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以前の記事の続きです。『やっぱり便利な「和分の積」(坂道問題)』以前の記事の続きです。『やっぱり便利な「和分の積」(平均の速さ)』前回の記事の続きです。『くやしいけどやっぱり便利な公式「和分の積」(その3)』以前の記事の続…ameblo.jp坂道問題では多くの手数が必要(①坂道の長さをそろえる→②平均の速さを求める→③つるかめ算)だから②平均の速さを求めるときは「和分の積」を使って時間短縮を図りたい、というのが前回の記事の趣旨でした。これとは別に、移動時間と距離のヒントをほかの形で
以前の記事の続きです。『やっぱり便利な「和分の積」(平均の速さ)』前回の記事の続きです。『くやしいけどやっぱり便利な公式「和分の積」(その3)』以前の記事の続きです。『くやしいけどやっぱり便利な公式「和分の積」』以前の記事の…ameblo.jp「和分の積×2」という平均の速さの求め方を知っておくと助かる問題があります。いわゆる坂道問題(坂道があるため速さが途中で変化する問題)です。そもそも平均の速さとは何か、これを使って坂道問題をどう解くか、その手順について次の入試問題などでいま一
平均の速さについては忘れられがちです。問題A町とB町の間を,行きは時速30km,帰りは時速20kmで往復しています。このときの平均の速さは時速何kmですか。解説道のりを1kmとすると、行きに1÷30=1/30時間、帰りに1÷20=1/20時間かかりますので、平均の速さは2÷(1/30+1/20)=時速24kmとわかります。時速24km
速さの2回目です。一応、進行グラフは4年生でもやっています。今回はそれに上乗せしてさらに平均の速さまで行います。今後は複雑な速さは、進行グラフ(ダイヤグラムと言うことの方が多いかな)を自分で書いて条件を整理して解くことが多くなります。そのダイヤグラムの読み方や書き方を勉強するのが今回の単元です。ダイヤグラムだと速さを比を使って解いたり、図形と見なして相似を使って解いたりできるのです。今週のポイントは、もう一度①速さの三公式をしっかり押さえる。(三公式を言える)②速さの単位
こんにちは!中学受験アドバイザーM-Apes(メイプス)のゴッドマザーです(๑•̀ㅂ•́)و✧~~~先日の6年生2月度マンスリー雑感です大問1(1)(2)は普通の計算問題これ落としたらもう志望校バイバイです(3)N進法に驚かされたら負け理解が不十分なら飛ばすべきですが・・・(4)与えられている数値も容易な旅人算だからと言ってこの問題を間違えて、あ~うっかり!なんて言っている場合ではありません速さは時速で出ているのに時間は「秒」
速さの2回目です。一応、進行グラフは4年生でもやっています。今回はそれに上乗せしてさらに平均の速さまで行います。今後は複雑な速さは、進行グラフ(ダイヤグラムと言うことの方が多いかな)を自分で書いて条件を整理して解くことが多くなります。そのダイヤグラムの読み方や書き方を勉強するのが今回の単元です。ダイヤグラムだと速さを比を使って解いたり、図形と見なして相似を使って解いたりできるのです。今週のポイントは、もう一度①速さの三公式をしっかり押さえる。(三公式を言える)②速さの単位換算、
■平均の速さ小学生・中学生・幼児のための通信教育http://kids-seminar.com
以前のブログで,例えば,「片道12kmの山道を,行きは時速6km,帰りは時速4kmで歩いて往復したときの平均の速さは?」の答えは,(6+4)÷2=5より,「時速5km」としてはいけないと書きましたが、この平均の速さに関する問題が、2018年の宮城県古川黎明中学校で出題されていたので,紹介します。親子で挑戦してみてください!-------------------------------------------------------華子さんと二郎さんは飛行機に乗り込
3N理科「平均の速さ」と「速さの平均」や「等加速度運動」と「等速運動」等、用語の区別と概念共に難しいため、時間をかけて説明しました。他の都道府県も含めて、出題頻度は高くありませんが、出題されると毎回正答率が低く、差がつく問題となります。まずは定期考査対策に取り組んでもらいこの範囲の宿題は定期考査終了後に取り組んでもらいます。HW各自のカリキュラムで定期考査対策英語教科書の本文解説を行いました。今回のテスト範囲では、受動態と現在完了形がメインになっています。受動態はb
