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大河ドラマ『光る君へ』で出てきた「庚申待の日」とは一体、どのような日なのでしょうか?ネットで調べてみると「庚申待は中国の民俗宗教である道教の伝説に基づくものである」と書かれていますいつも人の悪事を監視しているという三尸の虫が、庚申の日の夜、人が寝ている間に天に登って天帝(または閻魔大王)にその悪事を報告しに行くのだそうです寝てしまうと報告されてしまうので、夜通し起きておいて、夜が明けるのを待ち、報告されるのを免れることを庚申待と言いますあの日光東照宮の「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿
おれ、こういう男嫌いその手の本を見る中学生顔庚申待はきら馨で知ったわ超子(兼家の長女、詮子の姉で冷泉帝女御)が庚申待の明けに脇息に凭れかかって亡くなったから、兼家一門では庚申待をしなくなったんじゃなかった?設定外かな。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/藤原超子藤原超子-Wikipediaja.m.wikipedia.orghttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/庚申待庚申待-Wikipediaja.m.wikipedi
庚申待をご存知か?(某ボリウッド風に)スーパーざっくりいうと、長生きのために「庚申」の日は徹夜しましょう🌃そのために、その日の夜は宴会しましょう🍻🍶🍾🍡みたいな民間信仰です❗️(ホントか?)そんな庚申待・庚申講の名残で、今でも石碑が各所にあると思います。写真は、近所の庚申講跡の石碑。たまの夜通しのご馳走は楽しかったのか。ここにくると、宴会の席で和やかに賑やかに明るく楽しむビジョンが見えて私も楽しくなるので、時々のぞいています。こういう名前の本尊を祀っていたらしい。もしくは帝
11月24日(木)夜から27日(日)にかけて、亡き父の「20年祭」を行うために、実家の伊勢市に帰っていました。その間の出来事です。①ヒトカラに行きました。(ブログにアップ済み)②“恐怖”の夜。(ブログにアップ済み)③父の20年祭&法事の後の会食「みやび」で(ブログにアップ済み)④伊勢神宮(外宮)へ紅葉を撮りに行く。(ブログにアップ済み)⑤松阪農業公園ベルファームバラの花を撮る。(ブログにアップ済み)⑥松阪豚を食べる。(ブログにアップ済み)⑦黒潮ダイニング花熱烈一番亭で食
陣場古談(じんばこばなし)より著者羽鳥善市さん(文章は3ページに渡るため箇条書きにまとめます)庚申組・昭和初期、日支事変まで(昭和12年頃)陣場では五組の庚申組があった一組は6軒ほどである。・薬師山の青面金剛様は元禄10年の建立・文字塔は天保九年の建立で(昨日投稿したトップ画像の左側です)雲儒道人寧隆拝書とある。高崎本町の商人2人の名前、当村中とある。・陣場では夏の農繁期や冬季は避けて春と秋の年に2回庚申をおこなった・宿(やど)の家では組の人を呼んで
ご訪問ありがとうございます昨日からの続きです今日(2022年3月8日)は十干十ニ支の庚申(かのえさる)の日です庚申の話は、元々中国の道教の伝説からきています人間の体内には三尸(さんし)の虫が頭と腹と足に居ていつもその人の悪行を監視していると言います[三尸の虫とは彭侯子(ほうこうし)彭常子(ほうじょうし)命児子(めいじし)]60日ごとに巡ってくる庚申の夜人の睡眠中に体内の三尸の虫が体の外に出て天に昇り、天帝にその人の悪事を報告すると言われていますこれをさせないため庚
戒場[かいば]集落の中央、上の辻の角にある廉申像。廉申とは、庚申[かのえさる、こうきんのさる、こうしん]のこと。江戸時代頃から、民間でも庚申待[こうしんまち]が盛んに行われ、徹夜で酒盛りや余興をして、寝ずに過ごす行事が、年6回繰り返されていました。しかし当地でも昭和40年以後に途絶えたとのこと。■上の辻■庚申堂青面金剛を祀ります。庚申の本尊は、仏教では青面[しょうめん]金剛か帝釈天、神道では猿田彦神です。なぜ不動明王の名が付くのか?■不動明王
