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着物の理想寸法が知りたい!なぜこの寸法なのか知りたい!どういう計算で、この寸法になっているのか知りたい!\プロから選ばれる講座/着物寸法の基礎を学び、着姿から理想寸法を導く!着物の寸法講座のご案内です。■ホームページでのご案内はこちらhttps://kotaro-kimono.org/sunpo-class/お申込みフォーム●着物の理想寸法とは?衿合わせは深く、裄は長く、身巾はタイトに…着物ですべてをかなえることは出来ません。
着物の構造が学べる!反物から着物になるまでの全行程を、短期間でお伝えします!☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる!座学で学ぶ和裁、「夏の集中講座」(フォローメール他、特典付き)のご案内です。■ホームページでのご案内はこちらhttps://kotaro-kimono.org/summer-school/▶︎お申込みフォーム●座学で学ぶ和裁とは?実物大の物を仕立てる教室ではなく、着物の構造だけを学ぶ和裁教室です。反物から着
和裁は、型紙を使いません。ひと続きになっている反物をコロコロと転がしながらある部分をお袖にある部分を身頃にと、布を全て上へ上へと重ねていきます。《関連記事》■なぜ着物の構造を学ぶ事をおすすめするのか。■本当は、着物の構造を知っててもらえると面白いんです♪着物の寸法講座の前に。■#浴衣で3位!本当にオススメの着物講座です!私は、実物大の物を仕立てる教室ではなく着物の構造だけを学ぶ和裁教室を開催しています。反物から着物になるまでの過程を、縮尺した反物
和裁は苦手だけど、着物の構造は知っておきたい!そんな方へピッタリの講座になっています。\今年もやります!!/たった1日で反物が着物になる全工程を体感できる!座学で学ぶ和裁夏限定集中講座《講座詳細はこちら》【2021年募集開始】☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内《お申込みはこちら》お申込みフォーム縮尺した反物を使って実際の着物の4分の1の着物が仕上がります。運針、出来なくても大丈夫!目的は、ただ一つ。着物の構造を理解する事名称や縫い方を言葉で伝えていきま
着物の理想寸法が知りたい!なぜこの寸法なのか知りたい!どういう計算で、この寸法になっているのか知りたい!着物寸法の基礎を学び、理想寸法を自分で見つける!着物の寸法講座@東京のご案内です。お申込みフォーム●着物の理想寸法とは?衿合わせは深く、裄は長く、身巾はタイトに…着物ですべてをかなえることは出来ません。では、どんな寸法が理想寸法と言えるのか?着心地が良い、理想の着姿になる、着るのに手間がかからない、など、自分の納得のいく着姿と着や
幼い頃から理系育ちで数学は3Cまで学び、物理を選択し、大学は工学部卒なんです。だからかもしれませんが、比較検証するときには、条件を設定し、定義を決めなければいけないと思っています。寸法の定義だけでなく、言葉の定義も必要だと思っています。どこまでが同じ範囲で比較できるのか。範囲をどこで区切るのか。まずは、「自分の身体で試すこと」から始めています。■開催講座2019.09.19着物の寸法講座2019.10.24着物の寸法講座2019.11
座学で学ぶ和裁入門クラスと着物の寸法講座をご受講いただいた方より思いもよらないご感想をいただきました!!座学で学ぶ和裁の入門クラスで反物から単着物が出来るまでの全工程を体験していただいて講座内では、左身頃を完成させます。右身頃は、裁断した状態で持ち帰っていただきます。ご自身で色々と調べられて右身頃も全てを仕立て上げていて、これだけでも、すごく嬉しかったんですが仕立てあげたことで、「単着物の構造が、ようやく分かりました!!」と、お言葉をいただきさらに喜びが倍になった
