ブログ記事1件
今日は予習シリーズを使って、中学受験の生徒たちに流水算の指導をしました。夏期講習算数5年のテキスト、必修編第6回『流水算』です。イメージをつかむことが、流水算を解きやすくするコツです。そのため、問題を読みながら図を書いていきます。この図は、テキストとは違う書き方を、塾では教えています。簡単な図ですが、この図を自分でしっかり書けると、流水,算が解きやすくなります。今日は、例題1,類題1、例題2、類題2、例題3、類題3まで解けるようになりました。船が途中で止まって一時下流に流される
夏期講習中は時間がたくさんあるので、中学受験生の指導もかなり細かく踏み込んでできます。ノートの使い方、字の大きさ、ていねいさ、余白の取り方、解き方、図のかき方、割合の表し方、考え方、式のたて方、途中式のかき方、手の使い方、頭の使い方・・・など、上達してほしいことはいくらでもあります。学校が休みで塾での勉強時間が長い時だからこそ、生徒を変えることができます。5年生の生徒が、夏休みに入ってからぐんと成長しました。頭の良さでこなしてきた勉強を、論理的に考えを積み重ねていく勉強に変えつつ
戸坂中学校と安佐中学校は、2月20日(火)から後期期末テストが始まります。試験前のため、土曜日の今日は朝から中学生が塾に勉強に来ています。5時頃の教室風景のため、それ以前に帰った生徒たちは写真には入っていません。みんな真剣に、集中して勉強しています。中学3年生は、間近の公立高校入試のための勉強をしています。中学受験の勉強をする小学生も、中学生に負けず劣らず真剣に勉強中です。今日、塾で勉強したのは、修道高校、安田女子高校、女学院中学校、戸坂中学校、安佐中学校、東原中学校、安田小