ブログ記事32件
大方の予想通りの配役出ました~✴️🌹花組『蒼月抄』敬称略💚平知盛…永久輝せあ💚妻.明子…星空美咲💚平重盛…聖乃あすか💚平教経…極美慎....うん、想定内メインキャスト決定だけど、其以上の発表は無し🌹平家物語がベースでも目茶苦茶オリジナル展開でも無さそうな⁉️かなりのシリアス路線な演目に為りそうなので『ひとこの眉間の縦皺ファン』にとって、垂涎の作品代表作Part3に成るかも知れませんね🌹平重盛は知盛無き後も平家の武将として終焉見届けるハードな役✨️聖乃さんの覚醒した演技楽し
おはようございます(´・ω・`)昨日の続きです最寄りの場所から辿ります高知自動車道大豊ICから国道439号を東へひたすら走り、「豊永駅」の案内表示がある分岐を真っ直ぐ(北東、国道32号)行き、道なりにひたすら行くと徳島県に入り、右側に大危歩橋がある信号(道の駅大危歩の案内表示がある)を右(徳島県道45号→32号、道幅狭くなります)に曲がり、橋を渡ってさらに道なりに行きます。祖谷(いや)のかずら橋の案内表示がある青看板の分岐を真っ直ぐ(善徳バイパス)行くと左側に祖谷のかずら橋夢舞台(物産セン
『江戸川柳辞典』(浜田義一郎編/東京堂出版)より選句教経の入水あぶく三つある平教経(能登殿)は、壇ノ浦の戦いにて、源義経を追い詰めたものの、あと一歩で逃げられた。彼は、もはやこれまでと、源氏の武将2人を道連れにして入水自殺を遂げた。出典:平家物語TairanoNoritsune(Noto-dono)corneredMinamotonoYoshitsuneintheBattleofDannoura,buthewasabletoescapeatt
源平古戦場の旅3から続きです『源平古戦場の旅3』源平古戦場の旅2から続きです『源平古戦場の旅2』7月20日(日)晴れ34℃源平古戦場の旅1のから続き『源平古戦場の旅1』7月19日(土)…ameblo.jpさあいよいよ屋島のクライマックス源平屋島合戦の史跡へ本当は車を駐車場に駐めて歩いて回ろうかと思っていたが知らなかったが高松ってめちゃ暑い所だったみたいで、とても無理〜腰もそろそろやばいしという事で車でウロウロ先ずは駒立岩へここは那須与一が弓矢で的を射落と
🌷菊王丸の墓能登殿教経に仕えていた18歳の少年菊王丸。元々は教経の兄、通盛に仕えていましたが、一ノ谷で通盛が亡くなってからは教経に仕えていました。教経の弓で佐藤継信が倒された後、その首を取ろうと駆け寄ったところを、継信の弟忠信の弓に射られます。教経は片手で菊王丸を抱えて船に運びましたが、菊王丸は亡くなりました。歌川国芳教経の後ろにいるのが菊王丸ですね。やはり美形であって欲しいそして私は能登殿が好き屋島東小学校の隣りです。お地蔵さまも若くして亡くなった菊王丸を見守っています。
屋島合戦で主君義経を庇って平教経の弓に倒れた佐藤継信は義経四天王の一人。佐藤継信、忠信兄弟は奥州から義経に付き従った腹心の部下です。🌷平家総門跡平家が仮内裏として築いた守り門で、射落畠の近くにあります。義経の急襲に一旦慌てて海に逃れた平家方ですが、源氏が少数と気がついて態勢を立て直した教経らが巻き返しをはかるべく総門に押し寄せ矢合戦となります。この時、教経の矢に佐藤継信が倒されました。🌷射落畠佐藤継信が義経をかばって亡くなった場所。逆光になってしまいましたが、射落畠碑。🌷佐藤継
【日本の城】源平水島合戦城趾岡山県倉敷市玉島浅口西国霊場常照院境内(第253世天台座主探題大僧正恵諦書)今を去る800年の昔、寿永2年(1183年)閏10月1日、木曽義仲の客将矢田判官代義清、信濃国住人海野弥平四郎行廣率いる源氏軍と、新中納言知盛、能登守教経率いる平家軍が、?条として風荒らぶ水島が途に凄絶なる海上戦を展開、世にいう水島合戦である。名にしおう味方の水軍に??に者共、いくさをはゆるに仕?そ、北国のやつばらに生け捕られむをば心憂しとは思わずやらと、絶叫叱咤する教経宿命
