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まだ昨日のレポの途中ですが‥今日は、仕事が終わったから、雷鳴座で公演の「劇団舞姫」へ先月と今月、雷鳴座で公演の劇団舞姫他より早くて、明日が千秋楽明日は仕事で行けないので、今日が私の千秋楽今日は、「中村兄弟フェス」兄の中村時太郎座長と弟の中村市之丞花形のお祭り兄弟の魅力がたっぷり観れたお祭りだったお芝居は、「仇討ち日本晴れ」他の劇団では、違うお外題で何回か観ているお芝居については、後ほど書こうと思います。舞踊ショーオープニングから可愛いお二人中村市之丞花形中村時太郎座長
劇団大川椿裕二座長観劇2025年6月19日滋賀県びわこ座夜の部琵琶湖座夜の部風景写真琵琶湖座に朝10時前に着き並んで入つたのですが今日はお昼の部での席が取れませんでした…全部予約で埋まると言う信じられない事態が発生それならば・・・・夜の部を予約しようとしたのですが夜の席もほぼ埋まり…とにかく・・写真の撮れる所を.。なんとか確保夜の部も予約でほぼ埋まり…珍しい事が起きてしまいました。本日は錦劇団から2名の来演との事で昼夜共に満席での大入りとなり
健康ランドびわ湖座2025年6月公演は大衆演劇の劇団大川です。昼公演12時30分は、予約だけで満席満員御礼沢山の立ち見出ました。夜公演6時30分は、3席のみ空いてました。6時開場時に覗きに来ましたが沢山の人でしたのでコレは昼と同じ立ち見なら諦めようかと思いました。が、殆ど予約の方ばかりでした。奇跡的に一席空いていてその空席3番目に滑り込みました。立ち見だと諦めようと思っていましたが、確り堪能して帰ります。一番右端でしたが最前列より二列目で結構良い席が残っていました。ラ
松竹30周年記念『大江戸五人男(1951年)時代劇の名手伊藤大輔監督の作品です。水野十郎左衛門と幡随院長兵衛の対立を中心に描く大江戸絵巻というところかGHQ統治下の『十三カ条の映画製作禁止条項』俗に『チャンバラ禁止令』と呼ばれていた。封建主義や仇討ち、切腹などが禁止され、時代劇映画の最大の見せ場『殺陣シーン』が撮影されなかったが、規制が映画から無くなったのです。1950年ごろからGHQのチャンバラ禁止規制が緩くなり時代劇復活で早速松竹が制作。東映から役者を借り受け
圧巻のラスト舞踊「花の幡随院」劇団の皆さん、1ヶ月間お疲れ様でした素敵な公演を、本当にありがとうございましたまたお会いできる日を、楽しみにしていまーす
東京証券会館ホールに於いて春日豊吉久会が開催され、舞台に出演してきました。今回の出し物は「早助」に「阿波座烏」、間に幡随院長兵衛と白井権八の長台詞が入る面白い小唄です。完全にうちの師匠のオリジナル曲。ずいぶん前から稽古してきた甲斐もあって上手く唄えました。最近はこうして舞台に立つときに異常な緊張も無くなり腹が座ってきた感じです。人間慣れるものですね。楽屋での一コマ。師匠とお姉さま方とパシャリ。この日は気温が30℃近くまで上がり単衣で出演してきました。初めて参加させていた
朝方の3時過ぎまでブログをUPし、寝る段になっては咳で寝付けず…尼崎の商店街を「遠いなぁ」と重い足取りで、やっとこさ辿り着きました。椿裕二座長も上手さを認める長谷川桜さんがゲスト出演。1部お芝居幡随院長兵衛*配役*町奴幡随院一家元締幡随院長兵衛(バンズイインチョウベエ)*椿裕二座長女房お時(オトキ)*美穂裕子リーダー子分唐犬権兵衛(トウケンゴンベエ)*長谷川桜さん子分夢市郎兵衛(ユメノイチロベエ)*大川礼花花形子分五郎蔵(ゴロゾウ)*椿キラ
香取市佐原で伊能忠敬の功績に浸ってきたので興奮冷めやらぬ内にと思い、伊能忠敬と伊能忠敬が師事した高橋至時が眠る源空寺に行ってきました伊能忠敬に暦学や天文学を教えた高橋至時センセーのお墓『東岡高橋君墓』そして伊能忠敬センセーのお墓『東河伊能先生之墓』だ~れMarlboroをお供えしたの※ちなみに・・・千葉県香取市にある伊能家の菩提寺・観福寺の伊能忠敬のお墓には、髪と爪が埋
一月廿六日曇、雨、晴、行程六里、相知、幡夫屋(二五・中)折々しぐれるけれど、早く立つて唐津へ急ぐ、うれしいのだ、留置郵便を受取るのだから、しかも受け取ると、気が沈んでくる、その憂欝を抑へて行乞する、最初は殆んど所得がなかつたが、だん/\よくなつた。徳須恵といふ地名は意味がありさうだ、こゝの相知(chi)もおもしろい。麦が伸びて雲雀が唄つてゐる、もう春だ。大きな鰯が五十尾六十尾で、たつた十銭とは!この宿はきたないけれど、きやすくてわるくない、同宿の跛足老人はなか/\練
