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【感想】武田信虎・信玄・勝頼の三代について詳しく記した、平山先生の本。印象的だったのは、戦には強いが、飢饉や内紛が続き、とかくついていなかった武田信虎だろうか。信虎の時代の武田氏は、甲斐を固めるのに大半の時を費やされ、信虎がとことん貧乏くじを引かされたという感が強い。信玄より長寿だったけど、その点運が悪いよな。信玄の信長との敵対は、驚天動地の外交政策の転換であるというのも、面白かった。もし、信長との友好を保っていたら、勝頼の代の武田氏滅亡の運命も違ったモノになってたかもしれないと思うと、外交の
【感想】本書は、戦国大名武田氏が滅んだ流れが詳しく記され、父信玄の死後当主になった武田勝頼の動向が網羅的に分かる。そこから分かるのは、長篠の戦いで、父以来の練度の高い将兵を大量に戦死させてしまったツケが、後年まで後を引いている事。織田信長が本願寺や毛利氏に手こずっているうちに、和睦交渉をしようとせず、本願寺が降伏する時期になって、ようやく和睦に動き、遅きに失した事などである。他にも、勝頼の滅亡には、高天神城を見捨てた事とか、色々とあるわけで。だから、運がなかったという事ではないよな。多数の失策
いつも「カッキーは全国を旅する」ブログをご覧くださいましてありがとうございます。前回に続きまして12月の休日、横浜みなとみらい地区にて恒例となった「お城EXPO2025」に参加した様子を紹介します。お城EXPOテーマ展示めぐり今年も城めぐり観光情報ゾーンめぐりを行いました。「お城EXPO」の中で一番賑やかなエリア。いわば「お祭りのエリア」と言ったところですね。小生はお祭りが好きで、、、(昨年VRバンジージャンプを体験)たまに目新しいコンテンツはあるには
12/20(土)と21(日)、今年もパシフィコ横浜ノースで開催されたお城EXPOに2日間とも参加しました今年で10回目とのことでしたが、年々朝の開場待ちの列が長くなってる気がします今回はパシフィコ本体の裏側いっぱいの長蛇となっていました結局2日間で合計23,017名の入城者があったそうですこれって多分過去最高じゃないですか⁈1階のレイアウトは昨年同様でした全国のお城がブースを並べていましたそんな中私が気になったのは広島城閉城の情報です知りませんでしたこれは3月ま
こんにちは、philosophiaです「出張!お城EXPO㏌肥前名護屋城」のクロストークにダメもとで応募し当選メールが届いた続報です。先日、郵便ポストに「当選ハガキ」が入っていました!横浜での初開催「お城EXPO2016」以来の参加で今年で10回目の開催らしく、ジンクス晴れ男パワーで晴天になることを祈りつつ…出陣準備が整いました!(^^)!challenge→change→chanceの精神で!アメブロのペタの代わりに下のボタン
こんにちは、philosophiaですお城好きなら毎年クリスマス前後に開催されている「お城EXPO」に参加したいところですが、例年パシフィコ横浜での開催なので九州からの毎年参加は厳しいです(^^;しかし、今回「出張!お城EXPO㏌肥前名護屋城」開催が決定‼九州初上陸でしかも本物の城跡(肥前名護屋城)で豪華ゲストが来城予定。芸能界でも石垣好きで有名な高橋英樹氏、「英雄たちの選択」でお馴染みの平山優氏、(先月攻城した大和郡山城ではサインパネルが市役所ロビーに飾ってあ
ミスター武士道さんのYouTubeチャンネル「戦国BANASHI」に盟友の諸星天音さんが登場したぞ!というお話を、天音さんご本人から連絡頂きましたので、早速視聴してみました。どれどれ。【鉢形城】歴史ロケで埼玉県寄居町の魅力を発信!ゲスト:平山優/諸星天音【戦国北条フェスティバル】YouTubePremiumEMUMIX1monCeramicsArtist-MuniLong15shoriz1920x108016-9jpJPJPYなーんとなんと、あの平山優先生
