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ドライブの最後に娘のリクエストで、岩槻人形博物館https://ningyo-muse.jp/へ。入場料300円。入ってすぐにローラーひな人形なるモダンアート。なかなか攻めてます。中は、まずは人形の作り方から始まり、続いて古いものや名品と呼ばれるようなものが並んでいました。平田郷陽はやはりすごいな。そして江戸時代などの古い人形など。神功皇后は戦前は人気だったみたいですね。今はとんと見ないわけですけど。平田郷陽に並んで名人であった岡本玉水の人形も多くありました。桃太郎は犬と猿
7月23日(日)に渋谷区立松濤美術館へ私たちは何者?ボーダレス・ドールズ開催中の展覧会shoto-museum.jpを観に行って来ました。日曜の午後でしたが、ゆったりと観られる雰囲気でした。平安時代から現代までの日本の人形がおおむね時代順に展示されていました。第1章の一番最初に展示されていたのが、平安時代に実際に人を呪うのに使われた人形代。胴体の部分に呪う対象の人の名前が書いてあって恐ろしいです…。12人で山に入ると山の神の怒りに触れるという言い伝えがある地方で、12人しか集まらな
大変、お久しぶりです。昨年の10月に、横浜人形の家を再訪いたしました。中原淳一コラボSDと、PetWORKs社のmomokoの展示が目的です。SD揃い踏み!圧巻です。他にもプーリップコラボや、リカちゃんコラボ。ペコちゃんコラボも、展示されていました。これって販売されていたのでしょうか?それにしてもこのドレス、可愛いですね〜。SDとプーリップとリカちゃんには、共通して、ポニテ袖なしブラウス&赤いスカートの娘がいますけど、やっぱり人気なのでしょうか?管理人は、ここにはいませんけど、眠り
17日からです。私もジクレー版画、陶板画、絵葉書などを出品させていただいています。是非お出かけください。平田郷陽、平田陽光の市松人形
こんばんはヽ(^。^)ノヤフオクに人間国宝の平田郷陽の男の子の人形が出ていたよ素人目で見ても(織子は素人じゃないけど)ただ者じゃないと分かるオーラ醸し出してるよ!Σ( ̄□ ̄;)凄いねぇ市松人形のカテゴリー興味のある人は見てね画像も頂いたけどここには貼りません。さていくらで落ちるんだろうか??(・_・;?
山下公園「世界の広場」から橋続きで行ける「横浜人形の家」に行ってきました。ここで見たかったのは、常設展示の平田郷陽の人形「粧(よそお)ひ」です。平田郷陽は人間国宝の人形市ですが、写真集で「粧ひ」を見て、その肌のツヤ感に感激。ぜひ、本物を見てみたいと思っていたのです。今回、実物を見て、その素晴らしさを目の当たりにしました。
ネットでたまたま見た写真で、その生々しい美しさに心を打たれたのが、平田郷陽の人形「粧ひ」でした。四谷シモンとかジュサブローとか、人形を見るのはけっこう好きなのですが、平田郷陽の名前の見るのは初めて。読み方から調べて(ひらたごうよう)、昭和50年代くらいから活躍し、晩年は人間国宝となった名人だと知りました。こうした知識を仕入れたのは、「緑青(ろくしょう)Vol19人間国宝・平田郷陽人形の世界」という季刊誌からです。「粧ひ」は横浜人形の家の所蔵品ということなので、そのうち本物を見に
ユウゲショウとエリゲロン昔(2001〜2007?年)伊豆の修禅寺にあった内藤ルネ人形美術館に咲き乱れていました。ここでこの花たちを知りました。ユウゲショウなんて可愛い花❗️と思いました😍その後岡山に旅した時道端で種を見つけ持ち帰り撒きました。前の家では鉢植えで全然増えませんでしたが6年前今の家の庭に地植えしたらあっという間に広がりました。エリゲロン(源平小菊)これも美術館近くの川の土手や石垣に群れ咲いていました。どちらの花も可愛ものが大好きなルネさんらしい可憐な花です❤️内藤ルネ人
ここの常設展といえば、やっぱり平田郷陽の人形。こちらは前回行った時にはなかった気がする。水屋道具。大好き。お雛さまの企画展はあるけど五月人形の展示ってないよね。反射がひどくてこんな角度に(笑)このあと、すごく惹かれる武者人形に出会ったのでそちらもお楽しみに。子供を祝う端午の節句と雛祭(淡交新書)[是澤博昭]楽天市場1,320円【バーゲン本
こんにちは。大寒と呼びますとおり、まさしく寒さ極まっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。早速ですが明日1月22日(金)より、TAKIYAARTMUSEUMにおきまして、『特別展示日本の人形』を開催いたします。江戸時代の嵯峨人形から、近現代の平田郷陽、鹿児島寿三、辻村寿三郎先生の作品を展示致します。毎年ご好評いただく首振嵯峨人形をはじめ、犬筥や、お雛様もご覧いただけます。館内2階スペースでは、人形師、着物デザイン、舞台、映画等の衣裳デザイン、演出、脚本、
