平和に対する罪

台風ですね名古屋も今日最接近しますが影響を受ける地域の方々におかれましては備えは万全にくれぐれもお気をつけくださいますよう🙏さて昨日少しだけ東京裁判の判決について触れましたけれども今日はこの件について「知らなくてもいいけど知っておいて邪魔にはならない」お話を。事後法と悪名高い「平和に対する罪」についてです。「もう知ってますよ」とおっしゃる方が多いことは承知していますが...このことは靖国問題や歴史認識問題ここ数日騒がしい中国の軍事パレードと「表裏

（私）「そもそも大東亜戦争までは、『戦争』自体合法だし、それが『侵略戦争』であったとしてもは、国際法上の『犯罪』ではなかったんや。」（妻）「ほー、侵略でも犯罪ではないと。ちょっと待って、そもそも侵略というのはどういう定義なの？」「1974年に国連で定義されるまでは、法的な定義はなかったんやけど、伝統的に『挑発されてもいないのに他国に先制攻撃・軍事侵攻すること』と解されていた。これは本国だけやなく海外居留地においてもあてはまる。」「なるほど。」「そやけど、1

皆さん、こんばんは。本日配信の有料メルマガの記事が何本か書き終えられていない関係で、予定していたこちらの記事のアップが遅くなりました。クォンタム・ダイアローグ・スペース（QDS）に公開済の『対話を拒絶した男』第二弾になります。選挙戦については、ここでは言及しませんが、＜漁夫の利＞を搔っ攫（かっさら）われて子々孫々にわたって負の遺産をのこすことがあってはならないと思います。同じ願いと祈りに結集して力を合せ現状を大きく変えてゆくためにも、今ほど本質的な意味での「対話」を可能にする「対話力」を養

昭和20年(1945年)3月10日(土)(友引)の東京大空襲から80年が経ちました。≫(この東京大空襲は、昭和20年(1945年)3月10日(土)0時7分頃(深夜)から始まった様です。)この東京大空襲では、約10万人の犠牲者が出ており、罹災者は約100万人を超えたとのことです。(これは、たった一日の犠牲者・罹災者数です。)この行為は、国際軍事裁判所憲章(CharteroftheInternationalMilitaryTribunal、1945年(昭和20年)8月8日)が言う所

秋の読書じゃなくて、早春の読書（笑）昔読んだ古本ですが、三日間の代休で再読しました。パール判事は東京裁判において戦勝国が派遣した１１人の判事の一人で、判事には中立国や日本人は一人も入っていません。判事全員一致の有罪判決を目指す動きに反対し、「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は戦勝国により作られた事後法であり、事後法をもって裁くことは国際法に反するなどの理由でA級戦犯全員の無罪を主張した「意見書」は判決文より長い1235ページに及びます。普段消毒液使用し

すっかりプトラーの犬と化した、スティーブン･セガールだかセーガルみたいなクズ連中が大絶賛する、プーチンナチスロシア軍の本性。【ロシア軍、捕虜にしたウクライナのドローン操縦士9人を処刑DavidAxeウクライナ軍は8月6日、12個ほどの大隊で構成される大規模な兵力を投じてロシア西部クルスク州に侵攻し、またたく間に同州の1000平方kmほどの地域を占領した。これを受けてロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア軍に対して侵攻部隊を10月1日までに駆逐するよう指示したと報じられている。ロ

令和書籍の国史教科書中学校社会科用第７版検定合格市販用です。中学生向きではないと思われる教科書ですが、正しいことが書いてありますので、嘘で塗り固められた反日教育を受けた、日本人全員に、読んでいただきたい書籍です。反日共産主義団体である、日教組とやらが反対しているとのことですが、日教組とやらは反日のクズ団体です。心ある先生方は、入会してはいけません。東京書籍等の反日嘘八百教科書ではなく、事実をちゃんと記述している数少ない教科書である、令和書籍の国史教科書中学校社会科用を

昭和20年(1945年)3月10日(土)(友引)の東京大空襲から79年が経ちました。≫(この東京大空襲は、昭和20年(1945年)3月10日(土)0時7分頃(深夜)から始まった様です。)この東京大空襲では、約10万人の犠牲者が出ており、罹災者は約100万人を超えたとのことです。(これは、たった一日の犠牲者・罹災者数です。)この行為は、国際軍事裁判所憲章(CharteroftheInternationalMilitaryTribunal、1945年(昭和20年)8月8日)が言う所

東京にも来るって言っていた台風、ちょっと西にそれましたわね。該当地域の皆様、お気をつけになって。ご無理なさらないように。さて、今日は、ラダ・ビノード・パール。極東国際軍事裁判、東京裁判のパール判事でございます。お亡くなりになった安倍晋三が香辛料の匂いだけでもおなかが痛くなっちゃうっていうのに、首相になってインドに行って、その子孫の方々にお会いになった。ま、生まれた時からおじい様だのお母様だのに言われていたからでしょうから、お家のお話で、首相の私物化のひとつでもございますが、

昭和20年(1945年)3月10日(土)(友引)の東京大空襲から78年が経ちました。≫(この東京大空襲は、昭和20年(1945年)3月10日(土)0時7分頃(深夜)から始まった様です。)この東京大空襲では、約10万人の犠牲者が出ており、罹災者は約100万人を超えたとのことです。(これは、たった一日の犠牲者・罹災者数です。)この行為は、国際軍事裁判所憲章(CharteroftheInternationalMilitaryTribunal、1945年(昭和20年)8月8日)が言う所