「ねえ、今日会えない?」突然の君からの電話。今年に入ってからは数える程しか会ってないから会いたい気持ちは山々だけど。「収録次第かな」「そう、へっぽこ探偵さんかあ」「言うなや」「じゃあ、相葉氏にお付き合い願うか」聞き捨てならない言葉。あいつが潤に未練があるのは重々承知。「なら、風間にも来てもらえよ」「ああ、いいね。じゃあ、翔さんお仕事頑張ってね」静かな口調の中にさみしさが隠れている君を放ってはおけない。けれども仕事は仕事だ。「今日の櫻井さん、本当にへっぽこでしたね」NG
ご訪問ありがとうございます今日(3月18日)は庚申(かのえさる)の日で庚申は庚申待(こうしんまち)庚申祭(こうしんまつり)宵庚申(よいごうしん)等の総称ですこれは陰陽五行説からきていて庚(かのえ)は金の陽、申も金にあたりこの日は金気が重なって天地が冷ややかになり人間の心も冷酷になりやすいと言われています庚申は中国の道教の伝説からきていて人間の体内に三戸(さんし)の虫(彭候子ほうこうし、彭常子ほうじょうし命児子めいじし)が頭と腹と足にいていつもその人の悪行を監視してい
少し時間が経ってしまいましたが、蕎麦打ち&砂金ハントに行ってきました!砂金ハントなんて言うとど、どこで?と思うかもしれませんがっていうかわたしがまさにそう思いましたがなんと那珂川町が日本最初の産金地なんだってずっと中国からの輸入に頼っていた砂金。さかのぼること奈良時代、聖武天皇が東大寺大仏造立のため、日本全国に「金がとれるところを探せ!」と命じたそう。『東大寺要録』という書物に記載されている下野国の産金の記事が一番古い記録とのこと。こんな辺鄙(失礼)なとこ
11/23は勤労感謝の日ですね。そして暦を知っている人ならば天赦日とも思うでしょうし九星氣学を学んでいる方は日盤切替日とも思うでしょう。日盤切替日は夏至、冬至から一番近い甲子(きのえね)の日になります。甲子園といえばわかるでしょうが甲子園は甲子の年にできたから甲子園なのです。そんな甲子は甲も子も始まりであることから干支のトップです。陰陽道ではとてもいい日とされています。甲子園という名前も完成までは枝川競技場だったそうです。しかし縁起を担いで名前を変えたそうですよ。
本日11月19日は庚申日です。もとは道教の守庚申より出た庚申(かのえさる)の年または日の禁忌行事を伴う信仰。庚申の夜には,人の体内にいる三尸(さんし)の虫が,その体内を抜け出して天帝にその人の罪過を告げると信じられ,これを防ぐため道士たちは不眠の行を行ないました。これが守庚申で,日本の民間信仰では庚申待,庚申講として伝えられております。また庚申の夜には男女同床,婚姻を避けるならわしがありますが、これは庚申の神のたたりを恐れたためのものであります。我が家は朝から祝詞を唱える際、庚申
多神社から笠縫駅に戻りそこから秦楽寺へ向かいました駅から10分ほどで着きます秦楽寺【じんらくじ】大化3年(647年)、秦河勝の建立と伝えられています。土蔵門門は珍しい中国風の白色が美しい土蔵門やねドラゴンボールとかに出てきそうやぁ手水所蛇口〰️水に空が溶け込んで綺麗やね本堂御本尊千手観音像(平安時代作)脇侍に聖徳太子像、秦河勝像秦河勝とは秦始皇帝の末裔とも言われ、約3千人の武人、楽人、工人の集団を率いて渡来したと伝えられます当初、厩戸皇子(聖徳太子)
こんにちは未来のあなたを笑顔にするお手伝い、スピリチュアル・ライフアドバイザー占い教室講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。5月23日は庚申(かのえさる)、庚申日(こうしんのひ・かのえさるのひ)です。庚申日とは選日の一つ。陰陽五行説や干支の組み合わせで吉凶を占うものです。そして庚申の年・日は金気が天地に充満して、人の心が冷酷になりやすいとされた日です。またこの日は庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行うところもあるそうです。実は今人気スポットのここも庚申
三寒四温という言葉の通りに少しずつ春が近づいてきましたね。季節の変わり目は風邪を引きやすいので、楽しい春を迎える為に注意する必要がありますね。今回は人間の寿命にも深く関わっている「三尸」(さんし)について書いていきたいと思います。三尸(さんし)は道教の教えに出てくる「上尸」(じょうし)、「中尸」(ちゅうし)、「下尸」(げし)の三虫の総称です。上尸は清姑(せいこ)や彭倨(ほうこ)、中尸は白姑(はくこ)や彭質(ほうしつ)、下尸は血姑(けつこ)彭矯(ほうき
