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続きです。写真撮りまくったので💦食傷気味かもしれませんがお付き合いください。渡殿に佇む女官。奥方や、姫はこんな所に立っていてはいけません。それを考えると、気の毒な気もします。退屈なので、室内で遊びます。「投壺(とうこ)」という遊びだそうです。初めてしました。現代の子供がする、輪投げと同じような感覚です。けっこう楽しく遊べました。簡単なので、子供さんにも人気だそうです。そしてお馴染み、私の好きな「盤双六」❗その他にも、何だかんだとお道具が棚の上にズラリと置かれ
先日は情けない投稿をしてお恥ずかしい限りです😔😔😔😔😔😔😔気分一新で、爽やかな風薫る季節の美しいイベントを御覧くださいませ。💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜京都地下鉄・四条駅近くの「玄想庵」さんです。初めて行きました。美しい迎え花。貝合わせを楽しんだ後、簡易的な平安装束を着て、撮影させていただきました。グリーン系の平安装束を着るのは初めてです。実はこの前々日、このために縮毛矯正をしたのだ❗でかい後ろ姿。良い香りの菖蒲の葉を手に持たせていただきました。
2023.1.21「衣紋道雅ゆき」(京都・三条烏丸)さんで細長の衣裳体験をしました。「衣紋道雅ゆき」さんを訪れるのは12年ぶりで、12年前にはなかった細長を着てみようと思いました。その続きです。あこがれの細長。細長は服飾史によると、公家の若い女性が私的な場の晴れ着として着用していました。しかし、「源氏物語」や「うつほ物語」では、年輩の女性も着用していたという記述があります。源氏物語に出てくるようなお姫様みたい。こうして見ると、前の裾を長く引いているのがわかります。頼んでおいた
2023.1.21「衣紋道雅ゆき」さん(京都・三条烏丸)で細長の衣裳体験をしました。「衣紋道雅ゆき」さんを訪れるのは12年ぶりで、12年前にはなかった細長を着てみようと思いました。あこがれの細長。袿はピンクとうす緑から選べるので、ピンクにしました。かつらは簡易かつらをレンタルしました。鮮やかな紫に豪華な有職文様が美しく、華麗な衣裳です。後ろ姿です。裾を長く引いています。表着の裾は前が2つ、後ろが2つに分かれています。細長は「源氏物語」のファッション。この色の細長は紫の上も着
私の着物体験は・・・七歳の時の七五三大学の卒業式(袴)昨年の川越プリンスホテル参加した着物イベントそして十二単~ぶっ飛んでるね、ここだけあさきゆめみし~から発展した私の趣味の世界、今宵は私が思いつくかぎりご紹介しましょう私が体験のため訪れたのはコチラ→平安装束体験所ここの装束は、色目などはそのままに、着やすいようにアレンジしているそう。現地で知った時、そこはちょっと残念だった。調べが足りなかった。でも体験はめっちゃ楽しくてダンスをやっている事を話した
紅葉の賀が終わってお昼摂って、それから次の店へ。3年少し前にも行った事がある、「宮島手作り工房」です。お土産物屋さんが本業ですが、片手間に衣装の体験もやっています。以前の体験記事のリンクはこちら打掛と狩衣で平安コスプレ平安コスプレという名目ですが、女性の衣装は打掛です。男性用の衣装は狩衣です。今度は男女逆転しまして、Kさん狩衣。私打掛を。左端に見えますように、狩衣は複数あり、Kさんは生成り色をチョイス。付け襟ですが、ぱっと見だけではわかりません。
有職故実を学ぶ講座のお知らせです。↑これは待賢殿の御装束とは違う機会に着たものです。イメージ^_^正確には待賢殿のhpをご覧下さいね。ここ何年かは、占い師といわれるような方々は「日本の伝統文化」をキーワードにされていますね。時代の流れがそのようになっているのでしょうね。そんななか、ぴったりで珍しい講座をご紹介いただいたのでシェアします。日本の年中行事の事を学んだり(雛祭りなど)様々な装束の着付けを学び、そして着ることもできる♪(十二単や衣冠束帯など)平安時代以来の
2月12日まで開催中です。リンク切れになっていたらスイマセン。ひなぶら限定!なりきりおひな様~大人バージョン~衣冠と十二単を有料で体験できます。場所は、三重県の上野市駅から徒歩すぐの栄楽館という建物。往復の交通費を含めるとと約20000円。決して安いものではないですが、本格的な十二単をこの価格で着られるのに魅かれたので行ってきました。近鉄難波から伊賀神戸(いがかんべ)まで特急に乗り、伊賀鉄道に乗り換え、上野市下車。伊賀=忍者の里ですので、「だんじり会館」での忍者装束
三重県斎宮駅目の前いつきのみや歴史体験で色々な体験が出来ます木靴も履くことが出来ますよ❗太い柱や梁天井なども素敵です釘は打たれてないよいです小袿は無料で着れます洋風の上から着て良いみたいなので着てみた2枚着ます昔は紐で停めていたみたいで帯はなかったみたいですこちらは貴族の普段着見たいですねおおー❗着物よりこっちの方が私は好きかもだわ‼男性も是非と書かれていたので彼ちゃんも早速着てみた