座学で学ぶ和裁基礎クラスをご受講いただいたH様よりご感想を紹介いたします。【受講クラス】座学で学ぶ和裁基礎クラス(夏限定集中講座)【受講しようと思った理由を教えてください。】若松先生の笑顔がすてきだったから。着物の仕立ての順番を一から教わりたかったから。【良かったところを教えてください。】全体の流れが見れてよかった。「技」みたいなところ、なぜそうなるのかという理由が分かってよかった。ご受講ありがとうございました!講座終了後、「とても楽しかったし、発見がいろいろありまし
着物の寸法講座をオンラインにて開催しました!この講座では、主に身巾の割り出し方をお伝えしています。ヒップ寸法からどんな計算で前巾、後巾を決めているの?!をお伝えしてます。《詳細はこちら》【募集】10/22着物寸法の基礎を学び、着姿から理想寸法を見つける!着物の寸法講座前回の受講者さんより「肩明きって何なのかよく分からない」と言うお声を聞き今回は、その資料も増やしました。上の写真は、「肩明きここです」の画です。今回の受講者さんが「楽しかったー!!」と、言ったもらえたの
昨年、一つの覚悟を決めました。『お呼ばれ服は、全て着物とする』どんなに暑い日でもどんなに寒い日でもどんなに雨が降っていてもその時に着る着物は、必ず存在している。《関連記事》菊青海波の訪問着を着て、結婚式へ出席しました^^↑覚悟の一着夏の訪問着を着て、結婚式へ出席しました。↑覚悟の二着目今年は、もう一つ。会いたい人に会いに行く時用事で出かける時必ず着物を着て出かけよう!そして、早速来週…何を着ようか。悩む…《関連記事》「やっぱり、着物を着ることじゃないで
着物の寸法について学んでみるとなぜか、腑に落ちない…理由は分かったけれど、腑に落ちない…制約が多すぎて、頭がパンクしそう…何故そうなるのか?!それは、着物の構造が分かっていないから!そこで!!ご自宅で着物の構造が学べるキットを作製中です!第一弾は、座学で学ぶ和裁の入門クラスと同じ内容の物を用意しています。テキストにもめちゃくちゃ力を入れて分かりにくいところは、動画でフォロー!のキットになっています。《関連記事》【ご案内】和裁の基礎から単着物の構造までが2日で学べ
もっと分かりやすく!使いやすく!見やすくしたい!スタンプを作りました♪《関連記事》今回は、かなりハードでした!座学で学ぶ和裁袷着物の構造が学べる基礎クラスを開催しました。座学で学ぶ和裁ではこんなふうに縮尺した反物を用意しています。この反物にはすでに裁断する線も印つけも付けてあります!でもそれだけではどの布が右の身頃で、どの布が左身頃なのか瞬時にお伝えするの難しいなと感じていたので直接書いてしまえー!と、「スミ打ち」のような感じで書き込んでみたら、受講者の方にもすぐ
座学で学ぶ和裁で仕立てる着物は実際に着ることのできる着物ではなく手順や構造を学ぶための見本です。消えないペンで、どんどん書き込みます。縫う順番、キセの深さ、寸法のこと、糸の色のこと、種類のこと…全て着物に書き込んでいきます。《関連記事》今回は、かなりハードでした!座学で学ぶ和裁袷着物の構造が学べる基礎クラスを開催しました。見た目は袷着物に仕上がっていますが中は所々開いていて、縫い代の状態を覗き見ることができます。ポイントは、ココです。中身がどうなっているのかを知ること
ここは縫わないんだ!ここから測るのね!縫い代は、こちら側に倒すんだ!袷着物の構造が学べる基礎クラスには単着物を縫える方のご受講が多く単と袷の違いを楽しんでいただいています♪【満席】日程追加!2020年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内夏限定集中講座では縮尺した反物を使い、反物が着物になるまでの全行程を、たった1日で体感できる講座です。この講座の目的は着物の構造を学ぶこと!!!裁縫技術必要なし構造が分かれば目的達成です!袷着物の講座では、表身頃が仕上がった状
私が和裁を始めたのは24歳の時でした。和裁学校へ入学すると、周りは高校を卒業したばかりの10代ばかり。一つの目標を達成すべくがむしゃらに仕立てることに向き合った修行時代は、私の宝物です。寝食を削って、仕立てるとこに没頭し私は何をしているのか分からなくなるような暗闇をもがくような日々息もできないくらい苦しい日々そんな時間と経験は私の精神性を大いに高めてくれました。そんな私のストーリーを昨年5月に書いていました。今日、久しぶりに読み直しまた心新たに、奮起したことろです。
