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ちょっと時間があったので、平塚市美術館に行ってみた現在「よみがえる絵画」を開催中(9月7日まで)当館の所蔵・寄宅作品で修復を行った絵画作品を修復過程資料と合わせて展示する企画です。川村清雄(作品「滝」)、藤田嗣治(同「おことさん」)、鳥海青児(同「水田」ほからの作品が展示されている展示作品は多くなく、修復に関する資料が置いてあり自由に見ても良いという展示だったいくつかは絵画の横に修復前の写真もあった美術館の仕事には作品を良い状態で保管することのみならず、修復をした際はその
キルト展を見に平塚市美術館を訪れた知人のハワイアンキルトの作品は色彩センス、パターンデザイン、そしてソーイング技術どれをとっても秀逸モチーフがすべてハワイの自然由来なのもいいい!バナナリーフ、ヤシの木、ドルフィン等…写真撮影禁止だったので、お見せできないのが残念💧美術館の眺めのいいレストランで遅いランチ初めての平塚市美術館なので美術展も鑑賞「よみがえる絵画」絵画の修復経過の「」説明とともに作品を鑑賞できるというものチケットが200円という安さにはビックリ!「滝」川村清雄19
平塚駅から美術館までの道すがら屋外アートがありました一時期?力を入れてたのかな。。。市役所前REVOLVE中村ミナト平塚市民憲章碑湯原和夫静と動小野襄これはアート?と思って近づいてみたら西丹沢の玄武岩とかだった。。。文化公園内手入れが行き届いておらず。。。ハイ!ポーズ円鍔元規宮沢賢治の碑文記憶の風景原一史劣化甚だしく残念な感じ。。。夢の女菅沼五郎円の拘束着渡辺行夫森の住人三梨伸こちらは平塚市美術館内ミーマア佐藤忠良💕E嬢
フォロイーさんから招待券があるけど行きますか?とご連絡をいただき一二もなく行きたい!とお答えしたのでしただって中村正義の美術館中村正義の美術館「顔」をはじめとする多くの作品は52才で亡くなるまでの16年間にこの地で制作されたものです。1988年9月にその住まいを美術館としてオープン。彼の暮らした部屋やながめた庭、座った椅子・・・大きな木の下の白い建物の空間はただのんびりするにはもってこいです。ぜひゆっくりといらして下さい。nakamuramasayoshi.com行きたいと思っていた
こどもの日🎏天気も良く、お出かけ気分だったので、少し遠出して平塚市美術館まで。日本画の風雲児と呼ばれる中村正義展を見た。中村岳陵に師事し、日展などで高く評価され将来を嘱望されたが、結核の悪化と旧態依然とした日本画の枠に縛られることに抵抗して、前衛的とも言える作品を描き続けた。日本画のテーマとして必須な舞妓。中村が描くと何やら不穏。決して美や若さの象徴ではない。皇族も鑑賞される日展に舞妓の裸とは何事か、という批判があったりして、やがて中村は日展を離れる。こちらは「女」。顔はまだ少女だが
鑑賞ツアーの最後は平塚市美術館です。私が20代の頃に来て以来なので20年ぶりです。特徴的な建物を観て、思い出しました。入口には三沢厚彦さんのユニコーン2体の作品が置いてありました。素晴らしい作品を所蔵しているのですね。古井彩夏さんの個展をしていました。作品から覗き込む息子たちです。実はこのスペースは展示室ではなくて、ロビーになります。天井とかヤバくないですかぁ?とんでもない建物です。こちらの作品からも覗き込みます。鉄を使った作家です。女性らしい優しい形をした作品が特長的で
今年生誕100年中村正義展(1924-1970)にいってきたマムが好きな日本画家なんだ日本画の革新をかかげて活動した画家もうとにかく色とカタチがスゴイ!ドキッとする見て!これは「舞妓」「顔」の連作が人気ちょっとユーモラスででも心に残る自由な色や形なんだ52歳の絶筆ガンの病床で墨で描いたという自画像最期まで描きたい気持ちが伝わる帰りぎわ美術館の玄関シンボルユニコーンと目があったよ