今日本で、いや世界で一番熱い作家さんだと私が思っている今村さんの最新作です。物語はは日本の平安時代の終わりごろからのスタート。まだ相国清盛公が健在のころからの話です。私は平家物語も最初の方「祇園精舎の鐘の声、、、」くらいの文面しかしりませんし、小説などをとおしても平家が主人公となる作品を読んだことがないことに初めて気づきました。そんな私が読んだのですが、とても熱く素晴らしい作品と感心しながら読ませていただきました。なんでしょうか年を取るにつれて感じる滅ぼされる側への親近感なのか、それに
こんにちは✨️りねこです🤗メインキャラを終わったあとにサブキャラのエンドを見て、ようやくビルシャナ戦姫終わりました!すごい勢いでプレイさせて頂きましたが、面白かったー\(^^)/※ここからネタバレ感想です⚠️まず主人公ちゃんですが、最初は勇ましくてかっこいい✨️むしろ攻略させろ!と思っていました🤣👏女だけど自分は源氏だからと逃げたくなっても諦めずに果敢に立ち向かっているところがとても良かったです。ちょっと今の状況理解しているかな?とか思う部分もあったりしましたが、まぁーそこは良いので
こんにちは✨️りねこです🤗オトパを見て、速攻プレイすることを決意したゲームです。前々から人気があることは知っていたので面白そうだなぁ🤔とは思っておりました……が、プレイすると本当に面白いじゃんよ😳✨️しかも!!ディレクターは伊東愛さん!(十三支演義のディレクターさん👏)十三支演義大好きなので、もう期待高まる🥰というか!!何よりですよ?初っ端から遮那王(主人公)かっこよくない??堂々として大胆で、かっこよくない??凛としたその立ち振る舞いに言動。かっこいい!!🥰🥰🥰🥰🥰え?
今回の動画です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説㉑壇ノ浦の戦い悲しい安徳天皇の最期平家滅亡へ奮戦した平家の三武将源義経の八艘飛び源義経は平家の奪われた安徳天皇と三種の神器を取り戻すために、壇ノ浦の戦いで平家を滅亡へと追い込む。しかし安徳天皇と三種神器の行方は…。番組では最後まで奮戦した平家一門の平知盛、平宗盛、平教経らを紹介しながら、壇ノ浦での激戦を紹介する。
平教経に源義経を狙わせまいと、その主君の前に武蔵坊弁慶や伊勢義盛ら一騎当千の郎党たちが立ちふさがります。すると教経は「矢面(やおもて)の雑人(ぞうにん)ども、そこを退(ど)きたまえ!」と叫びつつ、船の上から矢継ぎ早に矢を繰り出し、たちどころに源氏方の鎧武者一〇騎ばかりが射落とされるのです。その中に義経が奥州平泉にいた時代から仕えた佐藤継信がいました。彼は教経の矢に肩から脇まで射抜かれて落馬。「君(義経)がこれから出世する姿を見ずに死ぬのは口惜しゅうてなりません」
こんにちは。ビルシャナ戦姫FD、平教経後日談プレーしました!それではネタバレなし感想から。ちなみに無印をまだプレーしていない方はネタバレになりますので、無印プレー後にお読みください…ビルシャナ戦姫~源平飛花夢想~楽天市場6,435円↑公式サイトより抜粋↑【あらすじ】壇ノ浦の戦い後、名前を捨てた教経と義経が、元貴族であることを隠して、ある村に暮らしており、釣りや畑仕事を村人に教わりながら生活している様子からスタートします。【糖度】個人的には正直、弁慶&頼朝の方が甘かったかな