褄下丈(つましたたけ)はよく座る人にとって大切だったりします。正座だけでなく、椅子に座るときも。着物の着方は、自由!でも絶対に変わらないところもあるよね!上の写真は、標準より少し長め。「少し長め」と言うのは標準の褄下丈は、身丈の半分。それよりも、たしか1寸程度長くなってます。少し長めの方が良いと思っていたけど、「どんな時に着物を着るのか」が、大切だと確信してます。標準より少し長めは、おはしょりから、えり先が少し見える程度。正座をすると、こんな感じに。着物をどう着るのが
単着物の構造が学べる入門クラス夏限定集中講座をご受講いただいたO様よりご感想を紹介いたします。■受講クラス入門クラス■受講しようと思った理由を教えてください。着物の構造を知りたかったから。■座学で学ぶ和裁の良かった所を教えてください。反物から単着物が出来るところまでの流れが学べたところ。自分を知ることができた。ありがとうございます!講座終了後には、全ての工程を知ることで、自分の手元にある着物に、さらに愛着が湧きます!と、コメントをいただきま
そうなってるのね!これがあれね!なるほどね!夏限定集中講座ではこんな声がたくさん聞こえてきます♪《関連記事》2020年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内夏限定集中講座は反物から着物になるまでの全工程をたった1日で体感できる講座です。目的は、着物の構造を学ぶこと。裁縫技術必要なし構造が分かれば目的達成です!実際に布の反物を使って裁断し、仕立てていきます。途中、メモを取るときは直接着物に書き込みます!!これルールです。(笑)さて、急遽日程追加しました
昨年に引き続き、2回目の開催夏限定講座を開催しました!たった1日で着物の構造が学べる!夏限定集中講座です。朝の10時、スタート!まずは、着物の名称、和裁の基本、道具のこと、鯨尺のこと…基本を押さえ、午前中のうちに、反物の裁断、印付けの確認、お袖の縫いまで進めます。《関連記事》2020年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内『満席【開催】日程追加!2020年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内』着物の構造が学べる!反物から着物になるまでの全行程を、短期間でお
いよいよ、今年も開催日が迫って来ました!座学で学ぶ和裁夏の集中講座昨年から始め、2回目の開催になります。今年は入門クラスのみ2日間開催します♪《関連記事》満席【開催】日程追加!2020年☆夏限定☆1日で着物の構造が学べる講座のご案内入門クラスは、単着物の構造が学べる講座です。着尺と呼ばれる反物を半分にし寸法も全て半分の着物を仕立てあげます。朝10時から始め裁断、印つけ、縫い、と、全ての工程を経て17時までに完成させます。一番のポイントは仕立て屋がする全ての工程を
「着物の寸法講座」の東京でも開催してほしいとのお声をいただき、また開催することになりました。今後、日程等のお知らせはニュースレターにて一早くご案内させていただきたいと思います。名古屋以外での開催のお知らせはニュースレターでのご案内が一番早くなります。名古屋開催は、随時日程を追加していきますのでHP等をご確認いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。■ニュースレターのご登録はこちらhttps://kotaro-kimono.org/newsletter/■詳しい登録
袷着物に挑戦してみたい!表と裏、どうやって一枚の着物になっているの?袷着物を実際に縫うことは難しそうだけど、構造は知りたい!とにかく短期間で着物のことが知りたい!そんな方へ!!袷着物構造にチャレンジできる!座学で学ぶ和裁BASICCLASS(基礎クラス)のご案内ですお申込みフォーム●座学で学ぶ和裁とは?今までの和裁教室といえば、・実際に自分が着る着物や浴衣を、一から縫って覚えていく・まずは基本の肌襦袢から始めましょう・仕立て自
