ブログ記事102件
すこんにちはご訪問ありがとうございます大学1年生の娘と、高校1年生の息子の母です。息子は小学2年生のときに約半年間の不登校を経験しましたが、その後は学校生活を楽しみながら成長しています子どもたち2人とも公立高校受験を経験し、娘は総合型選抜で第一志望の大学に合格することができました。このブログでは、不登校や子育て、大学受験・高校受験など、わが家が実際に経験してきたことをもとに、「あのとき知っておきたかった!」と思う情報を発信しています。どなたかのお役に立てたら嬉しいです。どう
日本の最高学府である東京大学で新総長が決定し、大学改革の議論が活発化しています。東大では2027年秋新設の「カレッジオブデザイン」における初の募集要項が公開されており、10月15日から出願が始まります。この新学部では、従来のペーパーテストだけでなく、社会課題に対する発見力や文理を超えたデザイン思考が評価軸となります。こうしたトップ校の改革は全国の大学入試にも波及します。偏差値だけに頼らず、自分の「探究テーマ」を持って課題に挑む姿勢を育むことが、これからの難関大入試を突破するキーになります
国立大学の総合型選抜において、高い英語力と深い思考力を求める国際系プログラムの人気が高まっています。岡山大学は公式リリースにて、グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)のオンライン入試説明会開催を発表しました。大学発信の情報からわかる通り、こうした国際系選抜で求められるのは単なる英検などのスコアだけではありません。「なぜその地球規模の課題に興味を持ったのか」「大学の環境を使ってどう解決したいか」という明確な志望動機です。公式の説明会動画や要項を確認し、自分の体験と大学での学びを結
面接対策で回答原稿をそのまま丸暗記しようとすると、途中で言葉に詰まったときにパニックに陥りがちです。面接官が見ているのはスラスラ話す表現力ではなく、予想外の質問に対して自分の考えをその場で組み立てられる柔軟な思考力です。対策としては、文章ではなく「一番伝えたいキーワード」を3つ程度覚えておく方法が有効です。ご家庭でも日頃から社会ニュースについて「あなたはどう思う?」と対話する機会を作ると自然な対応力が身につきます。螢雪時代2026年7月臨時増刊大学入試推薦&総合型合格対策ガイド[過去
「英語が得意だから国際系学部」という選び方だけではありません。東京都立大学が2027年度から始めるT-GLIPsでは、都市、環境、防災、観光などの専門分野を英語で学び、学位を取得します。入試も、国際試験の成績を使うルートと、高校成績や英語資格を使うルートがあり、第2次は英語面接です。高1・高2で英語と理系・社会課題の両方が好きなら、「英語を学ぶ学部」だけでなく「英語で専門を学ぶ学部」も探してみましょう。大学選びの幅が大きく広がります。世界の一流は「子ども」に何を教えているのかAma
「総合型に決めたから、教科の勉強を少し減らして志望理由書や活動に集中しよう」。難関国公立では、この判断は危険です。東北大学はAO入試について、書類や面接を丁寧に見る一方で、「優れた学力」を重視し、幅広い基礎学力を持つ学生を求めると明記しています。Ⅱ期は共通テストを使いませんが、それは「学力を見ない」という意味ではありません。高1・高2なら、探究、志望理由、面接対策と英数国理社の勉強を別々に考えず、両方を続けましょう。総合型で求められるのは、活動だけが得意な人ではなく、大学で学び続けら
※シリーズ「高3秋からどうにかする!?文系私大一般受験」の一環で、2025年度、ボリュームゾーン、年内入試志望だった娘が、一般受験にチャレンジした話を振り返ってます。↓初回『[2025大学受験振り返り]高3秋からどうにかする!?文系私大一般受験①高3秋、スタート!?』2025年度=昨年度の、娘A(当時高3)の話です。以前書いたように↓私立高校に入学し、部活動に熱中していた娘A。(話はここから)『(2022高受)①部活動あり…ameblo.jp東洋大が年内である12月に、推薦という名
