ブログ記事78件
久しぶりの京都観光。ICOM(アイコム)京都大会開催中で、京都駅前におもてなしの看板がありました。ICOMは博物館や美術館のあり方を決める国際会議で、3年に1度開催されます。今回は9月1日(日)から7日間、京都国際会館で開催されました。数日前のニュースによると、会議は難航し、何も決まらなかったとの事。外は蒸し暑く、30分間サウナの中を歩いているようでした。京都国立博物館では、ICOM京都大会開催を記念した特別展「京博寄託の名宝」が9月16日(月)
京博に行かれた方は必ず明治古都館の写真が撮りたくなります平成知新館が出来てから年に数回だけの公開になっています今回は9/1~9/6までの公開で中の写真もOKです以前はこの建物しかなく入るのが当たり前と思っていました明治の建物なのでやはり老朽化や耐震構造になっていないようで外観は変えずリニューアルされるようです募金募ってますきてぃもグッズに寄付が含まれているので僅かですが…寄付しています久しぶりに入れた事初めての作品展示の無い空間とても感激しました母とも
2019年-令和元年9月3日京都国立博物館京都国立博物館、平成知新館、今日一番感動したのは意外や縄文土器、中でも火焔土器には、やはり驚愕だね、その1、その2、その3、明治古都館、いつも閉まってますが、耐震工事やらでね、偶々開いてたので、初めて中に入りました、その1、その2、
前回はこちら新日吉神宮の後、セブンイレブンでざるそばを買い、それを京都駅の駅前広場で食べ、その後、京都国立博物館に行きました。その日は、特別展「国宝一遍聖絵と時宗の名宝」の開催中でした。催物案内板です。京都国立博物館のチケット売り場です。特別展「一遍聖絵と時宗の名宝」の看板です。京都国立博物館の入口です。京都国立博物館の案内図です。平成知新館です。閉館中の明治古都館です。平成知新館の入口です。方広寺の遺構の説明板です。時期特別展の予告の看板です。平成知新館の入口付近で
京都国立博物館。トラりんのおうち。展示替えの際は、博物館の建物には入れず、庭園だけの開放になります。その際、こんな冊子をもらえます。「京都国立博物館建築/庭園ガイド」トラりんがご案内。ボクのおうちの京博の庭園をご紹介するなリン!三十三間堂に向かう南門。一般のお客さんはここから入場します。京阪七条側の交番から続いている京博の石垣は、方広寺の石垣。方広寺といえば、大坂の陣の原因となった「国家安康」「君臣豊楽」の鐘があるお寺。入り口横にある前田珈琲さん。トラりんパ
昨日は久しぶりに京都へ行ってきましたそれは会期の終わるこちらを観に国宝一遍聖絵と時宗の名宝場所は京都国立博物館会期は6月9日までなので、気になる方は昨日は朝イチくらいに着きましたが、人も並ばれてなく、スムーズに入ることが出来ました♪国宝とは言え、やはり地味な素材だからというとこてしょうか(^^;まあ、観る方はのびのび観れたので良かったです(*´艸`)ミュージアムショップに、この富士山の缶バッチあり(笑)前にも京博はアップしてますが、この建物何回撮っても飽きないんですよね♪
おはようございます朝から晴れの良いお天気の京都です今日は暖かそうですね。朝食は「小川珈琲」京都三条店でモーニングをいただきましたベーコンエッグモーニング(700円)目玉焼き・ベーコン・サラダ・トーストがワンプレートに盛り付けられています。セットドリンクはレモンティーにしましたモーニングのケーキもいただくとしよういちごのショートケーキ(490円)モーニングメニューごちそうさまでした昨日はお仕事終わりに『京都国立博物館』「平成知新館」名品ギャラリーで斉白石と雛まつりと人形を観
2019年1月14日(月・祝)に、新春特別展示「京博のお正月亥づくし」を見るために、京都国立博物館に行きました。表題の通り、新春特別展示「京博のお正月亥づくし」を行っていました。南門です。チケット売り場があります。京都国立博物館の案内図です。特別展示「京博のお正月亥づくし」を行っている、平成知新館です。休館中の明治古都館です。ロダンの「考える人」の銅像です。京都国立博物館の説明石板です。平成知新館の入口です。方広寺の遺構の説明板です。韃靼人狩猟・打毬図屏風です。韃靼人狩猟・
