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追加議案、小金井市一般会計補正予算(第7回)を議員の皆様へ配布しました。6月定例会で議員案修正可決によりコストダウンの検証を実施しましたが、大きなコストダウンが見込めないことから、庁舎等建設事業の実施設計再開に着手します。今回の補正は、実施設計が年度を跨ぐことになったため、R6年度までの債務負担行為設定をするという内容のものです。こちらは、25日の本会議で提案し審議いただきます。==========白井とおる、LINEお友達募集中!!小金井市の情報や活動情報を発信いたします。気軽に個別
9月13日午後は全員協議会が開かれました。議題は「庁舎等複合施設建設事業の検証結果及び再開について」です。会議の冒頭に私のほうから以下の発言をさせていただきました。↓【市長発言】庁舎等複合施設建設事業につきましては、令和5年第2回市議会定例会において、現設計の検証を実施する予算を含めた修正予算案が可決されたことに伴い、コストダウン等の観点から8月まで現設計の検証を行いました。検証の実施は、庁舎等建設に関する協議会において話題となっていたものの、整理に至らなかったものですが、今回検証をし
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。2022年6月20日に行いました令和4年6月定例月議会の一般質問の項目5をまとめました。枚方市駅周辺再整備事業⑤街区へのアリーナ建設検討開始!市民一人ひとりの笑顔につなげるため、丁寧な積み上げを!5.枚方市駅周辺再整備事業についてばんしょうの視点アリーナ建設検討、市民一人ひとりを笑顔に結びつけられるよう、丁寧に積み上げを!④⑤街区のまちづくりの方向性として、多くの課題があったとしても、プロスポーツやアーティストなどの本格的な
5月10日13時からは、小金井市議会・庁舎等建設に関する協議会(第1回)が開かれました。3/16、西岡市長からの「設計の大胆な見直しも含めて議会と協議の場をもたせていただきたい」という発言に応じた協議会です。議員は全員参加。設置は議会ではなく市ですが、他の議会の会議と同様に市議会YouTube中継されています。R4.5.10庁舎等建設に関する協議会13:17-15:26youtu.be【関連記事】◯動かない西岡市長、結果的に4月以降「新庁舎等建設は議会との協議の場を設け
10月6日(水)、小金井市議会・定例会最終日には全員協議会も開かれました(これが朝から夕方までかかってしまい、深夜議会に突入する原因に…)。ただいま審査中の「第5次基本構想・前期基本計画」の財政的な裏付けである「中期財政計画(案)」についてようやく配られて説明があり、これについての協議の場でした。…ただし、ここに示されている新庁舎関係のコストはまだ積算が済んでおらず、再度11月16日迄に作成され会議が開かれる予定です。<参考>小金井市HP/小金井市中期財政計画(案)を策定しま
本会議2日目、今日は議案に対する大綱質疑が行われました。大綱質疑に関しては先般の議会運営委員会で提言をしたこともあり、「もう少し制度を上げられないか」と考えています。そのため、今現在個人でできることとして「事前に質問事項を提出する」ということをやっています。今日も事前通告を済ませて本会議に臨みました。質問概要は以下の通りです。l議案第16号令和3年度袖ケ浦市一般会計予算について²令和3年度予算編成方針で掲げたスクラップ&ビルドの成果について(担当部長に質問)
予算委員会に向けて令和3年度予算案を分解していきたいと思います。先ずは、一般会計が271億1千万円と過去最大の予算となった点です。過去最大となった主因は庁舎整備に関係する費用です。その事業費は16億7千825万5千円になります。その財源は15億7千8百20万円を借金し、貯金(財政調整基金等)15億4千万円を切り崩したのです。歳入面では5億9千600万円、約6億円の税収減を見込んでおります。令和3年度の袖ケ浦市の様子は「収入が大きく減ったにも関わらず、大きく貯金を切り崩
2月18日は13時より庁舎および(仮称)福祉会館建設等調査特別委員会でした。2年任期の締めくくりで、最後の特別委員会となりました。私、委員長だったんですよね(あまり何もできてませんが…)。しかし、委員長って大事な職務ですね。つくづくそう思います。いっぽう、委員長として俯瞰的に特別委員会の会議を眺めて議事進行していると、質疑する側の重要性なんかにも気が付きます。本当は私も質疑をいっぱいしたいんですけどね…。この日は、担当課からのICT調達に関わる新しい資料も提出されていたし、陳情
「噂のこがおもマガジン(会派ニュース)」のvol.112が完成しましたので、4日(木)からは駅前にてこちらを配布しています。緊急事態宣言で、昨年よりまた少し通勤の方が減っている印象ですが、引き続き多くの方にお受け取りいただき感謝です。ちなみに、このマガジンは「ほぼ月刊」と銘打っていますが(実際にほぼ月刊発行でした)、最近はめっきり「ほぼ隔週」の発行ですね…(常に作っている感じ)。まぁ、それだけ市民の皆さんにお伝えすることが多いということで…。PDFダウンロードは以下から↓↓↓↓
