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本当になんでいつもこうなんでしょうかね最後の最後、ギリギリになってようやく額装しました🖼今日から始まる「湘南市民美術展」にこれから搬入に行きます。朝から受付搬入、午前中に展示準備で13時からの開催になります。自分の作品がどんなふうに展示されるかドキドキです。いつもなら、作っている途中もブログに載せたりしていましたが、今回は初めて参加する展示会で、勝手がわからず未発表作品ならばブログに載せるのもダメなんだろうなと思ってました。もう今日から開催なので載せても大丈夫かな?作ってるところを
日本画が西洋画の影響を受け始めこれまでの日本画の印象がガラリと変わる正に変革期の作品ばかりです。平野杏子展も始まりました。この方は平塚にアトリエがあって韓国南山の石仏に魅せられ何度も通い90歳を過ぎた今も精力的に絵を描いている方なんです。パワーを感じました!幾つになっても好きな事を続けられるって素晴らしい!!石仏は私も最近興味があって路傍のお地蔵さんを観て歩くのも楽しみになりました。人々の身近で祈り、願いが込められた石仏。図書館で地元の石仏を調べたらそれぞれ歴史があ
是非足を向けてみたい,興味深い展覧会です。日本画というのは,僕が今もっとも興味関心を向けている美術ジャンルの一つです。そしてこれは,美術鑑賞に対する僕のスタンスの成功例ではないかとも感じております。美術に興味を持ち始めた頃,僕は絵画といえば洋画のほうに圧倒的に強い関心を持っておりました。今となってはその理由は全く判りませんが,或いはそれまでの乏しい美術体験ではまだしも洋画のほうに触れる機会が多かったからかもしれません。しかし以前にも申し上げたとおり僕は美術鑑賞を始めたときに「今現在の興
美術館で行なわれている支援級のお子さんの作品展に行って来ました。そこで違和感が‥お子さんの名前表記をされていない学校が多すぎる!プライバシー保護で写真も撮れない。あろうことか指導している先生の紹介がされてる学校迄ありました。なんか変じゃないですか?まるでかえって支援級のお子さんを差別しているみたいに感じました。指導する先生の紹介なんて必要ですか?大変なお子さんにこれだけ素晴らしい作品を作らせたのは私です的な。それ、要りません。純粋にお子さん達の作品が見たいだけ。なんか差
今日はアートカードの研修でした。アートカードとは葉書大の絵画のカードです。主に学校の事前授業で使われるものです。それを使ってお子さん達に事前に美術館の作品に親しんでもらうために神経衰弱やものがたり作りの仕方を教わって来ました。美術館の研修は毎回学びがあります。普段では感じることのないインテリジェンスを感じます。お仲間に加われている自分が嬉しいです。早く1人前になりたいな〜。
今日はボランティアの自主研修でした。対話による美術鑑賞。大学の先生とか元お医者さんとかそうそうたる方々ばかりで気後れしていました。何とかついていくのは必死です(汗)動画をアップしたけど容量の関係でだめでした。何回やってもファシリテーターは緊張しますね。みんなすごいなぁ。学びは楽しいです!皆さんのパワーを吸収して私も頑張ります!
