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幼稚園では、子どもたちの遊びの中で、こんなやりとりがよく見られます。「貸して!」「だめ!」「まだ使ってるの!」おもちゃを貸してもらえず、泣いてしまう子。貸したくなくて、おもちゃをぎゅっと抱きしめる子。そんな場面に出会うと、大人はつい「貸してって言われたら、いいよって言おうね」と声をかけたくなります。もちろん、友だちと物を分け合ったり、譲り合ったりすることは大切です。でも、私たちは「貸して」と言われたら、必ず「いいよ」と答えなければならないとは考えていません。なぜなら、「貸して」
今日は、JA東京主催の「お米の教室」がありました。前回の田植え体験に続き、今回が2回目の「お米の教室」です。「ご飯は何からできているの?」「稲の花は何色?」お米に関するクイズに挑戦したり、スライドの写真を見ながら、お米がどのように育つのかを教えていただいたりしました。普段、何気なく食べているご飯も、田んぼで稲を育て、たくさんの時間と手間をかけて、私たちの食卓に届いています。最後には、お米のすくい取りにも挑戦!楽しくお米に親しむ時間となりました。前回の田植え体験と今回の「お米の教室」
〈年少組クラス活動より〉今日は、年少組のみんなで初めて油粘土遊びを楽しみました。まずは小麦粉粘土に触れ、その後、油粘土を手に取り、二つの粘土の硬さや感触の違いを比べてみました。丸めたり、ヘビのように細長く伸ばしたり、ちぎったり、つぶしたり。小さな手をいっぱいに使いながら、さまざまな形を作って楽しむ子どもたち。初めは少し硬かった油粘土も、手でこねているうちに少しずつ柔らかくなっていくことに気づく姿も見られました。滑り台やお菓子、餃子に顔のパックなど、子どもたちの発想は実に豊か!思い思い
今日は、全園児で合同礼拝を守り、その後、おにぎり給食の時間を過ごしました。合同礼拝では、みんなで心を静かにし、園長先生の聖話に耳を傾けながら、穏やかな礼拝のひとときを過ごしました。礼拝の後は、「♪てをたたきましょう」の歌に合わせて、みんなで楽しく体を動かしました。歌に合わせて手をたたいたり、足を鳴らしたり。「笑いましょう」では大きな声で笑い、「怒りましょう」では眉を寄せて怒った顔をしてみたりと、歌詞に合わせてさまざまな表情を見せる子どもたち。友達と顔を見合わせては笑い合い、楽しそうな声が
子どもたちの成長を見守る中で、私たちはつい「一人でできるようになったこと」に目を向けがちです。一人で着替えられるようになった。一人で片付けられるようになった。一人で考えて、行動できるようになった。もちろん、どれも大切な成長です。でも、幼稚園で子どもたちと過ごしていると、「一人ではできないことがある」と気づくことも、同じくらい大切な成長なのだと感じます。例えば、砂場で大きな山を作っているとき。一人で砂を運び、積み上げていても、なかなか思うように大きくなりません。そこへ友だちがやって
明日は、子どもたちが楽しみに待っていた「うんどうのひ」を迎えます。昨日、今日と、子どもたち、先生たち、そして保護者の皆さまにもお手伝いいただき、園庭を整備したり、色とりどりの旗を飾ったりと、みんなで準備を進めてきました。たくさんの方々にご協力いただき、無事に準備完了です!ありがとうございました。明日は、お天気の心配もなさそうです。走ったり、踊ったり、応援したり、笑ったり……。うまくできても、できなくても大丈夫。一人ひとりが自分らしく参加し、友だちやご家族と一緒に楽しむことが、何より大
〈年少組クラス活動より〉今日は、わらべうた「なべなべそこぬけ」を楽しみました。まずは先生が遊び方を見せ、その後、子どもたちも友だちと二人組になって挑戦しました。友だちと向かい合って手をつなぎ、歌に合わせて体を揺らしながら、くるりと回って背中合わせに。もう一度くるりと回ると、元の向かい合わせに戻ります。二人組で楽しんだ後は、ペアを変えたり、三人組になったり。最後は、クラスのみんなで大きな輪になって挑戦しました。人数が増えると、二人のときのようにはうまくいきません。途中で手が離れてしまっ