屋島を望む地に達した源義経は、近藤からまた情報をえます。それによりますと、「干潮になれば、陸地から屋島へ馬の腹までつからないで渡ることができる」というもの。そこで義経はまず高松の浦の民家を焼き、大軍であると装った後、干潮になるのを待って全軍に出撃を命じます。義経の狙いは敵中し、平氏方は思いがけない方角からの敵の急襲に慌てふためきます。安徳天皇やその生母・建礼門院徳子らの女房衆、総大将の平宗盛らが御座船そのほかの船に分乗して沖へと逃げますと、義経軍は
逸れた話しが続きます。とにかく平教経の話し。教経のお兄ちゃんで通盛という人がおって、いよいよ源氏が攻めてくるという時に、沖の船団から恋女房の小宰相を呼んで名残を惜しんでいたら、「お兄ちゃん❗️そんな心がけやったら源氏に負けるで、もうちょっとケジメつけたらどやねん💢」と嗜めたん。そんな事で、氷室神社は恋愛成就の神社として有名に成ってるん。通盛は討ち取られるんやけど、それを聞いた小宰相は入水してしまうん。神戸市兵庫区願成寺にある2人の比翼塚。この説明板では一ノ谷合戦の後に逃れてきてここで
書写山圓教寺周辺を紹介していくシリーズも花山法皇編は弥勒寺に到着したところで終了として、性空上人開基のお寺巡りをします。既に夢前七福神が紹介が済んでいるものは省きます。すてれんきょはこの世に未練を残して、死んでからも浮遊霊として漂って成仏出来ないだろうと思ってます。だんだんと思うように身体も動かなく成ってきてるし、人生の残り時間は少なく成るばっかり。あれも見たい、これも見たい。見たい物ばっかり。現場に足を運べば新発見がある時もある。ここでも姫路市Webマップでは『性空上人の開基で、上
安徳天皇は平安時代末期1178年に誕生。祖父は後白河法皇、父は第八十代天皇・高倉天皇。実母は建礼門院徳子(平徳子)。外祖父(母方の祖父)は平家の棟梁・平清盛。いわゆる、平氏政権の象徴としてわずか数えの3歳、1歳半で父・高倉天皇から譲位を受けて天皇に即位します。しかし、父・高倉天皇と外祖父・平清盛が相次いで亡くなったことで、天皇の運命も暗転します。源頼朝・木曽義仲ら、平氏政権に反抗する勢力が急速に蹶起し、木曽義仲が京へ進撃。平氏一門と共に都落ちした天皇でしたが、戦況は利非ず、平
30年前の旅の振り返りに同行いただきましてありがとうございました。そのさらに前、短大のときのゼミで平家を専攻していたときに「戦場での武士の最期」を研究し発表しレポートも提出した。たくさんの”最期”をちまちま取り上げていたのだが「能登殿最期」に心鷲掴まれてから坂道を転がり落ちた。落ちたら執念深いことは今おつきあいの羽生ファンの皆さまはよくご承知だろう。(赤間神宮内の絵はかっこいいのもあったのよ)そんなわけで教経義経考だけ別枠で書いた。旅の日記はほぼ卒論状態で、このときのレポートほぼ
ときは寿永4年3月24日。長門の国赤間ヶ関にて源氏平家の総力が相対した。平家の総大将は平知盛、源氏の総大将は源義経。海を舞台の船いくさだ。いざ、最後の決戦。べべん。屋島で義経の急襲を受けて平家の本営を放棄せざるをえなかった頃、知盛は長門にいた。彦島というところに水軍の拠点を置いていくさの準備をしつつ西の守りを固めていたのだろう。(知盛は屋島にはいなかったんだよ。なのにいなかった人をいたことにして教経の見せ場全部知盛に押しつけやがって。阿部寛に恨みは全くないけど、そんなに教経は
世界選手権直前、大急ぎで平家語りを続けます。羽生さんのプログラムの一端に触れて感じて応援することにつながるかも。屋島の戦いは寿永4年2月19日。これは旧暦なので今の暦にするとたいだい3月22日頃。ちょうど今のこの時期にぴったりである。春の瀬戸内。春の光あふれるこの海で戦いがあった。私はこの平家紀行の神戸と下関の間、ゴールデンウイークの休みの谷間(自分は思いきって有給を取ってきた)をひとりで行動していたのだが、岡山をベースキャンプにした。友人がいて毎晩ご飯をつきあってくれたし。ここか
