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このシマウマの絵。写真ではありませんよ!油彩で描かれた吉田遠志さんの『シマウマ』です。府中市美術館で開催中の吉田遠志展に、トークイベント「父、吉田遠志について(遠志五男の司さんの講演)」がある日、夫と行ってきました。公式サイトはこちらです。吉田遠志さんといえば、絵本好きな私たちにとっては、「絵本アフリカのどうぶつたち」シリーズの作者、という印象ですね。しかし、今回学んだのは、吉田遠志さんは、四代続いた木版や美術絵画の家の御曹司として、さまざまな版画や絵画技法を駆
今日、ひさしぶりに週刊競馬ブックに栗林さみのうまミュージアム、掲載です。いま府中市美術館で開催中のJRA競馬博物館とのコラボ展示競馬場とケヤキ並木についてお話をうかがいました。みどころのある作品ばかりで、紙面のスペースの許す限り掲載しましたが、まだまだ載せたいもの、あったんですぜひ、足を運んでください。府中市美術館副館長の鎌田亨さんと。お話をたくさん聞かせていただきありがとうございました!子供が美術を楽しむ心を養える展示もあって、すてきな美術館でした。夏休み、ご
先日府中市美術館へ行った帰りに府中の駅の近くにある大國魂神社へ参拝へ行ってきましたちょうど茅の輪くぐりができてこれで半年の厄払いができましたね◾️大國魂神社●鳥居の近くにある御神木(左右に2本あります)旧甲州街道沿いのところにあります◾️大國魂神社とは”大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。この大神は、出雲の大国主
先日、府中美術館で開催していたBeautifulJapan吉田初三郎の世界展へ行ってきました今月の7月7日(日)まででしたので終了後のレポートとなりますよかったらお付き合いください◾️展覧会エントランス◾️吉田初三郎(1884-1955)さんとは大正から昭和初期に、日本各地の名所などを鳥瞰図で描き出した画家です見ていくと、その場所に行ったつもりになる、飽きない鳥瞰図観光とか地誌な
私達は夫婦で東京の山岳会に属していますそして今回夫は(私は留守番)同じ会に所属している山形県出身者のご実家に宿泊させてもらい摩耶山と御所山に行きましたよそしてもう一つの目的かねてから見たいと希望していた巨樹にも連れて行ってもらったそうです東根の大ケヤキ全国番付東の横綱これはこれは!私も行っておけばよかったかなーそして先週末は府中市美術館へ吉田初三郎の鳥瞰図を見にいきました彼は最初画家を目指していたそうです富士川に沿った身延線手前は太平洋、東海道線、山梨百名山
昨日は日曜日朝7時半のヨガクラスを予約してあったものの前夜に早寝できず、また前日は忙しかったため疲れが全然取れず、ヨガクラスに行くために6時過ぎにアラームをセットしておいたが、鳴ってから少し考えてヨガクラスはキャンセルボタンを押しました。ちょっと無理しすぎかな、と。しかもパワーヨガのクラス(-_-;)1時間以上前にキャンセルボタンを押せばペナルティはありません(^-^;時計は連続でBALLウォッチエンジニアマスターIIオフィサー手巻きハンターケ
久しぶりにくくっと惹かれるものを感じて、府中市美術館に出かけて来たのでありますよ。開催中の展覧会は「BeautifulJapan吉田初三郎の世界」というものでありました。「大正から昭和にかけて、空高く飛ぶ鳥や飛行機から見下ろした視点による鳥瞰図のスタイルで数多くの名所案内を描いた吉田初三郎」(同展HP)の作品は、例えば東京・汐留にあります旧新橋停車場鉄道歴史展示室の企画展などでよく取り上げられたりするものですから、まま目にしていたのですなあ。見る度に「これだけの情報量をこの画面内