とこんにちは未来のあなたを笑顔にするお手伝いスピリチュアル・ライフアドバイザー占い教室講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。今日1月23日は庚申(かのえさる)、九星は三碧です。今日はワンツースリーの日「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」の語呂合わせ。人生に対して「ワンツースリー」とジャンプする気持ちを持とうという明るい希望の日だそうです。ええー。もうひとつ「ワン・ツー・スリー」あるやん!と思っていたら、12月3日は手品の掛け声「ワン・ツー・スリー」で「奇術の日」
こんばんは。萬田らむねです。今日もお仕事。今朝ね、空がちょっと明るくなってきた。家に帰るとすっかり晴れて、台風はどこいった?って感じだったけど、起きたらやっぱり雨。けど、今のところ静かな雨の静岡(県中部)。さて、昨日の続きなんだけど、何故この話を始めたかと言うと、先日訪れた由比の庚申堂神社。当日の記事でも書いた通り、アタシは神社ではないと思ったんだよね。まずね、鳥居がない。そして建物の奥!お墓のように見えているのは三十三観音。他にも…どう見ても神社要素ゼロ。
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こんにちは未来のあなたを笑顔にするお手伝い、スピリチュアル・ライフアドバイザー占い教室講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。今日9月25日は庚申(かのえさる)、庚申日(こうしんのひ・かのえさるのひ)です。庚申日ってなんだっけ?自分で調べたのに、と思ったら60日前の庚申日に説明を書いてました。タイトルは違いますが、ご興味ある方は読んでみて下さいね。また今日は庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行うところもあるそうです。庚申の本尊を仏教では青面金剛(
ありがとうございます浅草の歴史(板碑と石浜橋場の寺院)1板碑とは何か、寺院の寺伝縁起についてそれは板碑建立の趣旨が「死者に対する追善はもとより己れ自身が生前供養し善根を施すことによって死後の世界において安楽が得られるよう願う逆修の内容が強く反映されているのであろう」と言われています。故に「阿弥陀浄土で往生するという祈願が多い」ことも当時の浄土信仰の一面をうかがうことができるわけです。ただし、板碑の建立者は法名であらわされることが多いので文献資料に登場する武士との比定は困
昨日の未明に行われた、サッカーW杯、日本🇯🇵対ベルギー🇧🇪戦TVで観戦したいのは患者さんも同じ夜勤中に巡視で各病室を回ると、同室者に遠慮しつつ声に出さないように小さく応援してる方、残念ながらTVを付けたままダウンして寝てしまった方などなどサッカーは全く関心ないのに、オールで起きている方もいますけどね本来ならTVを消して休んでいただくべきなのでしょうが、せっかくの楽しみを無理に諦めて頂くのは…やっぱり朝は眠そうな方が、心なしかいつもより多かったような庚申待とは(こうしんまち)人間の身
こんばんは。やすしです。またしょうもないことを書きにきました。まず、先日は「にくぱvol.8-中国・四国編」ありがとうございました。毎度ながら、惜しいところで時間がやってきてしまうのです。しかし、次回はすぐにやってくる。本年3回目の出張編は東京渋谷!6月16日の土曜日!オープンスタート未定ですが夕方頃になるかと思いますので、日中にご予定がある方も帰りに寄れる感じで開催となりますので、何卒ご贔屓に。「ひいき」って貝ばかりなの何で?って思ってGoogle先生に訊いてみたら、"贔