現在高1なら、「2027年度入試」の情報だけを見ていてはいけません。自分が受験するのは2029年度です。群馬大学は9月25日、2029年度から共同教育学部理科専攻の学校推薦型で出願条件を変更すると発表しました。これまで学習成績概評Bの場合に求められていた「理科の評定平均値4.1以上」が外れ、出願対象が広がります。もちろん、理科1科目以上の履修など別の条件は残ります。高1の今から「大学名+2029年度+入試変更」を時々確認しておくと、科目選択や評定の目標を正しく立てられます。前年の制度は
入試変更で注意したいのは、「試験科目が一つ減ったから楽になる」とは限らないことです。明治大学理工学部の電気電子生命学科では、2027年度自己推薦から数学・英語の筆記を廃止。英語は指定する4技能資格・検定のスコア提出が必須となり、数学検定の成績も評価に活用します。資格試験は出願直前に思い立っても、受験日や結果返却が間に合わないことがあります。高1・高2は、志望校の前年要項で「外部資格が必要か」「いつまでのスコアが使えるか」を確認し、学校の定期試験や部活と重ならない時期に受験計画を立てまし
「併願できる」と書いてあっても、最後まで2つの入試を並行して受けられるとは限りません。関西大学ではAO入試とSF入試を同時に出願できますが、もし両方の一次選考に合格した場合、二次へ進むのはどちらか一方を選びます。複数方式へ出願するときは、最初の出願可否だけでなく、「一次通過後に選択が必要か」「二次の日程は重なるか」「どちらを優先するか」まで考えておきましょう。結果が出てから家族で初めて話し合うと迷います。出願前に「両方通ったらどちらへ進むか」を仮決めしておくと判断が早くなります。世界の
受験時に別室、車椅子対応、試験中の水分補給や服薬などの配慮が必要な場合、「出願するときに相談すればいい」と考えると間に合わない大学があります。法政大学の総合型・学校推薦型では、受験上の配慮申請は入試出願とは別の手続で、原則として出願締切の1か月前までに必要書類を届ける必要があります。配慮を希望する可能性がある場合は、志望校が決まった段階で公式サイトの「合理的配慮」「受験上の配慮」を確認してください。必要な環境を整えるには大学側にも準備期間が必要です。申請すること自体が合否に影響するもの
学校推薦型を考えるとき、「評定4.0を超えているから大丈夫」と評定だけを見ていませんか。上智大学の公募推薦では、学科によって高校で履修しておくべき科目、学習成績、外国語資格・検定の基準がそれぞれ設定されています。さらに選考では、自己推薦書に加えて学科別の特定課題、学科試問、面接も使われます。高1・高2は、志望学科が決まり始めたら「評定」「履修科目」「英語資格」の3列を作り、前年条件を確認してみましょう。特に履修科目は高3になってから簡単に変更できない場合があります。推薦対策は志望理由
受験票を印刷したら、試験準備は終わり――とは限りません。九州大学の共創学部・教育学部の総合型選抜Ⅰでは、試験当日に、自分で印刷した「受験票」に加えて大学が公開した「受験案内」も持参する必要があります。前日の確認は「受験票・筆記具・時計」だけでなく、大学公式サイトの最新案内まで見るのがおすすめです。受験案内には集合場所や当日の注意など、募集要項公開後に確定した情報が載る場合があります。試験3日前に一度印刷し、前日にもう一度公式サイトを確認する。紙と最新情報の両方をそろえて本番を迎えまし
