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このところ私の邦楽器関連作品の紹介を続けてきますが、今日からは、2023年の秋から冬にかけて初演されたの近作の紹介となります。2023年10月22日に開催した"チーム百万石"2023年度公演への出品作の一つが、《天空悠遊IV》〜風琴二重奏の為の幻想曲〜でした。細い管に息/空気を送り込んでリードを鳴らせて発音する仕組みの風琴属楽器を代表する、笙とアコーディオンに焦点を当てた企画演奏会で初演されました。♪♪♪松尾祐孝/《天空悠遊IV》〜風琴二重奏の為の幻想曲〜♪♪♪
先日記載した、RVWの「ホディー」には、必ずと言っていい程、コンサートで一緒に演奏される曲があります(ほとんどイギリスの国だけですが)。それが、「クリスマス・キャロルによる幻想曲」で、バリトンと合唱、管弦楽による12分程の短い単一楽章の曲。RVWは、若いころセシル・シャープらと採集した、イギリス各地の民謡やキャロルを自身の作曲する音楽に組み込んで発表を続け、とりわけキャロルに対する熱意は、4つの作品、「クリスマス・キャロルによる幻想曲」「クリスマス・ナイト」(バレエ音楽)、カンタータ「ホディー」
第19回ショパン国際ピアノコンク-ル第1次予選2025年10月7日14:00(現地時間)イェフダ・プロコポヴィッチさん19歳YehudaProkopowicz(ポーランド)本選には進めませんでしたが19歳ながらエレガントな演奏でマズルカ賞を受賞。第1次予選を聴き返してみました。1.夜想曲第14番マズルカ同様エレガントな演奏でした。2.練習曲作品25第11番『木枯らし』聴いていて演奏が難しそうに聴こえるパートがありました。3.《華麗なる円舞曲》ワルツの伸縮
芸能界における芦田愛菜さんやフィギュアスケート界における浅田真央さんみたいな立ち位置にクラシック界隈でいらっしゃるピアニスト…その人の名は牛田智大さん。この方がショパンという作曲家をどれほど愛していらっしゃるのか、また今回のコンクールにどれほど心血を注いているのか、まったくもって他人でしかない私みたいなただのクラシックファンでさえも想いを馳せているのではないでしょうか。だって、皆さんも覚えていらっしゃるでしょう?まだ小学生のきらっきら&くりっくりお目目の牛田さんが銀座のYAMAHA
1.「廃墟。ほろびの聖歌」逆巻く風の中に、ひとつの戦慄。それを追ってみずからを遺棄して生き、水際、朝焼けた息をするために、世界と肉体に生じた断層のずれるまま、地平線にひろがる幼い野火の奥まで馬を懸けさせたことはおありですか。あれから幾世紀、私が育ったあの母の生家を訪ねてみると、屋根も壁も、庭も石垣も、すべて、内側から千本もの竹に貫かれていた。殉教者。何の教えゆえの、何のための殉教であったかは知らない。しかしその生家は、今、紛れもない殉教者の姿をしていた。もはや存在しない太陽の遺した夕映え
私の《SoundSound/音・音》シリーズの紹介を続けてきましたが、今日は第5作の紹介です。2019年の7月27日(土)に開催された、洗足学園音楽大学の現代邦楽コースの演奏会=和楽器コンサート「和のいろは」で、この公演のために書き下ろした新作、《SoundSoundⅤ》〜箏とオルガンの為に〜が初演されました。2019年度の大学院2年生に、箏専攻=青木里加さん、そしてオルガン専攻=ヨウ・テツさんが在学されていることから、箏とオルガンのステージを設定することにして
今日はこのシリーズの第15作、《フォノXV》~ハープ独奏の為の幻想曲~の紹介です。2016年の現代音楽演奏コンクール《競楽》で見事に優勝され、第25回朝日現代音楽賞を受賞された気鋭のハープ奏者、鈴木真希子さんの受賞記念リサイタルのために作曲した独奏曲として誕生しました。鈴木真希子さんによるその2017年のリサイタルでの初演、そして2018年の再演は、共に素晴らしいものでした。下に再演の動画(YouTube)をリンクしておきますので、ゆっくりとご覧(お聴き)ください。曲は
