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○2025年2月24日(月)マチネ(14:00-)モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×杉本博司withG.B.Piransei全2幕原語(イタリア語)上演・日本語字幕付き於:めぐろパーシモンホールバッハ・コレギウム・ジャパン(B.C.J)の演奏を聴くのは通算4回目、オペラ作品では2023年10月の「ジュリオ・チェーザレ」、昨年2月の「魔笛」以来3回目となります前回の「魔笛」に関してなんだかんだ文句をつけたものの、今回もキャスティングが豪
立て続けにオペラを観てきました。鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×杉本博司withG.B.Piranesiモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》です〜昨年は『魔笛』を観たこのシリーズ。外人歌手も来るし森麻季サマも出るしでチケットを取りましたが………この日は朝から仕事などで時間がなく、走って電車に乗り、駅から走ってめぐろパーシモンホールに着いたのは開演数分前森麻季サマを近くで観るため良いチケットを買っていたかと思ったら、1番安い席を取っていた。そんなわけでたぶんチケット完売
2025年2月20日「ドン・ジョヴァンニ」めぐろパーシモンホール以下、多少ネタバレを含みます。ドン・ジョヴァンニ、好きなオペラなのに見るのは久しぶり。めちゃくちゃ楽しかった!!平野さんお目当てでセンターブロック最前列。珍しく夫も一緒でした。ポスターからも分かるように、美術はピラネージリスペクト風。舞台には法隆寺のエンタシスの柱を模したという4本の柱が置かれ、シンプルながら好みの雰囲気、良かったです。キャストは全般的に満足。レポレッロの平野さん、右肩上がりで良かったです。演技も
第352回定期演奏会■ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスd-durop.123Sop:老田裕子MezzoSop:八木寿子Ten:清水徹太郎BassBar:平野和Cho:関西フィルハーモニー合唱団阪哲朗/関西フィルハーモニー管弦楽団08.02.2025,TheSymphonyHall,OSAKA声楽付き大曲なので、今回は2階席お買い上げ。合唱団も入ると壮観。その関西フィルハーモニー合唱団は、オケの背後3段の
第352回定期演奏会■ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスd-durop.123Sop:老田裕子MezzoSop:八木寿子Ten:清水徹太郎BassBar:平野和Cho:関西フィルハーモニー合唱団阪哲朗/関西フィルハーモニー管弦楽団08.02.2025,TheSymphonyHall,OSAKA年末の第九の次はミサソレという、なんかいい流れ(爆)むか~しベートーヴェンの伝記を読んだときに「荘厳ミサ曲」、今で
2024年12月15日(日)、「「第九」特別演奏会2024住友林業presentsクリスマスコンサート」(inすみだトリフォニーホール)へ行く。<プログラム>ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』op.125Beethoven:SymphonyNo.9inDminor,op.125“Choral”<出演者>演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団指揮者:佐渡裕ソプラノ:高野百合絵メゾ・ソプラノ:谷口睦美テノール:笛田博昭バス:平野和
毎年大阪城ホールにて、佐渡裕さんを指揮台に迎え開催されている恒例企画が「サントリー1万人の第九」です。大勢の合唱団がオーケストラと共にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を披露するので、1回でも参加した人々は、その魅力にやみつきになっていることと思います。この「1万人の第九」が、大阪・関西万博の開幕を祝って、2025年4月13日(日)午前9時から、大阪・関西万博ウォータープラザ及び大屋根リング南側にて行われることになったとの発表がありました(MBS毎日放送公式サイト、12/7アクセス)。
10/13(日)は京都梅小路公園芝生広場へ京都音楽博覧会in梅小路公園2024を観に行きました。京都出身のロックバンドくるり主催で2007年から京都の梅小路公園で毎年開催され今年で18回目となる音楽フェスティバルの2日間開催の2日目でした。出演はSHOW-GO,玉井詩織(ももいろクローバーZ)feat.武部聡志,平野和,DanieleSepe&GalacticSyndicate,フジファブリック,くるりでした。(miletは体調不良により出演キャンセル)梅小
「ウィーンから音楽の贈り物」というタイトルのコンサートでした。アットホームなコンサートでした。2024年8月2日(金)14:00〜ヨコスカ・ベイサイド・ポケットまず主催が、平野和・小百合を励ます会バス・バリトン平野和ピアノ平野小百合共演コールよこすか混声合唱団「いわと」とのことで、お客様が合唱関係の方がほとんどだったのだと思いますが、ほぼ満席でした。文字通り地元に根ざすコンサートでした。今お2人はウィーンにお