府中市美術館で「吉田初三郎の世界」展を見ました。見ていてワクワク、楽しくなる鳥瞰図の世界です。子供のころに戻ったような、昭和の懐かしい感じでいっぱいでした。昼は館内のカフェ「府中乃森珈琲店」(ふちゅうのもりこーひーてん)で。この日の「きまぐれ店長のプレート」は、豚肉の出汁煮込み。やさしくて、おいしいお味でした。府中市美術館がある府中の森公園内や美術館の近くには、屋外展示がちらほら。こちらは、朝倉響子「アンとミッシェル」。久保制一「なつ」光島貴之「木の耳
私自身このアーティストの展覧会を訪れたのは、1回だけではないと思いますが地域が近い中で立て続けに開催されているのは、異様だろう。そのアーティストの名は・・・アルフォンス・ミュシャ。近いうちだと茅ヶ崎市美術館。9月には、府中市美術館で11月には、そごう美術館でも開催される。根強い人気に裏付けされたマーチャンダイズの売り上げも好評だから引く手あまたのだろうと読む。
ごきげんちゃんソウルダイブアーティストのたりたんです画力アップのために日々是取材!取材といっても大げさなものじゃなくて植物の写真をとったりスーパーで買った野菜や果物を記録したりすることも取材だからそして優れた美術作品を鑑賞することも大事な取材ですっ!5月にとても良い美術展を鑑賞したので記録しておくしだい府中市美術館は京王線府中駅からバス使用神々しい来迎図スプラッタな地獄絵素朴な絵動物特集(府中市美術館はかわいい
BeautifulJapan吉田初三郎の世界展府中市美術館大正から昭和初期に鉄道や観光地の鳥瞰図を描いた画家この絵は甲府から富士川沿いに身延を通って富士に繋がる身延線の沿線図昭和3年のもの上の図とつながる甲府側細かいところまでデフォルメされて描かれていて面白いねこの絵は筑波山、房総半島、江の島名古屋、大阪、神戸、姫路に淡路島、和歌山、伊勢まで描かれているよ日本全国の鉄道、観光地が描かれて物が展示されていて見るのが飽きないしじっくり見ると細かい
この写真は令和6年5/22現在の状況です。いろんな記事が続いて、すっかりご紹介が遅れてしまいました。展覧会2本だけだったので、あちこちウロチョロしてきました。↓小田急百貨店、解体終了して更地に。府中市美術館はぼく好みの企画が多くて、今でもよくお伺いしてます。今回は大正〜昭和戦前期にかけて、独創的な鳥瞰図で有名な“吉田初三郎”の展覧会。以前から興味があり、どうしても観たくてやって来ました。グーグルマップもグーグル・アースも無い時代に、注文主の様々な意向に沿うような、“万人が見て楽しみな
府中市美術館に行きました。「吉田初三郎の世界」鳥瞰図で描かれた名所絵図の世界。地球儀の一部を拡大して切り出したような不思議な景観が展開されます。東京近郊の鉄道沿線図には、よく知っている駅名が並んでいて、当時の観光名所や街並みを想像しながら、散歩している感覚で鑑賞しました。会場の出口で、京王沿線名所図絵の駅を辿りながら府中に至る《すごろく》をもらえますよ。美術館に併設のカフェでひと休み。レモンのカッサータ・カシスシャーベット乗せとアイスティーをいただきました。とっても
私にしては珍しく、始まったばかりの展覧会に躊躇せずに飛んで行きました。≪BeautifulJapan吉田初三郎の世界≫~府中美術館~美術館の紹介文は─『大正から昭和戦前期、日本各地を空から見下ろす視点で描いた吉田初三郎(1884-1955)。独自のデフォルメによって広い範囲が一望できる鳥瞰図の画面は、細部まで描き込まれ、まるで絵の中を旅するかのようにいつまでも見飽きることがありません。本展では大型の肉筆鳥瞰図を中心に、絵画・ポスターなど様々なメディアで展開された吉田初三郎の世界