6/10(火)の日記です。どうにか…どうにか録画までたどりついた(;´д`)今日の新曲✨シューマン音楽帳Op.124-19「幻想曲」軽やかで優雅な「幻想曲」です。…が!初見のトレーニングも兼ねてトライしている小品集ですが、初見+数回の練習である程度の形にするのは私には難しかったです。左手の和音が右手と微妙な感じの距離感なので、どの位置に手を置くかを考えなければいけなかったりなど、意外と曲者(言い方)でしたー💦数日練習したのにやっぱり手の中に入ってきにくいままで、ここ数日の悩
YouTubeに、自作曲『儚美(はかなび)第1曲』『ベゴニア』(MysteryVersion)『雨上がりのワルツ』(復興Version)J.S.バッハ『ゴルトベルク変奏曲アリア』(FantasyVersion)のピアノ演奏動画をアップしました演奏日は今日(2025年6月9日)場所は青森県弘前市『弘前駅ストリートピアノ』J.S.バッハ『ゴルトベルク変奏曲アリア』(FantasyVersion)SHIN『儚美第1曲』SHIN『ベゴニア』(MysteryVersi
BSテレ東の「エンター・ザ・ミュージック」で、次週はヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番の放送とか。藤岡幸夫マエストロは、本当にヴォーン・ウィリアムズ(RVW)が好きですね。私も実は好きなのですが(交響曲に関しては、現在勉強中)、この作曲家を知るきっかけはやはり、この曲、「グリーンスリーヴスによる幻想曲」でした。弦楽とフルートとハープというシンプルな編成ながら、甘く悲しい旋律は心をうちます。確か、最初は高校生の音楽の授業でしたか。時折、無性に聞きたくなる曲です。RVWは、イングランド各地に根
今年のピアノ練習曲はある程度の目標かかげて時に気分は変わって色々持ち出し曲ありあり…今の気分はショパンソナタ3年齢重ねてテクニック表現や変化に切りないクラシックピアノ🎹弾き甲斐ありの面白さですけど⭐️若さのパワーは続かないですね再びマイペースで練習場面練習動画2分30秒までCasualsmartphonerecordingショパン「ピアノソナタ第3番ロ短調作品58」練習動画ショパン幻想曲Op.49①②short(Oldpianonoise
OKいただいたので、先日のピティナ・ピアノステップで演奏したシューベルトの幻想曲の動画の一部をアップします🎹(約18分の長~い曲なので、少しだけ😅)※1分ずつに分けた動画を貼ろうと思ったのですがなぜかエラーになってしまったので、X(旧ツイッター)に動画を投稿した際のリンクと、YouTubeにアップしたショート動画を貼ってみます!大好きな曲なだけに、ここはもっとこう弾きたかった!と悔しいところもたくさんありますが😂なんとかこの曲を本番で弾けて、先生方に感謝です。シューベルト様の晩年の想
〜シューマンの歌とピアノの世界に浸る温かなひとときを〜というテーマのスプリングコンサートでした。オール、シューマンの曲目のコンサートでした。【プログラム】1きれいな花op.43-3(2重唱曲)2幻想曲第1楽章op.17(ピアノ独奏)3女の愛と生涯op.42(ソプラノ独唱)4リーダークライスop.39(メゾソプラノ独唱)という曲目でございました。つまり私は〈女の愛と生涯〉を聴きたくてこのコンサートに行ったわけです。
私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の附属研究所=現代邦楽研究所が、同所研究生や大学・現代邦楽コース学生や大学院和楽器専攻生のみならず、広く社会への貢献として、所有する記録動画コンテンツの公開を進めています。既に100以上の動画コンテンツのアップを完了しています。現代邦楽研究所HP:https://www.senzoku.ac.jp/music/laboratory/traditional/現代邦楽研究所は、日本の伝統音楽の分野で様々な活動を、1995年より25年以上に渡り