今日は、全園児で礼拝を守ったあと、園長先生のギター演奏に合わせて、「うんどうのひ」の歌と、お帰りの讃美歌をみんなで歌いました。いつもはピアノの伴奏で歌っている子どもたちですが、今日はギターの音色に合わせて歌いました。いつもとは少し違う雰囲気の中で歌うことも、子どもたちにとって楽しい経験の一つになったことと思います。「うんどうのひまで、あといくつ寝たら?」そんな声も聞かれ、子どもたちが当日を楽しみにしている様子が伝わってきます。いよいよ、うんどうのひまであと少し。一人ひとりの健康が守られ
今日は、全園児で「うんどうのひ」の予行練習を行いました。本番と同じプログラムの流れに沿って、開会式から各競技、学年ごとの種目まで、一つひとつ確認しながら進めました。いつもとは少し違う雰囲気の中で、友達の競技を応援したり、自分の出番を楽しみに待ったりしながら参加する子どもたち。当日はたくさんの方に見守っていただく中での活動となりますが、今日の経験も一人ひとりの安心や自信につながっていけばと思います。予行練習は約1時間半。プログラムの合間には、テラスに置いた水筒でこまめに水分補給をしながら、最
あいせい広場、つぼみひろばのお便りです。
〈年中組クラス活動より〉今日は、自由遊びでも子どもたちが大好きな「紙コップタワー」を、グループに分かれて楽しみました。今回は、横に広げて積み上げるのではなく、「どのグループが一番高く積み上げられるかな?」という目標をもってスタートしました。同じ紙コップを使った遊びでも、グループによって進め方はさまざま。子どもたち一人ひとりの考え方や、友達との関わり方がよく表れていました。【ぐりグループ】最初からみんなで声を掛け合いながら、一つのタワーを作り始めました。友達と相談したり、協力したりしなが
「友だちとは仲良くしましょう」子どもたちは、幼い頃から何度もそんな言葉を聞きます。もちろん、友だちと一緒に笑ったり、遊んだり、力を合わせたりする経験は、子どもの育ちにとってとても大切です。けれど幼稚園で子どもたちを見ていると、友だちとの関係は、いつも仲良く、穏やかに続いているわけではありません。「それ、使いたかった」「入れてくれなかった」「○○ちゃんとは遊ばない」「ぼくが先だった」そんな言葉が飛び交い、時にはけんかになったり、泣いたり、少し離れて過ごしたりすることもあります。で
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」(ローマの信徒への手紙12:15)最近はエアコンのいらない夜があり、秋らしいウロコ雲も見かけ、季節の移り変わりを感じています。この秋が子どもたちにとって実り多い時となることを願っています。またインフルエンザ等が流行っていて気温の変化が激しく体調管理が難しい時期でもありますので、皆様のご健康が守られますようにお祈りしています。冒頭の聖書の言葉は、聖書の時代、ローマにある教会の信徒に宛ててパウロが書いた手紙の一
幼稚園で子どもたちが遊んでいる姿を見ていると、砂場で山を作ったり、積み木を高く積んだり、虫を探したり、友達とお店屋さんごっこをしたり。大人から見ると、「楽しそうに遊んでいる」と見えるかもしれません。もちろん、子どもたちは楽しくて遊んでいます。けれど、その「遊び」の中には、幼児期に経験してほしい大切な学びがたくさんあります。たとえば、砂場で大きな山を作ろうとしたとき。「ここにもっと砂を入れよう」「水を入れたら固くなるかな?」「崩れちゃった」「じゃあ、もう一回やってみよう」子
〈年中組クラスメールより〉今日は、子どもたちが待ちに待っていた「ポップコーンお料理会」を行いました。まずはエプロン・三角巾・マスクを身につけ、手を洗って準備万端。材料や作り方をみんなで確認したあと、ポップコーン機に油と、昨日子どもたちが粒取りをしたイエローポップを入れました。しばらくすると、「ポン!」という音が聞こえ始めます。「ポンって聞こえた!」「いっぱい弾けてる!」目の前で次々とポップコーンが弾けていく様子に、子どもたちは大喜び。音や香り、形の変化を感じながら、興味津々で見つめて
