は庭園について。タイトルの朝倉彫塑館に行ったのはもう2年半ぐらい前ですが最近、テレビ東京で放送してる美の巨人たちで特集していたので思い出しながら書いてみます。朝倉彫塑館は日暮里駅から程近い、下町情緒溢れる街並みの中にあります。通りからはコンクリートにコールタールを塗布した真っ黒な建物が目立つ。塀は六方石。六方石とは柱状節理と言って柱のような形状をしています。変わった形なので上手に使いこなすのはとても難しいんですが、シンプルに並べて塀にして