ブログ記事120件
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半年ぶりのブログ投稿!もう、投稿のやり方を忘れてました~(^^;)でも、ずっと考えてました。。。大学生はグローバル化の波をどのように感じているのだろう。そして。。。・学生たちのグローバル化へのモチベーションを高める要因は?・そのモチベーションを高めるためのカリキュラムの設計は?・そしてグローバル化へ進む学生の心のパターンは?いろんな議論があるけれど、まずは客観的に知りたかった。300人の学生を調査して、統計分析をして、仮説を検証しました。
こんにちは、ノブトレです(^^)明日から近代史を教えるのですが、準備をしていて感じたことは歴史は再現性があるということです。例えば第2次世界大戦のきっかけはアメリカが日本に出したハル・ノートと呼ばれる最後通告。「日本は中国と東南アジアから全面撤退し、日独伊三国同盟を破棄せよ」という厳しいものだった。これが真珠湾攻撃のトリガーになってしまった。それまで、アメリカなどは日本が南下することをやめさせるために、石油輸出の停止など経済制裁を行っていた。日本は
こんにちは、ノブトレです(^^)本日、観光人材育成フォーラムに参加しました。そして先ほど、星野リゾートの星野代表から「これからの観光経営人材の5つの条件」についてお話を伺いました。星野氏は103年続いたホテル・旅館業の4代目です。同族経営と聞くとネガティブなイメージが強いですね。でも、同族企業、すなわちファミリービジネスをどう活性化させるかという課題は米国のMBAでとても注目されている分野だそうです。全米トップクラスのMBAを提供しているノースウェスタン大学
こんにちは、ノブトレです(^^)4月から大学でお仕事をさせていただき、5か月が経ちました。そろそろ後期の授業の準備をしようと思いますがまずは、前期を振り返ってみようと思います。仕事の場も「会社から大学」に変わって異文化でした。話す相手も「社会人から大学生」に変わって異文化でした。前期は毎日が異文化の連続。そして、なんと私の前期での初めての大学授業が「多文化理解~異文化コミュニケーション」でした。何をやったかというと・異文化について考えをまとめ、授業の
こんにちは、ノブトレです(^^)先週で学生のトロントでの語学研修が無事終わりました。私は一足先に帰国したのですが、忘れないうちにカナダについての印象について投稿することにします。トロントはアングロサクソンが多いところかなあと思っていました。でも、現実は白人が少なく、ほとんどが有色系でした。トランプの影響がさらにそれを加速しているようです。ヨーク大学の先生方とお話しすると大学に優秀な人材が米国を避けて集まるとのことでした。短期的にはトロントや大学にとってはベネ
こんにちは、ノブトレです(^^)トロント地区教育委員会(TDSB)のオマールさんからの学びを2回にわたり投稿してきましたが、いよいよ第3回目、最終回の投稿です。前回は「リーダーと学生の距離を縮める仕組み」として膨大なビッグデータを使い、統計手法を駆使して・データ・アナリティクス・ビジネス・インテリジェンスを使い、利害関係者の利益、偏見、忖度(そんたく)などのない学生にフォーカスしたリソース配分のための客観的な分析を示唆してもらいました。少し前ですが2013年のオ
こんにちは、ノブトレです(^^)今回は、カナダで実践シリーズ第2弾です。トロント地区教育委員会(TDSB)のオマールさんのチャレンジは前回の「ダイバーシティの強みを生かした教育」からどんどん本質に入っていきます。本質的な質問をします!いったい「教育予算は誰のために使うのでしょうか?」日本では忖度(そんたく)という言葉が流行ってしまいましたが、教育予算、すなわちリソースにはいろいろな人の利権や政治が深く関わっていることは否定できませんね。TDSBでは28の地
こんにちは、ノブトレです(^^)昨日、トロントにあるアール・ヘイグ高校を訪問しました。案内してくれたのはカナダで最大の教育委員会、トロント地区教育委員会(TDSB)のオマールさんです。ちなみにオマールさんは情熱を持ったナイスガイです。トロント地区教育委員会は約600校の約25万人の学生を抱えてます。それに加えて約18万人の生涯教育者がいます。カナダの高校は大学のように一定の単位を取得しないと進級はできず日本の高校の一年ごとの自動的な進級とは異なります。したがって単位
こんにちは、ノブトレです(^^)今、オンタリオの州立大学に来ています。カナダの大学なので白人ばかりかと思いきや、、、ヒスパニック系、アジア系、アフリカ系といわゆる有色人種のるつぼなんです。バンクーバーやモントリオールと違ってトロントはダイバーシティが半端ないデス。。例えば、モズリムの寺院とユダヤ教会が隣接しているのですが、お互いに教徒がニコニコと挨拶をするそうです。こんな話をアルメニアから移住してきた、車の運転手さんから聞くととても説得力があります。