プロの方向け寸法講座「着姿と寸法」をご受講いただいたM様よりご感想を紹介いたします。【受講クラス】着姿と寸法講座forPRO【受講しようと思った理由を教えてください。】必要にせまられて。人に教える機会がある為。【良かったところを教えてください。】実際に新モスを使って行うのが分かりますかったです。ご受講いただき、ありがとうございました!そもそも、なぜこの寸法で、仕立てるように習ってきたのか、疑問をお待ちだったM様。・なぜ、抱巾を付けるのか?・なぜ、身巾の数字
同じ寸法の着物なのに、着心地が違う…そんな疑問にお答えする、プロの方向けに、「着姿と寸法講座」を開催しました!《関連記事》【ご案内】着物の理想寸法とはどんな寸法なのか?!基本の寸法講座テーマは「着姿と寸法」どんな寸法で、どんな仕立てをすると、どんな着姿になるのか。仕立てた着物の、比較写真を見てもらいながら、例えば繰越寸法。「繰越5分だと、こんな感じ」「繰越7分だと、こんな感じ」繰越寸法を変えると、着姿のどこに変化があるのか?この仕組みが分かると、着物がもっと面白
着物の柄合わせだけ知りたい!付下げと訪問着の違いって何?訪問着の柄ってどうやって合わせているの?小紋着物の柄ってどうやって決めているの?そんな方へ!!柄合わせの全てが2日で学べる!座学で学ぶ和裁ADVANCEDCLASS(応用クラス)のご案内ですお申し込みフォーム●座学で学ぶ和裁とは?今までの和裁教室といえば、・実際に自分が着る着物や浴衣を、一から縫って覚えていく・まずは基本の肌襦袢から始めましょう・仕立て自体を楽しむ
羽織りの構造が知りたい!男物の構造が知りたい!長じゅばん、着物、コート、関係性が知りたい!とにかく短期間で着物のことが知りたい!そんな方へ!!着物以外も短期集中で学べる!座学で学ぶ和裁単発講座各種(フォローメール付き)のご案内ですお申込みフォーム●座学で学ぶ和裁とは?今までの和裁教室といえば、・実際に自分が着る着物や浴衣を、一から縫って覚えていく・まずは基本の肌襦袢から始めましょう・仕立て自体を楽しむでも、実際に自分サイ
理想寸法の見つけ方が分かる着物の寸法講座をご受講いただいたK様よりご感想を紹介いたします。【受講クラス】着物の寸法講座【受講しようと思った理由を教えてください。】自分の寸法が知りたかったので。【良かったところを教えてください。】少人数で質問しやすかったところ。ご受講いただき、ありがとうございました。「思っていた和裁よりも深いことがわかりました。また来たいです。」と、とても嬉しいコメントをいただきました。アンケートには、「お勧めするとしたら、なん
比較検証するときは、前提条件をしっかりと決めなければいけません。どんな条件が必要なのか、書き出してみました。①肩明きが同じ寸法であること②肩明きの切り方が同じであること③衿付けの縫い代が同じであること④生地感を揃えること⑤長襦袢と着物は寸法を必ず揃えること⑥衽下がりは肩からの寸法にすることに⑦衣紋を抜くときの基準を決めること⑧繰越以外は全て同じ寸法にすることに⑨同じ人が着ること他にも色々と気になるところがあると思います。衿芯は何を使うのか?補正はどの程度入れるのか?
繰越0のテーマは繰越は何のためにあるのか⁈なぜ繰越を付けるのか?繰越はどんな働きをしているのか?繰越はあった方が良いのか?コンセプトはこちら↓—————着物の寸法を変えると、どのくらいシルエットが変わるのか。●極端な寸法にする事で違いが明らかにすること。●寸法を大きく変える事で、目に見える化すること。—————《関連記事》繰越“ゼロ”の着物を仕立てています。全て私です。少しずつ着方が違っていて、…という感じですが左から順に、繰越0、繰越5分、繰越7分です。繰越が
繰越0の着物。実は、身巾も少し変えました。前巾7寸後巾7寸同寸で仕立てました。「同寸もなかなか良いよ。」と、お客様から聞いていて、「どんな感じなのかな〜」と言う思いがあったので、同寸にしてみました。上の写真、私の着方が悪くズレていますが(汗)背中心が、中心にきます。でも、肩山に向かって、広げていかなければいけないので、仕立てる時にかなり違和感です(笑)でも着姿としては、「これもアリ」だと思います■開催講座2019.09.19着物