9月23日(火・祝)、焼津文化会館(静岡県焼津市)において焼津市歴史民俗資料館・歴史文化講演会「平山優講演会」が開催されます。参加費300円、要事前申込。平山優先生の講演面白いですよ。詳しくはこちらで【歴史文化講演会】平山優講演会www.city.yaizu.lg.jpお城のことはこちらでお城ファンクラブ|お城を見て、知って、楽しむサイトお城ファンクラブは観光も楽しみながらお城巡りをし、お城の情報・写真・イベント・本・お城周辺の情報を発信するサイトです。o
武田勝頼率いる武田軍と織田徳川連合軍が戦った長篠・設楽原(ながしの・したらがはら)の戦いから450年後の令和七年(2025)。合戦の舞台となった愛知県新城市で8月30(土)、31(日)に戦国博覧会が開催されます。>>戦国博覧会公式サイトこれは長篠・設楽原の戦いをより多くの方に知ってもらい、楽しむイベント。当日は物販や大演奏会、ワークショップなどがありますが、目玉は有識者による講演会です。講演会の顔ぶれ【8月30(土)】◆山田邦明先生「長篠・設楽原の戦いと地
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。今年は、長篠・設楽原の戦いから450年の節目の年を迎えます。その記念として愛知県新城市にて8月30日(土)31日(日)と2日間に渡って「戦国博覧会」が開催されます。戦国博覧会8月30日(土)、31日(日)戦国博覧会www.city.shinshiro.lg.jpご覧いただくと、2日間に渡り、小和田哲男先生、黒田基樹先生、平山優先生など戦国時代を研究されご活
山梨県の県立博物館にて、本日まで開催されていた『武田勝頼展』ここに4月19日に武田の歴史に詳しいAちゃん、Bちゃんと訪れた話をやっとこの日に綴ります。山梨県立博物館。青竹が美しい。エントランス。わお!黒ハグマの毛槍です。ホンモノ?ほんもの?ハグマとは、ヤクの毛のこと。中世の武将が好んで兜などにつけていたアレです。NHKの2023年の大河ドラマ『どうする家康』では、(天目山にて最期を迎える武田勝頼)この兜についているのが、『赤ハグマ』肖像画では
2025年3月1日土曜日3月ですね・・こないだある方から城まつりイベントの招待券を頂きましてせっかくなので友人のとりさんと現地集合でふらっと観に(呑みに?)いってみることに大河ドラマの時代考証や歴史番組に多数出演されている著名な先生方のお話を生で拝聴できるのも楽しみだし天気もいいしTORACAFE@toracafe_by_c_thoughtcoffee愛知県一宮市栄3-6-2ぽかぽか陽気の屋上は気持よすぎてうたた寝しそうTORACAFE
江戸時代、徳川家康が天下人の地位を確立した天下分け目の合戦は関ケ原合戦ではなく家康が織田信長の子で当時織田家家督だった信雄と、同盟者の家康が秀吉と戦った小牧・長久手合戦という考えがありました。これは徳川譜代の武士の大半が参戦していない関ケ原(家康と共に戦ったのは本多忠勝・井伊直政などごく少数で大半は後の二代将軍秀忠率いる本隊として真田昌幸攻めを担当していたため)より、多くが参加した小牧・長久手を先祖の誇りとしたことが大きいですが、局地戦とはいえ秀吉に勝利し(全体の戦局では信雄・家康の
2025年に入っても、こちらは低空飛行です・・。『小牧・長久手合戦』(角川新書ラクレK-471)著者:平山優こちらも最新刊。なんだかんだで平山先生の著作もそこそこ読んでいる気がする。今回のテーマは・・割りと有名な合戦の割りにはそれと反比例して詳細は未だに不明な部分も多い【小牧・長久手の合戦】に焦点をあてています。また細かいことを書くとお詳しい人に突っ込まれるので(笑)あんまし書きませんけども、個人的には合戦に際してのいわ