久し振りに、平塚市美術館に行って来ました。今回は、ここでの“新収蔵品展”ということで、おNEW(?)の作品展ですね。今回の入場料が、自前の作品展なので、200円!美術館の駐車場入口の少し離れた【自転車・バイク】の案内板から、スルスルと駐輪場に。狭い!(ハンドル一杯切ってもかなり、ハミ出ます)今回の展示ポスターユニコーン達を撮ったけどブレブレ(笑)作品は、撮影出来なかったので、レーフレットと、作品リストで紹介右下の○の中にある通り、世界の藤田嗣治の渡仏前のご
(「高浮彫薔薇鳩花瓶(一対)」by宮川香山(初代)明治時前期~中期)平塚市美術館で開催している「横山美術館名品展明治・大正の輸出陶磁器-技巧から意匠へ」(2023年10月7日(土)~11月26日(日))に行ってきました。(横山美術館名品展明治・大正の輸出陶磁器技巧から意匠へ2023年10月7日(土曜日)~11月26日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka.kanagawa.jp))この展覧会は明治時代に欧米に輸出された日本の陶磁器を鑑賞するも
造形作家玉田多紀ダンボール物語往訪日:2023年9月3日会場:平塚市美術館(神奈川県)会期:2023年6月24日~9月10日開館時間:(月曜休館)9時30分~17時観覧料:一般700円大高生500円アクセス:JR平塚駅から徒歩約20分駐車場:67台(90分無料)※全作品撮影OKです※終了しました(尼崎市総合文化センターに巡回中)《森の哲人ならぬダンボールの達人》ひつぞうです。先月のこと、おサルの希望で玉田多紀さんの作品展を訪ねることにしました。ダンボールと
今日は、平塚市美術館で造形作家玉田多紀さんの作品展を見てきました平塚に来るのは5年ぶりです平塚市美術館で9月10日まで開催中です大胆かつ繊細でリアルな作品の数々は大変面白かったですダンボールとは思えない肌感今にも動き出しそうですアンモナイトの親子立ち上がってお見送りしてくれるカエルさん9月23日から尼崎のアルカイックホールで開催されるそうなので、関西在住の方はぜひ足を運んで下さい平塚市のマンホールカードもGETしました!!これで8
現在、平塚市美術館で開催中の造形作家/玉田多紀さんの個展『ダンボール物語』を観てきました。展示風景美術館の中がまるで動物園のようです。これが本当にダンボール?と思うような様々な動物たちが大集合しています。《お尻の物語》いきなり動物たちがお尻を向けています。前はどこへ行ったのでしょうか。今回の展示では単に造形作品の展示だけでなく、それぞれ物語があります。例えばこの作品では動物たちが目指すのは未来へつながる物語です。《作家のたまご》玉田さんはある展覧会で「作家のたまご」として
「さとびとみやび」平塚市美術館まーコレクション展ですね。いいの持ってるんだよなー。とっても良かったです。一部撮影可能でした。これ、大沢昌助作品としては、結構好きな奴だったなー。いいの持ってますねー。
「玉田多紀ダンボール物語」平塚市美術館2年ぶり、3回目の平塚市美術館に行ってきました。やっぱり屋外彫刻がいいですね。何といっても、ホセ・デ・リベラ!ダンボール物語は、夏休みにはちょうどいいですね。動物園みたいでした。
こんにちは!どうです!この金魚!なんとなんと、ダンボールで造られています。ぬくもりと迫力の造形。玉田多紀さんの『ダンボール物語』です。よく、まあ、ダンボールでこれだけの作品を!遊び心もあり、作品と触れ合えたりもするので、本当におすすめです!同時開催の『さとびとみやび失われた理想郷を求めて』もすばらしかったです。久しぶりの美術鑑賞。別世界を満喫です。bykanami
雨ばかりで遊びに行けないので子供達の夏休みの宿題の絵日記用ネタに平塚市美術館へ子供達が興味を持ってくれそうな造形作家玉田多紀さんのダンボール物語に行ってきました。子供の絵日記ネタで行ったのですが…作品のクオリティの高さに魅了されて子供達より連れて行った親の方が夢中になって見入っていました😅見るだけじゃなくて触れる作品もあったのでしっかり体感して楽しんできました。今日のことを絵日記に書いてくれると良いな〜