霞が関に新庁舎を建設することの是非はあると思います。特にコロナ禍の真っただ中、先行き不透明のなかでの巨額の建設費投入。「コロナ禍で新庁舎?」となるのは分かります。建設費が473億円、巨額ではありますが国レベルでは473億円がどの程度の感覚なの分かりません。十分なコメントはできません。(ここは国会議員等が明確に説明することだと思いますが・・・)袖ケ浦市での庁舎建設、63億3600万円、これなら「袖ケ浦市にとってのどれだけの額か」というのが感覚的にわかります。簡単に言うと「市民
今日テレビニュースで一等地に堂々新庁舎の計画コロナ禍に473億円は妥当かというのがありました。YouTubeで確認しましたがコメント欄に「偏向報道だ」という意見もありました。ワタシも見ていてい「チョット誘導があるのかな」と感じました。ただ、コロナ禍で「庁舎建設より支援だ!」という意見が出るのは当然だと考えます。だから「何が何でも支援が優先」とは言いません。ただ「コロナが1年続き生活者レベルで相当厳しくなっている」ということは含まねばならないと考えます。これは現在集め
2020年12月議会の一般質問のまとめです。2020年12月定例会一般質問12020年12月定例会一般質問22020年12月定例会一般質問3議事録をもとに3回に分けて綴りました。出口市長の時からず~っと思っているのですが「どうして質問に直接答えないのか?」なのです。これはコミュニケーションの稚拙に由来すると考えます。何か勘ぐって「相手の言葉をそのまま聞かない」のです。これでは対等なやり取りはできないのです。大体ですが、「勘ぐって」というとこ
質問概要コロナ債の発行市の今の対応と市が目指すべき姿との整合性市の説明責任について副市長の危機管理、市庁舎建設ストップ時の見積もりQ:「今後何が必要なのか」というのが不透明な状況にある。新型コロナ対策は、国や県ができないことを市町村がやるという、そういう市長は姿勢でいるというのは知っています。そういったときに、もうちょっと国や県ができないきめ細やかだったりとかということは必要だというふうに考えます。まず市町村でコロナ債というのは発行できるか。A:担当部長東京都
質問概要監査委員に対して市の財政状況令和3年度予算編成の価値基準の提示政治の役割Q:財政的問題点について監査委員に伺う。袖ケ浦市の状況について、決算監査を受けての状況についてお伺いします。A:監査委員長令和元年度の決算審査につきましては、7月に監査委員に就任し、初めての決算審査でありましたが、市長から審査に付された各書類について、関係法令に準拠しているか、計数の正確性及び予算の執行が適正で経済的、かつ効果的で行われているかを検証するため、関係書類の照合、関係職員
2020年12月定例会で行った一般質問を議事録からまとめて報告します。まずは、通告書から現在建設計画が進行中である市庁舎建設。庁舎建設が計画され進行している段階で本市を取り巻く状況が激変している。財政的背景、建設場所の危険性という建設の前提に大きくかかわる変化があったにも関わらず、この前提の変化が計画に反映されてようには見えない。また、市民に対する説明も議会に対する説明もない。庁舎建設の見解と今後について伺う。Q:現在進行している庁舎整備、計前提の変
Q13・Q15・Q16です。自由意見は掲載しませんが、アンケート結果の報告でした。
Q11・Q12です。Q11の回答を補足します。十分不十分分からないこちらも積極的に知ろうとしていないのも問題か!知らなかった行政のやることは全てにおいて情報発信力が無いと思います。自分から興味を持ってつっこまない限り説明に満足することは無いかと思います。なので地域から選出された議員さんからも是非とも積極的な情報発信をして頂きたいと思います。Q12の回答を補足します。このまま継続中止一旦停止わからないどちらとも言えない。継続、中止、一旦停止でそれぞれかかる
Q9・Q10です。Q9の回答を補足します。問題ない問題あり分からない問題はある。少しでも取り入れるべき。とにかく昨今の予算事情から、建設はおかしい。わかった時点で、検討すれば良いのでは?貴方の今回の方法とたいさないもう本設計が終わったのですか?
Q7・Q8です。Q8の回答を補足します。問題ない問題あり分からない望ましくないが、代替地案等はあるのか。その対策を講じれば問題なし。浸水域への建設以前に、建設自体に問題あり浸水の対策や別の場所との比較した結果で議員の方の判断になると思います市役所の問題より、先に小櫃川の整備を進め市民の安全を確保することが先ではないか。代替案を示さずにこのアンケート実施したあなたは本当に市民のこと将来の市を考えているのか?浸水前提で市政機能が確保できるのであれば問題ないが、そうでなけ
Q5・Q6です。Q5の回答を補足します。知っている知らない本当に必要か考えてほしい。優先順位考えて返済に対して、リスクを明確にして下さい。返済する事は知っていましたが、年額いくらかはしりませんでした。どこに対しての返済で?建設費用に対して全てが借金なのですか?