こんにちは、ノブトレです(^^)大学生活が始まり、やっと3か月になりました。私にとっては大学という初めての異文化の中で、自分と異なる文化を持つ学生の皆さんに対して講義をさせて頂いています。そして、なんと私が初めて教えた講義のお題目が「多文化理解~異文化コミュニケーション」なのです。私たちは今までとは異なるものや理解出来ないことに出会うと、内面に様々な変化が起こります。このような変化にはある一定のパターンがあること知られています。一般的には異文化適応に
こんにちは、ノブトレです(^^)秘書への暴言や暴行が報じられた豊田真由子議員が、自民党に離党届を提出しました。元秘書によると、5年間で、およそ100人の秘書が変わったという。豊田氏は、東大法学部を卒業後、厚生労働省に入省。その後、アメリカのハーバード大学の大学院に留学するなど、エリート街道を突き進んだのですが、残念ながらコミュニケーションはお上手ではなかったようである。元秘書の人擁護をするわけではないですが、米国において人権擁護の思想と運動をもとに発展してきた。
こんにちは、ノブトレです(^^)昨日、はテレビでAKB48選抜総選挙が放送されてましたね。明日、「言語コミュニケーション:タイプ別アプローチ」の授業で言葉を使ったプロファイリングを大学で講義するからでしょうか…私は無意識に1位から3位のメンバーのコメントからプロファイリングしてしまいました(^^;第1位:指原莉乃さんのコメント「楽しいことばかりではない総選挙に出会え、参加できたことを幸せに思っています。今回の沖縄でのイベント、6月に野外でということに無理が
こんにちは、ノブトレです(^^)日本メンタルヘルス協会から昨年度1年間の活動を評価して頂き、今年度の公認心理カウンセラーの認定を頂きました。このフィードバックは大変うれしいことでした。心理カウンセラーとしての立ち位置(ポジショニング)についてこの一年、たくさんのことを学びました。家族、友人、ビジネス、教育などいろいろな状況の中で心理カウンセラーの資質(リソース)が必要とされることはとても多いと思います。そしてその状況の文脈(コンテキスト)に合わせていかに自然
こんにちは、ノブトレです(^^)大学にグローバルアカデミーという課外授業があるのですが、なんと、ここでTOEICのクラスを担当することになりました。正直言うと私が一般のTOEICテストを受けたのは19年前です。だから、クラスを担当するにあたり、最新のTOEIC問題を研究しました。最新のTOEICはe-メール、インスタントメッセージ、e-コマースなどの英語が出題され、実践的です。売れているTOEIC参考書の先生方は毎回、TOEICで最高点990点を取り続けており
こんにちは、ノブトレです(^^)今回、フランス次期大統領がマクロン氏になりました。移民に厳しく、保護貿易主義で保守的なルペン氏と正反対の移民に寛容で、自由貿易主義でリベラルなマクロン氏に期待します。この移民政策に密接に関係するのは差別ですよね。差別とは相手の属性を基準に、相手の自由や人権を無視し、不当に不利益な扱いをすることです。異文化理解の観点から差別を考えると、「異なるものの存在を認めす、否定し、排斥し、自分たちだけの価値観を押し付ける」という意味になり
こんにちは、ノブトレです(^^)先日、東洋経済onlineに私の本に関する記事が掲載されました。トラウマなど嫌な経験の記憶を和らげる「感受性」を調整する認知作用を使った心理技術についての記事でした。ここをクリックして読んでくださいね(^^)http://toyokeizai.net/articles/-/169427私たちは日常生活において様々な情報を得ています。そのような情報の中から必要なものを取捨選択して、脳内の記憶にとどめるという作業を繰り返し行っています。こ
こんにちはノブトレです(^^)出演されていただいたラジオ番組が再放送されますので是非お聞きください。《再放送は5/9(火)14:30〜15:00》「印南敦史のキキミミ図書館」人気書評家で作家/DJの印南敦史氏と、元局アナでブックライターとして数々の書籍企画に携わる宮本ゆみ子氏が、オススメの本と音楽を、まったりトークでご紹介!私の本、「感受性」を調整すればもっと気楽に生きられる。(潜在意識のクリーニングワーク)を出版した背景について語ります(^^)/