総合型の書類で「大会に出ました」「探究をしました」「資格を取りました」と実績を順番に並べるだけでは、自分が大学で何をしたいのかが見えにくくなります。京都大学特色入試は、「学びの設計書」等を通じて、高校での活動から大学で何を学び、卒業後どうしたいのかまでを見るとしています。書類づくりでは、まず一本の線を引いて「高校で経験したこと→そこで生まれた問い→大学で学ぶ内容→社会で実現したいこと」を置いてみましょう。活動の数が少なくても、このつながりが明確なら、志望理由はぐっと具体的になります。世
生成AIを使ったら、総合型では不利になるのでしょうか。大学によってルールは違いますが、東京大学CollegeofDesignの募集要項には興味深い考え方が示されています。AIを使う高校生が多いことは理解しつつ、大学が最も知りたいのは「本人自身の声、アイデア、考え方、視点」だとしています。AIを使うなら、最初から文章を書かせるより、自分で下書きを作った後に「この論理に弱い部分はある?」と問い返す使い方がおすすめです。最終的に、その文章の一文一文について「なぜそう考えたか」を面接で説明
医学部の推薦では、志望理由や面接対策に意識が向きやすい一方、提出書類の形式も重要です。秋田大学は9月17日に2027年度学校推薦型選抜の募集要項を公開し、医学部医学科推薦Ⅱについて専用推薦書、志願理由書、地域枠の同意書などを掲載しました。医学科用推薦書は両面印刷する指定もあります。地域枠を受験する場合は、「誰が書く書類か」「本人・保護者の同意が必要か」「片面か両面か」を一覧にしておきましょう。学校へ依頼する書類ほど、本人側が最新様式を確認して早めに共有することが大切です。世界の一流は
【連休明け締切に注意】「消印有効」と「必着」を混同していませんか?祝日の郵便休配が生む出願事故の防ぎ方連休が明けると、9月下旬の出願締切が怒涛のように押し寄せてきます。ここで絶対に確認してほしいのが、募集要項にある『消印有効』と『必着』の違いです。「消印有効」は締切日当日に郵便局窓口で押印されれば間に合いますが、「必着」は締切日の指定時刻までに大学に届いていなければ即アウトです。特に連休中は郵便配達のスケジュールが通常と異なり、ポスト投函では翌日回収になって締切を過ぎてしまう事故が毎年後
面接対策で、志望理由を30秒の完成原稿にして丸暗記していませんか。東京工科大学の2027年度公募推薦では、個人面接を約20分行う予定です。20分あれば、「なぜその学科なのか」「高校で何を学んだか」「その経験と大学での学びがどうつながるか」と、一つの回答をさらに掘り下げられる可能性があります。練習するときは、答えを覚えるより、一つの経験について「なぜ?」「具体的には?」「そこから何を学んだ?」と3回質問してもらいましょう。志願理由書と話す内容に一貫性があるかも重要です。面接は発表ではなく
高1・高2で「文系か理系か」を決めるとき、得意科目だけで進路を切り分けていませんか。ICUが11月に開催するScienceDayでは、生物、物理、化学、数学、情報科学、環境研究の研究紹介やラボツアーに加え、入試制度の説明も行われます。総合型を考える人におすすめなのは、興味を一つの教科に閉じ込めないこと。例えば「環境×経済」「AI×言語」「生物×倫理」のように、二つの関心を組み合わせると自分らしい問いが生まれます。大学イベントでは「どの学部に入るか」だけでなく、「自分は何と何の間に興味
活動プレゼンで、「部長を務めました」「大会で○位でした」と実績説明だけで時間を使っていませんか。常磐大学の活動アピール型では、活動で得た学びや成果を、大学での学修や学生生活、さらに将来の自分へどうつなげるかを5〜10分で発表します。構成は「①活動を始めた理由、②自分が直面した課題、③工夫したこと、④そこから学んだこと、⑤大学でどう深めたいか」の5段階がおすすめです。総合型で重要なのは、実績の大きさだけではありません。一つの経験から何を考え、その学びを次へつなげられるかが、本人らしさにな
