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「おばけずかん」のゲームブック!おばけに、出合いながら、道を選択してゴールを目指すゲームブックです。まるで、お化け屋敷から、抜け出すまでのスリルが味わえます。楽しんで下さい。
5歳11か月、年中さんの娘が、図書館で借りた本。ことばのふしぎなぜ?どうして?(1・2年生)[村山哲哉]楽天市場935円${SHOP_LINKS}パラパラめくって見ていた娘が、「どうぶつと人間は話すことができないの?」と、「心太ってなんて読むの?」のページに反応して借りてました。「こころぶと?こころぶとじゃないの?ところてん!?えー!何それおもしろーい!こころぶとー!」と、こころぶとじゃないことが、やたらと面白く感じたようです。笑「大」は、両腕を横に広げ、足を開いたポーズ
5歳11か月、年中さんの娘が、図書館で借りた本。さかさまがっこう[苅田澄子]楽天市場1,430円${SHOP_LINKS}春休み、あちらこちらへお出掛けしたり、地元のフェスタに行ったり、お友だちとお約束して遊んだり、体験学習をしたり、合間に仕事をしつつ幼稚園がある時よりも忙しく過ごしております。図書館にも、いつものペースの週一で訪問。さかさまがっこうは、小学生の男の子が主人公です。忘れ物をしたある日のこと。いつもは怒られる忘れ物だけど、さかさまに褒められるといいなあ。。
5歳11か月、年中さんの娘が、図書館で借りている本。3、2、1、ゼロ?(いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう)[宮下すずか]楽天市場1,100円${SHOP_LINKS}「いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう」シリーズの中の一冊になります。1年3組に落ちていた青い野球帽の持ち主を、引き算を使って探すお話。主人公が、ミーアキャットのさんきちくんと、犬のきゅうたくんで「サンキュウコンビ」。母、挿絵を見てもミーアキャットがミーアキャットだとわからず、娘に「
今日は新月です春分が終わって、最初の満月の次の日曜日がイースター。今年は、4月9日(日)です。日本は、クリスマスのお祝いは有名ですが、イースターはでも、翻訳絵本にはイースターをお祝いする絵本がいっぱいあります。これまでも、紹介してきましたが、今年は、『チキン・サンデー』(パトリシア・ポッコラ作福本友美子訳アスラン書房)今年、これを取りあげたのは、子どもたちがおばあちゃんに帽子をプレゼントしたくて、帽子屋さんでイースターエッグ
こしがわかおり作あかね書房2022.7.30いいおてんきです。サボンはママのお手伝いをして洗濯物を取り込んでいます。あれ,サボンのくつしたの片方がなくなってる?その時,強いつむじ風が吹いて~つむじかぜに飛ばされないように,サボンは大好きなせんたくかごをしっかりつかんで,気が付くとそのせんたくかごをすっぽりかぶっていました。かごのすき間から見えるのは。。幼年童話です。字が読めるようになった年長さんあたりでは,字数が少し多めなので,おうちの方が読み聞かせをするのがおすす
このうさぎは、ピーターやうさこちゃんのように有名ではありませんが、いろんなことを気づかせてくれるうさぎです。『グレイ・ラビットのおはなし』(アリソン・アトリー文マーガレット・テンペスト絵石井桃子・中川李枝子訳岩波書店)グレイ・ラビットは、とても働きものの灰色ウサギです。一緒に住む、野ウサギのヘアはうぬぼれやで、リスのスキレルはいばりやです。この三匹(人)が、とても人臭いのです。ハリネズミ,モグラや物知りのフクロウなど森の仲間たちがた
ここ1年のうちに、すっかり読書好きになった長男わが家での幼年童話の導入など『人生損していたなぁと後悔…』最近、長男と次男が本を読む(眺める)様子をよく見かけます特に長男は暇さえあれば本を読んでいます。そして出しっぱなしで片付けない…1年ちょっと前までは、保育園か…ameblo.jp最近は、暇さえあれば児童書(幼年童話)と科学絵本(長男はキンダーブックしぜんのシリーズがお気に入り)ばかり読んでいます長男が最近よく読んでいる本たち。「もうごはんにするから、そろそろ本読むの終わりにしてー」