これから外出する際には、暑さを考慮しなければならない。最寄駅からしばらく歩くコースだったので猛暑日だときついと判断してそれでも真夏日を超えるが出かけることにしたのが平塚市美術館と茅ヶ崎市美術館である。平塚の半券を持ち込めば割引してくれる相互割引が茅ヶ崎に当てはまったので先に訪れた平塚は、割引する方法がいくつかあったので行かれる方は、HP(←)参照。連日、電車の運行状況が悪く早めに出発。東海道本線は、動いていたので最寄り駅には、たどり着けました。お昼を食べて平塚市美術館へ・・・「造形作家
(「ThinkAbout」2020年作)平塚市美術館で開催中の「造形作家玉田多紀ダンボール物語2023年6月24日(土曜日)~9月10日(日曜日)」に行ってきました。これは、「関東地方の公立美術館では初の個展」だそうで、過去15年間のダンボール造形を始めて以来の130点が並べられます。玉田多紀(1983年生まれ)さんは兵庫県生まれで多摩美術大学出身です。(造形作家玉田多紀ダンボール物語2023年6月24日(土曜日)~9月10日(日曜日)|平塚市美術館(city.h
ブログにお越しいただきありがとうございますやましたひでこ公認断捨離®トレーナーのてらかど陽子です。よろしくお願い致します。ランキングに参加中です下のバナーをクリックして頂けると励みになりますクリックしたら戻ってきてくださいねにほんブログ村【断捨離プレミアムランチ会都会(まち)の4色パレット】8/31木曜日、青山でランチをご一緒しながら断捨離のお話をしませんか?それぞれ特性の違う、4人のトレーナーがお待ちしています。詳細・申し込みは、こち
お仕事のご依頼(法人様専用)*こちらよりお願い致します*プロフィール、メディア掲載、仕事実績パーソナルスタイリストとして独立後、現在は連載コラムなどライター業の仕事もしています✔︎年齢的な謎の食欲や、何やっても体重落ちない問題、体型の崩れ問題などなど高橋愛『タイプ別、味の傾向/年齢的な謎の食欲や、何やっても体重落ちない問題、体型の崩れ問題などなど』お仕事のご依頼(法人様専用)*こちらよりお願い致します*プロフィール、メディア掲載、仕事実績パーソナルスタイリストとして独
細川護煕さんの美の世界〜平塚へ書家・書道パフォーマーの粟津紅花です。平塚市美術館で開催中の細川護煕-美の世界へ母と行って来ました。入り口の書画からはじまり、水墨画、漆絵、やきものなど小作品から大作まで、100点が展示されていました。入り口の書画。基礎をしっかりと学んだ上での細川護煕さん独自の世界観のある作品が並んでいて、驚きさえ感じました。十二支香合水滴と筆置き。一つ一つの表情がなんとも言えず愛らしかったです。このモノクロの世界の筆使いは見事でした。3.11の
午前中、時間が空いたので運転免許更新手続きに付き合った😁ゴールド免許でも30分の講習があるので待ってる間に平塚警察署の隣にある平塚市美術館へ行ってみた😁「細川護煕美の世界」4/8~6/11が開催中だった!細川護煕・・第79代内閣総理大臣60歳を機に政界を引退したのち湯河原の自邸「不東庵」で晴耕雨読の生活を送っていて、一流の師に教えをこい、書・水墨画・信楽・志野唐津の陶の世界を渉猟し油彩や漆絵も手掛けているとか・・殿様は違うなぁ😁撮影🆗だったので😁作品の一部を!井
(薬師寺奉納障壁画大下図by細川護熙)平塚市美術館で開催中の「細川護熙美の世界」展(2023年4月8日(土)~6月11日(日))および「モノクロームの表現」展(2023年4月8日(土)~5月28日(日))を見に行ってきました。(細川護熙美の世界2023年4月8日(土曜日)~6月11日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka.kanagawa.jp))(モノクロームの表現2023年4月8日(土曜日)~5月28日(日曜日)|平塚市美術館(c
先日の平塚市美術館のその2です。今回の展示は、この『現代日本画コレクションのあゆみ』展の方が、メインなんです。ほとんどが、平美(平塚市美術館)の所有品で多分、これから評価が上がってくるものもあるのではないかと思います。今日(2023年02月05日)の神奈川新聞に大きく取り上げられていました。新聞記事をScanしてので、見難いですが・・・”日本画”というと、岩絵の具で風景がを描くようなイメージでしたが、ここでは、布や紙などの複合素材で描かれた作品も多く、チョット”日本画”の印象が
