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3月1日(金)朝、伊勢丹の【とらや】へ行く前に、京都駅行バスを途中下車して、京都国立博物館【雛まつりと人形】展を見学。京都駅前のバスターミナルで平日でも100人ぐらいの一番長い列ができているのは清水寺・祇園方面行・206号のりば。京都駅前から「京都国立博物館」へは、この206号で「博物館・三十三間堂前」で下車。自宅最寄りからは東福寺経由のバスで行けるが、帰りが午後だったり、土日祝には清水寺や祇園からの乗客で満員!杖代わりの買物キャリーを手放せない
では、京都国立博物館に行きましょう。毎年恒例の、新春特集展示。辰づくしはもちろん、青銅や神像もたのしみ。その前に、いつものように周りを散策します。向こうに、閉鎖中の明治古都館。もう何回目の、辰年なんやろ。独特の雰囲気の西門。はるか向こうに、愛宕山。大樹と、鎌倉時代の石燈籠。清水山を望みながら、東の庭でゆっくりします。ほっほっほ、ええ笑い顔してはるで。あざっす。今度は東の庭へ。東大路のすぐ横の、落ち着いた木々です。わしも朝鮮から来
11月24日(金曜日)は京都国立博物館へと「特別展東福寺」を見に行って来ました。東福寺創建以来の歴史を辿りつつ、大陸の交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とのその魅力を余すところなく見せる展覧会でした。東福寺は私がよく行く紅葉の美しい有名なお寺です。『青紅葉の約束』友人と4年前に東福寺の青紅葉を観に行こうと約束してました。その年の講中斎に一緒に行く予定でしたが、状況はコロナ禍に突入して、それどころではなくなったのです。…amebl
東福寺展in京都京都国立博物館で開催中の東福寺展へ展示内容の充実は圧巻併せて建築家谷口吉生氏の平成知新館を堪能
北野天満宮でお花見のあとは~いったん京都駅戻って来てそのままのバスで京都国立博物館へ!学生のころよく来てたけど、もっと入口古臭かった気がするけど、こんなんやったかな-?入ってすぐのカフェで軽食ランチ♪そして、中へ。お天気良すぎて、お空の感じと映えるねー。こちらは『平成知新館』2014年9月開館らしい。原田マハの風神雷神Juppiter,Aeolusの冒頭に書かれてて来てみたか
京都国立博物館平成知新館21世紀のミュージアム世界的な建築家谷口吉生建築水とガラスに空が映りこんで幻想的な美建築に圧倒されました。
京都国立博物館「親鸞聖人生誕850年特別展親鸞─生涯と名宝」に行ってきました。会期2023(令和5)年3月25日(土)~5月21日(日)[主な展示替]前期展示:2023年3月25日(土)~4月23日(日)後期展示:2023年4月25日(火)~5月21日(日)※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。休館日:月曜日会場京都国立博物館平成知新館開館時間9:00~17:30(入館は17:00まで)親鸞、というと、鎌倉時代の高僧で浄土真宗ーー「南無阿弥
上野で開催中の「特別展東福寺」母が好きそうだったので誘って行ってきました。特別展「東福寺」【東京展】2023年3月7日(火)~5月7日(日)/東京国立博物館平成館(上野公園)|【京都展】2023年10月7日(土)~12月3日(日)/京都国立博物館平成知新館(東山七条)tofukuji2023.jp時間予約制ではなかったので早めに行こうと言いつつ9時半開館にたいして、着いたのは10時過ぎ。混み混みかなーと心配だったけど、すんなり入れたし、国宝展よりずっと空いていました
京都国立博物館で開かれている特別展「親鸞ー生涯と名宝」に行ってきました。京都国立博物館の正面受付前の「特別展」の看板。今回の特別展は,浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(1173~1262)の生誕850年を祝って,東西両本願寺だけでなく,三重や滋賀・福井などの関連寺院などから国宝,重要文化財などが多数集められ,約180点が出展されています。中には親鸞直筆の著作や手紙などもあって,なかなか一度にそろうことも少なく,貴重な機会です。平成知新館のエントランスを入ると
