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幼児の肘の脱臼:肘内障肘内障1歳から4歳くらいの幼児になり易く、親指側の腕の骨(橈骨:とうこつ)の肘のところで、輪状靭帯が外れた状態(亜脱臼)。肘内障の原因腕を引っ張った、鉄棒にぶら下がった、寝返りをした、服の着替え、等肘内障の症状腕を動かさず、泣く。(泣かない強い子もいます。)肘内障の整復整復法は何個かやり方はありますが、私は、回内法をよく使います。肘を軽く曲げ、肘部(親指側)を母指で軽く圧迫し、手首のところをを持って内側に回します(回内)。コクッと音がして入ります。
左肩関節脱臼/左幼児肘内障肩の脱臼相当痛くて来院して数秒で、(今日は)整復してコクっと音と共に入れば一先ずは安心笑顔。今日の方は成人男子、コッヘル法という整復方法で整復。左肩でした。前にも脱臼経験が何度かある方(肩)でした。左と云えば、幼児の肘の脱臼(肘内障)圧倒的に左肘関節が多く、ほとんど左肘が外れるんだな。うん!泣いて来て笑顔で帰れる。(笑顔の子ばっかしじゃないけど)整復してすぐ腕を動かす子もいるけど、頭の中に動かすと痛いっていうのが残っているのか動かすのに
日曜祝日診療9月月23日の日曜日、24日(祝)月曜日は8:00~12:00診療です。平日は通常診療です。当院は完全予約制です。薬や手術をしなくても病気を克服したい健康を維持したい脳から繋がっている背中の神経は3つ、「運動神経、感覚神経、自律神経」この中の自律神経が交感神経と副交感神経に分かれて内臓をコントロールしています。...「未来の医者は薬を処方せず、患者の骨格ケアを行い病気の原因と予防に関心を持つことだろ
肘内障1歳から4歳くらいの幼児になり易く、親指側の腕の骨(橈骨:とうこつ)の肘のところで、輪状靭帯が外れた状態(亜脱臼)。肘内障の原因腕を引っ張った、鉄棒にぶら下がった、寝返りをした、服の着替え、等肘内障の症状腕を動かさず、泣く。(泣かない強い子もいます。)肘内障の整復整復法は何個かやり方はありますが、私は、回内法をよく使います。肘を軽く曲げ、肘部(親指側)を母指で軽く圧迫し、手首のところをを持って内側に回します(回内)。コクッと音がして入ります。数分後子供が腕を上げたり