こんにちはノブトレです(^^)本日、5/7に放送されるラジオ番組に出演します!番組名は「印南敦史のキキミミ図書館」人気書評家で作家/DJの印南敦史氏と、元局アナでブックライターとして数々の書籍企画に携わる宮本ゆみ子氏が、オススメの本と音楽を、まったりトークでご紹介!私の本、「感受性」を調整すればもっと気楽に生きられる。(潜在意識のクリーニングワーク)を出版した背景について語ります(^^)/http://book-radio.net/post/16034442
こんにちは、ノブトレです(^^)今日はこどもの日だからというわけではないのですが小学校3年生のクラスで目の色でクラスを分けることで、あっという間に差別が生じる驚くべき動画を見ていました。1968年4月、アメリカ北西部のアイオワ州・ライスピルの小学校で人種差別についての実験授業が行われました。小学3年生の担任であるジェーン・エリオット先生は、キング牧師の死後、黒人指導者に無神経な質問をする白人の解説者の傲慢な態度を見て「子どもたちを差別意識というウイルスから守りたい」と
こんにちは、ノブトレです(^^)ただ今講義中の文化論によると私たち人間の行動を規定しているものには3つの側面があるそうです。3つの側面の1つめが同じ文化背景を持つ人々に共通する側面で、文化的側面(Cultual)といいます。顕在意識化している「見える文化」と当たり前すぎて潜在意識の奥深くにあり顕在化しない「見えない文化」があります。大多数は「見えない文化」からなります。「見える文化」の例としては食べ物、服装などがあり、「見えない文化」の例としては価値観、時間の概念、
こんにちは、潜在意識を味方にするノブトレです。最近、バタバタしていて、「何となくバランスが悪いな〜」と言う違和感を感じたので、久しぶりにスポーツジムで身体のトレーニングをしてきました。心も身体もスッキリして前向きになりました(^^)身体と心と精神は相互に影響を及ぼすので、このバランスをとることはとても大切です。ボディ、マインド、スピリットは潜在意識に繋がっているので、バランスが崩れてくると、何となくの違和感という形で潜在意識がメッセージをくれるのです。これを
こんにちは、ノブトレです(^^)私がベルギーに住んでいた時、結婚記念日にベルギーのお花屋さんで花束を買いました。店員さんが結婚記念日に勧めて作ってくれました。そして、奥さんの喜ぶ顔を想像して、花束を贈呈(^^)そしたら、いきなり激怒。。。「私は仏じゃないし、今日は葬式じゃない!」と。。。な、なんと花束の中に店員さんが入れてくれた鮮やかなベルギーマム、キク科だったんです。。。ベルギーでは結婚記念日に平気で菊を贈るし、さらにオーストラリアでは母の日に
こんにちは、ノブトレです(^^)ある社会の全体的な文化、あるいは主要な文化のことをトータルカルチャーといいます。例えば国単位であれば日本文化、アメリカ文化、中国文化、韓国文化などがあげられます。では、全体的な文化の内部にありながら、なんらかの点で独自の性質を示す部分的な文化はどのように呼ばれているでしょうか?サブカルチャーと呼んでいますね。サブカルチャーの例としては、日本という全体的な文化の中でも自分の住んでいる地域、職場、出身地、家族、趣味のグループ、宗教
こんにちは、ノブトレです(^^)今日は僕が出版したわけについてお話します。僕の人生観に入りますのでしばらくお付き合いください。ソニーに31年間、在職し、企業派遣、米国留学でMBAを取得したことをきっかけにインターネット会社のSo-netをはじめとした多くのIT企業を立ち上げ、世界中を飛びまわりました。プライベートジェットに乗ってニューヨークのナスダックにIPOなどをしたことも自慢話です。このように会社人生、40代前半まではうまく回っていたのですが、良いことは長
こんにちは、ノブトレです(^^)毎年4月から、テレビ番組は改編されますが、私のブログもこれからはグローバルというキーワードを盛り込んでいきたいと思います。もちろんメインテーマは・ビジネスの法則と心理学の法則の融合・潜在意識へアクセスして味方につけるではありますがこれからはさらに「日本の素晴らしい知見を海外に広げたい」「物事を国際的に大局的に俯瞰していきたい」「みんなでこの世界を一緒に考えていきたい」という思いをブログに表現していきたいと思います。
こんにちは、潜在意識を味方にするノブトレです(^^)日本政府の訪日外国人観光客数の目標は2020年に4千万人、2030年に6千万人と日本の総人口の約半分の外国人が訪日する時代が近づいている。外国人の好きな日本文化。あなたは、「日本文化」と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。どんなものでもいいので思いつく日本文化をできるだけたくさんあげてみてください。いかがでしょうか?たくさん出ましたか?私たちが誇れる日本文化ですからたくさんありますよね(^^)