○2024年2月24日(土)マチネ(14:00-)Bunkamura35周年記念公演ORCHARDPRODUCE2024鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト作曲「魔笛」新制作・全2部原語上演、日本語字幕付き昨年10月に見た「ジュリオ・チェーザレ」が素晴らしかったため、再び鈴木優人&B.C.J.によるオペラ上演に参戦ですそもそも魔笛を実演で見るのは初め
びわ湖ホールができた当初は、なんだか、やる気が見えなくて、「箱だけ作ってたら、あかんよ」とアクタイをついておりましたが。。。ええ感じの芸術監督がこられてから監督の特色を打ち出してきて、よくなってきました。そこに来て芸術監督に阪哲朗さんです。オペラをたくさん紹介してもらえそうで、、嬉しい~。フィガロの結婚、阪さんはフォルテピアノと指揮です。客席から指揮の様子も見えて、、、指揮者ってたいへんだぁと思いました。だって3時間ずっと指揮するんですものね。これは太れませんね
毎年恒例のびわ湖ホール・オペラへの招待に行ってきた。会場はびわ湖ホール中ホール、2023年10月15日。オペラへの招待は中ホールでびわ湖ホール声楽アンサンブル中心にオペラを上演してくれる。今回はモーツァルト作曲歌劇『フィガロの結婚』。アリアも重要だが、アンサンブルも大切なオペラだから、アンサンブルのいいこの劇場では期待できそう。このオペラへの招待、最初2公演だったのが、最近4公演になり、さらに今回は6公演。お客さんが入るか心配だったが、杞憂だったようで、少なくとも5日目の15日は
昨日は、音楽イベントのダブルヘッダーでしたが、先ず、昼間に、びわ湖ホールに観に行った<オペラへの招待>モーツァルト作曲『フィガロの結婚』(イタリア語上演・日本語字幕付)のことを書きます。以前から、何度もブログに書いていますが、この<オペラへの招待>シリーズは、びわ湖ホール声楽アンサンブルが中心に出演し、“オペラ鑑賞が初めての方にもオペラ通の方にもお楽しみいただける本格的な上演シリーズとして、オペラにしては低価格で気楽に楽しめる公演です。今回の公演については、ホールのHPに以下のように紹介さ
昨日は、みなとみらいホールでブラームスの「ドイツ・レクイエム」を鑑賞しました。2017年のウィーン、カプチーナ教会でご一緒したバリトン歌手の平野和さんが歌う第3曲が聴きたくて♥これです!Herr,lehredochmich,daseinEndemitmirhabenmus.一番前の席でしたので、平野さんが間近によく見え、その全身から湧き出る魂のこもった歌声を空気の振動と共に堪能することができました。表情も素晴らしかった❤合唱もさすがにメリハリがあって迫力がありました
昨日は横須賀汐入まで、平野和さんのサマーコンサートに行ってきました!私が合唱で参加した、2017年のウィーン、カプツィーナ教会で「モーツアルトのレクイエム」を演奏したときに、平野さんがバスを歌われました。素晴らしい演奏でしたが録音がなく幻の演奏会となりました。平野さんの歌声は印象に深く、是非いつかまたお聴きしたいなと思っていました。今回はピアニストの奥様が「幕の内弁当のようなプログラム」と仰っていたように、シューマン、ブラームス、シューベルトなどの西洋の作曲家に加え、平井康三郎の「平城山
ごきげんよードンジョヴァンニとレポレッロは、凄かった!!ストーリーテラーともいえるレポレッロ役の平野和さんは、どの音まで低音が出せるのだろうか?バスバリトンとのことですが。演技もコミカルで、楽しめましたし、ドンジョヴァンニ役の大西宇宙さんとのタッグは、もっとみていたくなりました。そして、今回エルヴィーラ役のストーバーさんに魅了されました。歌声はもちろん、演技から心情までもが伝わり、ハザマで揺れ動くエルヴィーラが、平野和さん同様に、オペラを盛り上げていました。マゼット役の
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(新制作/全2幕イタリア語上演・日本語字幕付)【日時】2023年7月23日(日)開演14:00【会場】兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール【スタッフ&キャスト】指揮:佐渡裕演出:デヴィッド・ニース装置・衣裳:ロバート・パージオラ照明:高沢立生かつらデザイン:アン・ネスミス振付:広崎うらん合唱指揮:矢澤定明声楽コーチ:デニス・ジオーク声楽コーチ:森島英子演出助手:飯塚励
ごきげんです!あさイチの飛行機で伊丹空港から帰宅。アニメ「青のオーケストラ」、そして、https://www4.nhk.or.jp/P5215/クラシック倶楽部-NHKwww4.nhk.or.jp今朝のクラシック倶楽部を再生して妻屋秀和さんが脳に入り込み、異次元に飛ばされております。苦手としている佐渡裕さんですが、オシ妻屋秀和さんの騎士長を聴きたくてみたくて、千穐楽を選んで出かけてきました。当初、佐渡さんに疑問を持つ声がtwitterなどであふれておりましたが、昨日は、
☆プログラムより↓↓↓☆佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023モーツァルト究極のドラマティック・オペラ歌劇「ドン・ジョヴァンニ」新制作/第2幕イタリア語上演/日本語字幕付き2023年7月20日(木)14時~兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(兵庫県西宮市)■音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト■台本:ロレンツォ・ダ・ボンテ■指揮:佐渡裕■演出:デヴィッド・ニース■ドン・ジョヴァンニ:大西宇宙■騎士長:妻屋秀和■ドンナ・アンナ:高野百合絵■