平田郷陽、野口光彦を中心にという副題がついています。大好きな平田郷陽、メインビジュアルの母子の人形も、優しい優しい表情です。「夢」と題した眠っている子どもの人形がとてもリアルで、ふっくらした手足の質感や感触まで蘇りました。御所人形を近代に生かした野口光彦。こちらも丸々とした元気な子供達の人形をつくっていました。図録を買い求め読んでみると、平田郷陽が遺したノートがあり、人体のサイズが年齢を細かく区切って記載されていました。元々生きている人間を模した「生人形(い
50年前の大ベストセラー『冠婚葬祭入門』を令和時代に読み直すNEWSポストセブン裏千家十四世家元の長女として生まれ、茶道の師範を務めた塩月氏は、同書のなかで冠婚葬祭のしきたりや慣習を390項目にわたって解説している。CV:赤羽根健治のスペシャルPV公開!新たなオリジナルガンダム戦絵巻、爆誕!!『機動戦史...時事通信新たなオリジナルガンダム戦絵巻、爆誕!!『機動戦史ガンダム武頼』コミックス第1巻10月24日発売!2020年10月23日20時46分.萬田久子30年変え
セラミックス研の「歴代見本試作」展示多治見朝日新聞社研究所出身の人間国宝2人が手がけた見本試作など、約100点を展示した。ADVERTISEMENT.同研究所は1911年に県産業課陶磁器試験分室として...国宝・彦根城で初の「クリーン作戦」自衛隊の訓練の一環として石垣の“大掃除”毎日放送9月15日、滋賀県彦根市の国宝「彦根城」で、自衛隊の訓練の一環として隊員による石垣の大掃除が行われました。彦根城では初の試みです。富岡製糸場の国宝「西置繭所」、10月3日~4
彼岸花で有名な巾着田のそばに国の登録有形文化財の旧新井家住宅にてひな祭りと市内で活動しているサークルももさんによる製作の吊るし飾りが展示されてました。⬇️段飾りでないひな飾りでした。⬇️人間国宝平田郷陽さんの、木目込みの技法による衣装人形は豊かな表情で目を奪われましたこの部屋の窓から見た風景3月3日まで展示されてます。最後まで見て頂き有り難うございますm(__)m
人間国宝・平田郷陽氏、木彫胡粉仕上げ。人形とは思えない美しさ。人形作家・清水真理さん『アリスのサーカス』🎪『ネオブライス』《テン・ハッピーメモリーズ》『ミディブライス』《チェリッシュ・ミー・オールウェイズ》『ネオブライス』《プレイフル・レインドロップス》『ミディブライス』《バースディ・パーティ・サプライズ》お次は、横浜プチ旅行の目的地のひとつ【横浜人形の家】へ。先ずは常設展示から。世界各地の人形達が並びます。横浜といえば『赤い靴の女の子』『リカちゃん』『バービ
いつもありがとうございます。お寿司で広げたい!笑顔の輪!鵜の木の木飾り巻き寿司教室です。(東急多摩川線鵜の木駅より徒歩5分)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★先日は、こどもの日向けの巻き寿司ということで、兜の巻き寿司レッスンでした。「感動〜!」切り分けると、嬉しいご感想をいただきました(^^)何度巻いても、この瞬間は、たまりません♪指先を動かすので、集中して、リフレッシュもできますよ。ご参加頂きまして、ありがとうございました。
恒例の三井家のおひなさま展には、毎年何かしらの特集展示もあって、今回は大好きな平田郷陽。何とか都合をつけて行ってきました。最後の展示室いっぱいの市松人形。人日の景・上巳の景・端午の景・祇園祭の景・七夕の景・重陽の景と、「お節句」を再現した素敵なディスプレイが続き、極めつけが「衣装比べの景」。人形の衣装が帯なども含め、衣紋掛けに80点あまりが並び、様々な模様が目に飛び込んできました。波・水の輪・御所車・雪・すずめ・独楽・鞠・軍配・お伽話・バットとボール・こけし・そして
横浜人形の家に行ってきました。横浜人形の家・・・横浜にある人形の博物館です。日本や世界の人形が展示されてます。人形の家と言うか・・・人形の館と言うと・・・我々の世代では、これを思い出しちゃいますね・・・。だ~れ~も知らぬ~♪秘密の館~♪・・・聖飢魔Ⅱの「蠟人形の館」。とりあえず、デーモン閣下のことは置いておきまして・・・横浜人形の家へ。まず、常設展示スペースから始まります。まず、青い目の人形と返礼の市松人形が飾られてます。昭和初期の日
常設展続き。横の御殿のお雛様も堪能して、ちょっとした長椅子に平田郷陽の図録?本?が置いてあったので休憩しながらぱらぱら。よし、続きを・・・と立ち上がって振り返ったそこには!!!ちょっとピンボケ。鏡にピント持ってかれてた(笑)まさかの後ろに、突然に、番組で特集されてた「粧ひ(よそおい)」があるとは!!後ろにあるとも知らないで先に本で見ちゃってました(笑)あぁびっくりした・・・と思いながらじっくり鑑賞。勝手にセルフサプライズ。