冬休み前、最後の単元です。まずは、平均の3公式を頭に入れましょう。例のごとく、面積図の形で覚えるとよいでしょう。「考えよう1」のポイントは、「等差数列の平均は真ん中」です。「考えよう2」の仮平均は、なかなか理解が難しいようです。面積図の形でしっかり押さえておきましょう。□5~□8はすべて重要です。カリテ前に見直しておきたいです。□5数表と平均です。考えよう1でやった「平均=真ん中」の考え方を使います。□6平均の論理推理です。線分図の書き方にコツがいります
かなりショックを受けています←私が。本人はケロッとしている事が更にショックを招く状態←私が。理由は、持って帰ってきた合否テスト。国語、社会、理科は、まずまずできた様子です。問題は算数。。。。。。。分からなかったという速さの問題。「旅人算分からなかったから、教えて〜〜」(・・?)Σ('◉⌓◉’)Σ(゚д゚lll)((((;゚Д゚)))))))嘘でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!この問題、旅人算でもなんでもない、普通の平均の速さの問題なんですけど〜〜???この子は、問題を理解出来
前回に引き続き、速さ(平均の速さ)の基本的な考え方をしっかり練習していきましょう。時速60kmで進む車が、180km進むには何時間かかるでしょうか?線分図で以下のように考えます。180kmの中に・・60kmがいくつ入るかで考えると・・このように、線分図の中に同じ大きさのものがいくつ入るのかという考え方は、倍数算や分配算の際に、習いましたね。線分図の使い方さえ知っておけば、公式に頼る事はなくなります。線分図は万能ですね。線分図を使って、速さの練習を
小学生中学生で学習する速さは、物理でいう「平均の速さ」を表します。高校1年生になりましたら、「瞬間の速さ」や「速さ」と「速度」の違いを学習します。ここでは、ベクトルなど使用せず、線分図の範囲内での計算が可能な「平均の速さ」を中心に解説していきます。速さといえば、み・は・じを思い出す方もいらっしゃると思いますが、公式に頼っていると、旅人算、通貨算、流水算などが出来なくなる為、今回も仕組みから理解する事にしましょう。まず、基本的な単位関連についてから。「時速」➡「1時間に進
塾から帰った娘が、家庭教師の先生が出した宿題をしていました。よくわかりません!と解答欄に書いてあった問題往復12kmの道のりを、行きが4時間、帰りが6時間かかりました。平均の速さは何kmですか?「この問題できるはずだと思うけど、どうして答え書いてないの?」と聞きました。娘は、ブーっとしながらも、計算して答えを出しました。答えを見てみると、(2、4km)行きと帰りの時間を出して、その時間から距離を割ったようです。私はこの問題分かるわけもなく、???でしたが、ググってみると惜しい。。。。
こんばんは、村上です。みなさんは太陽風を知っていますか?太陽から吹き出す粒子のことを指し、平均の速さは約450km/s(1秒に450km進む、東京ー盛岡間くらいの距離です)。ちなみに一般的に強風と定義されるのは、14m/sと言われています。比較する意味は全くないのですが、強風続きなもので太陽風を思い出しました。太陽風は、地球にも影響を及ぼしています。北極、南極近辺で見られるオーロラ現象の一因であるとも言われています。宇宙には秘密がいっぱいですね。興味のある人、一緒に語らいましょう
春期講習のテキストの中に、息子が「どうしても納得ができない」と私に質問してきた算数の速さの問題です。私自身、最終学歴は高校卒業ですが、勉強は不得意ではなかった(と思う)ので一緒に解いていく事にしました。※後から調べたらとある関東の私立中学の入試問題だそうです。<問題>------------------------------太郎君は、次の3通りの速さを組み合わせて、湖を1周します。(ア)時速9km(イ)時速12km(ウ)時速14kmこれについて、次の問いに答えな
以前申し上げたかもしれませんが、とある生徒さんの算数に関しては4月から入試問題を解かせています。まだ志望校(受験予定校)の過去問にはまだまだ手が出ませんので、それよりも平易な出題をしている学校の問題をコピーしてやらせています(コピー元は「銀本」であることが多いです。四谷大塚のサイトも多くの学校の問題が掲載されていますが、プリントアウトしてみると、字がちいちゃい事がままあります・・・)。で、一昨日、解説をしていて気になった問題が・・・。【問題】90kmの道のりを自動車で走ります。最初の道の