〈年少組クラスメールより〉今日は、絵本『ぺんぎんたいそう』に合わせて、みんなでペンギンになりきって身体を動かして遊びました。まずは絵本を読んでから、ペンギンのお面にクレヨンで目やくちばし、ほっぺたを描きました。完成したお面を頭につけると、さっそくペンギン歩きでなりきりました。絵本に合わせて、首を伸ばしたり縮めたり、小さくジャンプしたり、大きくジャンプしたりと、身体をいっぱい動かして楽しみました。絵本の読み聞かせのときから、ペンギンになりきって身体を動かす姿も見られ、子どもたちそれ
子どもたちと過ごしていると、「やりたくない」「行きたくない」「今日はやらない」そんな言葉に出会うことがあります。大人からすると、「みんなやっているのに」「せっかく楽しいことなのに」「一度やってみればいいのに」と思うこともあるかもしれません。けれど、子どもの「やりたくない」には、その子なりの理由があります。初めてのことが少し怖い。失敗するのが心配。どうやってやればいいのかわからない。今は別の遊びを続けたい。友だちの中に入ることに戸惑っている。少し疲れている。まだ自
十五夜に向けて、有志の子どもたちとお月見団子を作りました。前日まで、園庭では泥団子をお月見団子に見立てて遊んでいた子どもたち。白玉粉を手にすると、慣れた様子でくるくる、ころころ。「丸くするの、できるよ!」と、小さな手のひらで楽しそうに丸めていました。遊びの中で経験していたことが、本物のお団子づくりにもつながっているようで、子どもたちの手つきはとても頼もしく感じられました。できあがったお団子は、きな粉やあんこを添えて、みんなでいただきました。「おいしい!」「きな粉が好き!」と、うれしそうに味
《年少組クラスメールより》うんどうのひに向けて、保育室でサーキット遊びを楽しみました。1回目は、バランス・トンネル・ビニール袋で作ったボール押し、2回目は、バランス・グーパージャンプ・手押し車を使った遊びに挑戦しました。バランスでは、前を向いて両腕を広げながら慎重に進む子もいれば、横向きになって「かにさん歩き」のように進む子もいました。ビニール袋のボール押しでは、手で押してみたり、足で蹴るようにして進めてみたりと、一人ひとりが自分なりの方法を見つけながら楽しむ姿が見られました。同じ遊具や
子どもが何かに取り組んでいる姿を見ていると、「こうした方が早いよ」「それだとうまくいかないかも」「先生がやってあげようか」そんなふうに、つい手を出したくなることがあります。大人には、これまでの経験があります。だからこそ、うまくいく方法や失敗しない方法が見えてしまいます。けれど、幼児期の子どもたちにとって大切なのは、いつも正しい方法で、うまくできることだけではありません。自分で考えてみること。やってみること。思うようにいかず、困ること。もう一度違う方法を試してみること。
新しい行事として開催した「あいせいこどもマルシェ」が、無事に終了しました。子どもたちが準備を進めてきたお店屋さんごっこ、保護者の皆さまが力を合わせて作ってくださった手作り遊園地、そして親子で楽しんだランチバイキング。園内のあちらこちらから、子どもたちの楽しそうな声や笑顔があふれ、いつもの幼稚園とはまた少し違った、にぎやかで温かな一日となりました。お店屋さんごっこでは、「いらっしゃいませ!」と元気に声をかけたり、自分たちで作った品物を大切そうに並べたりする子どもたちの姿がありました。お店の
《年中組クラスメールより》敬老の日に向けて、幼稚園前のポストへハガキを投函しに行きました。「どっちのハガキから入れようかな」「ちゃんと届くかな?」子どもたちは、自分で書いたハガキを大切そうに手に持ち、少し背伸びをしながら、一人ひとりポストへ投函しました。大好きなおじいさまやおばあさまなど、大切な人のことを思いながら心を込めて書いたハガキ。「届くの楽しみだね」と、自分のハガキが無事に届くことを楽しみにする姿も見られました。相手を思いながら言葉や絵で気持ちを表し、その思いを届ける、あた
