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こんにちは。わたしは9月に東北ナースにエントリーしました。趣味は昨年から始めたスノーボードです🏂1月後半に寒波がきて大雪になりました。雪が降ると除雪の大変さもありますが…スキー場にはいい雪が積もります!先日、蔵王温泉スキー場にいきました。雪道の運転が心配だったので公共交通機関を使いました。新庄駅から山形駅まで約1時間山形駅からスキー場までバスで約40分。山形県民はリフト券が500円引きでした👏クレジットカードも使えます。リフトとロープウェイを乗り継いで山頂
広報誌「あまるめ~る」の取材で、鶴岡市羽黒にある石垣農園さんの桃畑に行ってきました。庄内町から車を走らせること約30分。桃畑は棚田が広がる静かな山間にあり、8月上旬頃はちょうど収穫期で木にはピンクに色づいた実が連なっていました。今回は、こちらで白桃を栽培している石垣憲一さん(75)の取材です。石垣さんのところでは、甘くておいしい桃になるように袋をかけずに日光を当てて育てています。そのため鳥や虫などの天敵も多く、栽培するのにもひと苦労なんだとか。収穫した桃は畑内にある
日増しに暖かくなり、庄内もようやく春らしくなってきましたね。当院では4/1に21名の新入職員を迎えました。3日間あったオリエンテーションも本日で最終日となり、明日からは、いよいよ配属された部署での業務がスタートします。希望と少しの緊張を抱えた新人スタッフの皆さん。早く現場に慣れて、力を発揮できる日が来ることを願っています。頑張ってくださいね。企画課・やまき
職員の間で好評を呼んでいるお楽しみ職員食。3月のメニューは半熟卵のオムライスでした。何が出るかは当日まで分からないので頼んだ職員はちょっとしたワクワク感もあります付け添えには、ほうれん草のソテーやお出汁たっぷりのすまし汁、小エビとイカのサラダも付いていて、栄養バランス満点でお腹も十分に満たされました。調理師さんが毎回、趣向を凝らして考えてくれるお楽しみ食。次回も何が出るのか、楽しみです企画課・やまき
2021年11月、当院の下肢静脈瘤に対する血管内塞栓術(※)の実施数が100症例を達成しました。※血管内塞栓術…下肢静脈瘤の原因となっている静脈内に医療用接着剤を注入し、血管を閉塞させる新しい治療法(2019年12月保険適用)当院は、2020年10月にこの治療を導入しました。その後、約1年で100症例を達成し、県内トップ(東北地区では2番目)というスピードで良好な治療結果を収めています。また、2022月1月には、当院は「下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施施設」として
当院では、毎年、酒田地区広域行政組合消防本部の救急救命士継続教育病院実習を受け入れています。今年度は1月17日(月)~3月11日(金)の間、10名の救急救命士が実習を行いました。実習の目的は、①これまで習得した救急医療の知識や技術について更に理解を深めること、②病院との救急連携・メディカルコントロール※体制の更なる向上です。(※メディカルコントロール…医学的観点から救急隊員が行う応急処置等の質を保障すること。救急救命士への実習・教育や搬送先病院・搬送に関すること。)主な実習内
2月12日(土)に、院内研究発表会を開催しました。この日は、各部門の専門性を活かした研究テーマで17演題の発表があり、医療技術向上に向けた実態調査や業務の見直し、職員教育プログラムの作成など多岐にわたりました。患者さんに質の高い医療を提供するため、臨床現場でさまざまな課題に対する取り組みを、発表会で共有することができました。発表会の終わりには、寺田院長から「研究発表で大切なことは、なぜこの研究をしたのか“研究の動機”と、研究の結果に驚きがある“独創性”の2点です。医学は自然科学であり、でき
