ブログ記事76件
シーズンが終わってドラマがつぎつぎと幕を閉じて…このブログはいったい何を書けばいいのか…迷っていましたが…そうだ、京都行こう…先日ひょんなことから思い出した『平成細雪』の、あのコトを書いてみよう…。皆さんは、ドラマの中で、その人物の気持ちがどうしてもわからない…と悩んだ経験あるでしょうか?たいがいの気持ちは、ドラマなんですから、たとえばサイコパスの気持ちだって、それなりに解釈するじゃないですか…。でも、私にはどうしても推測できなかった経験があります…(-_-)
舞台は平成4年(1992年)の春、大阪・船場。大手企業マキオカグループの総帥・蒔岡(まきおか)吉次郎(長塚京三)による経営破たんにより、名家・蒔岡(まきおか)家は会社を人手に渡すことになり、元禄以来の歴史を閉じました。――何不自由なく生きてきた四姉妹の新たな人生が描かれます。長女・鶴子(中山美穂)は本家を守る立場。財産を切り売りせしながらも、かつての栄華の記憶を胸に誇り高く生きようとする。しかし現実はままならない。次女・幸子(高岡早紀)は心優しい夫に不満はないが、二人の妹の不可解な行動に
いつも高岡早紀公式ブログをご覧頂き、ありがとうございます。こんにちは。寒くなってきましたね。無事「愛するとき死するとき」昨日初日を迎える事ができました。本日は先日放送された「京都人の密かな愉しみBlue修業中「燃える秋」https://www.nhk.jp/p/kyotojin/ts/QZX3374J5J/の再放送のお知らせです。11月15日(月)21:00〜BSプレミアムにて放送されます。是非ご覧下さい。4年前の今日は同じ源監督の作品「平成細雪」こ
◆2018連続ドラマ・ベスト20①結婚相手は抽選で(原作垣谷美雨脚本関えり・香川嶋澄乃)②昭和元禄落語心中(原作雲田はるこ脚本羽原大介)③透明なゆりかご(原作沖田×華脚本安達奈緒子)④女子的生活(原作坂木司脚本坂口理子)⑤この世界の片隅に(原作こうの史代脚本岡田惠和)
(神尾佑さん・過去の出演作品メモ2018)■NHKオーディオドラマ「罵詈雑言忠臣蔵」12月8日。声の出演罵詈雑言忠臣蔵江戸は元禄、荒れ狂うヘイトスピーチの暴風に立ち向かう女がいたwww.nhk.or.jp■CM「ビズリーチ」11月17日~役柄:事業部長即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」テレビCM第3弾、11/17(土)放送開始Visionalのプレスリリース(2018年11月16日12時00分)即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト[ビズリーチ]テレビC
いや見ごたえのある時代劇ドラマだった『令和版怪談牡丹燈籠』、さすが制作費が潤沢なNHKである。この話しは、江戸中期から明治にかけ、現代にまで至る古典芸能である落語、その中興の租といわれる、三遊亭圓朝が作った。6代目圓生、5代目志ん生など、これまで名人といわれる噺家しか板(演台)の上に乗せられなかった大ネタといわれている。話がえらく込み入っているので相関図は描けなかったので、登場人物たちを表にして粗筋を書いてみた。時は江戸中期、八百石をいただく旗本飯島家。
NHKドラマ「平成細雪」で蒔岡貞之助を演じていた神尾佑さんを描きました。…当時、観ていなかったので再放送を希望したいです。
50代半ばにして初めて谷崎潤一郎の細雪を読みました。きっかけはNHKBSで「平成細雪」を観たこと。別に前から細雪に興味があった訳ではないので、その番組を初めから期待して観たわけではなく、偶然チャンネルを合わせたら思いの外面白くて最後まで観てしまったというのが実情です。何にハマったかというと、ストーリーが面白いだけでなく、とにかく番組全体に流れる雰囲気がいいことでした。(これはネット上でも多くの人が同様の感想を述べておられました。BGMの「G線上のアリア」もよかった)これは原作を読んでわかった
着物が好きな母の命日が1月2日なので毎年元旦か二日は家族で着物を着ます😉今年は平成最後なのでちょっと豪華に🤭遊んじゃいますよ~😁👍「平成細雪」風、下町編🐗ポーズ本家「平成細雪」ちょっと似てなかったですね🤭(笑)全員集合🚩私撮影上左から三女、長女、次女下左から長男、三女婿、私お決りのポーズで写真撮影の後初詣に行きました😆おみくじ、大吉でした😁✌️今年はみんなの着付け、用意万端でしたので二時間半で完了しました👍来年はもっと時短目指します😁✋