2023/2/9(木)※比叡山と朝焼け撮影:今朝7時ホテル(清水五条呉竹荘)での和食中心の朝食(ここ2~3日前からバイキング)をたくさんいただき、部屋でゆったりとTVを覧ていた。地デジは似たようなワイドショー番組ばかりなので、NHK_BSプレミアムにした。すると、以前から気になっていた「モナリザのモデルは誰なのか?」を探求する番組(2017年)の再放送をしていた。番組は画像分析最先端技術により、書き始め(一人目)から上書き修整され四人目が最終的に「謎の微
京都国立博物館の続きです。寒くても平気、これから屋外をぐるっと廻ってみます。向こうに、明治古都館。昔から、よう来とったなあ。今は閉鎖中なんで、外から見といてや。東の庭に、行ってみます。昭和5年築の、技術資料参考館です。ちょっとした広場に、朝鮮半島の、石造遺物が散在しています。ぼくが生まれてから、もう何百年かな。庭の奥に、茶室。この、数寄屋造りの侘び。花一輪が、茶のこころ。次は、西の庭。真冬の中を、ゆっくりと歩きます。ふんふんっ、
では、国立博物館に行きましょう。毎年楽しみな、新春特集展示。今年は、「卯づくし」との趣向です。夕方ちかくで、寒いです。それでも、こころはほくほく。まずは、3階から(以後、撮影不可)。ここでは、東洋の陶器類と、古墳遺跡などが拝見できます。次は、2階。洛中洛外図、弘法大師絵伝、中国名勝図など、大ぶりな作品がざっくりと置かれています。1階まで降りてくるのが、決まったルート。いつもながらの、仏像や日本の伝統芸能を厳かに。ぴょーんと、卯年の特集展示。月、秋草
美しい姿こちらも好きな美術館です。京博こと、京都国立博物館。奈良国立博物館と同じく、片山東熊氏の設計。片山東熊って、ジョサイア・コンドルのお弟子さんなんですよね。コンドルと言えば、絵師の河鍋暁斎に師事していたこともあり何だか好きな物って、繋がっているなあと不思議な気持ちに。暁斎から「暁英」と言う号も与えられていますが、そういえばコンドルの絵は見たことないかも。暁斎展は何回か見ているので、見逃しているのかな。惜しいことしました。そう言えば、こ
いい天気の朝、七条の鴨川から、北の眺めです。ここから東に歩きます。向こうに、阿弥陀ヶ峰と清水山。京都国立博物館に着きました。干支にちなんだ、「寅づくし」の新春特集展示です。広い敷地に、冬の風がとおり抜けます。こちらは、閉鎖中の明治古都館。どう、この背中。ぼくは、明治の頃から、考えているのさ。では、「寅づくし」の展示に行きましょう。作品が、三つに分類されています。強いトラ、かわいいトラ、情けないトラ、優しいトラなどの、色々書き分けられたトラなど
この日、京都国立博物館平成知新館で7月24日から9月12日まで開催されている特別展「京の国宝」を観覧させてもらいました。この展覧会はオンラインでの事前予約優先制が導入されていますが私が訪ねた時間は空いていて当日券を購入して、すぐに入館出来ました。前期の展示では京都国立博物館所蔵の「山水屏風」、神護寺所蔵の後醍醐天皇筆の「天長印信」、智積院所蔵の長谷川等伯筆の「松に秋草図屏風」、全期の展示では總持寺所蔵の「線刻蔵王権現像」を特に興味深く拝見しました。後期の展示でも興味深いものがある
龍谷ミュージアムから京都国立博物館までのバスは、堀川七条から206系統バスに乗って、京都駅を経由するのが便利。それにしてもいつも大混雑の206系統バス、ガラガラでした。京都国立博物館に到着。博物館前の大きな看板。今回の展示は両方とも平成知新館で行われています。前の池越しに京都タワー。現在開催されているのは、信州特集展示として「京博のお正月丑づくし―干支を愛でる―」特別企画として「文化財修理の最先端」常設展も含めると、