4/13(日)午前8時過ぎから雨の秦野市内。V-St君が車検から戻って来たのだが、あいにくの雨・・・こういう時は、平塚市美術館へ!前日(4/12)からの開催となった中村正義展に奥さんと行って来た。入り口にある、展覧会場のポスター”中村正義”は、3月にNHKのTVで紹介されて興味を持った。※以下は、美術館のサイトにあった紹介文です。日本画壇の風雲児と呼ばれた中村正義(なかむらまさよし、1924‐1977)は、日本画の革新を志し、その枠を超えた幅広い活躍で知られる。愛知
3/5(水)平塚方面へ出掛けるついでに、”平塚市美術館”に行って来た。正面エントランスです。最近は、ここ平美で興味を引く展示が少なかったのか?あまり訪問していなかったな~。1年以上来ていなかったか?駐車場は正門の裏手(この2~3日、雨・雪模様でクルマで出掛けました)この隣には”ペコちゃん”で有名なお菓子工場があります。因みに、過去にはこんな展示会も・・・(12年も前の記事)『ペコちゃん展』久しぶり(2013年10月以来)の更新です。昨日より開催された「ペコち
なかよし作品展を観て来ました。支援級のお子さんの美術展です。こちらは各学校の支援級のお子さんへの対する支援の対応がわかるので毎年興味深く観に行っています。あからさまにこの程度でいいやという姿勢の感じられる学校や一人ひとりの個性を大切に先生が支援を頑張っておられるな〜というのが歴然にわかり毎年本当に興味深いのです。今年もその格差は歴然でした。一つ一つ魂の籠もったような作品もありました。先生方の姿勢が問われます。確かにお忙しいでしょうし見きれないという事があるのでしょう
平塚市美術館絵本作家たてのひろし公開制作「絵本の生まれる瞬間を見よ!」(1月23日〜1月31日)1月29日(水)11時半頃美術館到着ちょうど午前中の作品を描き終わろうとしているところ描き終わった作品は絵の具が乾くと両面テープで美術館の壁に掲示*午後次作品のベースを手で塗り終わった後チラシ裏に手形をペタペタ来場記念のサイン入りプレゼント🎁その後お喋りしながらの制作たてのさんの気さくな性格フロアーさんからの質問に応えながら手を動かし続ける出版社関係の方と
録画してたNHKの日曜美術館の溜まってた分を一気見してたらめちゃ気になる展覧会情報が・・放送された時点では会期終了まで何週間もあったけど私が録画を見たのは会期終了の前日の夜そんなわけで展覧会の最終日のしかも午後から滑り込みで見に行ったのは平塚市美術館の蕗谷虹児(ふきやこうじ)展15時には美術館に到着したので閉館まで2時間あれば余裕なんて思っていたら展示されてる作品の数が多くってしかも細かいところまでじっくり見たい作品ばかり
平塚市美術館で23日の日曜日まで開催していた蕗谷虹児展に最終日に行ってきました。広々した館内。虹児の活動初期から晩年までを追った規模の大きな個展。私としては、大正時代の雑誌の挿絵なども多く取り上げているのが嬉しかったです。繊細な描き込みと白黒のコントラストが美しい初期の絵は何度見ても惹かれます。今回はアンデルセンの人魚姫の挿絵の原画がいくつも出ていて良かったです。このブログでも何度か取り上げていますが、虹児の描く人魚姫は耽美で魅力的です。原画では、印刷で再現しづらい空や海の色合いの微
平塚市美術館で本日まで開催の蕗谷虹児展に行ってきました美術に造詣が深いお友達のおすすめです竹久夢二に似ていると言われるのですが私は蕗谷さんの方が好き構図もオシャレでカッコいいインクでの細密な描画も素晴らしい彩色画も色がなんとも言えずモダン今流行りの昭和レトロ感もステキ後半の童話の表紙画や挿絵などは私が幼い時に目にしたことがあるものも多く小さい時に素晴らしいアートに触れていたんだなぁと感慨深い構図とかは私の刺繍にも参考にしたいところがたくさんありましたやっぱり足を運んで見
翌日は平塚八幡宮で七五三の家族に見とれたなんて幸せそうなんだ☆たくさんの鳥がさえずるお宮の森を抜けてなんとなく入った博物館で受付のお姉さんに勧められたプラネタリウムを子供に交じって見上げた学芸員さんの語り掛けは優しく答える子供もいい子ばかりでとても幸せな気持ちになったたった200円で50分とてもよい時間を過ごせたそして美術館でゆったり動く芸術作品を眺めながらパスタランチにしたもうサッカーを忘れて帰りそうであった工場と工場に挟まれた歩道を進むpilotの工場