細雪(下)(角川文庫)734円Amazon【いまさらタロー読書】で『細雪』、読了です(´ー`)。はぁ~、脳内のエセ船場言葉モードもそろそろ終わりです・・・なんだか少し寂しいような?(笑)中巻ではすっかり氷漬け状態となってしまっていた三女雪子の縁談。ようやく、久しぶりに、新しい案件が舞い込みます。仲立人は、本家の婿養子辰雄(鶴子の夫)の、大垣の豪農の家に嫁いだ実姉でお相手は名古屋出身の田舎の名家出の男やもめ沢崎。蛍狩りついでにみなさんでいらっしゃい、というかなり強引
細雪(上)改版(角川文庫)[谷崎潤一郎]561円楽天先日、録画してあったNHKドラマ「平成細雪」が期待した以上に良かったので、そういえばこんなに有名な作品なのにまだ読んだことないんだよな・・・と思い出し。久しぶりの【いまさらタロー読書】です(´ω`*)。上・中・下巻で構成される谷崎潤一郎の名作長編小説。物語の舞台となっている時代は1936年(昭和11年)秋から1941年(昭和16年)春まで。かつては大阪は船場で名の知れた暖簾の蒔岡家の4人姉妹の物語。明治、大正の古
Pequeñoです♡山口市の平井(椹野川沿い)のプライベートな空間でまつ毛エクステ(マツエク)、まつ毛パーマ(まつげカール)、ヘッドスパ、着付け、ヘアセット、グレーカラー(白髪染め)を中心に女性のキレイをお手伝いしています。(厚生労働省認定の美容所登録まつげサロン)降りますね~☔雨。本日ご予約頂いていますお客様は足元悪いのでお気をつけてご来店くださいませ。GWみなさんリフレッシュされましたか?私はというと妹一家が遊びにきてくれていたのでワイワイ過ごしてお
京都人の密かな愉しみやっぱりすべてにおいて佇まいがいい何を見ても何に触れても。高岡早紀さんの着物姿が綺麗洋服も素敵だけど〜和装似合いすぎわたしが女優さんで好きな女性は中山美穂さん(今は女優業ばかり)高岡早紀さん⬆︎この二人が一番好きそして、京都人の密かな愉しみ主演の常盤貴子さん皆さんお着物似合いますとにかく、女性としての魅力が抜群『平成細雪』や『賢者の愛』お二人の艶やかさに女性としても見惚れますお二人のような雰囲気の女性になりたいなぁ〜早
春分の日の今日、東京では雪が降りました。割合よくあるんですよね。3月も終わりかけの春の雪。私が生まれたのも、その通りの大雪の日で、父は「深雪」と名付けるつもりだったそう。まあ50年前の岩手ですから、今より雪は多く、且つ長く降っていたわけで。珍しくもなく。それが、少し離れた近所で(おかしな言い方ですが)、2月に生まれた女児に既に付けられていると知り、同じ学年になるのに、字も読みも同じ名ではマズイだろうと、取り止め。一旦思いついた名を捨てて考え直すというのは、意外と大変だった
玄関を見ればそのお宅の運の良し悪しがわかると言われるほど風水では玄関の状態を重視します。コラボランチ会でも、詳しくお話させていただきました(^^)ところが私も自分では綺麗にしているつもりでしたがミセス美香先生のレッスンを受けたら靴の数や保管の仕方に伸び代があったのです!……『靴を大切にしなさい』というのは、両親の教え。「銀ブラ」が好きだった亡き父。子供の頃、よく家族4人で出かけ革靴を姉とお揃いで買ってもらっていました。黒いベルト付きの靴や赤と白のツート
放送された事すら知らなかった源孝志演出作品。NHKBSプレミアム「プレミアムドラマ」・全4回中山美穂様、高岡早紀様、伊藤歩様、中村ゆり様、福士誠治様、神尾佑様、柄本佑様、濱田マリ様、尾上紫様、長塚京三様、熊谷真美様、ムロツヨシ様他前、「やすらぎの郷」を勧めてくれた友人が、「平成細雪」をDVDで送ってくれました☆有難う☆「細雪」大好き。ここで↓Uちゃんと、話してるってのも教えてもらった。第百五十話・絢爛たる失われた時間なんてったって、テレビ見ないから、
岩井俊二監督作品のピアノ曲、以来のような気がしますこんなに美しいピアノ曲を聴いたのは…ピアニスト、稲本響さん、知りませんでした😭宮崎あおいさんの「眩(くらら)~北斎の娘~」も手がけていたんですね本当に素晴らしいピアノ‼️…このドラマ、録画していたのですが長く視聴せずにいてふと、観始めて一気に観てしまいました❤️音楽もさることながら、ロケが美しい…贅沢な映像に仕上がっています基本、音楽と映像が良ければ私は、言うことなしです「細雪」は、言うまでもなく、誰も
脱出ゲーム、好き?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう私は、ゲームはしないので脱出ゲームは知りません。そこで思い出したのですが、脱出ではなく、帰還というか、goingbackhomeというか、そんな夢をよく見ました。結婚後、大阪から東京へ来て、夫の転勤や家族の都合で10回ほど引っ越しました。それに、私が結婚後、私の実家が私が育った家から、新しい家を建てて別の場所に引っ越しました。そんな背景からか、よく家に帰