1/25(水)有給消化のため、お休みを取り我が家のお気に入り『平塚市美術館』に妻と二人で出掛けてみました。この美術館、ホント久し振り。今回は、無料で拝観出来る『陶のいきもの』展です。正直、あんまり期待していなかったが、予想外の出来映えと数量、そして楽しさに驚き。案内チラシです。裏面です。展示品目録面白いので、時間があれば、是非見て欲しいです。受付前でのお出迎えは、いつものユニコーン!どうも、久しぶり~上目遣いのとぼけ顔がカワイイです。Oldr
平塚から川崎まで同じ県内でも東海道線の移動距離は、足代含めてかなりなものでした。その路線の中に湘南新宿ラインと上野東京ラインが絡んでくると途中で待ち合わせているから早く乗れる方に乗ってしまうといつの間にか別方面に行ってしまうから要注意だ平塚から川崎までに特別快速で湘南新宿ラインの待ち合わせがあったのでそっちに乗り換えた。横浜に着く前にアナウンスが耳に入り次は、武蔵小杉だと知ってホームに降り立った。そのホームは、横須賀線も入ってくるので東海道本線は、階段を下りて隣のホームだと気付くまで
(「フクロウ」by冨岡奈津江at平塚市美術館)平塚市美術館で開催中の「冨岡奈津江展陶のいきもの」展(2022年12月3日(土曜日)~2023年4月2日(日曜日))に行ってきました。(冨岡奈津江展陶のいきもの2022年12月3日(土曜日)~2023年4月2日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka.kanagawa.jp))作家の富岡さんは一貫して動物、特に犬や猫のような身近な動物でなく、動物園にでもいるような身近でない動物を、陶で...焼き物
来週は、この冬1番の寒気が流れ込み太平洋側でも南岸低気圧が発生して雪が降るかもしれないほどの天候になりそうだ。エゴン・シーレ展の日時予約がとなれば日程調整が生じるかもしれない・・・となると来週いっぱい出かけられない可能性もあるので(今月末&来月上旬で終了する展覧会から)リストアップもしていた川崎浮世絵ギャラリー「楊洲周延展」(後期)を前倒しした。とその前に訪れたのが平塚市美術館の展覧会2つ。「陶のいきもの」(入場無料)と収蔵された「日本現代画コレクションのあゆみ」で作品リストを見る
(「『え』より『えさ』だよ」、と詰め寄るビーグル犬まろさんオス8歳)平塚市美術館で開催中の「現代日本画コレクションのあゆみ」(2022年10月29日(土)~2023年2月19日(日))に行ってきました。(現代日本画コレクションのあゆみ2022年10月29日(土曜日)~2023年2月19日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka.kanagawa.jp))上のリンク先の「企画概要」から抜粋します。「平塚市美術館では、1991年の開館にさきだち、湘南ゆ
(「鶴の行列」by松本亮平)平塚市美術館で開催中の「市制90周年記念展わたしたちの絵時代の自画像2022年10月1日(土曜日)~11月27日(日曜日)」に行ってきました。(市制90周年記念展わたしたちの絵時代の自画像2022年10月1日(土曜日)~11月27日(日曜日)|平塚市美術館(city.hiratsuka.kanagawa.jp))展覧会の主旨は「バブル崩壊以後、また現在のコロナ禍の厳しい社会状況のなかで、鑑賞者が共感する若手作家の作品や現代社会の
皆様、お今晩は。平塚市美術館にて9月11日迄開催されていた「市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな」を鑑賞して参りました。その感想です。工藤麻紀子(1978-)は、青森県に生まれ、2002年に女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻を卒業。2014年から5年間平塚市内にアトリエをかまえ、現在まで個展を中心に活動しています。現代の絵画表現を紹介するグループ展でも継続的に取り上げられるなど、日本のアートシーンを語るうえで欠かせない画家のひとりに数えられ