ずっと前、2015年に平塚市美術館で開催されたペコちゃん展へ長男家族と観に行った時の写真です。写真を整理していたら出てきました。上の孫がまだ2歳になる前の写真です。私が人形好きでペコちゃんも大好きなので長男夫婦が連れて行ってくれました。楽しい思い出です。
先日平塚美術館で開催中の《蕗谷に虹児展》に行ってきましたが数日遅れで美術館の直ぐ向かい側にある平塚博物館でも面白い展示が始まり行ってきました。《お家をまわる子育て地蔵》かつて伊勢原市の保国寺が子供が元気に育つ様にと周囲の地域にお地蔵様を配り地域内で子供がいる家庭や子供が欲しい家庭に1日ずつお祀りしお厨子を背負って次の家庭に届けに行くという《回り地蔵》の風習があったそうです。平塚以内では伊勢原市に近い地域の方が盛んに行われていたよう
「がっこうにまにわない」という絵本の原画です。なにげに子供たちには人気の絵本のようです。「ゆうやけにとけてゆく」作家さんが制作をおこなっている廃校「あかんぼっかん」「ゆうやけにとけてゆく」かな手作りのぬいぐるみ影絵をわたし。平塚市美術館まででかけてみました
連日お出掛けしていて体を休めてる暇のない(笑)どぉーもぉー見習い山師のいちろーです✨️こんなにばっちり予定の詰まってる夏休みって初めてじゃないかってくらい、お出掛け予定が…😅これは休み明けヘトヘト状態で出勤になっちゃうんじゃないかなぁ………😓つーても、夏休み5日間だけだけどね(笑)さて、今回も相方の要望で夏のレジャー的なのではなく、博物館に行ってまいりましまたまぁ、みーしゃんのお勉強にもなるし、僕も嫌いじゃないのでいぃんですけど、ちょっと夏休みのレジャーとしては物足りなさを感じてし
七夕まつり最終日!めちゃくちゃ賑わっています!全日晴れなのは珍しいかも。そしてそして私がボランティアで関わっている平塚市美術館では新しい展示が始まっています!https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.html8月3日と4日にはイベントもありますよ!皆様どうぞお越しください😊
朝1時間自宅で勉強して9時の図書館開館を待ってそこから30分勉強。10時からは美術館ボランティアの研修。12時30分に終って作って行ったおにぎりを図書館の緑の中で食べて13時から図書館でレポート作成。買い物をして15時に帰って来ました今は夕食のカレーを煮込んでいます。忙しいようで充実しています
昨年9月からの美術館ボランティア研修がいよいよ最終日でした。私は最近の腰痛でお休みをしていたので今日は久しぶりの研修でした。皆んなすごく進化してる!置いてきぼり感ヤバい!なんとかミッション終了。私、よく頑張った!だいたい人前でしゃべるのが苦手なのにファシリテーターなんてハードル高過ぎでした。だけどこれを克服したいという気持ちがありなんとか頑張りました〜。さて研修が終わりこれからは実践です。まだまだ学ばなければならない事ばかりですが頑張ろうと思います。
(「南山遙遠」by平野杏子1980)平塚市美術館で開催されている「平野杏子展-生きるために描きつづけてHIRANOKyoko-Adedicatedlifeforpainting」(2024年4月6日(土)~6月9日(日))に行ってきました。(平野杏子展-生きるために描きつづけてHIRANOKyoko-Adedicatedlifeforpainting2024年4月6日(土曜日)~6月9日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka
はい!どうも!いやぁ~日中は暑くなって朝夜はチョット寒いなんて日が続いていますが、皆さんはお元気ですか?私はモチロン元気です!って事で更に元気になりたくてタンメンを食べてきました!店舗外観数量限定メニューお弁当テイクアウトメニュー卓上調味料特製タンメン(1,036円)+チャーハンセット(300円)+唐揚げ3個(333円)大好物の唐揚げ!揚げたて熱々!