職員間で人気を呼んでいる、お楽しみ職員食メニューですが1月は「キーマカレー」でした。コロナの第6波の到来でなかなか外食にも行けない状況ですがこういった食事の楽しみがあるのは、嬉しいですね。温玉のせキーマカレーにコールスローサラダ、スープ、手作りアップルパイまでついて、ボリューム満点!食べた後は本当にお腹いっぱいで大満足でした。考案してくれた調理師さんにはとても感謝!次回のお楽しみ職員食も楽しみにしています。ごちそうさまでした。企画課やまき
早いもので2021年もあと2日で終わりですね。今年最後となる広報誌「あまるめ~る」の発送作業も、ただいま順調に進んでおります次号1月号の特集は、皮膚科ドクターによる「帯状疱疹」になっています。子どもの頃に一度かかり、体内に潜伏していた水痘ウイルス(みずぼうそう)は50歳以上になると、免疫力低下やストレス等が重なることでウイルスが体内で再活性化して、帯状疱疹として発症しやすくなるそうですおいしい食べ物でつい太りやすくなるお正月ですが、お家でできる、かんたん体操もご紹介していま
創立30周年記念誌がようやく完成しました!春から編集委員による制作が本格スタートし、十分とは言えない準備期間ではありましたが、資料の収集や原稿依頼、写真撮影など急ピッチで進め、無事に発行することができました。完成した記念誌は「夢、未来へ」がコンセプトで、「記念誌を通して、職員一人ひとりが病院の歩みや職場の取り組みを振り返ることで、新たな時代への第一歩を踏み出していけるように」との想いを込めて作りました。誌面では、安富祖理事長や寺田院長等のあいさつに続き、30年間の歩みを振
こんにちは。今週末はいよいよクリスマスがやってきますね。当院のひまわり保育園でも、一足早いクリスマス会を行いました去年に引き続き、コロナ禍で父兄は参加できませんでしたが、子供達だけのクリスマス会を楽しみました。突然のサンタさんの登場には、子供達もびっくりおかしのプレゼントをもらい、サンタさんと記念写真を撮りました。ひまわり保育園のみんな、来年は、お父さんお母さんも一緒にクリスマス会が出来るといいね企画課・やまき
昨年はコロナ禍により中止となりましたが、感染対策を講じた上で、11月27日(土)に患者さんとご家族の方を対象とした慢性腎臓病教室を開催しました。慢性腎臓病とは、腎臓の機能が低下した状態にあり、残念ながらその機能は元には戻らない病態です。しかし、病気についての正しい知識を持ち腎臓に負担をかけない生活を送ることで、進行を遅らせることができるといわれています。この慢性腎臓病教室は、患者さんにそのような情報提供を行うために企画しています。当日は、以下の5つについてお話をさせていただきま
少し前のお話になりますが、庄内空港開港30周年記念と、コロナ対応を行う医療従事者に感謝を示すために10月23日に行われる「ブルーインパルス」の庄内上空飛行。心待ちにしていた本番の飛行日でしたが、ブルーインパルスは見れたものの、天気はあいにくの曇り空でしたね。ですが、その前日の予行飛行では、青空をバックに美しいスモークを描く、6機編成のブルーインパルスを見ることが出来ました。(写真提供/寺田院長)見た職員は、写真を撮ったり、動画をとったりと、迫力ある飛行にすっか
栄養管理室が新しく始めた、月に1度の職員食のお楽しみメニュー調理師スタッフがメニューを考えており、何が出るかは当日までのお楽しみという企画です今日はその第一弾として、「韓国料理」が提供されました。ご飯の他、チーズダッカルビ、チヂミ、ナムル、スープ、フルーツカクテルの5品とボリューム満点。どれもおいしくいただきました。コロナ禍で、家族以外との会食や旅行ができない中、うれしいなと思えるサービスでした。さて、来月のメニューは何が出るのでしょうか。楽しみですね。
9月23日(木)に酒田市国体記念体育館で行われた「全日本シニア体操競技選手権大会」で、徳洲会体操クラブが団体総合1位を獲得しました。その翌日、大会の結果報告をかねて、米田功監督、新宅裕也コーチ、亀山耕平選手、武田一志選手、北園丈琉選手が当院を訪問しました。コロナ禍の為、今回は残念ながら人数を絞っての交流となりましたが、良い結果を聞かせていただき、職員スタッフもとても嬉しく思いました。その後、質問コーナーでは東京オリンピック出場の様子や各選手の練習秘話などをお聞きしたり、