引き続き、児童図書選定懇談会の選定図書をご紹介します。今日は、第4部会(NDC9文学)です。私が所属する部会なので、内容にも言及したいと思います。第4部会選定対象図書16点選定図書4点保留0点。『住所、不定』(スーザン・ニールセン作、長友恵子訳岩波書店)対象:小高・中学バンクーバーに住む主人公フィーリックスは、クイズが得意な12歳。シングルマザーであるアストリッド(主人公の母)と
最近、長男と次男が本を読む(眺める)様子をよく見かけます特に長男は暇さえあれば本を読んでいます。そして出しっぱなしで片付けない…1年ちょっと前までは、保育園から借りてきた絵本くらいしか読み聞かせできていなかったわが家気づいたら本棚に赤ちゃん向けの絵本しかなかった話『問題に気づく③~気づいたら絵本のラインナップが…‼️』退職後に気づいた問題の第3弾です。私は絵本が好きです😊子どもが生まれるまでは、本が好きでよく読み、本だらけの部屋で生活していました📖ですので長男が誕生後、…ameblo
絵本から幼年童話へ、ひいては、読んでもらう読書から自分で読む読書へ、どう移行していくかが課題だと思っています。もちろん、昨日紹介したような幼年童話の存在が大切ですでも、子どもたちは‟はい、絵本の時代(読んでもらう時代)は卒業しました。明日からは自分で読んでください”とはならないのです。字を覚えたからと言って、物語を読めるようにはならないのです。先日紹介した、『母の友2022.11』(福音館書店)の特別企画2「絵本から童話へ読
今日は書店にいける時間ができたので、ブックカフェも利用しながら、ゆっくりと本屋さんで過ごしました。そこで、読んだ子どもの本を紹介します。『だれもしらない小さな家』(エリナー・クライマー作小宮由訳佐竹美保絵岩波書店)小さな家は、昔は丘の上の自然豊かなところにありました。そこには、家族の楽しい時間がありました。しかし、その後、小さな家の両側にマンションが建ちます。小さな家は空き家になっていました。ここまで読んで、子どもの
息子は本を読んでもらうのは好きだけど、自分で読むのは面倒くさいのか⁈一人で読むことはしない。そろそろ自分で読もうよ…とは思うけど、まぁお話を聴くのが好きで、本には触れているから、あまり気にしていません。読み聞かせは私も楽しいしそんな息子が、先日私が息子の為に図書館で借りてきていた本を見て、自ら頁をめくり始めました。タイトルに惹かれたのかしら??途中になってしまったら、しおりを挟んでいたので、これは続きのことは忘れて、このまま興味を失くすパターンだな…と思っていました。けれど
「キャベたまたんてい」の新刊!今回は、シンデレラの世界に、迷いこむぞ!最後まで、犯人がわからないぞ!
春くらいから、少しづつ増えてきた幼年童話。『幼年童話デビュー』少しずつ、幼年童話も読みたいなと、ナルニア国で実際に手に取ってこちらの4冊をお迎えしました。絵も少なくなりますので、絵本以上に中身を見てから選びたいなと♪最近…ameblo.jp最近は、おばけのアッチシリーズやあかね書房のものが増えてきました。本に関しては図書館も利用したいのですが、私がアレルギーもあってここ数年避けているせいで、収納場所がいよいよなくなってきました(涙)絵本と違って、このサイズはまた別の
気付けば7月...ブログの更新がずっと出来ずに、気付けば七夕も過ぎてしまいました。ようやく私の仕事も(少しだけ)ひと段落。息子もこの2か月は、なかなか忙しく過ごしておりました♪(写真は、とにかく毎日遊んでいるコマ♪少しずつ種類が増えていきます。)相変わらず、公文やバイオリン、DWEなど毎日コツコツがんばりやさんです。DWEは、2月からオーディオCAPの提出を始めて、無事にGreenCAPを取得して、今はLimeのレッスンを始めています♪公文は、春から漢字が出て
今日で4歳!おめでとう!3歳後半、明らかに子育てのフェーズが変わった。3歳が大事という言葉の意味はこれかと。「子どもの考え」を大事にしないと。言いなりになることではないけど、聞き取る姿勢が全然足りてない。『子育てで育てているのは『親』かもしれない』家庭教師という仕事は本気でやってみると面白いもので、塾講師とも学校の先生とも違う様相が見えやすいです。といいますのも、どの授業でも、必ず「親御さん」がい…ameblo.jpこの視点から諸問題を見てみると、親の性向こそが子供の問題行動
新しく、「おばけずかん」の台湾版に新たに5冊加りました。台湾の本屋さんで、並んでいる所見てみたいわん!見てみたいわん!