今日は「原爆の日」。国際法を無視した人間の狂気の為に、一瞬で多くの命が奪われ、その後も数十年に渡って、後遺症で多くの方々を苦しませた原爆が日本に落とされた日。ばあばは、「原爆の日」という表現に違和感を覚える。原爆が開発されたことを喜んで、記念しているように聞こえるから。「日本に原爆が落とされた日」「人類が、最大の狂気を実行に移した日」とでもした方が、77年前の今日何が起きたのかを、ハッキリ認識できるのではないだろうかと思う。よく言われることだが、広島の原爆死没者

昭和20年(1945年)3月10日(土)(友引)の東京大空襲から77年が経ちました。≫(この東京大空襲は、昭和20年(1945年)3月10日(土)0時7分頃(深夜)から始まった様です。)この東京大空襲では、約10万人の犠牲者が出ており、罹災者は約100万人を超えたとのことです。(これは、たった一日の犠牲者・罹災者数です。)この行為は、国際軍事裁判所憲章(CharteroftheInternationalMilitaryTribunal、1945年(昭和20年)8月8日)が言う所

こんにちは“日本”に関係するインドのエピソードの第２回目。テーマは、こちらですパール判事ただし、このテーマはとても重要な“歴史の１ページ”なので、４回に分けてお送りします。今回は、序盤として…パール判事の存在を世に知らしめた…「東京裁判」について昭和２０（１９４５）年７月２６日、英国・米国・中華民国は日本に対してポツダム宣言（無条件降伏の最終要求）を発しました。（ソ連は後から追認）これに対し、日本は、８月１４日にポツダム宣言を受諾。

いつも「こうの一郎チャンネル」をご覧下さり、ありがとうございます。

不要不急まではいかないのですが、電車の定期券の使用期限が、4月30日までのため、買いに行きたかったので、出かけました。外出自粛要請が出ているので、このGW期間中は、今後、電車に乗らない気持ちを込めて、使用開始日を5月7日にしましたが、この定期券代は、会社からでているので、業務上横領罪などになる可能性があるのかと考えています。もし、指摘されたら、(会社に)上記の旨、説明するつもりですが、GW期間中、遠出しないのは、何年ぶりになるでしょうか、、、ちなみに、4月は、自宅待機率約50%なのですが

・・・・・厚木基地に降り立ったマッカーサーは、サングラスをかけてコーンパイプを咥えていたが、日本のサムライの生き残りが怖くてションベンちびっていた。みんな処刑してしまわない限りは安心して眠れなかったのだろう。マッカーサーは勲章をいっぱい貰った偉い軍人のくせに・・・だが、それは、日本の軍人が、世界の常識で考えられないほど凄過ぎたからなのだ。アメリカが一般人を狙って攻撃しなければ、日本は不敗だった。日本は一般人に手出しをする事はできない

12月23日は、立派さ御最後を遂げた陸軍大将土肥原賢二、同松井石根、同東条英機、陸軍中将武藤章、陸軍大将板垣征四郎、同木村兵太郎、第32代内閣総理大臣広田弘毅ら七名の命日である。極東国際軍事裁判いわゆる東京裁判は、「平和に対する罪」という今まで誰も聞いたことのない罪を作り上げ（事後法）、我が国の戦争指導者を断罪するという復讐であった。それは、次のように始まり、次のように終結した。昭和二十一年四月二十九日、昭和天皇誕生日に起訴状公開同五月三日、開廷（一年後のこ

問81標準レベル占領期における日本の戦犯問題について述べた文として誤っているものを、次の➊～➍のうちから一つ選べ。➊｢平和に対する罪」に問われた主要戦争犯罪人のことをさすＡ級戦犯容疑者を対象にした裁判は、東京に設置された極東国際軍事裁判所で実施された。➋満州事変以降の戦争を日本側にたって支持・推進した勢力とみなされた政界や官界・財界などの人々は、Ｂ・Ｃ級戦犯容疑者とされた。➌戦犯問題について、連合国内部では天皇を戦犯にするべきだという意見も根強かったが、占領初期の段階でアメリカは

一昨日のNHKラジオで、歴史家の半藤一利氏が、例によって「後出しジャンケン」で祖国の歴史に悪罵を吐いていた。仮に自分が当時の政府首脳の要職にあったなら満州事変も三国同盟も回避してみせたとでも言いたいがごとく、侮蔑と嘲笑を込めて大日本帝国の行った先の大戦争の愚かさを嘲笑っていた。この半藤氏が書き、売れに売れた「昭和史・上下巻」には私も散々騙されたのだが、この自称歴史家の手に拠る書き物も、司馬遼太郎の史観同様、「明るい明治と暗い昭和」といった単純なコンテキストで構成されており、昭和の歴史

2日続けて夕方に再放送なので、当然ながら観ています。強硬派の画策によって、裁判長が交替させられて以降、裁判長の復帰、判決という流れになる訳ですが、事後法なのに有罪ありきの裁判とは呼べない別の代物って印象を受けました。インドのパル判事、オランダのレーリンク判事という公平な判事がいたことが僅かな救いだと思いました。逆に中国の梅判事が気持ち悪かったです。人が戦争を裁くのは難しいことなんですね。

東京裁判ってどんなイメージでしょうか？学校で学んだ知識だと、第2次大戦を裁いた国際裁判で、A級戦犯らを裁いたって感じですよね。でも近年、俺が主に本から得た知識では全く違うんです。単に戦争の勝者が敗者を裁いたモノで、公正な裁判ではなかった、ということです。そして、ちょうど今読んでいる本でも、そうしたモノとして扱われていて、裁判ではなく、復讐だったと扱われています。ポイントとなるのは【WGIP】という言葉です。カタカナにすると『ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム』今読んでいる