当院では、2020年12月より酒田地区広域行政組合消防本部からの依頼で、「救急救命士の気管挿管病院実習」を受け入れています。救急救命士による救急現場での気管挿管は、2004年に法律で認められ、これにより救急現場で一刻を争う心肺停止状態の患者さんの命を救うことにつながります。実習は、説明し同意を得られた患者さんに対し、指導医師の監視下で安全に十分配慮し行われます。実習のゴールは、“30症例の挿管達成”です。先日、救急救命士の齋藤勝弘さんが無事に30症例の実習を終え、寺田康院長より
2021年8月1月をもちまして、庄内余目病院は創立30周年を迎えました。そして今、院内ではその記念事業の一環で記念誌を制作しています。今年4月に編集委員による制作が本格スタートし、完成は9月末!果たして締め切りまで間に合うのか…。という一抹の不安を抱きながら、院内での資料収集や原稿依頼、撮影など急ピッチで進めております。30周年の記念誌は「夢、未来へ」がコンセプト。今年から、新築移転の計画が少しずつ動き出していることもあり、職員スタッフがこれまでを振り返りながら、未来
5月29日(土)約1年半ぶりに糖尿病教室「ひまわり会」を開催しました。昨年度はコロナ禍で開催を延期していましたが、感染対策を講じてようやく開催することができました。今回は、糖尿病専門医である海野航内科医長より「糖尿病の基礎知識」と題して、合併症や糖尿病患者さんの寿命、がん検診の必要性について講義がありました。糖尿病の方は、新型コロナ感染症に罹患した際は重症化しやすいこと、予防接種は有効であることなどについてもお話がありました。その後菅原管理栄養士より、食べ
今年度より、基幹型臨床研修病院である鶴岡市立荘内病院の初期臨床研修プログラムに当院が協力型臨床研修病院として加わることになりました。これにより、当院が受け入れできる内科、循環器内科、形成外科、外科領域の4つで、研修医の先生が希望された診療科の研修を実施できるようになりました。5月10日(月)~6月6日(日)には、早速、荘内病院二年次研修医の濱田啓一先生が当院で形成外科研修を実施されました。(病棟回診の見学、創傷カンファレンスでの様子)(さまざまな処置や手技を学ぶ創傷
当院がマンモグラフィ検診施設・画像認定を受けました。この認定は日本乳がん検診精度管理中央機構が審査し、検診を行う施設として線量や画質が基準を満たしているといただける認定です。以前にも認定は受けていたものの、しばらく更新ができずにいましたが再度取得することができました。当院の乳がん検診は女性の医師と技師が担当しており、受診者さんが安心して検査を受けて頂けるよう心がけております。乳がんは日本人女性がかかるがんの第1位です。早期発見のため乳がん検診を受けてみてはいかがでしょ
5月26日(水)に、庄内空港にて「しあわせ」を花言葉に持つすずらんの進呈式が行われ、当院を含めた庄内地区3か所の医療機関が、北海道千歳市近郊に咲いたすずらんの花とすずらんの爽やかな香りがするしおりの寄贈を受けました。この活動は、ANA(全日本空輸株式会社)グループの社会貢献活動の一環として昭和31年に始まったもので、毎年、全国の医療施設にすずらんの花が贈られています。今年は、この進呈式にあわせて空港内に新型コロナウイルス感染拡大症対策に取り組む医療関係者へ向けた感謝のメッセー
5月15日(土)に、入職2年目を対象とする2020年度新人ケーススタディ発表会を開催しました。今年の発表者は、看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・栄養士・医師事務作業補助者・医療相談員・医事課事務員の計18名で、第1部から第3部にわたり発表が行われました。それぞれが各自の視点で患者さんと関わり、日々の業務を通して学んだことをケーススタディとして発表しました。発表内容からは、新人だからこそ感じたこと・疑問に思ったことが取り上げられ、さまざまな気づきがあったことが伝わってきました。