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠に有難うございます。ブログ管理人の高坂美慧です。城郭考古学者・千田嘉博先生と歴史学者・平山優先生が昨年、共著で城と合戦とを組み合わせた本を出版しました。戦国時代を変えた合戦と城桶狭間合戦から大坂の陣まで(朝日新書)Amazon(アマゾン)この書籍の中では、武田氏の城や合戦についても触れられていますが、通説とされてきたものが研究の結果、違う実像が浮かび上がってこられ、それが書籍に記されて
・野村玄氏の『新説徳川家康後半生の戦略と決断』(光文社新書)を買った書店で購入する。・千田嘉博氏の著書を読むのは初めてである。・平山優氏の著書は『新説・家康と三方原合戦』(NHK出版新書)『戦国の忍び』(角川新書)『図説武田信玄』(戎光祥出版)『天正壬午の乱』(戎光祥出版)花岡康隆氏と共編の『戦国武将列伝甲信編』(戎光祥出版)を読んでいる。・鮎川哲也氏は1963年生まれのライター、編集者であり同姓同名の探偵小説家とは別人である。念の為記す。・徳
12/21(土)、パシフィコ横浜ノースで開催された恒例のお城EXPOに行ってきました昨年に引き続き早い時期にチケット入手したので、今年もレクチャーいっぱい聴けました初日は小牧長久手の戦いを統一テーマにした3コマを聴講しました最初は3階のセミナールームで10:30〜12:00テーマは「小牧・長久手合戦①」講師は可児市職員の長沼毅先生内容としては、森長可が東美濃支配の拠点としていた美濃金山城を中心に、小牧・長久手合戦の話で取り上げられることがほとんどない美濃の状況を伺う
戦国時代の中でも著名な人物である徳川家康に関する合戦や城に焦点を当てて、最新研究の成果を基に大河ドラマ『真田丸』の考証に携わった歴史学者と城郭考古学者の同級生コンビによる対談を基にした解説書です。各章は解説パートと対談パートに分かれ、最新研究を開設した後に濃密な対談が続くという構成になっています。以前から平山先生の著書は分厚さに定評がありますが、本書は年代順に並べられた12章に及ぶテーマの膨大さもあり、情報過多を感じさせません。家康に焦点を合わせているだけに扱う地域の偏りは
戎光祥出版の戦国武将列伝シリーズは、これまでのゲームやドラマで描かれてきた武将のイメージを覆すことがテーマですが、甲信編では編者の意向もありメジャーな武将より当該地方の国衆を中心に立項されています。その影響を受けてか、資料不足のためか、山本菅助(勘助)のような超メジャーな武将が立項されていません。とはいえ、信虎・晴信(信玄)・勝頼の武田氏三代はしっかり立項されていますし、武田一門や著名な重臣もフォローしています。甲斐は信虎によって統一されるまで内紛があったとはいえ、基本的には守護武田氏
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。奈良県郡山大和市では、柳澤吉保・吉里公が甲府から入部300年を記念し記念の歴史フォーラムが今月末に開催されます。平山優先生が登壇され、信玄さんの遺産をどう引き継いで行ったか?についても語られるようです。第27回こおりやま歴史フォーラム柳澤郡山藩政の遺産第二部平山優氏特別記念講演パネルディスカッション「柳澤吉保・吉里の挑戦ー武田信玄と豊臣秀長の遺産