少しずつ、幼年童話も読みたいなと、ナルニア国で実際に手に取ってこちらの4冊をお迎えしました。絵も少なくなりますので、絵本以上に中身を見てから選びたいなと♪最近は、ORT数冊+日本語の本を2冊程度ですが、もう少し毎晩の読み聞かせに十分な時間を取ってあげたいな(涙)
今年のイースターは、4月17日。今度の日曜日です。そこで紹介したいのが、『かあさんうさぎと金のくつ』(デュボース・ヘイワード作マージョリー・フラック絵いしぞねりえ訳徳間書店)。パルコ出版より出ていた(る?)『ふわふわしっぽと小さな金のくつ』(デュ・ボウズ・ヘイワード作マージョリー・フラック絵羽島葉子訳パルコ出版)を訳者をかえて、幼年童話といわれる形で出版されました。子どもの頃から、イースターの日に子どもたちに卵を届ける「イースターうさ
一昨日、久しぶりに書店に行きました。トワイライトのおはなし会のため、名古屋市まで行ったので。駅ターミナルの大型書店とまちの本屋さんと、じっくり滞在しました。この大型書店は、自宅で検索をかけて、どの棚にあるのかがわかるので、チェックした書籍をすぐに探すことができます。そして、自分で確かめて読む時間をたっぷり取ります。併設されているカフェでは、購入前の本を、3冊まで持ち込むことができます。(雑誌は持ち込めません)まちの本屋さんでは出会いを大切に、じっくりと本棚を眺
ジョーン・G・ロビンソンさく・え坪井郁美やく福音館書店1949.5.20初版超有名な本ですが,図書館の本棚で目について読んでみました。女の子のデボラとくまのぬいぐるみテディロビンソンのおはなし。テディは大きくて抱き心地のいい,人なつっこいくま。二人は,いつも一緒。入院したり,お祭りに行って回転木馬に乗ったり,インディアンになったり。この本は,まだ自分で読めない4~5歳くらいの子どもに読み聞かせで楽しませる本なんだと実感しました。「エルマーのぼうけん」みたいに
「おばけずかんクイズ」の二冊目が出ました!沢山のオバケのキャラクターが、登場します。クイズをしながら、キャラクターを知る楽しい本です。
先日、本のバーゲンセールがあると聞き。さくっと行ってきました。新品の絵本が約半額。絵本以外にも、沢山の本がありましたが。私は絵本コーナーしか見てません(笑)こちらの絵本たちをお迎えしてきました。たけうちちひろさんの『ぼくのつくりかた』前から知ってる絵本。(中身はちゃんと見たことなかったけど)中身も見ずに即決。そしてこれが大正解!想像してたよりもずっと。とにかく、めっちゃくちゃ可愛い〜あとは、知らなかった3冊。『ホロンのうたのかい』『ぼくとどうぶつたちのおんがくかい』こ
2021年の勤労感謝の日、コピスみよしにて角野栄子先生講演会を拝聴。先生曰く「人前でのこういう形での講演は2年ぶりです」とのことだった。角野先生のお話聴講は2度目だがやはりおもしろく、今回特に「おおーっ!」とつぶやいた箇所はふたつあった。ウトウトする時間が無い。ひとつは、角野先生は幼い頃に母を亡くし、その後父が再婚するまでの2年ほどの間、父から物語をたくさん聞かせてもらったという箇所で、そのこと自体は角野先生の定番エピソードなのだけど、今回はじめて知ったのは、その中に『ああ無常
今回は、おまつりがテーマ。幼年童話の「おばけずかん」もよろしく。
今回は、運動会がテーマ。探せるかな?
富士宮浅間神社西側にある図書館。幼年童話が充実していて、子供のための絵本選びが捗ります!!
助産師の山本晶子です。ふと・・・娘はYouTubeを知っているんだろうか?と思いました。以前あった話です↓3歳半健診で、顔のお絵かきしてもらうんですが、気分が乗らないと、3歳は書いてくれないですねー。まぁそんなこともあるかと、気長にみてるんですが、あるとき、書いてくれない男の子がいて、仕方ないので、お母さんとお話ししていたら、突然!?お絵かきしてくれておおっ急になぜ!?とおもったら、私が気付かない時に「書いたらYouT
こんばんは。絵本や読み聞かせの講座を開催させてもらうときは多くの本を持って行きます。10月中旬に開催された絵本の読み聞かせ講座は受講者の方のお子さん、お孫さんの年齢が赤ちゃんから中高生、大学生と幅広かったので持っていった本もいつもより少し多め。赤ちゃん絵本絵本昔話、ことばあそびの本、幼年童話、そして児童文学。わらべうたから始まり、詩、ことばあそび、そして