8/28日(金)、雨の中、【京都国立博物館】へ西国三十三所草創1300年記念特別展『聖地をたずねて』を鑑賞。会場の「平成知新館」を出たお昼頃は雨が上がり、京都タワーなどの風景がはっきり見えるようになった。丁度、お昼頃だったが平成知新館1階のレストランは休業中で、博物館入口の【前田珈琲】京博店へここは博物館内からでも、外の七条通からでも入れる。満席だったら、伊勢丹に行こうかと思っていたが、空席があり入店。店内からは博物館の旧館【明治古都館】が見える。メニュー
【京都国立博物館】特別展《聖地をたずねて》ー西国三十三所の信仰と至宝ー2020/7/23(木・祝)〜9/13(日)この特別展は4/11(土)〜5/31(日)まで予定されていたが、新型コロナの影響で会期を変更された。8/27(金)は久しぶりに朝から雨。少しでも密を避けられると思っていたが、入館者は予想以上に次々と続いた。それだけ、西国三十三所に関心を持つ方が多いのだろう。右手には、重要文化財の旧館。『明治古都館』明治28年10月竣工。明治30年5月開館。左手に
たとえ、2室のみの部分開館であっても、やっぱり直接味わうのが一番。ということで、京都国立博物館にやってきました。これは、「おうちで楽しむ京博」で紹介されていた、明治古都館の毘首羯磨と伎芸天です。お庭を少し散策しましょう。やあ、久しぶり。それでは、中に。洛中洛外図屏風の迫力よ。感染対策はばっちり。本当に、限られた名品展。でも、いいんです。直に観られるのがうれしいんです。3点だけ、感想を(写真なし)。応挙の、「芙蓉飛雁」と「寒菊水禽図」。
今日はイケメン過ぎる虎トラりんですコロナウイルスやインフルエンザ対策のアルコール通常トラりんはPR大使ですがこのシーズンはアルコール大使も兼任ファンにアルコールをプシューもちろんきてぃもしてもらいました仲良しのスタッフの方曰くみんなのアイドルのトラりんなのでスタッフの方もトラりんのアルコールプシューをしてもらいたいそうで「私まだしてもらってないんです…」罪作りな男ってオレの事だリンこの視線でイチコロさ老若男女骨抜きにされてます今回80才近いオジサ
今日は京都国立博物館にやって来ました!この時期、展示物はないのでお庭だけの入場になります。何を隠そう、私、京博の年間パスポートを持っているので、それを使ってお散歩です。ここには古い建造物もあり、とても絵になります。建築に興味のある人はこれだけ見に来る方も多いようです〜。こちらが平成知新館。展示があるときはここがメインの会場になります。でも今日は残念ながらクローズされてるので、お庭を散策しまーす。紅葉もきれいに色付いています。あら?こんなところにカラスが…。何かをついば
この前、平日に休みのとれた旦那さんと、京都国立博物館に行ってきました。目的は、【特別展】流転100年佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美「切断」から100年ー奇跡の再会を鑑賞することです。https://kasen2019.jp/古典文学が大好きな私の好みに寄せて、連れて行ってくれたのです。明治古都館↑↓明治28年10月竣工、30年5月開館。当館のシンボルともいうべき煉瓦造の建物。設計者は宮内省内匠寮技師片山東熊(かたやまとうくま)博士です。昭和44年、表門、札売場及び袖塀とと
11/17、京都国立博物館の「佐竹三十六歌仙絵と王朝の美」の展覧会を観てきました旅行記でも触れましたが、元は旧秋田藩主佐竹侯爵家に伝わってきた三十六歌仙と歌が描かれた二巻の絵巻物で、鎌倉時代に似絵の手法で制作されました(藤原信実筆、と伝えられています)。大正8年に売りに出され、あまりに高価で買い手がつかず、海外流出を恐れた当時の財界人や数寄者が一歌仙ずつに絵巻物を「切断」して分割所有することとなりました。うち31件が今回出品されています。絵巻物を切断した暴挙か、海外流出を何とか防いだ