今日から府中市美術館市民ギャラリーにて銅版画展。日曜日に撤収です。銅版画だけでなく、ギャラリーinギャラリーでは始めた時からお世話になっている方が娘さんとともに出展されていて、さらに人形作家の与勇輝(あたえゆうき)さんのお弟子さんだったお姉さんの人形も特別に。与先生の雰囲気を感じさせながら独自の世界。特に目を奪われた作品ダーちゃん、背負った物語や背景が見えてくるようでした。うかがったところ、アンネ・フランク関係のものに接した時に作られたとのこと。ふつうの子どもの人形ですが戦争やいろんな問題につ
昨日は連休第二弾二日目東京🗼は快晴暑くなるという予報でしたが電車の中や建物の中の冷房が強いとたちまち体調が悪くなるのでジャケット着用で外出(^-^;時計は連続で大好きなIWCのパイロットウォッチMARK17視認性抜群です(^_-)-☆調布駅で乗り換え(^-^;京王線は慣れないので行先がよくわからないwww早起きできなかったのでもう昼すぎです。府中駅からコミュニティバス予定でしたが、やめて東府中駅で下車、徒歩で(^_-)-☆航空自衛
さて…昨日はちと、府中市立美術館に立ち寄り。たまに来ますです。館内より屋外を望む…いいところです。府中の森公園内にあります。府中の南に位置する多摩市在住の知人曰く、多摩市と府中市は段違いとか、、行政サービスとかマンション価格とかとか府中市の方が全然上…身分が違うとか…笑、、自分は町田市民なんで、そういうの分からないすがたしかに府中市は工場多いし競馬場もあり金持ちそう…ですね。言われてみれば、府中郷土の森公園と府中の森公園と二つの紛らわしい公園もあったりとか。見たのはコ
府中駅からバスで府中市美術館へ以前購入した雑誌で見つけた「ほとけの国の美術」展を見に来ました。開場3分前に着いたら15人ほど並んでいましたが特に待つような人数でもなく1階ロビーのみ撮影可ロビーに飾ってある巨大なポスター?は若冲の白象図。春の江戸絵画まつりほとけの国の美術www.city.fuchu.tokyo.jpということで作品はリンク先からご覧いただければ親切だなあと思ったのが作家解説。今回の展示で仙厓義梵がすっかり気に入ってしまって
せっかくの休み娘とワンコとともに中央道は混んでいるようだし近場でのんびりしよう深大寺へ行こうと出かけたが出るのが少しなってしまった道は空いていたので30分も掛からなかったが駐車場がどこも満車🈵少し離れたところに空車🈳もあったが暑いワンコを歩かせるにはキツそうだ深大寺を諦めてのんびりできるカフェを探そう奥にピントがあっているでないか府中市美術館のカフェならワンコOK府中乃森珈琲店外のテラス席でいただくことにしたパラソルの下で日陰はゲット午後なので日
府中市美術館へ。「ほとけの国の美術」の展覧会と講演会に行きました。京王線東府中駅から徒歩で向かいます。途中、パン屋さんに寄りました。駅から徒歩10分ほどで、都立府中の森公園。公園内の反対側の端っこに美術館があります。公園を突っ切って10分ほど歩きます。緑がきれいだな〜歩いていると向こうから鴨が2羽歩いてきました。普通にすれ違いました。振り向いて写真撮ろうとしたら飛び立ちました。↓↓公園内を10分ほど歩いて到着。毎年この時期に江戸絵画の展覧会があ
ヒーリングゴスペルシンガーの戸坂純子です府中市美術館へ行って来ました中村啓子さんのナレーションがメインなんですスピード感抑揚声質Voiceに聞き惚れます。母は"よ~くご覧ください"の声に思わずはいと言って···覗き込んでしまいコツンとガラスに顔をぶつけていました帰りは地元で人気のシフォンケーキ&プリンを買って余韻に浸りました
先日チケットをいただいたので、久しぶりに美術館へ行ってきました。この日開催していた展示は、「白井美穂森の空き地」というものでした。絵画なのかなと思って入ったのですが、立体作品が多くてまた発想も面白い(考えさせられる)作品でいっぱいでした。こういうアート展はなかなか行かないので、チケットくれた方に感謝です。お土産コーナーに以前欲しくて買えなかったシロクマの貯金箱が売られてました!!おぉ〜〜〜〜〜!!!と思ったのですがやはり今回も値段を見て買うのを諦めました(誰