前回からの続きです特別企画であってるのかな?f(^ー^;平成知新館でやってるのを観てきました入ってみると、各階で個別の展示がしてあったので、それはそれで一回でいろいろ見れて楽しかったですチラシを取ってきたので、その一部を紹介初公開の天皇の即位図これは明らかに今年の新天皇の即位に合わせての企画ですよね!斉白石(せいはくせき)という中国近代画家の作品も数多く展示してありましたチラシにも書いてあるように、可愛らしい動物を描かれてるかと思ったら、細密な絵も描かれているんですよねその対比
前回からの続きです智積院を後にして、その周辺でちょっと気になってたとこを探しウロウロ結局、その場所を見つけることは出来なかったのですが、東大路通りを上り、渋谷通り(東京じゃないのに渋谷通りがあったんです(笑))という広くない道を行くと支援学校だったかの校門辺りに石碑があったのが見えたので近づいてみましたf(^ー^;そこにあったのは馬町空襲の地という石碑京都って空襲受けたイメージが無かったのですが、やはりあったんですね!この石碑によって知ることが出来ましたその近く(と言っても道路の反対
そんなわけで、前記事の焼鳥に行く前に居たのがココ、京都国立博物館(^^ゞ金・土曜には夜間開館が行われています。と言っても、普段ならそんな時間まで博物館に居ないんですが、この日は外呑みと決めていたので適当な時間まで夜の博物館を楽しむことに(*^_^*)明治古都館はライトアップ平成知新館からは京都タワーの夜景が(^^♪この時、時間は6時過ぎ・・・このあたりで、急に人が減った感じで・・・閉館の8時にはまだまだ時間がありますが、ロビーには人の姿がないですね(^_^;
23日(祝)に娘と京都国立博物館の「京のかたな」展へ毎週のように京博の前を通り書道講座へいってますが大きな書道カバンを持ったまんま行く気力も体力もなくw前売り券を買い1ヶ月が過ぎてしまい残すところ後3日でやっとこさ行くことができました前日の平日の書道帰りの夕方は待ち時間0分でしたが朝いちで出掛けたのに連休初日の祝日だけあってなんと120分待ち(´△`)多少寒さはありますが紅葉の季節の行楽日和に恵まれ待機列で京博の庭をぐるっと一周w京博から京都タワーもはっきり!
土曜日夕方から京都へ。国立博物館の「京のかたな」ゲームの刀剣乱舞が大流行りだそうで、博物館内はいつもと違う雰囲気。若い女性が多い❣️こちらではコラボやイベントがあったのですが、時間がなくて見れなかった。三日月宗近は行列、並ぶのやめて後ろから見て。平安時代から江戸時代、見ごたえたっぷりの刀剣がいっぱい!きれいでした、芸術品よね!かたなの歴史も興味深く、歴史上の人物との関わりや神社へ奉納され守られて私たちが今日観ることができること、刀剣女子が増えるのもわかるような気がしました。外
現在京都では色んな場所で刀剣乱舞とのコラボ物が開催される中2018年10月21日(日)京都国立博物館での刀剣乱舞とのコラボ展示を見てきました。博物館の中に入れる時間が朝の9時半からで、早朝から並ばないようにとの事もあり、その時間くらいに現地到着予定で出発。最寄り駅は京阪の七条駅、改札でた所の壁に案内板が。一番いいのは4番出口なんですけどねw今回は3番出口から地上にでました。横に鴨川が流れてます。この橋を渡ると、京都駅方面で東本願寺に行けますが、今回は反対に進みます。目の前は川端通り
「特別展京(みやこ)のかたな匠のわざと雅のこころ」が開催中のキョーハクこと京都国立博物館に行ってきました。感想は・・・疲れた!オイ!それかよ・・・いやまあ、ほんまに疲れましてん・・・普段の仕事より疲れたかも・・・(汗)移動中のtwitter情報では50分待ち。想定内だけど、キツイ。いざ会場に着いたら60分待ちと言われ、新館(平成知新館)の外まで行列。一方、刀剣乱舞とのコラボ展示のある旧館(明治古都館)はガラすきだったので先にそちらに向か