NHK-FM「ベストオブクラシック」スイス湖畔コンサート巡り(5)チューリヒ室内管弦楽団初回放送日:2025年1月10日案内:田中奈緒子レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(RVW):《タリスの主題による幻想曲》ダンカン・ウォード指揮チューリヒ室内管弦楽団(2022.5.31,トーンハレ(チューリヒ))ルツェルン祝祭管弦楽団のコンサートを聴こうとしたが、もう聞き逃し配信の期間を過ぎてしまっていた。残念。気を取り直し、トーンハレでの演奏会の模様を聴く。楽団はチューリ
こんばんは♪夕食後うっかりこたつで寝落ちしてしまい、今日は消音ユニットを使って35分だけピアノを練習しました。⚫︎ショパン練習曲op10-12「革命」全体的に強弱記号を見ながら弾く練習をしました。右手のメロディをもっと歌えるようになりたいのですが、まだまだ弾くのに精一杯😅⚫︎モーツァルトピアノソナタ第12番ヘ長調K.332第1楽章この曲は譜読み開始したのが6月なので、練習し始めてからかれこれ半年は経っているのですが、毎日は練習できていないのと独学なため、大好きな曲なの
こんばんは♪今日はお休みでした。ショパンのバラード1番は来世で弾けるようになりたい曲😅これから必ず弾けるようになりたい曲がまた増えました。モーツァルト幻想曲ニ短調K.397モーツァルトの短調の曲が好きです。暗くて、でもとても美しいメロディを聴くと気持ちが落ち着きます。楽譜を見ると音数が少なくて譜読みも簡単そうに見えるのですが、モーツァルトのピアノ曲は独特の難しさがあって音を雑に弾くとすぐバレます。この曲も来年中にはレッスンで先生に教わりたいです。
昨年の第1回でイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲で大家の風格さえ感じさせる圧巻の演奏を披露した青木尚佳。今回も後半では、イザイの時をほうふつさせるスケールの大きな演奏を聴かせた。シューマン:幻想曲ハ長調op.131(クライスラー編)は、カデンツァからコーダにかけて音楽のうねりが奔流のように押し寄せてきた。ピアノのボリス・クズネツォフも素晴らしい迫力。サン=サーンス:幻想曲op.124も細やかな動き、繊細この上ない表情が完璧に表現されており、早川ちさこのハープも同様で、これも
昨日はサントリーホールまで家族で行って参りました🎄事の発端は、家族がキーシンのファンになったらしいということ私自身は高校生の頃と大学生の頃の2回、キーシンのリサイタルに行っています。その間私もキーシンも家庭を持ち、そろそろ子とリサイタルに行けたらいいなと思っていた頃合いだったので、ウキウキで行って参りました🎟️チケットを取るのを忘れていたのですが、親切な方のご協力のもと無事チケットを取れました。その節は有難うございましたサントリーホール12/2(月)公演サントリーホールは随分昔に
私の《SoundSound/音・音》シリーズの紹介を続けてきましたが、今日はいよいよ最新作の紹介です。2019年の7月27日(土)に開催された、洗足学園音楽大学の現代邦楽コースの演奏会=和楽器コンサート「和のいろは」で、この公演のために書き下ろした新作、《SoundSoundⅤ》〜箏とオルガンの為に〜が初演されました。2019年度の大学院2年生に、箏専攻=青木里加さん、そしてオルガン専攻=ヨウ・テツさんが在学されていることから、箏とオルガンのステージを設定するこ
このところ私の邦楽器関連作品の紹介を続けてきましたが、一昨日からは、昨年の秋から冬にかけて初演された最近作の予告となっています。今日は、2023年11月4日に開催された"第4回吉原佐知子箏リサイタル〜箏独奏の系譜vol.2〜"のために委嘱を受けた作品、《螺旋の詩》〜箏独奏の為に〜の紹介です。注)34分57秒あたりから〜螺旋の詩松尾祐孝作曲(委嘱初演)〜となっています。今までに、二十絃箏独奏曲、十七絃独奏曲は、書いてきましたが、いよいよ箏(十三絃)のための独奏曲を