火曜日の夜から体調が悪くブログが遅くなってしまいましたとか言いながら地元スーパーのリニューアルオープンの特売には根性で行って爆買い💦もうすでに他のブロガーさんたちがアップされている公演です6月25日(火)庄内天満座劇団大川長谷川劇団二座合同公演今月はお休みだった長谷川劇団から総座長愛京花座長長谷川武弥若座長京未来京詩音残念ながら副座長一家と愁クンは不参加芝居「番長皿屋敷」私が知っている「番長皿屋敷」はお菊が「1枚2枚
こんばんわ!1週間は4日位と思う程はやく過ぎますねー。老人に限ってと思いましたら何と若い孫娘も同じと知りました😊世の中の流れのせいでしょうか?フリーの毎日なのに忙しいく過ごしてます(笑)五月歌舞伎の昼の部🟣鴛鴦襖恋睦おしどり《おしのふすまこいのむつごと》幻想的で古風な趣溢れる舞踊です。🟣毛抜市川左團次一年祭追善狂言🟣極付幡随長兵衛なぜか幡随院長兵衛の名前だけは知っていました。江戸時代に実在し、非業の死を遂げた侠客で、彼の人とな
歌舞伎座千穐楽は初めて。五月大歌舞伎團菊祭観劇しました。本日千穐楽の垂れ幕。客席から登場する長兵衛、劇中劇の歌舞伎、中断から再開するときの長兵衛さんへお礼する皆さん、客席は一層盛り上がり舞台の一体感を感じられ、終わるのが寂しく...幡随院長兵衛役は十三代團十郎さん、まさに男の中の男。実在した塚本伊太郎は元武士の子。覚悟と佇まい、台詞のない裃の着付け手捌きはお見事。妻子との別れ、お時が刀の鞘を掴んで...長松は通せんぼ、玄関へ押し戻す長兵衛、子役さんは團十郎さんとたくさんお稽古したのでしょうね
『團菊祭五月大歌舞伎』の「昼の部」へ行きました!「昼の部」の演目は、⚫鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいのむつごと)⚫毛抜(けぬき)⚫極付幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)の3本立てです。『鴛鴦襖恋睦』は、源平の武将がらみだからか、紅白の梅が舞台上、左右に分かれてありました。源平合戦では、紅白の旗をそれぞれ使用していました。紅白歌合戦や紅白リレーなど、紅白対抗は、源平合戦の旗色が出典です。白旗神社などは源氏ゆかりの神社であることが多いです。紅は平家側を、白は源氏側を現してい
本日も紀行、先週の続きです。歌舞伎座の歌舞伎見物の話から。その後、昼休憩に入る。昼飯は予約していた歌舞伎座内レストラン「花篭」さんで。御膳を頂く。刺身、煮物、天ぷらなどの和食で料亭の味がする。でも関西より味がしっかりしていて、かえってそれが美味しい。追加でスパークリングワインを一杯だけ頂いた。昼飲みの贅沢。で、また旨いんだ、このスパークリングワインが。鮮度がよくてちゃんと管理が行き届いている本物の酒の味がして。二幕目。幕が開くと、いきなり武士二人が
歌舞伎座の團菊祭、昼の部のキリは、「極付幡随長兵衛」です。音羽屋中心だったり、團十郎の襲名が延期したりで、変則的だった團菊祭に、やっと役者が揃いました。重厚な吉右衛門と、人間臭い先代團十郎の印象が強い、この演目。久しぶりに観る当代は、どうなのか。その前に、劇中劇の「公平法問諍」です。江戸は村山座での、合戦の菩提と念仏の功力を巡る芝居。市蔵、吉弥、玉太郎などが揃い、これだけ独立して観てみたいような芝居。大薩摩と附打も揃います。そこに、酒に酔って暴れ込む白柄組の中間、それ
赤坂治績『江戸っ子と助六』を読み終わりました。そういや、助六も浅草っ子です。花川戸は、今も浅草にある町名で、耳にして「おや?」と思った記憶があります。浅草。明歴の大火で、芝居小屋と吉原遊郭がそろって、浅草に移転してきました。芝居町(猿若町)と吉原は「二大悪所」と言われ、ケンカも絶えなかったことでしょう。交番も町会もなく、地域の安心安全な生活に顔役の世話が必要になり、町奴(まちやっこ)が登場します。町奴(男伊達)のことや浅草の猿若町と吉原のことがよくわかる本です。男伊達の代名詞、
いよいよ明日5月4日(土)13時より相つとめさせていただく千駄ヶ谷・国立能楽堂での【貞鏡傳〜一龍斎貞鏡ひとり会〜】✨✨凜とした佇まいの国立能楽堂で独演会をさせていただけるなんて誠に夢のようです講談だけの会は史上初🇯🇵楽しみドキドキ怖い楽しみ演目は『那須与一扇の的』『幡随院長兵衛』そしてお家芸の『忠臣義士二度目の清書』に挑戦いたします演芸写真家の橘蓮二さんも『ぴあ〜水先案内人のおすすめ〜』でご紹介くださいましたhttps://lp.p.pia.jp/art
今日は歌舞伎の夜の部と、それまでの時間つぶしもかねて、一幕見の團十郎の幡随長兵衛チケットを取った。一幕見は2回目で、前の日のお昼に売り出す。1時半近くから、夜の部が終わる8時半まで七時間近く歌舞伎座で流石に疲れた。昨日はナベサダコンサートで、家についたのが十一時過ぎ。朝5時半に家を出る身には過酷だった。だから面白そうな演目なのに、最後の方はこっくりこっくりなってしまった。昼の部の最後の「幡髄長兵衛」一幕見。一幕見の四階席はこんなかんじ團十郎は前か