清々しい秋晴れの本日、久々の京都国立博物館。威容を誇る旧館。行って参りました、「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展❗出掛けて写真撮るの久しぶり。平成知新館。内容は当たり前ですが撮影できないので、チラシから。この表装、好きだわ~(^∀^)💚平日ではないので混んでいると思っていましたが、それほどひどい混み方ではありませんでした。夫と一緒に行きましたが、夫と私は美術館での見方が違います。私は人だかりを避けて、順番は気にせず空いている場所から見ます。で、基本的
展覧会に行って来ました。三十六歌仙絵とは、三十六人の優れた和歌の詠み人「歌仙」を描いた絵巻、鎌倉時代の名品の「佐竹本三十六歌仙絵」の展覧会。二巻の絵巻だったんですが、今は分割されています。と、和歌か、と思われ、よく見掛ける画題なのですが、これまた実に優れてました。見たいと思った作品の展覧会優先で、でも、これぞ、と思ったよく知らない展覧会を、なるべく幅広く見て行く、二度行くのは少ないかな(バスキア展は異例)、と言うのが、私の展覧会の見方。さて、感想は?伏し目がちから、雪のこと考えてキ
旧秋田藩主・佐竹家伝来の鎌倉時代の名品・絵巻物「佐竹本三十六歌仙絵」が大正時代に37枚に切断して共同購入されてから今年で100年、31枚が展示される。10月にNHKTV「歴史秘話ヒスとリア」でも紹介された話題の展覧会<佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美>2019/10/12(土)〜11/24(日)京都国立博物館で開催されている。11月6日(水)から後期に展示替え。チラシや看板の主役女性の歌仙「小大君(こおおぎみ)」が登場!9日(土)、1
朝から京都へ。現在京都国立博物館で開催されている「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展が目的。近鉄電車で丹波橋駅まで。そこから京阪電車で七条駅まで。そこから徒歩10分ちょっとです。チケットを買って博物館へ。今は出口専用となっている正門、その手前に噴水。会場となっている平成知新館の手前に今回の展覧会の大きな立看板。開館20分前に到着したのに、長蛇の列。まだ知新館の中で待てているのでましか。鳥獣戯画展の時なんて、知新館の外まで列が伸びて、
豊国廟から一旦ホテルに帰り、妻と一緒に京都国立博物館へ。京博寄託の名宝展をやっていたので、いきました。明治古都館。旧帝国京都博物館。明治28年に竣工され、明治30年に開館しました。展示は平成知新館だったのですが、入ると丁度、京博公式キャラのトラりんがいました。かわいいか?ちと怖い。いろんなポーズをしてくれました。展示は、国宝、重要文化財が中心で、建仁寺の風神雷神屏風や教科書で有名な伝源頼朝の絵など。やっと直で見ることができました。1時間しかいることができなかっ
一般初日は3連休初日も台風で休館新聞TVもラクビーと台風のニュースで文化ニュースは後回し今日は月曜休館と思ってる方も今日はねらい目と朝一に行った開館15分前に京博に着くとすでに列ができていた入場券持っていてもなくても同じ列。展示館までは時間前ですが入れ始めたそこで券購者と所持者の差が出る前の方10人くらいは抜いたことになった展示館(平成知新館)に入ると先客は座って待つことにした係員が拝観は9時半からですと案内しているが。館職員の勤務時間過ぎてるし、準備出
京都国立博物館で謎だったのは、平成知新館前の水盤に浮かぶ金属製の円環。水が出る所でもなさそうです。足元にも円環。後で分かったのですが、方広寺大仏殿の柱があった場所を示すものでした。京都国立博物館が所蔵する洛中洛外図によると、京都国立博物館の場所に、方広寺という大きな寺院があったようです。三十三間堂辺りに方広寺の南大門があり、平成知新館の裏側に大仏殿がありました。説明によると、金属製の円環は柱の位置を、水盤の前にある石列は、かつて石垣があ