2月も終わると言うのに昨日は東京では雪が降り⛄まだまだ冬の名残です今日も曇りで相変わらず寒いです😖こんな日はお家着物でウールに半幅帯、ストールの帯揚げに靴紐の帯締めふっくらお太鼓風結び(適当です😌)引っ張りにエプロンで掃除、洗濯、お買い物録画していた「平成細雪」をのんびり観て過ごしました。思わず撮ってしまいました😍「平成細雪」
平成細雪NHKのプレミアムドラマで2話ずつ2日で4話完結でした。録画していっきに観ました。私の世代だと舞台は別にして20代の初め頃だったかなぁ・・鶴子=佐久間良子雪子=岸惠子幸子=吉永小百合妙子=古手川祐子で、映画化されたのを劇場で観ましたねぇ~少し前に本も読んでいましたが、一番記憶に残っているのが、縁側で幸子の足の爪を妙子が切ってあげる場面・・優しい時間が流れてた・・平成細雪でもその場面はあって、分家の子供部屋で躰が硬くて自分で足の爪を切れない幸子の足の爪を妙子が切りなが
今更ながらドラマ「平成細雪」を視聴大好きな「京都人の密かな愉しみ」チームのみなさんが作られたと聞きほんま撮り方雰囲気似てるなぁと思いながら「京都、大阪(船場)ときたら次は神戸やろか」と三都物語作りそうな勢いやなと思いましたわごりょうさんこいさんいとさんの呼び方は私世代の方は日曜昼下がりの「あっちこっち丁稚」を思い出されるのではないかなぁ山田すみ子さん演じるごりょうさんと中山美穂さんが同じごりょうさんとは思えないけど笑あの番組でその呼び名を知りましたこの度のごりょう
谷崎潤一郎「細雪」図書館でDVDを借りて見ぬまま10日寝がけに夫がつけたままのテレビを見るとNHK「平成細雪」なる4話ドラマが始まった自分からドラマを見る事はほぼないけれど0時過ぎからついつい観て2時すぎ翌日同時刻の続きは録画予約したのに結局途中から最後まで観てしまった4人姉妹の物語面白かった女性は逞しいDVDを観たら原作を読みたいそして物語の長女の毎日着物生活にうっとりと憧れる10年後には出来るかな週一位ならすぐできそうだなドラマの様に立派なものばかり着られな
夜中にテレビを付けてたら「平成細雪」の再放送が始まり思わず見入ってしまいました。(画像はこちらからお借りしました。)お陰で2日連続の深夜3時就寝!面白くて興奮して眠れず更に睡眠時間が激減でした。眠いけど、幸せな眠たさなので悔いはありません。美しくて情緒があって原作を巧く活かした良作でした。細雪はかなり前に舞台を見たけど多分原作は読んでなかったはず。ざっとあらすじを調べると原作の舞台は太平洋戦争直前の昭和なんですね。それを阪神淡路大震災直前の平成初期にリメイク
あの美しき四姉妹が、平成日本にあらわれる!文豪・谷崎潤一郎の名作「細雪」がバブル崩壊後を生きる女性たちの物語としてよみがえる。遠い昔大学生だった頃谷崎専攻でした。キャスティングを見てもずいぶん変わったドラマのようですが気になるので録画しました。休日にでも観ます。
プレミアムドラマ『平成細雪』第3話妙子と板倉が逢瀬しているのを見とがめた啓坊は、妙子が板倉に贈った大切なものを壊してしまう。激しく二人をなじる啓坊。妙子の心は完全に啓坊から離れていった。今回の雪子のお見合い相手は、製薬会社の専務で、妻を亡くして娘と二人で暮らす橋寺(石黒賢)。新薬の開発に身を捧げ再婚を考える余裕もなかったという。お見合いの当日、結婚に乗り気でない弟の橋寺を責め、早口でまくしたてる姉(熊谷真実)にみな圧倒されていたが、理知的で穏やかな橋寺は、申し分のない男に見えた
毎晩、飲んでて昨日は夜な夜なNHKで平成細雪を見てたらメチャおもろい。しかし寝たのが深夜2時...朝はいつも通り...録画しないとねっ今日の晩ご飯肉団子と白菜とツナ缶煮新じゃが、竹輪に蓮根をバターと塩胡椒で炒めたん最後は旦那さん弁当野菜多めを心掛けて肉も使った明日の弁当は何にしよ
プレミアムドラマ『平成細雪』第1話平成4年春、大手企業マキオカグループの総帥・蒔岡(まきおか)吉次郎(長塚京三)による経営破たん記者会見が開かれた。大阪船場を代表する名家・蒔岡家は会社を人手に渡し、元禄以来の歴史を閉じた。本家を守る長女・鶴子(中山美穂)は、財産を切り売りせざるをなくなるも、かつての栄華の記憶を胸に誇り高く振舞い、夫・辰雄(甲本雅裕)を戸惑わせる。次女・幸子(高岡早紀)は芦屋の分家に暮らし、優しい夫・貞之助(神尾佑)に不満はないが、二人の妹に振り回されている。実らぬ