ごきげんよう毎日のようにドン・ジョヴァンニを聞いております。【中古】モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」全曲/ヘルベルト・フォン・カラヤン,ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団,ヴァルター・ハーゲン=グロル,ジェフリー・テイト,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,サミュエル・レイミー,パータ・【中古】afb楽天市場1,936円ドン・ジョヴァンニの自由奔放さ。ワタクシどもの職場でも、自由奔放な女性がいらっしゃるんです!何をやっても彼女の場合は、許されそして、ホントに狡賢いいやい
4月22日(土)、新横浜から、9時58分発の東海道新幹線「のぞみ217号」に乗車。名古屋~岐阜羽島線路内人立入の影響に伴い定刻の12時06分着より5分延着の新大阪で、地下鉄御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で下車。近くのホテルにアーリーチェックインしてからフェスティバルホールへ。目的は、尾高忠明の指揮による大阪フィル第567回定期演奏会(2日目)。大阪フィルハーモニー指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー
大阪フィルハーモニー交響楽団第567回定期演奏会【日時】2023年4月22日(土)開演15:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:福島章恭)管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】ヴェルディ:レクイエム大フィルの定期演奏会を聴きに行った。指
2023年5月7日日曜日15:00開演中村滋延先生の新作初演です❣️第九のソリストメンバーも豪華ですね‼️4月16日日曜日には指揮者石川征太郎さんと中村滋延先生とのトークイベント❣️
12月17日佐渡裕✕新日本フィル『第九』特別演奏会202214:00サントリーホール【プログラム】J.S.バッハ:トッカータとフーガニ短調BWV565(オルガン独奏)*A.ギルマン:ヘンデルの「頭上を上げよ」による行進曲op.15(オルガン独奏)*ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』op.125*オルガン独奏:室住素子ソプラノ:高野百合絵メゾ・ソプラノ:清水華澄テノール:宮里直樹バリトン:平野和合唱:二
プラチナ・コンサート・シリーズvol.7今回はウイーン在住の平野和さん❣️7月21日水曜日19:00開演です伴奏ピアニストは奥様の平野小百合さん真夏に冬の旅なんて最高じゃないですか❣️
12/8にオペラシティに西村悟さん、平野和さんのデュオリサイタルを聴きに行きました。お2人とも日芸出身なので、僕の先輩です。2人の歌声は本当に素晴らしかったです\(^q^)/平日の昼間なのに客席はお客さんで溢れかえっているのも納得。大学で副科声楽を取ったらほぼ必ず歌うであろうオンブラマイフを平野さんが最初に歌われて、学生のときみんなやたらめったら歌っていたあの曲がこんなに心に染み入る曲だったのかと感動して鳥肌が立ちました。先月ウィーンで見たフィガロにたまたま平野さんが出ていらしたのがき
「西村悟&平野和デュオ・リサイタル」東京オペラシティ・コンサートホール2016年12月8日ピアノ河原忠之假屋崎省吾さんの華やかなクリスマスツリーも飾られて。西村悟さんと平野和さんのリサイタルに行ってきました。西村さんの歌うトスティの「君なんかもう愛していない」から始まり、「愛の妙薬」から3曲、「ドン・ジョヴァンニ」のカタログの歌などアンコールも含めソロ&デュエットで全17曲、大変充実したリサイタルでした。ウィーン在住の平野さんとヴェローナ在住の西村さんは日大芸
本日、新宿初台の「東京オペラシティ」コンサートホールにて開催。久しぶりの東京オペラシティ子供が小さい時に何回かオペラを聞きにきました。「西村悟&平野和」さんのデュオ・リサイタルに行って来ました╰(*´︶`*)╯♡チケット購入した夏からずっと楽しみにしていました。バス・バリトンの平野さんはウィーンから、テノールの西村さんはヴェローナから来られました。ピアノは国立音楽大学と大学院准教授で、新国立劇場オペラ研修所音楽主任講師、イル・デーブメンバーでご活躍の河原忠之さん。一曲一曲が
八王子クリンゲンコアのデビューとなった、ブラームス『ドイツレクイエム』で、素晴らしいバリトンソロを聴かせてくたさった平野和さん。その平野さんがテレビ出演されました女優・ピアニスト・作曲家の松下奈緒さんが、モーツァルトゆかりの場所をめぐる、『モーツァルトの結婚』という番組でした。ちなみに、松下奈緒さんも川西市出身なんかうれしい(笑)まずは、モーツァルトがうまれた土地、ザルツブルクから。ちょうど一年前に、私たちもザルツブルクに行ったりなので、テレビにうつる景色を見ては、ここ知ってる