平成30年皇紀二六七八年1月28日旧暦■12月12日今日の暦■大安庚申(かのえさる)三碧木星危(あやぶ)二十四節気■大寒(だいかん/1月20日~2月3日頃まで)七十二候■水沢腹堅(さわみずこおりつめる/1月25日~1月29日頃まで)月齢■11.0今日の暦の中の「危」は十二直の一つ。危は物事を危惧する日。万事控えめに。※十二直とは運勢を判断する暦注の一つ、昭和初期までは六曜よりも十二直が暦注の中でも最重視されていた。突然ですが皆様今日は寝てはい
前回の続き・・・。コチラは茨木市に有る高野山真言宗の寺、総持寺(そうじじ)ですブログを書くのに総持寺を調べていると、結構各地に同じ名前のお寺さんが有りました殆どが真言宗ではなくて曹洞宗でした。。特にオチは有りませんさて、本堂に参拝してから時計回りに境内を散策不動堂の次は荒神社別名を如来荒神社と言うみたいですねところで・・お寺の境内に有る神社は二礼二拍手一礼コレ、いつも悩むんですよね~神仏習合のお寺さんでは大抵悩みます(苦笑)何度か住職さんに伺ったところ『お気持ちで
こんち~この記事は、12/9にお出かけした記事を分散して記載しているものです何で分散しているのとか、詳細はこちらの記事を参照くださいm(__)m1日のアップするブログの数は3件程度にしていきたいと思っていますさて、日にちもたっているので、前置きはこのくらいにして、本題に行きたいと思います前回の崇福寺の記事で紹介しました、星の谷道をそのまま通って北向庚申神社へ行きました北向庚申神社の由来等は、こちらを参照ください北向庚申神社北向庚申神社の住所:神奈川県座間市栗原中央
きょうは朝から大掃除~せやのに、起きたのは9時過ぎてたどこから手を着ければて、やりだしたら止まらへんねんけど。だって、そこら辺に出てるのんは、納戸に追いやって掃除機ぶお~ん今夜は、庚申さんの集まりだったんです庚申待(こうしんまち)と言いますことしの最後の庚申さん(終い庚申)が11月29日。今月、うちの当番なんです。本来は前夜にするものなんですが、当家の都合の良い日にしています。掛け軸を掛けてお供えお菓子と果物と、甘いものの3品。お膳とお酒。昔は13軒もいてはりました。
めっきり冷え込んでまいりました。冬を迎える農村部の一大行事それが「おひまち」です。おひまちとは・・***********庚申待(日待講から転送)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2016/11/2421:42UTC版)庚申待(こうしんまち)とは、日本の民間信仰で、庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事である。宵庚申、おさる待ちなどともいう。庚申待は通常、村単位など集団で行われ、その集り(講)のことを庚申講(こうしんこう)、庚申会(こうしんえ)
今日のヒント#3521「集まりはありますか?」今日もありがとうございます。夜更かしをするのは超絶苦手な倉橋竜哉です^^;。「人間のカラダには3つの虫がいるんだよ・・・」と言っていたのは、友人の友人でして、いわく、三尸(さんし)と言われる3匹の虫が人間のカラダには住み着いていて、その人が死ぬと、その虫たちは自由になれるのでなんとかしてその人の寿命を短くしようとしています。↑三匹の虫「三尸」(wikipediaより)60日に一度「庚申(こうしん・かのえさる)」と
もう行縢山にもしばらく来ないかなぁと遠目にで大きな通りに出ようとしたときそれは目に入りました「庚申(こうしん、かのえ・さる)」の日は、暦の十干の7番目「庚」と、十二支の9番目「申」が重なる日で、60日に1回やってくる。その夜は「庚申待(こうしんまち)」とか「宵庚申(よいこうしん)」といい、昔から庚申祭が行われてきた。人の体内に潜む「三尸(さんし)」(三虫ともいう)が、庚申の夜に人が眠りにつくと天に昇り、天帝に人の行動を報告し、悪事があれば寿命が短くさせられるという、古代中国の道教信
本日は、庚申の日。庚申の日とは、普段身体の中に住み着いている三尸(さんし)という虫が、この日になると抜け出し、天へ登り人間の悪行を閻魔大王に報告して、住み着いた人間の寿命を縮めようとする。と考えられていた日です。三尸:「上尸(じょうし・人の頭の中に潜み、首から上の病気を引き起こす虫)」「中尸(ちゅうし・人の腹の中に潜み、臓器の病気を引き起こす虫)」「下尸(げし・人の足の中に潜み、腰から上の病気を引き起こす虫)」三尸は、宿主が死ねば自由に