このところ私の邦楽器関連作品の紹介を続けてきますが、今日からは、昨年の秋から冬にかけて初演されたばかりの最近作の紹介となります。2023年10月22日に開催した"チーム百万石"2023年度公演への出品作の一つが、《天空悠遊IV》〜風琴二重奏の為の幻想曲〜でした。細い管に息/空気を送り込んでリードを鳴らせて発音する仕組みの風琴属楽器を代表する、笙とアコーディオンに焦点を当てた企画演奏会で初演されました。♪♪♪松尾祐孝/《天空悠遊IV》〜風琴二重奏の為の幻想曲〜♪♪♪
今日届きました。マウリッツィオ・ポリーニさんの最後の録音と言われるアルバム最後に収録されているのは、息子さんのダニエルさんとの1台のピアノでの連弾マウリツィオ&ダニエル・ポリーニ演奏シューベルト作曲、幻想曲ヘ長調op103、D940(新譜なのでさすがに第1部だけのupのようです)なんとなくですが、高音部を聴いた時、お父さんじゃないなと思いましたが、高音部はやっぱり息子さんの方でした。でも、最後の録音とは思えないほど力強い低音部。おそらくこ
いつもご覧下さりありがとうございます先日、里夢ホールで開催されたコンサートに大人の生徒さんが出演されましたとても良くお弾きになります今回ソロとしてシューマン幻想曲シューマン=リスト献呈そしてフルートとのアンサンブルはシュテックメストがメンデルスゾーンの曲をもとに作った『歌の翼による幻想曲』最後はカーペンターズ『CloseToYou』私の所に来られてからもバッハ=ブゾーニシャコンヌベートーヴェンワルトシュタインショパンポロネーズ第5番アンダンテ・スピアナート
彼女の曲はもちろん好きでこのアルバムまではかなり聴きこんだと思ったけれどそうでもなかった笑それでも好きな1枚SIDEA1.明菜から……。2.瑠璃色の夜へ3.アバンチュール4.にぎわいの季節へ5.傷だらけのラブSIDEB1.目をとじて小旅行イクスカーション彼女の曲の中で最も好きなナンバー2.セカンド・ラブ大ヒットシングル3.思春期4.Moreもっと恋して5.アイツはジョーク無限の可能性を感じさせ、新しい時代の歌姫としてその地位を確たるものにした3rd
今日はシューベルトの「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲ハ長調D934」を1969年に録音されたダヴィッド・オイストラフのヴァイオリン、フリーダ・バウアーのピアノによる演奏で聴きました。この曲については以前に記事投稿したことがあります。(その時ご紹介したのはヨハンナ・マルツィの演奏でした。)『シューベルト「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲」天才が最後の年に遺した美しい煌めき』シューベルトの「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲ハ長調D934」は1828年に作曲されました。
むかし都内・秋葉原駅の近くに石丸電機さんのCDショップがありました。そのお店の名前は「3号店・レコードセンター」というもの。―――たぶん一部の音楽ファンにとっては「聖地」と言ってもよいショップだったかも知れません(?)。けっして広くはないフロア。とは言えクラシック音楽のCDを中心に、圧倒的な品ぞろえを誇っていた在庫。―――以前秋葉原近辺に勤務していたこともあってか、自分はそのお店に足しげく通っていました・・・。なかでも自分が探していた「お宝」は輸入盤のクラシッ
●2日続けて表参道♪練馬区富士見台ピアノ教室pocoapocoこんにちは!pocoapoco森村かよこです急に午前の予定がなくなり、やはりどうしても行きたくて昨日に続き表参道へ今日の受講生の皆さんは大学院修了された方ばかりすっかりプロの演奏で、先生も直したいところはないよと仰るだけどもちろんレッスンだから少しやりましょう、と曲の持つ様々な面やフレージング、ペダル、深いレッスンが繰り広げられますiPadの楽譜にメモしながらあっという間の3時間でしたロシア語