府中市美術館の「ほとけの国の美術」後期展示に行ってきました。前回紹介の重要美術品・二十五菩薩来迎図、埼玉県指定有形文化財の円空仏類は後期も展示されています。後期の目玉はタイトルの重要美術品・釈迦如来十六羅漢図、三重県指定有形文化財・雪山童子図はじめ、未指定ながら六道図や地獄絵図も目に留まります。足を止めて見入る方々も多かったと思います。浄土真宗寺院所蔵の地獄絵図と天台僧源信の絵入往生要集(版本)の対比は面白いです。地獄絵図が、源信絵入往生要集の挿絵にほぼ忠実に描かれており、版本を
府中市美術館に行きました。「ほとけの国の美術」京都・二尊院の《二十五菩薩来迎図》の浄土。金沢・照円寺の《地獄極楽図》の地獄。対比される仏教世界に圧倒される展示空間です。動物絵画も仏の教えから生まれた美術の系譜があり、仏画が絵画に与えた影響を学ばせてもらいました。美術館のカフェでソフトクリームをテイクアウトして、府中の森公園の桜並木を散策しました。散り際の桜がとても美しく、ソフトクリームも濃厚でおいしかったです。(笑)それから、少し足を延ばして「中華そば・ひびき」へ。
府中市美術館へ向かっている電車内で財布を持ってこなかったことに気付きました電車に乗る際には、SUICAで済むので気にしていませんでしたが座った時にお尻に財布の感触がなかったのでただこれから向かう府中市美術館&夢美術館は、キャッシュレス決済が可能でランチで食べたガストもセルフレジで支払い方法が多種多様だったので現金は不要でした。勿論、今の世の中なら現金を持たない=キャッシュレス決済の人が多いかもしれませんが持ち合わせが無ければ散財しないリミッターになってくれます
ぐるっとパスの有効期限が2か月なので観て回れる美術館の他に今回は、庭園も行きたいと思っています。そこだけでは勿体ないので近くに美術館もあれば”ついで見”ができるのでそうしたいものです。新版画~大正から昭和にかけて興隆した多色摺木版画です。絵師、彫師、摺師の協業によって生み出される浮世絵の伝統的技術を継承しつつ新しい表現を取り入れより創作的・芸術的な版画を目指して創作されました。府中市美術館での春の江戸絵画シリーズ「ほとけの国の美術」が後期になって展示替えがあるので訪れました
府中市美術館での「ほとけの国の美術」は作品の大幅な展示替えを行う前期と後期に分かれているとのこと。前期の最後の日は今日7日だが、昨日出かけて鑑賞してきた。その後、美術館に続く府中公園に満開に近く咲いていた桜並木を歩いた。足元には春を感じさせるスミレとタンポポが咲いていた。左下の写真の花はスミレではないかも知れない。
施主から見て父親の7回忌と祖母の13回忌の併修法要を勤めた後に府中市美術館ほとけの国の美術を観に行った。今年の3月9日(土)〜5月6日まで府中市美術館で開催される2部構成の展覧会の前半部分を鑑賞してきた。仏の世界を描く、めくるめく創意と工夫怖い絵、変な絵、かわいい絵仏教(宗教)は人間に生と死があるから存在しそれに伴う美術芸術があると思った。亡くなった釈尊の周りに大勢の悲しんでいる動物が描かれている涅槃図は、人間と同じ心があるという仏教思想を表している、という
東京の府中市美術館で、春の江戸絵画まつり「ほとけの国の美術」を見学してきました。前期展示は4月7日までで、9日から後期展示が始まります。比較的大きな展示替えとなりますが、重要美術品の二十五菩薩来迎図や埼玉県指定有形文化財の円空仏は後期も引き続き展示される予定です。詳しくはパンフレットと目録を参照ください。重要美術品とは本来法改正に伴い重要文化財に昇格するか、或いは指定取り消しかの判断がなされるはずでしたが、多くの重要美術品は現状のままが多いようです。埼玉県指定有形文化財の円空仏は、矢