本当になんでいつもこうなんでしょうかね最後の最後、ギリギリになってようやく額装しました🖼今日から始まる「湘南市民美術展」にこれから搬入に行きます。朝から受付搬入、午前中に展示準備で13時からの開催になります。自分の作品がどんなふうに展示されるかドキドキです。いつもなら、作っている途中もブログに載せたりしていましたが、今回は初めて参加する展示会で、勝手がわからず未発表作品ならばブログに載せるのもダメなんだろうなと思ってました。もう今日から開催なので載せても大丈夫かな?作ってるところを
日本画が西洋画の影響を受け始めこれまでの日本画の印象がガラリと変わる正に変革期の作品ばかりです。平野杏子展も始まりました。この方は平塚にアトリエがあって韓国南山の石仏に魅せられ何度も通い90歳を過ぎた今も精力的に絵を描いている方なんです。パワーを感じました!幾つになっても好きな事を続けられるって素晴らしい!!石仏は私も最近興味があって路傍のお地蔵さんを観て歩くのも楽しみになりました。人々の身近で祈り、願いが込められた石仏。図書館で地元の石仏を調べたらそれぞれ歴史があ
是非足を向けてみたい,興味深い展覧会です。日本画というのは,僕が今もっとも興味関心を向けている美術ジャンルの一つです。そしてこれは,美術鑑賞に対する僕のスタンスの成功例ではないかとも感じております。美術に興味を持ち始めた頃,僕は絵画といえば洋画のほうに圧倒的に強い関心を持っておりました。今となってはその理由は全く判りませんが,或いはそれまでの乏しい美術体験ではまだしも洋画のほうに触れる機会が多かったからかもしれません。しかし以前にも申し上げたとおり僕は美術鑑賞を始めたときに「今現在の興
美術館で行なわれている支援級のお子さんの作品展に行って来ました。そこで違和感が‥お子さんの名前表記をされていない学校が多すぎる!プライバシー保護で写真も撮れない。あろうことか指導している先生の紹介がされてる学校迄ありました。なんか変じゃないですか?まるでかえって支援級のお子さんを差別しているみたいに感じました。指導する先生の紹介なんて必要ですか?大変なお子さんにこれだけ素晴らしい作品を作らせたのは私です的な。それ、要りません。純粋にお子さん達の作品が見たいだけ。なんか差
今日はアートカードの研修でした。アートカードとは葉書大の絵画のカードです。主に学校の事前授業で使われるものです。それを使ってお子さん達に事前に美術館の作品に親しんでもらうために神経衰弱やものがたり作りの仕方を教わって来ました。美術館の研修は毎回学びがあります。普段では感じることのないインテリジェンスを感じます。お仲間に加われている自分が嬉しいです。早く1人前になりたいな〜。
今日はボランティアの自主研修でした。対話による美術鑑賞。大学の先生とか元お医者さんとかそうそうたる方々ばかりで気後れしていました。何とかついていくのは必死です(汗)動画をアップしたけど容量の関係でだめでした。何回やってもファシリテーターは緊張しますね。みんなすごいなぁ。学びは楽しいです!皆さんのパワーを吸収して私も頑張ります!