前回からの続きです智積院を後にして、京のかたなを観に京都国立博物館へ行きましたそのことは観覧記事で書いてます京都国立博物館には何回か訪れているのですが、博物館自体を見てなかったので今回は展覧会を観たあと京博の散策をしました(笑)南門入り口から入って右手に建っているのが、重文に指定されている明治古都館(本館)建築年代明治28(1895)年設計片山東熊(とうくま)設計者の片山氏は赤坂離宮(迎賓館・国宝)、奈良国立博物館本館なども手掛けられてるそうですフレンチ・ルネサンス様式(ニ
今回、初日の史跡巡りは、一応、京の三屋敷で終わり、後は京都国立博物館と隣接の蓮華王院である。京都国立博物館は、正面にロダンの『考える人』の像を据えた見事な建物で、以前拝観したときは多くの人が入場していたことを記憶している。その経緯は、明治16年(1883)に京都府立博物館を引継ぎ明治30年に帝国京都博物館を開館。明治33年(1900)に京都帝室博物館と改称している。昭和27年(1952)に国へ移管され、昭和43年(1968)に文化庁付属機関として現称・京都国立博物館となった。収蔵品
今京都国立博物館では二つの特集展示が、平成知新館で開催中です。七条通に面した博物館の南の壁に今回の特集展示の大きな看板。現在旧館中の明治古都館。その手前にロダンの考える人。三角破風には毘首羯磨(帝釈天の侍臣で、細工物や建築をつかさどる神)と技芸天(文芸や音楽の神様)。こちらが平成知新館。平成知新館の1階ロビーには、キャノンの綴りプロジェクトの作品。キャノンの技術を利用して、貴重な文化財の高精細複製品を制作し、オリジナルの文化財をより良い環境で保存しなが
国宝や重要文化財数え切れないほど、展示京都駅から歩いて20分、ほどよい距離です。私は毎日同じコースを歩くのが苦手です。と言うより、間違いなく続きませんなので、こんなコースを歩いて楽しんでいます。三十三間堂も楽しめる。京都国立博物館(リンク)は、平安~江戸時代の京都文化を中心にした文化財を、収集・保管・展示している。2020年3月31日時点国宝29件、重要文化財200件総数は8,130件国宝88件、重要文化財615件総数6,520件の寄託品『平成知新館
国宝の鑑賞は、博物館が最適です。もちろん、寺院の中で雰囲気たっぷりに楽しむのもいいですが、どうしても、お堂の中、ましてや厨子の中、御簾の中では、距離が遠かったり、暗かったり、一部が見えなかったりします。その点、博物館ではケースのギリギリまで近づけますし、色んな角度から、心行くまで鑑賞することができます。そんな博物館ですが、関西には2つの国立博物館があります。奈良国立博物館と京都国立博物館です。まずは京都国立博物館から。http://www.kyohaku.go.jp/jp/index
GW3日目は夫と2人で京都国立博物館で開催中の「池大雅展〜天衣無縫の旅の画家」へ国立博物館の駐車場は無料だったので朝一番に行かないと入れないかもしれないので開館時刻の9時30分に到着するように家を出ましたほぼ時間通りに駐車場に到着するとなんと!しばらく行かないうちに駐車場は有料になっていました国立博物館の利用者は1時間だけ無料サービスがありそれ以降は20分300円と高めの設定ですいつのまに…残念というわけで駐車場はガラガラでしたみなさんよくご存知ですねまぁ
上方落語の投稿から2ヶ月たってますお久しぶりでございますのらりくらりと暮らしております時々着物まとめて備忘録1月は上方落語のあと細見美術館へ帰宅してからの写真です雪の日国立文楽劇場へ大雪で電車は遅れるし予定していた着物から洋服に変更でもはまりました次は四月公演へ今度は絶対着物で2月は長浜早春のつどいへ毎年講演が素晴らしい今年は参加し始めて初めて商品ゲットしました温泉入浴券ですけど2月後半劇団四季のジーザス・クライスト=スーパースター大阪オリッ