雛人形・・・雛祭に飾る人形。もともとは、節句に人の穢れを紙人形に移して川に流していた流し雛の風習だったらしいですが、人形を飾るようになったそうです。江戸時代に入って布製で公家の正装姿の内裏雛が現れ、数段の雛段に三人官女・五人囃子・随身などとが飾られるようになったそうです。最近の「チコちゃんに叱られる!」で知りましたが・・・お内裏様は内裏雛のことで、天皇・皇后の姿に似せた男女一対の人形のことで、男性の人形のみのことではないそうです。また、お雛様も雛人形のことで、内裏雛の女性の人
おひなさまとぐるっとパスが終わっちゃう!ということでハシゴしてきました。昨年のおひなさまに続いて楽しみにしてた三井記念美術館へ。今年は人間国宝の平田郷陽の市松人形の特別展示もありました。とにかくかわいい(笑)パンフから。着物の刺繍の豪華さに目を奪われるものもあれば、人形の顔のかわいらしさに見蕩れたり。おひなさまの方にもくす玉展示してあったけど、昔はくす玉って大事だったんだろうな。個人的にしまったと思ってるのは、アンケートの道のりはわかりやすかったかの問いに、多分公式サイト情報じ
こちらは常設展示室で拝見することが出来ます。常設で展示されているものに加え、所蔵している作品も追加されての展示でした。初めて人形の家を訪れた時にこちらの作品を見て「すごい!!」と感動したのを覚えてます。「装ひ」艶っぽい!乳房の膨らみとか乳首とかもとってもキレイ。「児と女房」幸せそう~これはお尻が可愛い!小さい子のムチムチした肉付き感っていいよね!癒される❤「児戯興趣」この瞬間の顔!この顔!!懐かしい~「泣く児」写実的なリアルな表情の人形を見ることが出来ますよ。人間
日曜日は、美術館2館に行ってきました。まずは、近代美術館工芸館。近代美術館(絵の方)は横山大観展が開催されており、10時40分の時点で30分待ちになっていました。こちらが工芸館。(皇居ランナーに気をつけながら歩きましょう)撮影不可マークが付いている作品以外は撮影可能ですプラスチックではないです…。今回のメイン展示は、鈴木長吉「十二の鷹」。色々なポーズの鷹。リアルだ。後ろ姿。鳥さん好きも満足間違いなし!この展示は5月27日までです。
ほぉぅ。。。水も滴るいい男。水曜日、汗ばむ陽気の下、久しぶりに会う友人たちとランチビュッフェの後、近代美術館工芸館に入ってみた。大寒桜と寒緋桜平田郷陽ひらたごうよう(1903ー1981)作の人形『桜梅少将』は、まるで皮膚呼吸をしているよう。平清盛の嫡孫で、美貌の貴公子として光源氏の再来と称された平維盛(たいらのこれもり)一九歳の舞姿がモデル。涼やかで、眉目秀麗。光源氏はこうでなくちゃ。光源氏に夢中になったのは小学生の時。きっかけは、
人形の家での通常展示が前回に行った時より2階展示が入れ替わっていました。人形作家2代目平田郷陽の人形を目の前にして凄い人だなと改めて感動してしまいました。東京生まれ14歳の時、父のもとで人形製作の修行を始め、「活人形(生き人形)」の製作技法を習得し1924年父の跡を継ぎ二代郷陽を襲名、日本人形の制作者となり端正なリアリズムをもつ人形を製作するようになる。1927年(昭和2年)の青い目の人形の答礼人形として市松人形を製作した。Wikipediaよりどの人形もま
こんにちは。伏姫桜です。ご訪問ありがとうございます。昨日、横浜人形の家に娘と行って来ましたシルバニアファミリー企画展は「懐かしい初代ファミリーから新シリーズまでその時代に合わせた新しい要素を取りながら進化し続けるファミリーや細部まで拘った家具約300種以上を展示」と、ありました。この趣旨を読み、勝手にリカちゃん展と同じように初期ファミリーと、様子が変わったファミリーが並んだりいろいろな種類のうさぎさんファミリー・ねこさん
人間国宝・平田郷陽作品を間近に見られるのも魅力です。息をのむ生命感とはこのこと…どの角度から見ても、魅かれます…。子供たちも…なんて愛らしいんでしょう…!そして、和人形コーナーへ。和人形といえば、市松人形。パリの万博に出品された際、ファッションドール(美しい大人の女性の人形)が主流だった西洋のビスクドールに影響を与えたのが、市松さんでその後べべドール(幼児をモチーフにした抱き人形タイプ)が、全盛期になっていきました。日本では、今ひとつ…怖がられたりもしていますが
この人形、素敵でしょ!人間国宝2代目平田郷陽さん(1903~1981)の作品っ!色っぽいぃ~♪赤ちゃんもすごく細かく作ってる。あっ!落ちちゃうし、丸見えだよぉ!(´□`。)(笑)