今日は、全園児でお誕生日会を行いました。はじめに園長先生から聖書のお話を聞いたあと、9月生まれのお友だちと、8月にお祝いができていなかったお友だちのお誕生日を、みんなでお祝いしました。お誕生児のお友だち一人ひとりにインタビューをしたり、讃美歌「♪ちいさなあかちゃんだったのに」をみんなで歌ったりしながら、大きくなったことを喜び合うひとときとなりました。先生からの出し物のプレゼントは、「なにが通ったかな?」クイズ!立てた2つのテーブルの間を何かが通り抜け、「今、何が通ったかな?」とみんなで考
《年長組クラスメールより》キャンプや夕涼み会で見た花火を思い出しながら、花火の製作を楽しみました。はじめに、絵本『はなびのひ』を読み、日本の夏を彩る花火に親しみながら、「どんな花火にしようかな」とイメージを膨らませていきました。大・中・小、3種類の大きさの中から、自分の好きな大きさを選び、丸の中を絵の具で丁寧に塗っていきます。「この色とこの色を混ぜたら、どんな色になるかな?」自分で色を組み合わせながらお気に入りの色を作ったり、何色も使って鮮やかに表現したりと、一人ひとり違った花火が広が
《年中組クラスメールより》今日は、クラス活動で「喜怒哀楽ゲーム」を通して、さまざまな気持ちについて考えました。年中組になり、友達との関わりが少しずつ深まってきた子どもたち。一緒に遊ぶ楽しさが増える一方で、距離が近くなったからこそ、自分の思いと友達の思いがぶつかる場面も増えてきています。「自分はこうしたかった」「それは嫌だった」自分の気持ちがはっきりしてくる年中の子どもたちにとって、相手の気持ちまで想像することは、まだ簡単ではありません。そこで今日は、絵本『じぶんのきもち、友達のきも
「見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください」(ルカによる福音書15:6)長い夏休みが終わり、二学期が始まりました。子どもたちは夏にいろいろな経験をして心も体も一回り大きく成長したことと思います。まだまだ暑い日が続いていますが、これから迎える秋も子どもたちの心と体にとって実り多い時となりますよう願っています。今年の夏は地震や大雨による災害が続き、国内でも国外でも大きな被害が出ました。被災された方々の上に神様の癒しと慰めがありますようにお祈り致します。このような災害があると、これ
「できなかったらどうしよう」「間違えたら恥ずかしい」「失敗したくない」子どもたちが成長していく中で、そんな気持ちを抱くことがあります。けれど幼児期は、本来たくさん失敗していい時期です。積み木が崩れる。工作が思ったようにできない。友だちにうまく気持ちを伝えられない。やってみたけれど、できなかった。そんな経験の一つひとつが、次にどうしたらよいかを考えるきっかけになります。大切なのは、失敗しないことではありません。失敗したときに、「もう一度やっ
〈年少組クラスメールより〉今日は、青・赤・黄色の氷を使って遊びました。まずは、絵本『かきごおり』を読んでから活動を始めました。床に模造紙を広げると、子どもたちはそれぞれ好きな色の氷を一つ選び、さっそく紙の上に色をつけ始めました。しばらくすると、他の色の氷も試してみたり、手に色をつけて手形を押してみたり、色と色を混ぜて変化を楽しんだりする姿が見られました。氷を手で握りながら溶けていく様子を見て、「なくなっちゃうよ」と話す子もいて、冷たさや色の変化、氷が溶けていく不思議さを楽しんでいました。
今日は全園児で集まり、合同礼拝を守りました。礼拝の後は、「♪しあわせならてをたたこう」の歌に合わせて、ふれあい遊びを楽しみました。1回目は年長組のお友だち同士、2回目は年長組と年中組、そして3回目は年長組と年少組でペアになりました。歌に合わせて手をたたいたり、顔を見合わせたり、触れ合ったりしながら、自然と笑顔が広がっていく子どもたち。年長組の子どもたちが小さいお友だちにそっと合わせてあげる姿や、年中・年少組の子どもたちが嬉しそうにお兄さん、お姉さんと関わる姿も見られました。一緒に遊ぶ楽