・細川涼一氏著『中世寺院の風景中世民衆の生活と心性』(法蔵館文庫)を買った書店で購入する。・『戦国武将列伝』シリーズ2冊目、戎光祥出版の本9冊目。・酒を飲まずにいられなかった穴山信友、信君父子、優れた吏僚であった山県(飯富)昌景、武田信玄の祖父の大井信達、信濃小笠原氏の興亡、信濃諏訪氏の盛衰、武田信玄を二度破った村上義清の実像など読み応えある一冊である。魅力溢れる信濃の国衆をたくさん知る事が出来た(薩摩島津氏の分家の信濃島津氏の島津忠直など)。
・・・・・あと金損?プッカスだらけだな。全部、石臼でゴリゴリひいてしまえ
遂にこの日がやって来ました・・・6月16日甲賀流忍者検定受験日!!🥷会場の忍びの里プララ。併設してリアル忍者館がありますこの日の為に4月からずっと勉強して参りました。結果は・・・お見事合格!!やったー!!ワイと蒼月さんなんと9位入賞も果たせました一緒に受験した蒼月さんももちろん合格!!自分でいうのもなんですが・・・一発合格とは伊達忍者「一の草」優秀ですwwまた、午後から開催の磯田道
・赤坂太輔氏の『フレームの外へ』を買った書店で購入する。・『戦国の忍び』、『図説武田信玄』と続けて平山優氏の著書を読む。・天正壬午の乱は、単なる旧武田領国(最末期の織田領国)をめぐる争乱という以上に、戦国争乱の終焉に向けた地域統合を基盤にした、新たな政治・軍事的潮流を生み出し、それを最後まで規定し続け、豊臣政権の東国進出に政治・軍事的正当性を付与する結果をもたらした画期的事件であったと評価できよう。本書349㌻12~15行を引用平山優著『天正壬午の乱本能寺の変と東国戦国史増補
・天野忠幸氏の『三好一族』を買った書店で購入する。・『どうする家康』を見て武田信玄に興味を持ったので読む。・カラー図版がたくさんあるので読むのが楽しい。戎光祥出版の図説シリーズを全て集めるべきか。・信玄死去の1年後、父親の信虎が亡くなっている事を初めて知る。・本書38㌻長野県佐久市にある笠原清繁首塚が印象に残る。「移転計画のたびに病人やけが人が出て頓挫し現在に至る」とある。平山優著『図説武田信玄クロニクルでたどる甲斐の虎』179㌻戎光祥出版1800円(税抜)装丁堀立
・元木泰雄氏の『平清盛と後白河院』を買った書店で購入する。・歴史学によって解明された「忍び」の実像を知りたかったので読む。・労作である。・手柄を立てた忍びより、任務に失敗し無惨な死を遂げた忍びの方が圧倒的に多かったのだろうな。本書を読んで戦国乱世の過酷な現実を知ることが出来た。平山氏に感謝。忍びとは大きく分けて、①役として動員された百姓、町人、②大名領主が、扶持、雇用した人々、によって構成されていた。ただし、前者は村町からの臨時動員、後者は恒常的な足軽編成であったことを忘れ
以前、信玄公祭り2023に行った時に買った、平山優歴史3冊についてです。3冊買うと、割引になってお得だった為、他にも買ってあった歴史本が何冊かあったにも関わらず、思わず買ってしまった本です。徳川家康苦情に満ちた生涯徳川家康の苦難に満ちた生涯を、歴史学者、平山優が綴った渾身の一作らしいです。販売サイトの説明↓研究に裏付けされた内容と、豊富な図版・資料で、激動の戦国時代をわかりやすく解説。徳川家康の、苦難に満ちながらも、天下を治め、やがて
2023年大河ドラマ『どうする家康』の考証を担当した「戦う歴史学者」の異名をとる著者が、かの名著『武田氏滅亡』以降の武田勝頼に関する新知見を取り入れつつ、徳川家康側から見た勝頼との闘争の歴史(信玄生前~武田氏滅亡まで)を概説しています。『『武田氏滅亡』平山優・著』信長や家康と戦い、宿敵・上杉謙信と5度も戦場でまみえ、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』とも縁深い人気の戦国大名・甲斐武田氏。その武田氏を滅亡させ…ameblo.jp家康の生涯最大の強敵は武田信玄という印象