山に立て籠もって、二十日余りが過ぎていた。敗北を目前に、男は、もはや、いかに死ぬかということだけを考えていた。かつて目のあたりにした”未来”の光景を思い出す。空から襲いかかる異国の兵器が、とてつもない光と熱を放ち、天へと昇っていく巨大なキノコ雲が消えた後には、一面の焼け野原と焼け焦げた人々の骸。この国の未来を救い、今を生きるもののふたちを救うために起こした戦争だった。しかし、敵は味方を打ち破り、男を追いつめた。あの時目にした未来は、もはや避けることはできないのか。不意に、闇の中にぼん
「橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻2」です。歌舞伎絵巻1に続き、こちらも本当に面白くて一気読み。(絵本ですが・・・)源義経の都落ちを基に、平家の3人が生きているとする物語でした。平知盛は、船宿のご主人銀平になっていました。「親分みたいな貫禄のある」ご主人です。平維盛は、鮓屋の店員弥助。「とてもハンサムで信じられないくらい品のよい」店員さんです。平教経は、横川の覚範というお坊さんに。「とんでもなく強いやつ」だそうです。平家の3人が、それぞれ魅力的に思
皆さんはご存知かも知れませんが私の今まで観た歌舞伎『義経千本桜』は独立した3部作で渡海屋・代物浦の碇知盛すし屋のいがみの権太川連法眼の館の狐忠信が主役のように思って見てきましたそれぞれが繋がりを持ちませんでした物語としてどういう順番かも分かりませんでした先日から文楽『義経千本桜』の初段大序から見ていくと、それぞれに繋がりがあるのが分かりました屋島の合戦で平家が敗れ平家の時代は、終わった義経が平家方の大将知盛、維盛、教経の3人の首を鎌倉に届けた時3つの首は偽首であっ
こんばんは!本日もコレモリストのブログを読んでいただきありがとうございます✨コレモリストは自粛生活中昼寝を3,4回するので絶賛覚醒中です(現在深夜2時半)ということで目が開いてるうちにブログ更新して参ります!!最近は溜まりに溜まった過去の史跡巡りの記事を更新しておりますが、今回は一番最新のものを……2ヶ月前に行きました、のりピー(平教経)ゆかりの史跡です!【御湯神社】鳥取県岩美郡岩美町大字岩井141なんと、鳥取県にのりピーの史跡が!?Googleマップ
こんにちは!飛んでしまいましたが引き続き門脇兄弟記事を更新して参ります!前半は写真多めですが後半は平教経について少々語っています。笑黒血山を最後に時間も迫っていたので平家谷にさよならをして広島県福山市沼隈町能登原にやってきました。ん???能登原???能登???そうです、ここ能登原とはみんな大好き能登守平教経様が由来となった地名なのです!!!近くにはポニョの舞台ともなった鞆の浦がありますよ〜☺️どうやらこの能登原の地にある能登原八幡神社に教経様ことのりピー
讃岐屋島の合戦でも追い詰められた平家。頼みにしていた援軍にも裏切られ、源氏に囲まれて孤立する中、平教経はつぶやきます。「おもしろい。おもしろいほど、事ごとに食い違ってくる。不運とは、こうしたものか。どこまで、人と運とがもつれあうか、もてあそばれて行くものか、あまんじて不運と闘ってみるのも愉しくないことはない。どうせ落ち目の運命ならば、この落日のように、荘厳でありたいものだ。」(吉川英治、『新・平家物語(十三)』より)昔、大学生の時、物理がちんぷんかんぷんで苦しんでいたこと
今日放送された。TBSサムライチャレンジ。屋島の戦い、那須与一伝説、、、平教経です。似てるかしら?(笑)http://www.tbs.co.jp/program/samuraichallenge_20190929.html新宿梁山泊の広島光ちゃんも一緒に、、