平螺鈿背八角鏡

何度か掲載していますが、改めてまたまたご紹介。「平螺鈿背八角鏡ボックス」です♬こちらは本物。正倉院宝物の中でも、有名かつ、人気の高い品でしょう。元はやはり、ハンカチです。ハンカチに、ビーズを散りばめてあります。スワロフスキービーズではないので💦光り方は今ひとつですが、きれいです。内部。本来は鏡なので、蓋の裏にはくすんだ銀色の紙を貼りました。本体底は、正倉院文様折り紙。本体には金色の石打ち目スキバル。蓋の縁には金色の水引。これがあるのとないの

こちらも、もう一つ「平螺鈿背八角鏡」です。やはり、正倉院ハンカチを使いました。蓋のサイドと本体は、どちらもスキバル。ハンカチをビーズで彩るのは私の十八番❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️しかし💦こちらのビーズはスワロフスキーではありません。光ることは光りますが、やはりスワロには及びません。蓋のきわきわのところに、金色の水引を。この、一手間がミソです。内部です。分厚い銀色の紙を貼りました。アップで御覧ください。何だかひ

毎年この時期に掲載している「平螺鈿背八角鏡ボックス」でございます。本物は、こちら。画像お借りしています。長年のフォロワー様方は💦「またかい❗」とお思いでしょうが、最近フォロワーになってくださった皆様にも御覧いただきたく。例によって、奈良国立博物館ミュージアムショップで販売されているハンカチを使用。蓋の周囲は、存在感のある金糸の混ざったブレードをあしらってみました。内部です。ワインカラー、いや、ここは小豆色と呼びましょう。モアレ生地という、木目があるように

また正倉院ハンカチで箱を作ってみました。今回のは小さめです。柄は、おそらく前回と同じ、平螺鈿背八角鏡かと思われます。今回は、ビーズは乗せない方がよいのではないか❓💦とも思ったのですが、結局乗せてしまいました💦そして、黄色のビーズはスワロフスキーかと思うのですが、赤のビーズはスワロではなく、モエカンパニーというメーカーです。友達の友達から大量に頂いたので使ってみました。やはり、スワロフスキーほどの煌めきはありませんが、落ち着いた感じです。サイドから御覧ください。

正倉院展が始まっています。この時期に毎年出す平螺鈿背八角鏡ボックスです。奈良国立博物館で販売されていたハンカチを使ったものです。内部はえんじ色のモアレ生地。蓋にはスワロフスキービーズをふんだんに使用しました。動画でご覧ください。キラキラ感がお分かりいただけるでしょうかなかなかさっさと作れないのですが💦他にも正倉院イメージの作品をご紹介していきたいと思います。

自宅で正倉院最後で～す。過去にも何度か紹介させていただいた「平螺鈿背八角鏡ボックス」ですこちらをイメージして作りました。正倉院ハンカチを使い、そこに贅沢にもスワロフスキービーズをたくさん使いました。蓋のサイド。本体はワインカラーのモアレ生地を使いました。開けたらこんな感じ。本体底は、ウィリアム・モリスの壁紙を使いました。今年は貝桶中心で作ってきましたが、来年は正倉院シリーズに力を入れたいと思います。ヒステリー球と肩こり・頭痛がなかなか治まりません(涙)

過去作品ですが、正倉院宝物の中でも人気の高い華麗な鏡をカルトナージュで箱にしてみたものです。「平螺鈿背八角鏡」です。奈良国立博物館ミュージアムショップで販売されているハンカチをベースにして作りました。平たい丸箱です。蓋の部分には大きめのスワロフスキービーズを散りばめました。贅沢～(＾∀＾)❗蓋の縁です。金とベージュのブレードで縁取りました。一番大きいサイズの、透明のスワロ。青地の部分には少量ですが、青いスワロを付けました。青地の部分は、現物では細か

遊中川さんの色紙掛軸の床の間に……カルトナージュの平螺鈿背八角鏡♪❗💜造花と入れ替えてちょっと遊んでみました～(＾∀＾)ちょうど、和室に日が射して光が入ってきらきら✴✨❇ええわ～(＾∀＾)❗自分で言うし😂😂😂😂😂実物をお見せできないのが残念です(。-∀-)ﾆﾔﾘこういう皿立てで支えてます。こうして飾るのもいいですね💜💙❤

こちらは正倉院の鏡をカルトナージュで模してみた物です。「平螺鈿背八角鏡」(へいらでんはいのはっかくきょう)です。↑過去投稿と併せて御覧いただけると幸いです。これは展示されていないと思いますが、お気に入りの作品なので✨どうぞ御覧くださいませ✨元はやはり、奈良国立博物館ミュージアムショップのハンカチです。蓋には、やはりこれもスワロフスキービーズをふんだんに使いました贅沢にも、大粒のをたくさん。奮発したわ～(＾∀＾)側面です。ワインカラーのモアレ