10月6日の金曜日曇りのち雨朝4時起きで4時半にタクシーで自宅~駅までコンビニで朝御飯のサンドイッチとお菓子と飲み物を買い実家近くの駅で始発の電車に乗り始発の6時の新幹線で東京~名古屋に向かいました❗座席がもう隣なのはB、Cしか空いてないとの事でほぼ満席状態の車内でしたのでそちらでチケットを手配しました名古屋についたのは7時34分着急いで近鉄名古屋駅に向かいましたらチケット売り場が3、40人の長蛇の列余裕を持って来
時代の流れなのか、ついに値上げですねー。一名5万円、二名7万円。(T_T)これって、以前は2万円で着られた装束ですよねー…。じゃらんからだとペアで64800円(一名32400円)になるようです。http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000183400/activity_plan/?screenId=OUW3701しかし、以前のサイトも残存していて、そこには二万円の装束も掲載されてます。これは、問い合わせが必要ですね。h
連載していた、社乃森記事も、これでラストです。このあとも、各自、お布団袿を羽織ったり、なんやかやで写真を撮って、寝たのは夜中2時。この袿布団だけでかなり、平安装束体験できますので、ほかの部屋の方も同じようなことをしているだろうと思います。眠るとき、袿布団一枚で寒いかなと思いましたが、空調がしっかりしていたので、それはありませんでした。私は、真っ暗に近い状態でないと眠れないので雪洞の明かりを消そうと頑張っていてたのですが、照明のオンオフが複雑だったので、扱いがわから
夕食後、部屋に戻ってから、SさんのMY狩衣を着せて貰いました。雰囲気が出る道具があったので文机に見たてて冊子を使って白氏文集のお勉強。続いては、物語風構図をやってみました。源氏物語にも、空蝉でこういうシーンありますが、自分的には出典はこれです。某マイナー平安王朝物語の権中納言。「臥し給ひし御座所に脱ぎ捨て給へりし御衣どもの、とまれる匂ひただ有りし人なるを、ひき着てよよ、と泣かれ給ふ」ようするに、逃げた女君の残した衣を羽織って、おいおいと泣く、捨てられたかわい
夕食が18時からだったので、お風呂にはその前に入りました。部屋にもお風呂はありますが、入るのはもち、大浴場でしょう。お湯の温度もちょうどよく、内湯がとろりとした泉質で温泉っぽくて良かったです。大浴場内のアメニティは、ピーリングジェルとかがあったら良かったなーと思いましたが、脱衣場には化粧水もあって良かったです。今はない、ナショナルブランドのマッサージ器は、すごい良いもので、これ、家に置くスペースがあれば、欲しいです。先ほどの部屋着スタイルで食殿へ向かいます。個室スペースにな
聞香の間へ案内され、畳に順番に座ります。ここでは、装束体験をしているグループのみ参加のようです。目の前にこのような紙が置いてあり、お香当ての簡単なやり方が書いてあります。聞香とは、かいつまんで説明しますと、3つのお香を匂いを聞き分けるゲームのようなものです。「緑樹の林」…1,2,3すべての香が違うもの「隣家の梅」…1,2、が同じ、3が違う「孤峰の雪」…1,3が同じ、2が違う以下は、画像参照。3つのお香の種類がすべて同じものか、一部だけが違うものか、すべて違うものかを当
着たい装束はSさん白の直衣私小袿YEさん十二単Sさんの白直衣は1着だけでしたが、キープしておいて貰ったので問題なく着ることができました。私の小袿は、種類がとても多いうえ、その日はあまり出なかったらしくて、6着の中から好きな色を選べました。紫系と、濃い緑系と、薄い緑系で悩みましたが、薄い緑に決定。YEさんですが、一足先にインしていた他のお客様が先に選んでいたので、着たかった色目が出払っていたようです。その辺、ザンネン。ともあれ、装束を選んだら、しば
平安装束好きなら、きっと誰もが憧れると思う、徳島のお宿へ、11月の初めに行ってきました。以前から、行ってみたいなとは思っていましたが、一人となると55,000円と、ちょっと手が出にくい金額の為、先送りしていましたが、このたび、行く機会に恵まれました。発端は、今年の5月はじめ。いろんな話をLINEしているうちに、「人数集めて行こう」という話になり、行きたい人を募りました。人数が多い方が楽しいですが、あまり多いと取りまとめが大変なため、3名一室×2グループを目途にしたところ
これも10月、またもYさんにお付き合いいただき、いつきのみやへ。ここは無料の袿が2着置いてあり、前回は昨年8月訪問でしたが、それから袿が入れ替えになっていると聞き、また訪問したいと思っていました。この日はクラフトワークの団体予約が入っていて有料の体験はお休み。ちょっとだけ残念でした。まずは、ベージュの袿を羽織ってソロ撮影。今回は、通販で買った巫女装束の袴を身に着けてそれっぽくしました。Yさんが白衣を貸してくれたので、服の上から羽織るだけより、かなり良い感じになっ
平安装束体験の時間は着付とお座敷遊びを含め約2時間としているそうです私はアーリーチェックインで早めに入ったのでその分延長できると考えていたのが体力的なコトや御手洗い的事情も配慮して?15時に始まって約2時間後に終わる流れになりました17時前で既に薄暗かったのでアーリーチェックインをするコトで外が明るい間に撮影できたのがヨカッタ前編だけで十分な写真であったにも関わらず最低100枚は撮りたい勢いでいたのでお遊びを終えて着付をした部屋に戻る途中も撮り納めにイロイロとリクエストをし