今年3月、徳洲会グループ主催の第5回QI(QualityImprovement/Indicator)大会の審査がありました。同大会は医療の質向上や業務改善の推進を目的に、2015年から開始したTQM(Tokushukai/TotalQualityManagement=徳洲会グループ医療の質管理)プロジェクトの一環です。今回も全国の徳洲会病院・介護施設から116題のエントリーがあり、その中から事前審査で、臨床・患者目線・地域社会・職員目線・経営の各カテゴリーで3演題
4月に入り、いよいよ新年度が始まりましたね今年、当院には医師、看護師、介護福祉士、臨床工学技士、リハビリ療法士、医師事務作業補助者など24名の新入職員が入り、4/1から明日までの3日間にわたり新入職員オリエンテーションを行っています。オリエンテーションでは、自己紹介をしたり、当院の特色や各部署の業務について知っていただきました。今年から部署紹介は従来の会議室から各現場訪問にスタイルを変え、実際の現場を見て回りながら説明を受けることで、そこで働くスタッフや業務のイメージをつかんでもらいやす
2月20日(土)、2020年度院内研究発表が行われ、看護部門、診療技術部門、事務部門から計15演題の発表がありました。厳正な審査の結果、最優秀賞は「抜けない、抜かせない、ドレーン固定方法の見直し」(4階西病棟/加藤望美・写真中央)、優秀賞には「当院における内服薬の血中濃度測定の実態調査」(薬局副主任/岡部麻衣子・写真右)、「減圧症の再圧治療を経験して」(臨床工学科副技士長/鈴木努・写真左)が選ばれました。審査員の寺田康院長は、「どの発表も研究目的が明確で、すべての発表に共通する点が患
本日2月2日(火)は節分ということで当院のひまわり保育園でも豆まき会がありました。室内の換気も十分に行いながら、豆まき会がスタート。怖い鬼が登場すると子どもたちは泣き叫び、逃げ回ります。。。先生の後ろに隠れたり、必死にしがみついてくる子も。。。小さなお友だちが多いので、本物の豆ではなくカラーボールを投げて、鬼を追い返します。怖がりながらも、勇敢にボールを投げて、最後は鬼を撃退!鬼が逃げ帰った後は、「鬼はもう来ない?」と「鬼怖かった~」と心配しながらもほっとした表情を見せる子供
皆さん、こんにちは今日の庄内も寒いですが、久しぶりの晴天で気持ちがいいですね。さてさて、先日ですが、当院の1階フロアでリハビリ患者さんによる書き初め展を始めました。指の運動を兼ねたリハビリの一環でしたが、希望や平和など、皆さん思い思いの言葉を力強く書きあげています。ご来院の際には、ぜひご覧になってみてくださいね。企画課・やまき
公益財団法人公益推進協会「ニッポンがんばれ基金」様より、防護服50着、使い捨てマスク2000枚を寄付していただきました。このような温かいご支援を頂き、心より感謝を申し上げます。ご寄付頂いたマスク等は、新型コロナウイルス感染症等の感染予防対策として、大切に使用させていただきます。今後も地域住民の皆様に安全な医療を提供できるよう、感染管理の徹底に努めて参ります。公益財団法人公益推進協会「ニッポンがんばれ基金」https://www.fight-japan-fund.com/
当院では、今年度に酒田地区広域行政組合の救急救命士を対象に3つの教育病院実習を受け入れています。一つ目は、「継続教育病院実習」、2つ目は、「静脈路確保病院実習」、3つ目は、「気管挿管病院実習」です。「気管挿管病院実習」(手術室での気管挿管)「静脈路確保病院実習」(外来での採血・ルート確保)「継続教育病院実習」(高気圧酸素治療や手術室等の見学)これらの実習の大きな目的は、救急救命士が専門的知識及び医療技術を習得し、救急現場における救命率の更なる向上を図ることです。その
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬がやってきましたね。当院のリハビリテーションセンターでも毎年恒例の壁画の飾り付けをしました。来年の干支は丑年ということで、かわいい牛の親子が登場リハビリ患者さん達の共同制作でちぎった色紙を1枚1枚丁寧に貼り合わせて作ったそうです。完成後はスタッフみんなで記念写真(コロナ禍なのでマスクで失礼します)来年は、モ~っといい年になりますように企画課・やまき