総合型選抜は、試験当日にうまく話せるかだけを見る入試ではありません。大東文化大学の「育成型」では、大学が用意するAI学習や課題探究プログラムを事前に受講し、修了した人が出願できます。つまり、大学で学ぶ内容に触れ、一定期間取り組んだ過程そのものが入試準備になります。高1・高2なら、オープンキャンパスだけでなく「高校生向け講座」「探究プログラム」「大学授業体験」もチェックしてみましょう。総合型では、活動実績を後から文章にするだけでなく、志望大学との接点を早くからつくることが、新しい受験準備
評定など大学の出願条件を満たしていても、学校推薦型に必ず出願できるとは限りません。東京都立大学の一般推薦入試では、高校1校から出願できる人数は各学科1名です。同じ高校から同じ学科を希望する人が複数いれば、大学への出願より前に高校内で推薦者を決めることになります。高3秋に突然「推薦を受けたい」と申し出るのではなく、高2〜高3前半には担任や進路担当へ希望を伝えておきましょう。保護者も「大学の出願締切」だけを見るのではなく、「高校内の推薦申請はいつまでか」を確認することが重要です。学校推薦型
総合型対策というと、志望理由書や面接練習を思い浮かべますが、大学での「学び方」そのものを試験にする大学もあります。お茶の水女子大学の新フンボルト入試では、文系は約6時間図書館で一つのテーマを調べ、小論文を作る「図書館入試」。理系では「実験室入試」を行います。普段の探究でも、検索して最初に出てきた情報だけで結論を出さず、複数の資料を比べ、自分の仮説を修正する習慣を持ちましょう。大学が見ているのは「知っている量」だけではなく、知らない課題に出会ったとき、どう学び始める人なのかです。螢雪時代
【文科省が先導校60校を追加採択】高校教育改革が加速!総合型選抜で評価される「学校の特色×独自探究」のアピール術文科省が高校改革の先導校を追加採択したように、いま全国の高校で「特色ある探究プログラム」が急速に広がっています。総合型選抜において、自分が通う高校の教育環境は立派なアピール材料になります。「本校独自の地域連携プロジェクトで商店街の活性化に挑んだ」「理数探究の授業で実験データを統計分析した」など、高校のカリキュラムを最大限に活用した経験は、主体的な学びの証明として大学教授に高く
同じ大学への推薦出願でも、書類の作り方が同じとは限りません。昭和薬科大学では、公募制推薦の志願理由書はパソコン入力もできますが、指定校推薦では自筆が指定されています。さらに、指定様式はA4片面印刷。スマートフォンで表示するとレイアウトが崩れるため、パソコンからダウンロードするよう案内されています。志望理由の中身を完成させたら、最後に「自筆かPCか」「片面か両面か」「用紙サイズ」「学校が記入する書類」をチェックしましょう。文章が良くても、指定された様式を守らなければ出願時に慌てます。印
志望理由書を書くとき、最初に「自分がやってきた活動」を並べていませんか。その前に読んでほしいのが、志望学科のアドミッション・ポリシーです。日本大学生産工学部の総合型選抜では、その内容を理解したうえで出願すること自体が要件になっています。まず、ポリシーの中から「自分と重なる点」「まだ足りない点」「大学で伸ばしたい点」を一つずつ拾ってみましょう。その後、自分の経験を当てはめると、「活動をしたから志望する」ではなく、「この経験からこの力を深めたいので、この学科で学びたい」という文章になります
先輩が受けた今年の募集要項を参考にするのは有効です。ただし、それを「自分も同じ方式で受ける」と決めつけるのは危険です。同志社大学商学部では、現在のAO入試を2027年度で終了し、現高2が受ける2028年度から新しい自己推薦入学試験へ変更すると発表しています。詳細はこれから公表されます。高2のうちは過年度要項で大学が重視してきた考え方を学びつつ、方式・提出書類・試験内容は「2028年度変更情報」で更新しましょう。受験ノートに「未確定」という欄を作っておくと、古い条件を信じ込むのを防げます。