久しぶりに京都に行きましたとは言っても、時間に余裕がなかったので京都国立博物館に行っただけなのですが…3月18日まで開催中の『豪商の蔵ー美しい暮らしの遺産ー』を観にいっていました今年も「国立博物館メンバーズパス」を購入したので、平常展は何回でも観れるのです実際に使われていた品物なのですが、やはり凄いですね豪華宴席で使用されるものや、婚礼調度だから豪勢なのは当然なのでしょうが、御膳の数の多さも目を見張ります手入れするのも大変やろうな〜もちろん茶道具もありまして…その展示室だけで何時間
三条駅からたまたまやってきた淀屋橋行き特急に乗り、清水五条駅は通過し、その次が七条(しちじょう)駅です。この駅を上がって、東へ歩いてゆくと15分くらいで京都国立博物館到着です。今日の目的は特集展示「豪商の蔵」です。廣海家は、先週の港町、貝塚で栄えた消化です。米穀の廻船問屋として天保6年(1835)に開業し、肥料商、株式投資、銀行経営などで資本を蓄え、これを活かして地域の産業の発展を支えました。廣海家の広大な敷地には、間口約34mの巨大な町屋、茶室、そして4棟
(昨日の続き)三十三間堂から道路を渡り、お向かいの京都国立博物館へ。右側が旧館の明治古都館、左側が平成知新館です。まず、カフェレストラン「Muses」で、軽いランチにピタパンサンドを頂く。マッシュルームスープ本格的で美味しいお味、と思ったら、ハイアットリージェンシーの直営店なんですね。そして、目的の展覧会へ特集展示「御所文化を受け継ぐ-近世・近代の有職研究展💗」大好きな分野なので大興奮。秩父宮勢津子妃が着用された「五衣唐衣装束」きれ~い同じく、秩父宮勢津子妃所用「袿(
本日は残念ながら朝から小雨が降っていた。電車と徒歩で着いた先は三十三間堂。横幅およそ120メートルという事で、全く写真には入りきらないので、少し下がって庭の池や木々を入れて撮ってみた。中は撮影禁止なので写真はないけど、これまた写真には収まりきらない数と迫力の観音様が1001体。昔々にもここに来た記憶が入館してから蘇ってきた。そのお隣にある、京都国立博物館。こちらは現在は休館中で、モダンな建物の平成知新館のみに入館。金剛力士立像などの迫力ある像がズラーッと並んでいる様はなかなか圧巻。
私は15日(水)に京都国立博物館で開催中の「国宝展」の4期を見に行ってきた。TVで博物館の入り口には1,500人くらい並んでいて、入場は3時間待ちとか言っていたので、内心びびっていた。そんな訳で朝一に出かけ、博物館の開場と同時に入ろうと思ったけれど、すでにすごい数の人々が並んでいて、なかなか目論見どおりにいかないものだ。が、30分ほどで館内に入場できたのは早く行ったおかげかもしれないと思った。旧国立京都博物館本館明治古都館というらしい(1895年竣工重要文化財)写真
5月に京都の平成知新館に行ってきました。谷口吉生さんの作品です。谷口さんの作品は透明なガラスや白色の外壁を使い、抜け感があるのが特徴だと思っています。しかしこの建築は、既にある京都国立博物館の別館という位置付けで、元に存在していた空間をリスペクトして設計されています。谷口さんの作品にしては珍しく外壁に暖色を採用し、建物の高さは本館と同じ目線に合わせています。また、本館に続く軸線と直角に交わる形で新たな軸を通しています。その土地の歴史や文脈を理解し、新たなデザインで価値を提案することを体現され
国宝展に行ってきました。昼間は、物凄い人と物凄い待ち時間のため夕方から観に行くことにしました。それでも、平成知新館の中で待つこと約30分。はじめは、2列に並んで折り返し地点後は、4列に並び変える。ここで、関西人かそうでないか何となく分かる。関西人は、少しでも前に行こうと前に割り込んでくる。で、割り込み先が関西人なら見えない火花が飛ぶ。で、そんなやり取りをみながら、粛々と列は進み入場ゲートのところでは係員が入場制限をしてて、また2列に並ぶ。やっとのことで入場すると、今度は、金印を見