アニマックスカフェにまたまた行って来ました！11/5からPSYCHO-PASS2になってメニューも変わったので前回はこちら↓PSYCHO-PASS(10/4～11/4)の時は時間が足りずメニューコンプはできませんでしたけど、今回はコンプしちゃいそう(笑)コースターがリアルバージョン登場なんですもん！キャラ交代テーブルの方は若干入れ替わってました多分位置が変わっただけかな？壁の展示も若干変わってました須郷のかつ丼990円雛河のカラフルクレープ980円六合塚のフレーバー

ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです.今日は、３週間に一度のネイルの付け替え日でした。毎回、専属ネイリストのこま爪屋さんの完全オリジナルデザイン。当日、伺うまでどんなデザインか全くわかりません。それが、毎回楽しくて。今日は、なんと、平螺鈿背八角鏡（へいらでんはいのはっかくきょう）からデザインをおこしてくださいました。この画像を見て、「あっ、ネイルのデザインに使ってみよう」と

テーマは「麻」！「第70回正倉院展」at奈良国立博物館/2018秋奈良の旅その2のつづきです^^/第1回正倉院展のチケットと第70回正倉院展のチケット♪ちなみに、第1回は奈良帝室博物館となっています。宮内省の管轄下であった奈良国立博物館の前身。染織品は、素材として、調庸布の麻だけでなく、絁(あしぎぬ)といわれる糸が粗い絹織物、舶来の毛氈などにも注目。技法としては、板締め絞りの夾纈、糸で括る纐纈、蠟で防染する臈纈、いわゆる天平の三纈をとくに力を入れて！？鑑賞

１１月５日（月）は奈良国立博物館へ恒例の「正倉院展」を見に行ってきた。今年は第７０回だそう。前日の日曜日にNHKで今年の正倉院展の見どころを紹介していた。おかげで見るべきところというのは分かったけれど、いつになく人が多くて、お疲れモードの私。ランチはJR奈良駅近くの大和Caféさんに行った和風のすてきなお店えぇ感じやんシャンデリアもすてきこっちは一人用の席ステンドグラスもおしゃれっ１日に50食限定のランチプレートはお得な価格珈琲とデ

小生は今年で９年連続、このブログでも６年連続で記事を書いてます、奈良の恒例行事『奈良国立博物館正倉院展』。うちの奥さんも「そろそろ行くの」と、行って当然って感じで話しかけるほどの、小生が正倉院展に行くことは我が家にとっての年中行事化になっております。今年の正倉院展は70回目の節目の年とあって、大変盛り上がっているのではと期待して奈良に向かいました。正倉院展が開催されている奈良公園内の奈良国立博物館に到着したのは午前９時30分ごろ。開館して30分くらいの時間でした。「正倉院展行くのなら

11/3(土・祝)、奈良に着きホテルで旅装を解いた後は、興福寺境内の、先月落慶法要の執り行われた中金堂を眺め、県庁脇のバスターミナル建設現場の前を通り、「第70回正倉院展」会場の奈良国立博物館へ。正倉院展に足を運んだのは4年ぶり。げっ、45分待ち。さて列に並び、告知より早く25分程で入場。とは云え場内は大混雑で、展示物前の行列は遅々として進まず。とりわけ最初の「平螺鈿背八角鏡」や、「玳瑁螺鈿八角箱」そして「犀角如意」の前は、夥しい人の群れが。這々の体で出てくると、未だ長蛇の

すみません😢⤵⤵前回の投稿で、この鏡の名前の読み方を間違えて書いていました。本当にお恥ずかしい限りでございますm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m改めて正式な名前を。平螺鈿背八角鏡「へいらでんはいのはっかくきょう」です。前回の記事も訂正しておきました本当に申し訳ございませんでしたでは前回に続き、蓋をアップで御覧ください。↓⬆ハンカチの白い○の部分に少し大きめのクリアーなスワロフスキーをずらりと乗

今日から第７０回正倉院展が始まります。奈良が最も賑わう時期です。朝から生憎の雨でしたが、上がって良かったですね今年は平成最後の正倉院展でもあり、興福寺中金堂完成も重なっていることで更に賑わいそうです。出展される品々も、華やかな物が多いようです。そこで、このチラシの右上に載せられている品を模してカルトナージュ作品を作ってみました。↓拡大します。「平螺鈿背八角鏡」。へいらでんはいのはっかくきょう有名な一品ですね。約1300年前に東大寺と大仏殿を建立した聖武