回答部分で記述があったところは回答をそのまま転記して補足します。Q:貯金の切り崩しを前提にした予算編成方法をどう思いますか?問題ない問題あり分からない問題があり、改善が必要ではあるがやむを得ない。仕方ない他に手段はないのかと思う定常的ではなく必要であれば問題ない。市民税が他の市より高いのは市の人口が減っているからだとは思いますが、コロナ渦で収入が減っているのに市民税が変化ないのは気になります仕方ないのかと思います計画や予算を知らなかったので何とも言えませんが
昨年の市会議員選挙から12月まで市民の方を対象に「袖ケ浦市庁舎建設、市民の意見を伺います」と、市庁舎建設に関するアンケートを行いました。そこで得られた意見を12月定例会の一般質問で市長へぶつけました。その一般質問の内容はこのアンケート結果の公表後、改めて報告します。まずは、アンケート結果を報告します。<前文>現在、建設計画が進められている袖ケ浦市庁舎。現在の7階建ての本館を耐震補強し、3階建ての旧館と議会本会議場を取り壊し、新庁舎を建設します。しかし、201
「ダメだこりゃ」と思ったのは・・・議会本会議最終日、議員同士が市庁舎建設に関して喧々諤々の議論をしました。発言をした議員、していない議員、それぞれにイロイロな思いがあったことでしょう。その思いを表したり表わさなかったりありますが、久しぶりに議員が議論をしたという体験がありました。それぞれの思いが交錯した議論でした。ここからは所見です。ワタシは「政策を通す」ということは政治家にとって重要だと思っています。だから政策を通すためにあらゆる手立てを考えねばならないと思って
12月18日(金)をもって2020年12月定例会が終了しました。各議員の賛否の状況等はアップされていませんが、本定例会に上程された議案22議案は全て原案通り可決されました。また、議員より4つの発議案が出され、これも全て原案通り可決となりました。議案の詳細はのちにアップされる“会議結果一覧”に譲ります。今日の報告は議員から発議された「発議案第4号新庁舎建設事業の凍結について」です。ワタシはかねてより新庁舎建設に関して「一旦停止」を主張してきました。この主張の為、財政
一般質問が終了しました。今回の一般質問は「庁舎建設について」でした。質問の内容は原稿が上がってきてから整理しますがポイントと感想を上げます。ポイントワタシが実施したアンケート調査で約85%が庁舎整備を反対しているのです。その内訳は、65%建設を一旦停止20%建設を中止というものです。反対の主な理由は現在の状況(コロナと市の財政状況)で「建設に疑問」というものです。その疑問の理由は「説明が足りない」ということから来ています。これに基づき、市長へ「説明が
新庁舎建設に詐欺的状況が生じたとしたら庁舎及び福祉会館建設等調査特別委員会R2.11.19において詐欺というワードを巡っての質疑がありました。経緯は「庁舎と福祉会館の建設を考える会」が提案している庁舎案を検討したら、実施設計まで進んでしまている今の状況をひっくり返すことであり、小金井市による現設計業者に対する詐欺にあたるだろうとの趣旨で述べられた斎藤議員の発言をめぐってのものです。斎藤議員の主張は、プロポーザルに応募し、選定を経て、実施設計が終わろうとしているものを「ちゃぶ台返し
袖ケ浦市庁舎概要契約金額63億3600万円延べ床面積現庁舎9335.18㎡新庁舎13854.77㎡財政的問題平成3年令和元年令和2年9月借金(地方債残高)84.3億円149億円貯金(財政調整基金)34.7億円20.8億円12.8億円さらに、庁舎建設で50億円規模の借金が予想される。令和3年度予算編成方針からの抜粋税収見込み「新型コロナウイルス感染症の拡大は、(中略)新たな行政需要を発生させ、大きな影響を及ぼしている。特に懸念され
【市民の生の声を聞く】佐渡市防災庁舎建設説明会2ヶ所目(真野):80人位?3ヶ所目(赤泊):40人位?写真忘れた。。4ヶ所目(金井):110人位?5ヶ所目(佐和田):50人位?
5月14日は小金井市議会・庁舎&福祉会館建設等調査特別委員会(私は委員長…)が10:00から開かれました。委員会を開いた第一会議室では、席間をあけていつもの「ロの字」型ではなく執行と議会の対面方式。窓を開けっ放しなのでこの日は風が強く資料が飛ばされそうになったりしましたが…。緊急事態宣言下の「感染防止」のための委員会でのレイアウトの工夫↓◯基本設計を元に、実施設計へ進めるこの日の特別委員会の冒頭に市長から発言があり、基本設計を元に実施設計へ進めることが示され
3月5日(木)、この日まで締め切りだった新庁舎・(仮称)新福祉会館建設基本設計のパブリックコメントに対して、会派・小金井をおもしろくする会として意見を担当課に提出しました。【関連記事】◯小金井市政の長年の課題・新庁舎建設の基本設計(案)パブリックコメント募集&市民説明会開催=================小金井市企画財政部庁舎建設等担当部長高橋様小金井市企画財政部公共施設マネジメント推進担当課長今井様新庁舎・(仮称)新福祉会館建設基本設計